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開発の現場の検索結果561 - 600 件 / 1247件

  • Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog

    こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onkです。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第6回のゲストは、ビジネスチャット「Chatwork」などを提供するChatwork株式会社でエンジニアリングマネージャーとして活躍されている id:daiksyさんこと、粕谷大輔さんです。 SIer、フリュー株式会社を経て、2014年はてな入社。2021年の卒業までサーバー監視サービス「Mackerel」の開発チームで、エンジニア、サブディレクター、最後はディレクターを務めるとともに、はてなにおけるスクラム開発の浸透に

      Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog
    • ゲーム業界と自動車業界の意外な接点――運転支援システムの開発に活用されるUnreal Engine

      ゲームで自動車といえば「リッジレーサー」や「グランツーリスモ」といったレーシングゲーム、ドライビングゲームが浮かびがち。だが、実は自動車開発の現場では、ゲーム開発の技術を取り入れ、ドライバーの利便性向上に役立てようとする動きがあるという。ゲーム開発者向けカンファレンスのCEDEC 2019では、「自動車業界とゲーム業界技術の融合」というセッションで、自動車部品メーカーで世界トップのデンソーから、自動運転の分野で活用されているAI技術について語られた。 デンソーAD&ADASシステム開発部の服部陽介課長 ゲーム機開発を経てデンソーに移りADASなどを手がける小口貴弘係長 登壇したのはデンソーAD&ADASシステム開発部課長の服部陽介さんと担当係長の小口貴弘さん。まず服部課長から、デンソーという世界的に知られた自動車関連メーカーの紹介と、その中で取り組まれているAD(自動運転)およびADAS(

        ゲーム業界と自動車業界の意外な接点――運転支援システムの開発に活用されるUnreal Engine
      • フジロック来場者の約4割が使用した公認アプリ「FUJI ROCK `19 by SoftBank 5G」開発ストーリー|PARTY

        今年の7月にローンチされたFUJI ROCK FESTIVAL '19の公認アプリ、「FUJI ROCK `19 by SoftBank 5G」。 アーティストラインナップ、タイムテーブル、マップ、ライブカメラ、飲食店、グッズ情報など、フジロックを楽しむために必要な情報をぎゅっとつめこみ、初めて参加する方でも、毎年参加するような常連の方でも、これ1つでフェス全体をとことん楽しめるアプリを目指しました。 事前の情報収集から当日の会場まで、便利に使える機能を集めとにかくストレスなく使えるように フジロック常連の開発陣が考え抜いたUIと、サクサク動く気持ちよい挙動を実現した、アプリ開発の裏側にせまります。 <GUESTS> Technical Director 渡島 健太(Whatever) Designers 北田 荘平(THE GUILD) 小玉 千陽(THE GUILD) Engineer

          フジロック来場者の約4割が使用した公認アプリ「FUJI ROCK `19 by SoftBank 5G」開発ストーリー|PARTY
        • クックパッドを一度辞めて八百屋に転職した僕が、クックパッドマートで食品流通のバックエンド開発に挑戦している理由|クックパッドマート

          クックパッドを一度辞めて八百屋に転職した僕が、クックパッドマートで食品流通のバックエンド開発に挑戦している理由 こんにちは。買物事業部サービス開発グループでバックエンドの開発を担当している長 俊祐(おさ しゅんすけ)です。僕は2016年にクックパッドに新卒で入社して料理教室の事業や決済基盤の開発に携わりました。その後、2018年に転職をしたのですが紆余曲折あって、2020年6月に再入社しました。 この記事を通して「クックパッドを一度辞めて八百屋に転職した僕が、食品流通のバックエンド開発に挑戦している理由」についてお話したいと思います。 大人しくて頭でっかちな子ども時代まずは、僕の幼少期の頃の話を少しだけ。父の仕事の関係で1歳まで横浜、5歳まで大阪。そして、6歳から大学に入るまでを三重で過ごしました。三重県と聞くと伊勢神宮や松阪牛などを思い浮かべる方が多いと思うのですが、僕が育ったのは三重の

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          • Podman Desktopを触ってみる - 仮想化通信

            Podman Desktopはアプリケーション開発者向けのコンテナ実行環境とKubernetesを提供するソフトウェアです。WindowsとmacOS、Linuxに対応しているようです。 現在は0.0.6が最新のバージョンです。 podman-desktop.io Docker Desktop有料化からおおよそ一年が経ち、同様のソフトウェアが増えてきましたね(Rancher desktop、Container Desktop、ちょっと用途が異なりますが、Multipassなど)。OSSのDockerやDocker Desktopを含めてどれも好きなんですが、今の所私のお気に入りはRancher Desktopですね。 Multipassはコマンドでなにか操作するようなときにVMを作って、その中で操作しています。Ubuntuのsnapパッケージについては議論があるのは知っていますが、少なくと

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            • 地道だけど重要な「Webパフォーマンス改善」をいかに進めるか? ヤフーとリクルートにおける社内横断的な改善の取り組み

              地道だけど重要な「Webパフォーマンス改善」をいかに進めるか? ヤフーとリクルートにおける社内横断的な改善の取り組み 企業の「Webパフォーマンス」に対する意識が、ここ数年の間に大きく変わりつつあります。特にGoogleが、検索ランキングの指標となる「Core Web Vitals」を発表し、その構成要素のひとつに「Webパフォーマンス」を挙げたことから、UX向上の観点だけでなく「検索順位の向上」というビジネス的な観点からも、優先度の高い課題と認識されるようになっています。今回、プロダクト横断でWebパフォーマンスの改善に取り組んできた、ヤフー 浜田真成さん、リクルート 古川陽介さんの2人に、その意義や活動の効果的な進め方について語っていただきました。 全社的に「Webパフォーマンス改善」に取り組む2人のエンジニア 浜田:ヤフーの浜田です。2015年の入社で、動画配信サービスの「GYAO!

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              • ポートフォリオ開発特化の超短期ブートキャンプ「kiitok bootcamp」を開講します|kiitok

                プログラミングを学ぶ機会は近年急速に増加してきました。 オンラインや通いのスクール、学校教育や企業研修など様々な形でプログラミングの学習ができるようになり、結果、世の中の多くの人の新たな可能性を開く動きになりつつあります。 2018年1月に創業したトラックレコードでは”kiitok”というサービスを通じてこれまでエンジニアの転職支援強化を推進してきました。 市場からのエンジニア需要、そしてエンジニアになるための学習機会は増えている一方、スクールで一からプログラミングを学んだ人がすぐに前線のWebエンジニアとして働くにはまだまだ遠く、大きな壁が存在しています。 企業が求めるものは技術そのものだけではなく、深い課題にぶつかりそれを自力で解く「経験」です。画一的なポートフォリオサイト作成だけではそのような経験は得ることはなかなかできません。 今回リリースするkiitok bootcamp(β)は

                  ポートフォリオ開発特化の超短期ブートキャンプ「kiitok bootcamp」を開講します|kiitok
                • 上流人脈を盾にするワガママ放題の20代グラフィッカー。派閥、クーデターを企てる姫君に荒らされる現場の戦いをゲームプロデューサーの視点で書く(ゲームin the ノンフィクション)|うきょう|フリーゲームプロデューサー兼マーケッター(株スタジオデルタ代表)

                  上流人脈を盾にするワガママ放題の20代グラフィッカー。派閥、クーデターを企てる姫君に荒らされる現場の戦いをゲームプロデューサーの視点で書く(ゲームin the ノンフィクション) これは、あるゲームプロデューサーの実体験を元にしたフィクションである。 ゲーム開発の現場。 その一つにアートやゲームUI(ユーザーインターフェース)、エフェクト、あとはアニメーション業務を担当するグラフィック部門という部分が存在する。 グラフィック部門は他部署よりも女性が比較的多い。 3Dやテクニカルアーティスト部門では、一昔前は比較的男性が多いように思えたが、ここ最近では女性の比率も増えており、女性の管理者、マネージャーともちらほら出会うようになってきた。 今回ご紹介するゲーム開発現場のノンフィクションでは、とあるプロデューサーが担当したチーム内に在籍する、女性グラフィックデザイナーX(20代後半)の事例。 世

                    上流人脈を盾にするワガママ放題の20代グラフィッカー。派閥、クーデターを企てる姫君に荒らされる現場の戦いをゲームプロデューサーの視点で書く(ゲームin the ノンフィクション)|うきょう|フリーゲームプロデューサー兼マーケッター(株スタジオデルタ代表)
                  • 現場主導のDXを実現。5万円から始められるAIカメラの実力

                    製造業をはじめとするさまざまな企業のAIカメラへの期待は大きい。その一方で、導入がなかなか進まないという現実もある。ソラコムの「S+ Camera Basic」は、5万円と安価であるだけでなく、「現場へのカメラの取り付け」「通信環境」「リモートアクセス」というAIカメラ導入の3つの課題を解決できるとともに、無料で体験できる「トライアル」機能も提供している。 IoT(モノのインターネット)とAI(人工知能)の組み合わせにより、製造現場の情報をデジタル化し、人が目視で行う確認作業をデジタル化して代替することができる。中でもカメラは、人の代わりに対象を認識したり、モノの数をカウントしたり、情報を読み取ったり(OCR:光学的文字認識)、対象の状態を判断したりと、画像データを通じて、初めてのAI活用の際に導入しやすいデバイスだ。 ソラコムは、同社が通信プラットフォーム提供で培ったノウハウを生かし、セ

                      現場主導のDXを実現。5万円から始められるAIカメラの実力
                    • 悪いのはベンダー! 「わび状」という証拠もあります!

                      悪いのはベンダー! 「わび状」という証拠もあります!:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(87)(1/4 ページ) ユーザー企業が契約範囲外の作業を行わせたり、不合理な方針変更をしたりして頓挫したプロジェクト。だがユーザー企業は、責任はベンダーにあるとして、20億円の支払いを要求した。 連載目次 この度は、弊社のプロジェクト管理および品質保証の不備により、システム開発の進捗(しんちょく)が著しく遅延していること、誠に申し訳なく、心より謝罪を申し上げます。今後は体制の見直し強化、メンバーへの教育の徹底を行い、お客さまにご迷惑をおかけすることのないよう責任をもって対応させていただきますので…… 皆さんは、ベンダーがユーザーに出すこうした文章を目にしたこと、あるいは自分で書いたことはあるだろうか。進捗が著しく遅れたり、ソフトウェアに重大な欠陥があったり、作業に大きなミスがあったりした

                        悪いのはベンダー! 「わび状」という証拠もあります!
                      • ​​LINEミニアプリにおけるプログラムマネジメントの裏話。5カ国10以上のチームで共通のゴールに向かう​

                        LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog ​​LINE株式会社およびヤフー株式会社は、2022年11月17日・18日の2日間にわたり、技術カンファレンス「Tech-Verse 2022」をオンライン(ライブストリーミング形式)にて開催しました。特別連載企画「Tech-Verse 2022 アフターインタビュー」では、発表内容をさらに深掘りし、発表で触れられなかった内容や裏話について登壇者たちにインタビューします。今回の対象セッションは「​LINEミニアプリ:5カ国10以上のチームで共通のゴールに向かう​」です。​ ​​LINEミニアプリは、​LINE Developers​で提供するLIFF(LINE Front-end Framework)やメッセージ関連機能、LI

                          ​​LINEミニアプリにおけるプログラムマネジメントの裏話。5カ国10以上のチームで共通のゴールに向かう​ 
                        • [CEDEC 2023]AIは既にゲーム開発を変えており,この変化は今後も進んでいく。「AI時代がビデオゲーム開発に与える影響」レポート

                          [CEDEC 2023]AIは既にゲーム開発を変えており,この変化は今後も進んでいく。「AI時代がビデオゲーム開発に与える影響」レポート ライター:箭本進一 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2023」がスタートした。2023年8月23日に行われた講演「Impact of the AI era on Video Game Development/AI時代がビデオゲーム開発に与える影響」では,Bandai Namco StudiosのCTOであるマーセロン・ジュリアン氏が登壇。AIをゲーム開発に活用する実例や,今後の発展についての予想を語った。 Bandai Namco StudiosのCTOであるマーセロン・ジュリアン氏 ■AIの進歩が,ゲーム開発を大きく変えていく AIによる「超知性」が10年以内に達成されようとしている現在は,すべてのプレイヤーとデベロッパーにとって良い時代であ

                            [CEDEC 2023]AIは既にゲーム開発を変えており,この変化は今後も進んでいく。「AI時代がビデオゲーム開発に与える影響」レポート
                          • 「ゆくゆくはゲームエンジン自体がオートQAを持つことになる」 “ゲーム自身がゲームを学習する”時代におけるQAとAIの未来

                            ゲーム自体がゲームを学習する 桑野範久氏(以下、桑野):三宅さん、なにか他にスライドとかありますか? 三宅陽一郎氏(以下、三宅):はい。PCGRL(Procedural Content Generation via Reinforcement Learning)の実例を見せます。Julian Togelusさんというニューヨーク大学の僕の友だちの資料なんですが。今アカデミックですごく流行っているんです。 (スライドを示して)後々修正しますけど、これは人間がもともと作ったんですが、今はAIで作っていて。このダンジョンを作るAIをひたすら鍛える。そういうのをPCGRLでやります。 ちょっと原理は面倒くさいので飛ばします。とにかくなにかを作ったらすぐに評価します。 例えばダンジョンはつながっていないところはダメなので、要するに僕の言葉では「ResNet」と。ゲームを管理しているAIを作って、評価

                              「ゆくゆくはゲームエンジン自体がオートQAを持つことになる」 “ゲーム自身がゲームを学習する”時代におけるQAとAIの未来
                            • コミュニケーションでプロダクトを前へ。 アジャイル開発の現場から #1: フロントエンドエンジニア & デザイナー編 | SEEDS COMPANY (パーソルプロセス&テクノロジー株式会社)

                              コミュニケーションでプロダクトを前へ。 アジャイル開発の現場から #1: フロントエンドエンジニア & デザイナー編 SEEDS COMPANYは新プロダクトx:eee を先日公式リリースしました。 (ニュースリリース:https://www.persol-pt.co.jp/news/2019/10/29/3977/) x:eeeは、アルバイト・パート採用の煩雑な業務をスマートフォンで カンタンに行うことができる、業界初のスマホ特化型のスマート採用支援ツール。登録無料で、飲食店の店長様などがスキマ時間にスマホのブラウザで利用することができます。 x:eeeの開発はアジャイルで行っており、エンジニアだけでなく、デザイナーや企画職も、ひとつのアジャイルチームとしてプロダクト開発を行っています。 x:eeeリリース記念として、wantedlyにて開発現場のリアルをお伝えします。 使いやすいUI・

                                コミュニケーションでプロダクトを前へ。 アジャイル開発の現場から #1: フロントエンドエンジニア & デザイナー編 | SEEDS COMPANY (パーソルプロセス&テクノロジー株式会社)
                              • 新作対戦ゲーム『グーニャモンスター』開発者インタビュー。「知られないこと」を恐れすぎてあらゆる宣伝策をとった開発元とゲームの荒々しすぎる船出 - AUTOMATON

                                ホーム インタビュー 新作対戦ゲーム『グーニャモンスター』開発者インタビュー。「知られないこと」を恐れすぎてあらゆる宣伝策をとった開発元とゲームの荒々しすぎる船出 国内のゲーム開発会社MUTANは12月4日、『グーニャモンスター』を発売した。対応プラットフォームはPlayStation 5/Nintendo Switch/PC(Steam)で、クロスプラットフォームでのオンライン対戦に対応。通常版の価格は、税込1980円。イラストレーター寺田てら氏のデザインした可愛らしいキャラクターたちを操作し、3人のバスターと1人のモンスターに分かれて争う、非対称型パーティーゲームとなっている。 本作『グーニャモンスター』では、発売前からの情報発信が積極的におこなわれてきた。一方開発元のMUTANは、弊誌AUTOMATONでは前作『グーニャファイター』の100円セールでお馴染みのメーカーである(関連記事

                                  新作対戦ゲーム『グーニャモンスター』開発者インタビュー。「知られないこと」を恐れすぎてあらゆる宣伝策をとった開発元とゲームの荒々しすぎる船出 - AUTOMATON
                                • 「一緒に苦しむこと」と「チームで取り組むこと」の重要性 LINEのSETが取り組んだ3つのこと

                                  LINEが定期的に開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」。64回目はオンラインで開催され、「開発とテスト」というテーマで、LINEのSET(Software Engineer in Test)である伊藤宏幸氏が、LINEのプロダクト開発の現場で推し進めてきた具体的な取り組みについて紹介します。後半は3つの重要性のうちの2つ目の続きと最後の1つ、そして情報の共有について話しました。 オープンソースのフレームワーク「Karate」 伊藤宏幸氏(以下、伊藤):ここで私たちが取った方法は、もう1回、先ほどのProduct Discoveryを適用してみたんです。ここのChannel Gatewayのチームのみなさんから、いろいろヒアリングしながら「こういったツールを導入したらどう?」といろいろと試していって、結局落ち着いたのがKarateというオープンソースの

                                    「一緒に苦しむこと」と「チームで取り組むこと」の重要性 LINEのSETが取り組んだ3つのこと
                                  • 元CTOがなぜメルコインの“いちエンジニア“に? 意思決定の裏にあったキャリア志向とは | mercan (メルカン)

                                    大学を卒業後、SIerに新卒入社。その後カカクコムに入社し、レストランのインターネット予約サービスの開発に携わる。2015年1月にGoodpatch(グッドパッチ)に入社、2015年12月にCTOに就任。 2018年11月にメルカリに入社。Mobileチーム全体のEngineering Manager等を経て、EngineeringOfficeチームでエンジニア採用も担当。現在はメルコインのバックエンドエンジニア。 新卒エンジニアが「CTO」になるまで ーまずは、@sadahさんのこれまでのキャリアを教えてください @sadah:もともと大学ではコンピューターサイエンス系の学科で学んでいました。卒業してからはSIerに入社して流通系のシステムを担当していたんですが、ほとんどコードを書く機会はあまりありませんでした。そのため、部署異動を希望して異動先ではJavaやLinuxを専門にしたシステ

                                      元CTOがなぜメルコインの“いちエンジニア“に? 意思決定の裏にあったキャリア志向とは | mercan (メルカン)
                                    • 人月商売のIT業界はブラックホール、落ちたら逃げられないのに説教して悪かった

                                      今回は「人月商売のIT業界」をお題に、あまり出来のよくない謎掛けから始めることにしよう。人月商売のIT業界と掛けて、ブラックホールと解く。その心は、一度入り込むと二度と出てこられないでしょう。うーん、やはり下手くそだと苦笑するしかない。 ただ、下手くそであってもこの謎掛けは、人月商売の恐ろしさを物語っている。例えば新進気鋭のITベンチャーであっても、提供するクラウドサービスなどの売り上げが伸びず経営的に苦しい状況が続くと、人月商売のIT業界というブラックホールの強力な引力に捕まってしまう。というか、ITベンチャーの経営者が自らこのブラックホールに飛び込んでしまうといったほうがよい。 要するに、経営が苦しいので下請けのソフトウエア開発に手を出すわけだ。ソフトウエア開発と言えば聞こえは良いが、SIerが仕切るシステム開発の現場に手配師役のITベンダーを介して、SES(システム・エンジニアリング

                                        人月商売のIT業界はブラックホール、落ちたら逃げられないのに説教して悪かった
                                      • 「サービスを改善し続ける姿勢を大切にしたい」LINEのスマホ銀行を開発するエンジニア2人が目指すもの

                                        LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEで働くエンジニアに色々と話を聞いていく「LINE Engineer Insights」。LINEの技術組織で働く個々人に、何を重視して技術者としてのキャリアを歩んでいるのか、今LINEで何に取り組んでいるのか、今後実現していきたいことなどを聞いていきます。今回登場するのは、開業準備をしている「スマホ銀行」の開発に携わる2人です。 LINEでは金融領域での新たなチャレンジとして、みずほ銀行とともにLINEアプリ上ですべての金融銀行サービスが完結する「スマホ銀行」を、2022年度中に設立することを発表しました。多くの方々に安心してご利用いただけるように高い信頼性やセキュリティを備えつつも、手軽で使いやすいスマホベースのメイ

                                          「サービスを改善し続ける姿勢を大切にしたい」LINEのスマホ銀行を開発するエンジニア2人が目指すもの
                                        • [DevOpsプラットフォームの取り組み #1] Qmonus Value Streamの紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

                                          はじめに DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する1回目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターでプラットフォームチームのアーキテクトをしている牧志 (@JunMakishi) です。NTTグループ向けのDevOpsプラットフォームである「Qmonus (クモナス) Value Stream」の開発をリードしています。 本日から、数週間にわたり、Qmonus Value Streamチームの取り組みや利用技術を連載形式で紹介させていただきます。 第1回目の記事では、Qmonus Value Streamの概要を紹介します。 Qmonus (クモナス) Value Streamとは Qmonus Value Streamは、アプリケーション開発者が、ユーザにとって価値のある機能やサービスを継続的に提供するためのDevOpsプラットフォームです。Cloud Native Ada

                                            [DevOpsプラットフォームの取り組み #1] Qmonus Value Streamの紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
                                          • 歯ぎしりの音をイヤフォンで拾い個人認証 米国チーム「ToothSonic」開発

                                            Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米フロリダ州立大学と米ラトガース大学の研究チームが開発した「ToothSonic: Earable Authentication via Acoustic Toothprint」は、ユーザーが歯のジェスチャーを行う際に発生する歯型による音波効果を利用したイヤフォンベースの認証システムだ。 人によって歯の大きさや並びは違い、そのため歯を互いに噛んだり滑らせたりした際の音は固有のものであり、その音を着用するイヤフォンで捉え解析することで個人認証を行うのがこのアプローチになる。 永久歯は通常32本で、16本が上顎、16本が下顎に生えている。歯は上下左右に対称であるため、4象限に分けることができる

                                              歯ぎしりの音をイヤフォンで拾い個人認証 米国チーム「ToothSonic」開発
                                            • 「Kubernetesを誰でも使いやすく」 エンジニアの負担が少ないコンテナサービスがあるってホント?

                                              「Kubernetesを誰でも使いやすく」 エンジニアの負担が少ないコンテナサービスがあるってホント? 企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が広まる中、その一環としてアプリケーション開発の現場では、いろいろな環境に対応できる柔軟性が求められている。そこで環境を移行しやすいアプリを開発できる技術として注目が集まっているのが、コンテナと呼ばれる仮想化技術だ。コンテナベースのアプリはさまざまな環境で軽量・高速に動かせるメリットがある。 一方で、コンテナ環境を安定して運用するには、サーバ群の管理などでこれまでのITインフラとは異なるやり方が求められる。解決策としてはコンテナを統合管理できるツール「Kubernetes」の利用などが挙げられるが、エンジニアの学習コストや運用のハードルが高く、導入が難しい場合もあるかもしれない。 こういったニーズに対応するのが、IDCフロンティアが5月に提供

                                                「Kubernetesを誰でも使いやすく」 エンジニアの負担が少ないコンテナサービスがあるってホント?
                                              • PRIME STUDY(プライム・スタディ)

                                                原理原則で学ぶ Principle Based 当サイト「PRIME STUDY(プライム・スタディ)」はPython試験、PHP試験等の無料模擬試験サイトです。 (運営元:プライム・ストラテジー株式会社 [ Pythonエンジニア育成推進協会Python認定スクール、PHP技術者認定機構ゴールド認定スクール ] ) 模擬試験を何度でも無料で PRIME STUDYではPython試験(Python 3 エンジニア認定基礎試験、Python 3 エンジニア認定データ分析試験)とPHP試験(PHP 8 技術者認定初級試験、PHP 8 技術者認定上級試験、PHP 7 技術者認定初級試験)の模擬試験を何度でも無料で受験いただけます。 現在のみなさんの合計受験回数は 192,563回です。 ※2024/05/11(当サイト公開後1434日経過時点) Python試験・PHP試験合格を目指すみなさん

                                                  PRIME STUDY(プライム・スタディ)
                                                • エンジニアリングとデザインに境界線はあるか––ビズリーチCTO×CDOが語る、“妄想力”

                                                  エンジニアリングとデザインに境界線はあるか ビズリーチCTO×CDOが語る、“妄想力” CTO×CDO対談 即戦力人材向けの転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代のための転職サイト「キャリトレ」、人材活用クラウド「HRMOS」など、HRテック領域でさまざまなサービスを展開している株式会社ビズリーチ。従業員数は1,350名を超え(2019年7月現在)、急成長を続ける同社が大切にしているものとは何か? 「エンジニアリングとデザイン」をテーマに、取締役でCPO兼CTOの竹内真氏とCDOの田中裕一氏が対談を行いました。 ビズリーチにおける、デザインとエンジニアリングの距離 ――まずは、お二人が考える、エンジニアリングとデザインの関係性についておうかがいしたいと思います。 竹内真氏(以下、竹内):CDOの田中とは「会社として、経営レベルからエクスペリエンスベースで考えているよね」みたいな話をして

                                                    エンジニアリングとデザインに境界線はあるか––ビズリーチCTO×CDOが語る、“妄想力”
                                                  • なぜトヨタ車は1万種類以上のデータを複雑処理できるのか? トヨタのエンジニアたちの“泥臭い”工夫

                                                    TOYOTA Developers Nightは、トヨタ自動車が開催するエンジニア向けのオンラインイベントです。第4回目のイベントでは、今回は少し視点を変えて、なかなか社外で話されることのない、トヨタのクルマ開発の "今" について、長尾洋平氏と飯山真一氏がお話ししました。前半は普段ソフトウェアエンジニアがトヨタでどのような仕事をしているかについて。全3回。 トヨタのクルマ開発の「今」を語る 飯山真一氏(以下、飯山):第1回から第3回はCASE、UX/UI、コネクティッドを中心とした先端技術活用事例についてお話をしてきました。本日は少し視点を変えて、それらを支えているクルマそのものの開発に注目したお話をしたいと思っています。「ソフトウェアエンジニアが革新するクルマ開発の伝統」というタイトルで、技術的な側面も織り交ぜてお話しできればと考えております。なかなか社外で話されることのないトヨタのク

                                                      なぜトヨタ車は1万種類以上のデータを複雑処理できるのか? トヨタのエンジニアたちの“泥臭い”工夫
                                                    • ESLint を使って JSDoc / TSDoc の記述を必須化する

                                                      これはなに コードベースに対し JSDoc の記述を必須化するための ESLint 設定手順をまとめたものです。 JSDoc を始めとする Doc コメントはコードに最も近いドキュメントであり、これがあるのと無いのとではコードベースの保守性に天と地ほどの差が生まれます。そんな JSDoc ですが、OSS ならともかく(内製・受託を問わず)商業ソフトウェア開発の現場では軽視されがちです。後からコーディング規約を定めたところで開発メンバーにドキュメントを書く習慣が備わっていなければ書き漏れが頻発するのが関の山です。 コードレビューで都度指摘するにはあまりにコストがかかるため、ESLint に委ねるのが望ましいです。 前提 フレームワークは React(or Next.js)を使っている。 TypeScript を主体としている。 ビルドスクリプトや設定ファイルは JavaScript も併用し

                                                        ESLint を使って JSDoc / TSDoc の記述を必須化する
                                                      • モバイルアプリの開発上の違和感・痛みに向き合い、少しずつでも前進するための取り組み - クックパッド開発者ブログ

                                                        こんにちは、モバイル基盤部の茂呂(@slightair)です。 いやー12月になって寒くなってきましたね。 この記事では最近部で始めた「アーキテクチャ課題共有会」という取り組みについて紹介したいと思います。 開発中に感じる痛み いきなりですが、モバイルアプリの開発中に痛みを感じたり違和感を持ったことはありませんか? 痛みというと大げさかもしれませんが、例えば以下のような設計・実装上のつらみ、悩みのタネたちのことを指します。 同じような記述を毎回書く必要がある 採用している設計パターンにあてはめようとすると、実装しづらい場合がある 必要となる場面が多い割にできないことがある 適切に扱うのが難しく、使い方を間違えやすいものがある 複雑で理解するのが難しい、手を入れられない 特に複数人で開発しているアプリプロジェクトだと、自分でそういう痛みを感じることもあれば、他の人からそういう声が聞こえてくる

                                                          モバイルアプリの開発上の違和感・痛みに向き合い、少しずつでも前進するための取り組み - クックパッド開発者ブログ
                                                        • ドメイン駆動設計をはじめよう

                                                          TOPICS 発行年月日 2024年07月 PRINT LENGTH 408 ISBN 978-4-8144-0073-7 原書 Learning Domain-Driven Design FORMAT Print PDF ドメイン駆動設計はエリック・エヴァンスにより提唱されたソフトウェア設計の手法です。対象とする事業活動(ドメイン)とその課題の観点から、より良いソフトウェアを構築するために関係者が協力する方法を提供します。本書は4部構成になっており、第Ⅰ部「設計の基本方針」では、ソフトウェアの設計方針を大きな視点から決めるための考え方とやり方を取り上げます。第Ⅱ部「実装方法の選択」ではソースコードに焦点を合わせ、業務ロジックをどう実装するかの選択肢を学びます。第Ⅲ部「ドメイン駆動設計の実践」では、ソフトウェア開発の現場にドメイン駆動設計を実践的に取り入れるための方法を紹介します。第Ⅳ部「

                                                            ドメイン駆動設計をはじめよう
                                                          • Stailerの開発を支える取り組み 2023春 - 10X Product Blog

                                                            はじめに こんにちは!お会計チームの yamakazu (@yamarkz) です。 10Xでは4月から新しい期が始まるため、最近はバタバタしています。新しい組織や取り組みが始まってきていて、今年度はこれまでとはまた違った大きな変化が生まれそうで楽しみです。 さてそんな今回は期の変わり目ということもあり、 節目として「Stailerの開発を支える取り組み」を紹介します。 取り組みはプロダクトの規模や性質、組織構造、願望によって変わる唯一無二の存在で、各社様々な工夫を凝らして、より良い開発体験を追求していると思います。 自分たちもその時々の状況に合わせて、最適なやり方に変えて開発してきました。 今後も取り組み自体は変わっていくと思いますが、2023春時点での取り組み状況 (仕組み / ルール / 文化 / ツール) をスナップショットとして取り上げみようと思います。 はじめに 前提 取り組み

                                                              Stailerの開発を支える取り組み 2023春 - 10X Product Blog
                                                            • 事業の試行錯誤を支えるピボットしやすいシステム設計と工夫 / Easy-to-pivot system design to support trial and error in business

                                                              BtoB SaaS企業4社が語る、開発の現場 の登壇資料です。 元ネタ => https://studist.tech/increase-business-agility-by-removing-code-d49066fdeae2

                                                                事業の試行錯誤を支えるピボットしやすいシステム設計と工夫 / Easy-to-pivot system design to support trial and error in business
                                                              • SNKの第2創業期が目指すのは,グローバルTop10のパブリッシャ。そのキーマンとなる3名に,新・SNKの今とこれからを聞いてみる

                                                                SNKの第2創業期が目指すのは,グローバルTop10のパブリッシャ。そのキーマンとなる3名に,新・SNKの今とこれからを聞いてみる 編集長:Kazuhisa カメラマン:佐々木秀二 「SNK」という名前を聞いて思い出すものはなんだろうか。THE KING OF FIGHTERS,SAMURAI SPIRITS,NEOGEO,メタルスラッグ,餓狼伝説……。そのとき何が好きだったかで人によって差はあれど,「対戦格闘ゲーム」「アクションゲーム」というカラーが強い名門メーカーであることに異論がある人は,おそらくいないだろう。 しかしそんなSNKは,最近大いなる変革期を迎えている。 2020年11月にサウジアラビアのMiSK財団がSNKの株式を取得したことで訪れたこの“変革期”は,ここへきてさらに大きな動きを見せている。東京に巨大なオフィスを構え(SNKの本社は大阪だ),規模を急速に拡大しているのだ

                                                                  SNKの第2創業期が目指すのは,グローバルTop10のパブリッシャ。そのキーマンとなる3名に,新・SNKの今とこれからを聞いてみる
                                                                • Scrum@Scaleの日本語書籍を出版します & 執筆の様子の記録 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                                                                  実は密かな長年の夢だったのですが、この度、技術評論社さんから単著を出版することになりました。 Scrum@Scaleの解説書で、全編書き下ろしです。 紆余曲折があり編集者さんに本を書きませんか、と打診いただいてから2年半ほどの大仕事でした。 Scrum@Scaleについてまとまった日本語の書籍は他にはなく、複数のスクラムチームで仕事をされている現場の大きな手がかりとなるはずであると自負しています。ぜひお手にとってみてください。 スクラムの拡張による組織づくり──複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する 作者:粕谷 大輔技術評論社Amazon 書籍の内容について 本書はぼくが現職でScrum@Scaleを導入した際の知見を惜しみなく注ぎました。全7章の構成です。 第1章 スクラムのスケーリングと大規模の難しさ アジャイルコーチになんの前提もなく「スクラムをスケールするにはどうす

                                                                    Scrum@Scaleの日本語書籍を出版します & 執筆の様子の記録 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
                                                                  • 新旧両極端の「Rust」と「COBOL」、両方学んで最強のソフト開発者に

                                                                    良いプログラマーになるための心得を説いた「達人プログラマー(原題:The Pragmatic Programmer)」という古典的名著をご存じだろうか。この書籍に書かれている心得の中に「毎年少なくとも1つのプログラミング言語を学習する」というものがある。 自分がいつも使っている言語とは性質が異なる言語を学ぶと、プログラムのロジックやその書き方、よくあるパターンの実装などについて深く考えるようになるという。また、言語を学ぶことは、単に文法や構文を覚えるだけでなく、その背景にある文化を学ぶことにつながる。これらにより、プログラマーの実力は大きく向上する。 日経クロステックではソフトウエア開発の現場に役立つコンテンツの充実を進めている。そこで、いくつかの言語に特化した連載を始めようと計画している。 現在、学習のニーズが最も高い言語は、何といっても「Python」だろう。日経クロステックが実施した

                                                                      新旧両極端の「Rust」と「COBOL」、両方学んで最強のソフト開発者に
                                                                    • [インタビュー]“ショウワ99年”記念! 「ジェットセットラジオ」開発陣がシリーズ誕生秘話と完全新作への意気込みを語る

                                                                      [インタビュー]“ショウワ99年”記念! 「ジェットセットラジオ」開発陣がシリーズ誕生秘話と完全新作への意気込みを語る ライター:稲元徹也 カメラマン:永山 亘 昨年末のThe Game Awards 2023にて,セガの名作「ジェットセットラジオ」シリーズの完全新作が開発中であることが明らかになった。 「ジェットセットラジオ」完全新作のスクリーンショット。正式タイトルやプラットフォーム,発売日などは未定 2000年6月29日に発売されたドリームキャスト用ソフト「ジェットセットラジオ」(以下,JSR)は,スケートシューズを履いたプレイヤーキャラクターが箱庭状に作られた「トーキョート」の3つの街を駆け回るストリートアクションゲームだ。ケーサツ(警察)やライバルチームの追っ手を振り切って,ステージのあらゆるところにグラフィティ(落書き)を描いていく。 2001年1月にはJSRのインターナショナ

                                                                        [インタビュー]“ショウワ99年”記念! 「ジェットセットラジオ」開発陣がシリーズ誕生秘話と完全新作への意気込みを語る
                                                                      • Apple Arcadeは大きなチャンス――ティム・クックCEOも期待を寄せる大作JRPG「ファンタジアン」が目指すこと

                                                                        2019年3月、Apple Special EventでApple Arcadeが発表された時、世界中のゲーム好きがどよめいた。人気ゲーム「ファイナルファンタジー」を生み出し、世界にJRPGというジャンルを知らしめた伝説のゲームクリエイター、坂口博信氏が映っていたからだ。 坂口氏は2004年に自らのゲームスタジオ、「ミストウォーカー」を設立しXbox 360やWii向けタイトルも作りながら、最近ではスマートフォンRPG「テラバトル」シリーズを出して自らゲーム運営を行うと、小説化や漫画化もする大ヒット作になった。そんな坂口氏率いるミストウォーカーが、現在、総力をあげて開発しているのが初のApple Arcade用タイトルとなる「ファンタジアン」だ。 2019年12月10日、その開発の現場をAppleのティム・クックCEOが電撃訪問。このゲームへの大きな期待を語った。 クックCEOを驚かせたゲ

                                                                          Apple Arcadeは大きなチャンス――ティム・クックCEOも期待を寄せる大作JRPG「ファンタジアン」が目指すこと
                                                                        • builderscon tokyo 2019に2名のエンジニアが登壇します!! - Hatena Developer Blog

                                                                          こんにちは! マンガチームでアルバイトWebアプリケーションエンジニアをしている id:Pasta-Kです。 来たる2019年8月29日〜31日に東京電機大学においてbuilderscon tokyo 2019が開催されます。 今年も昨年に引き続き、2名のエンジニアが登壇しますので、トーク概要のご紹介と登壇者からのコメントを掲載します。 自動作曲入門 by id:aereal 2019/08/31 11:30 1204 セミナー室 概要 私は音楽が好きで、聞く・演奏する・作るといった様々なかたちで関わってきました。 そうした体験を通して、音楽の持つ規則性と反復という構造に興味を引かれました。奇しくもこの特徴はソフトウェアにとても似ています。 このトークでは、音楽の制作 = 作曲をプログラミングで実現する試みを上から下まで紹介したいと思います。 即ち: 音楽の規則をソフトウェア・エンジニア向

                                                                            builderscon tokyo 2019に2名のエンジニアが登壇します!! - Hatena Developer Blog
                                                                          • 【KENRO開発者インタビュー】これからのセキュアコーディング研修の形とは - Flatt Security Blog

                                                                            Flatt Securityは2020年11月4日、SaaS型eラーニングサービス「KENRO」をリリースしました。OWASP Top 10 に含まれる脆弱性をはじめとして、今日のWebエンジニアが開発にあたって学ぶべきセキュリティ技術の学習環境を提供するサービスです。 日本のセキュリティ業界において、教育サービスがSaaSとしてリリースされるというのはあまり多くありません。どのような経緯を経て本サービスを開発するに至ったのでしょうか。そこで今回は、学習コンテンツ作成を担当するセキュリティエンジニアの米内氏とプロダクトマネージャーとして製品設計に携わる小島氏にインタビューを実施。 「中の人」である開発者の声を紹介することで、「KENRO」というプロダクトの価値を改めてお伝えします。 flatt.tech 開発者プロフィール 開発のきっかけは「Web アプリケーションセキュリティを学ぶハード

                                                                              【KENRO開発者インタビュー】これからのセキュアコーディング研修の形とは - Flatt Security Blog
                                                                            • ROUTE06エンジニア対談 - デザインエンジニア黒田が目指す「デザインとエンジニアリングをつなぎ、最速で価値を出せる」存在 - ROUTE06 Tech Blog

                                                                              こんにちは。ROUTE06 Tech Blogの編集チームです。 ROUTE06のエンジニア対談を連載でお届けします。 第4回は、CTOの重岡 正さんとデザインエンジニアの黒田 健太さんです。 黒田さんは、2021年にROUTE06へ入社。デザイン領域も担当できるソフトウェアエンジニアとして、Plainの立ち上げやコーポレートサイトのリニューアルなど、フロントエンドの開発に関わってきました。 以前から、「デザインと開発をつなぎ、最速で価値を出せる人になりたい」と考えていた黒田さん。2023年7月からは、デザインエンジニアとなり、UI/UX設計、デザイン業務などを担当しています。 黒田さんに、デザインエンジニアになりたいと考えたきっかけや、これまでのキャリアについて聞きました。 プロフィール 黒田 健太 KURODA Kenta 1996年生まれ。大学では情報科学を専攻。 学生時代は、大学生

                                                                                ROUTE06エンジニア対談 - デザインエンジニア黒田が目指す「デザインとエンジニアリングをつなぎ、最速で価値を出せる」存在 - ROUTE06 Tech Blog
                                                                              • SaaSのデザイン グロースフェーズのUIデザインで生じた壁とその乗り越え方|tebiki ブログ

                                                                                現場向け動画教育システム「tebiki」の鮫島です。 tebikiのUIUXのデザインを担当しています。 tebikiはおかげさまでリリース以来、様々な業界業種の企業にご利用いただいおり、昨今のDXの流れや、コロナによる対面研修が行えない等の状況で、多くのお問い合わせを頂いています。 プロダクトとしてはグロースフェーズに入り、既存の機能改善と並行して次々と新機能開発を進めていて、UIデザインの醍醐味を堪能しています。 一方、プロダクトのフェーズが変わったことで生じる「壁」にぶつかることも増えてきました。 この記事では、多機能化・複雑化するプロダクトUI設計で直面した壁とその乗り越え方を、tebikiの開発フローとともにご紹介します。 同じような問題に直面しているデザイナーの一助になれば幸いです。 tebikiの開発フローtebikiはHorizontal SaaSで、動画マニュアル作成から

                                                                                  SaaSのデザイン グロースフェーズのUIデザインで生じた壁とその乗り越え方|tebiki ブログ
                                                                                • LINEのプロダクトの競争力をさらに高めたい。新フェロー横道稔が持つキャリアへの想いと実現したいこと

                                                                                  LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEで働くエンジニアに色々と話を聞いていく「LINE Engineer Insights」。LINEの技術組織で働く個々人に、何を重視して技術者としてのキャリアを歩んでいるのか、今LINEで何に取り組んでいるのか、今後実現していきたいことなどを聞いていきます。 今回登場するのは、これまでEffective Team and Delivery室やPM Success Contribution TF(タスクフォース)などプロジェクトマネジメントやプロダクトマネジメント、組織開発に関する組織に所属して社内コンサルティングなどを提供し、社外では「プロダクトマネージャーカンファレンス」のオーガナイザーも務めてきた横道稔。2022年4

                                                                                    LINEのプロダクトの競争力をさらに高めたい。新フェロー横道稔が持つキャリアへの想いと実現したいこと