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Diariesに関するエントリは57件あります。 映画movie事件 などが関連タグです。 人気エントリには 『オスカーの栄光か、それとも倫理違反か?伊藤詩織監督作品『Black Box Diaries』の二重構造はこう起きた|@Globe🌏蓮実 里菜』などがあります。
  • オスカーの栄光か、それとも倫理違反か?伊藤詩織監督作品『Black Box Diaries』の二重構造はこう起きた|@Globe🌏蓮実 里菜

    オスカーの栄光か、それとも倫理違反か?伊藤詩織監督作品『Black Box Diaries』の二重構造はこう起きた 📎このnoteは、同作品に関して英語圏の情報と日本語圏の情報ギャップを埋めるため、2025.2.3に英語圏に向けて公開したもののざっくりとした日本語訳です。 伊藤詩織監督・制作のドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』は、彼女が自分自身の加害者を相手取った民事裁判で勝訴するまでの闘いと、その過程で彼女が直面する日本における法制度や社会の数々の障害を描いていたもので、サンダンスでのワールドプレミアから本作は国際的に高く評価され、18以上の権威あるドキュメンタリー賞を受賞。30カ国以上での配給も決定し、第97回米アカデミー賞にもノミネートされた。これは、日本のドキュメンタリー作品として史上初の快挙である。 しかし、この功績にもかかわらず、『Black Box

      オスカーの栄光か、それとも倫理違反か?伊藤詩織監督作品『Black Box Diaries』の二重構造はこう起きた|@Globe🌏蓮実 里菜
    • 「浅い」主張ばかり...伊藤詩織の映画『Black Box Diaries』論争に欠けている「本当の問題」

      地下鉄サリン事件が起きてメディアがオウム真理教一色になっていた1995年、僕は施設内で暮らすオウムの現役信者たちのドキュメンタリーを企てて、フジテレビで放送することも決定し、およそ半年後にオウム施設内で撮影を始めた。 でもロケが始まって早々に、それまでのラッシュ(撮影素材)を見たフジテレビ上層部と所属していた制作会社幹部は撮影中止を決定した。 ならばENG(ロケクルー)を発注することはもうできない。やむなく僕はHi8(ハイエイト)やデジタルカメラなどハンディーなカメラを手にオウム施設に1人で通い撮影を続け、3回目か4回目のロケで麻原彰晃専用のバスルームを見つけた。 冒頭に引用したのはそのときの記述だ。それまでのロケでは、映像はカメラマンが撮ることが前提だった。でも今は1人だ。麻原専用のシャンプー(この時代にはこれだけでスクープだった)を見つけて撮りながら、カメラワークとは主観そのものである

        「浅い」主張ばかり...伊藤詩織の映画『Black Box Diaries』論争に欠けている「本当の問題」
      • 伊藤詩織氏『Black Box Diaries』が日本劇場公開できていない背景にあるもの…「公益性」から“防犯カメラの無断使用”を問う | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

        性暴力の告発を描いた作品において、当事者らが映る防犯カメラ映像を使用することが社会全体にプラスに働くのか。そして性暴力被害者の救済となりうるのか……公共性や公益性の観点から、そんな議論がなされることがある。 現在、西廣陽子・加城千波両弁護士の代理人である佃克彦弁護士に上記の議論を率直にぶつけてみたところ、「伊藤氏側の弁護士は、『性暴力の被害者の救済』という公益の観点からホテル映像を映画で使用することが正当化されるかのようなことを言っていますが、議論が粗いです。留意されるべきは、伊藤氏は性被害を受けたことが裁判において認められ、被害救済がなされている点です」と言う。 「これにより、伊藤氏における『公益』即ち被害救済は実現されています。しかもこの被害救済は、ホテル映像が裁判所に提出されたがゆえに実現されたものです。これが仮に、伊藤氏の被害救済が裁判上認められなかったのであれば、ホテル映像を社会

          伊藤詩織氏『Black Box Diaries』が日本劇場公開できていない背景にあるもの…「公益性」から“防犯カメラの無断使用”を問う | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
        • 映画『Black Box Diaries』について|大島新

          ドキュメンタリー時評 第7回(2026年1月8日)賛否分かれる激しい論争 なんでこんなことになってしまったんだろう。残念でなりません。 伊藤詩織監督によるドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』(以下『BBD』)が去年暮れの12月12日に日本で公開されて以降、作品への賛否が分かれ、激しい論争が続いています。それも、これまで多くの政治・社会問題について意見が一致していた人たちが、『BBD』を巡っては分裂し、互いに強い言葉を投げかけるような状況になっています。私が親しみを感じていたり、その仕事に尊敬の念を抱いてきた人たち同士が対立する……もちろん議論をするのは良いけれど、もはや溝が埋まらないようにさえ見えます。実に残念です。そうした状況下で、意見を表明することに気が引ける面もありますが、長年ドキュメンタリー映像制作に携わってきた者として、私の考えを述べたいと思います。 『BB

            映画『Black Box Diaries』について|大島新
          • 伊藤詩織氏監督映画『Black Box Diaries』をめぐる問題 弁護士が“被害者軽視”を「許しがたい」と言う理由 | 弁護士JPニュース

            2月20日 、ジャーナリストの伊藤詩織氏が監督したドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』(『ブラック・ボックス・ダイアリーズ』)に、ホテルの監視カメラ映像が無断で使用されるなどの法的・倫理的な問題があるとして、過去に伊藤氏の代理人を務めた弁護士らが、東京・千代田区の日本外国特派員協会で記者会見を開いた。 弁護士らは昨年10月にも千代田区の司法記者クラブで会見を行っていたが、1月23日に『Black Box Diaries』が第97回米アカデミー賞の「長編ドキュメンタリー映画賞」にノミネートされたこと、さらに今回の会見には海外を含む多くのメディア・記者が参加したことから、会見後、本件に関して肯定・否定双方の意見が飛び交っている。 一方で、「弁護士」という職業にとって、依頼者のために入手した証拠が無断で使用されることがどのような問題を引き起こすのかは、十分に理解されていない

              伊藤詩織氏監督映画『Black Box Diaries』をめぐる問題 弁護士が“被害者軽視”を「許しがたい」と言う理由 | 弁護士JPニュース
            • 「修正版を見せたい」「書面で答えて」伊藤詩織『Black Box Diaries』日本公開の裏で何が…元代理人と修正をめぐるファクス泥沼60枚超の全容 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

              ついに日本で公開開始伊藤氏は2015年4月、元TBS局員の山口敬之氏から性暴力を受けたとして、2017年9月、東京地裁に民事訴訟を提起した。2022年、双方の上告が最高裁で棄却され、同意のない性行為を認定して約332万円の賠償を命じた二審・東京高裁判決が確定した。 山口氏は当時、準強姦容疑で書類送検されたものの、東京地検は2016年に山口氏を嫌疑不十分で不起訴処分としていた。伊藤氏は翌年5月に不起訴不当を訴えたが、東京第6検察審査会も同9月、不起訴相当と議決している。 本作をめぐっては伊藤氏の民事裁判を担当していた弁護士らが2024年10月に記者会見を開き「(映画には)裁判以外で使用しないと誓約書を交わしたはずの防犯カメラ映像が使用されている」、「捜査員や取材対象者の映像や音声が無断で使われている」など、内容に問題がある旨主張していた。 海外ではすでに配信や上映が始まっており、今年1月には

                「修正版を見せたい」「書面で答えて」伊藤詩織『Black Box Diaries』日本公開の裏で何が…元代理人と修正をめぐるファクス泥沼60枚超の全容 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
              • アカデミー賞受賞なるか…伊藤詩織氏の映画「Black Box Diaries」協力者を無断でさらす隠し録画・録音の是非 「ホテルに連れ込まれる映像は証拠として公益性がある」という見方も

                自らが受けたという性被害の真相を追い、米アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞の候補となっている伊藤詩織監督のドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』(ブラック・ボックス・ダイアリーズ)。その海外公開版を見たジャーナリストの柴田優呼さんは「この映画の独特なところは、無断録音・録画で声や姿をさらされたのが、加害者側ではなく、伊藤氏に協力した善意の人たちであることだ」という――。 3月3日の米アカデミー賞授賞式で受賞の快挙なるか? 性被害を実名で訴え、日本の「#MeToo(ミートゥー)」運動のきっかけを作ったジャーナリストの伊藤詩織氏が監督したドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』(ブラック・ボックス・ダイアリーズ)がもめている。アメリカのアカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画賞に日本人の作品として初めてノミネートされるなど、海外で高い評価を受けているが、

                  アカデミー賞受賞なるか…伊藤詩織氏の映画「Black Box Diaries」協力者を無断でさらす隠し録画・録音の是非 「ホテルに連れ込まれる映像は証拠として公益性がある」という見方も
                • 伊藤詩織さん「Black Box Diaries」 複雑化する「現実」にボロボロと言葉が落ちていく 北原みのり | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

                  会見に臨んだ伊藤詩織さん=2025年12月15日、東京都千代田区の日本外国特派員協会 この記事の写真をすべて見る 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は「Black Box Diaries」について。 【写真】映画公開初日に舞台あいさつをする伊藤詩織さん *  *  * 「詩織さん」のことを、ずっと考え続けている。映画「Black Box Diaries」を巡って起きていることを前に、伊藤詩織さん個人についてというよりは、「詩織さん」が象徴してきたものが何だったのかを振り返るような思いだ。 私は朝日新聞出版「AERA」の人物ルポ「現代の肖像」の執筆者として、伊藤さんを長期にわたって密着取材したことがある(2018年7月〜2019年1月)。そのことをきっかけに、伊藤さんの民事裁判を支援する会を立ち上げた(2019年4月)。もちろん山口敬之氏を訴えた民事裁判の傍聴もした。

                    伊藤詩織さん「Black Box Diaries」 複雑化する「現実」にボロボロと言葉が落ちていく 北原みのり | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
                  • 映画『Black Box Diaries』をめぐる記者会見・声明など | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)

                    本日、日本外国特派員協会(FCCJ)にて、映画『Black Box Diaries』をめぐる記者会見が行われ、参加してきました。問題を提起する弁護士らの会見に続き、伊藤詩織さんの会見、及び映画上映も予定されていましたが、伊藤さんは体調不良によりドクターストップがかかり、伊藤さんの会見と映画上映は見送られました(そのため伊藤さん側は文書資料で声明などを発出)。SNS上では多くの問題が議論され、様々な情報が飛び交っていますが、本問題を理解し、考えていくうえで、本日の会見および声明などを参照することは、どんな言葉を発するにしても重要な基盤となるはずです。 《動画》記者会見:伊藤詩織氏のドキュメンタリーにおける倫理的懸念 原題:Press Conference: Ethical concerns over Shiori Ito documentary ※問題を提起する弁護士らの者会見の模様は下記に

                      映画『Black Box Diaries』をめぐる記者会見・声明など | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
                    • 【20XX年発売】『薬屋のひとりごと』School♡Diariesプロモーション映像 | エイプリルフール

                      20XX年発売決定!新感覚!学園×謎解きエンターテインメント『薬屋のひとりごと〜School♡Diaries〜』プロモーション映像 *エイプリルフール動画です* 私立・茘華学園(リーホア)を舞台に薬剤師を目指す高等部1年生の転入生・猫猫が、学園内で起こる様々な難事件を解決する新感覚学園×謎解きエンターテインメント『薬屋のひとりごと〜School♡Diaries〜』が20XX年に発売決定! 公式Xでは、各キャラクターのプロフィールを紹介♡ ★公式X:https://x.com/kusuriya_PR?s=20 *本企画はエイプリルフールです。 ――――― TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期第2クール  2025年4月4日(金)放送開始 毎週金曜よる11:00より 日本テレビ系にて「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」にて全国同時放送! 放送終了後、各種配信プラ

                        【20XX年発売】『薬屋のひとりごと』School♡Diariesプロモーション映像 | エイプリルフール
                      • 映画『BLACK BOX DIARIES』で今一番争点にすべきポイントは何か - 集英社新書プラス

                        ジャーナリストの伊藤詩織さんが監督した映画『BLACK BOX DIARIES』が今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされたものの、日本ではいまだ劇場公開されていない。その原因のひとつに、この映画の制作過程に問題があったことが挙げられている。この映画をめぐっては、伊藤さんの裁判を支えた元弁護士が記者会見を開いて批判を行い、さらに新聞記者やジャーナリストなどの間でもさまざまな議論がなされている。この現状に対し、戦時中の日本軍による従軍慰安婦問題に切り込んだ映画『主戦場』の監督であるミキ・デザキさんが、伊藤さんの映画で本当に焦点をあてるべき部分を指摘する。 映画『BLACK BOX DIARIES』より ドキュメンタリー映画制作者として、私は現在の伊藤詩織氏による無許可映像を使用した映画の状況について発言することが重要だと考えています。正直なところ、これまでこの問題について

                          映画『BLACK BOX DIARIES』で今一番争点にすべきポイントは何か - 集英社新書プラス
                        • 伊藤詩織監督『Black Box Diaries』をめぐる噛み合わぬ議論。「10ヵ月後会見」で見えた食い違い

                          伊藤詩織監督『Black Box Diaries』をめぐる噛み合わない議論の本質。「10ヵ月後の会見」で見えた食い違い 溝が埋まるチャンスがなかった記者会見12月15日、伊藤詩織監督らによる、ドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』に関する記者会見が行われた。本作は多くの国際映画賞で上映され、日本人監督によるドキュメンタリー映画として初めて米アカデミー賞のノミネート作品となった。2024年10月に元代理人弁護士らからさまざまな問題点が指摘されていたが、その問題点は改善されないまま海外で上映されていた。この会見は、「修正版」が2025年12月12日に日本でも上映されたあとの会見だった。 出席者は、エリック・ニアリ氏(プロデューサー)、ハンナ・アクヴィリン氏(プロデューサー)の3名である。制作会社であり、また日本での共同配給会社であるスターサンズからの出席者はなかった。当日は

                            伊藤詩織監督『Black Box Diaries』をめぐる噛み合わぬ議論。「10ヵ月後会見」で見えた食い違い
                          • 映画『Black Box Diaries』で伊藤詩織さんが向き合うべきこと。 - 集英社新書プラス

                            アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされたことで、国内外で一躍大きな注目を集めた映画『Black Box Diaries』(以下BBD)。 監督を務めたジャーナリストの伊藤詩織さんが、本作品中で許可を得ていない映像を使用していることなどが是非の議論を生み、いまだ国内では劇場公開されていません。 この件に関して、『ディア・ピョンヤン』『愛しきソナ』『かぞくのくに』『スープとイデオロギー』といった作品で知られる映画監督のヤンヨンヒさんは、X(旧Twitter)で積極的に意見を発信しました。 その真意について、『BBD』のほんとうに問題だと考えていることを、同じドキュメンタリー監督の立場から綴ります。 ジャーナリストとしての責任と倫理 伊藤詩織監督作品「Black Box Diaries」(以下BBD)の日本公開についてのその後の詳細が聞こえてこない。国内での公式見解発表は、202

                              映画『Black Box Diaries』で伊藤詩織さんが向き合うべきこと。 - 集英社新書プラス
                            • ドキュメンタリー、力強さと危うさと 映画「Black Box Diaries」から考える:朝日新聞

                              米アカデミー賞候補になった「Black Box Diaries」は伊藤詩織監督が自身の性被害を取り上げたドキュメンタリーだ。今月の授賞式で受賞は逃したが、国際的に注目された。一方で国内では、映像や音…

                                ドキュメンタリー、力強さと危うさと 映画「Black Box Diaries」から考える:朝日新聞
                              • 伊藤詩織『Black Box Diaries』をめぐる問題整理 「新しいオリエンタリズム」|シバエリ

                                ジャーナリスト伊藤詩織さん監督のドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』が候補になっている、第97回アカデミー賞の授賞発表が目前(米国時間3月2日、日本時間3日)となりました。(★3/4追記:『Black Box Diaries』アカデミー賞受賞せず。しかし、受賞式の作品紹介でもホテル防犯カメラ映像を使ったシーンが流されていました。) 日本での公開は未定のままで、伊藤さんの映画をめぐる映像や音声の無許可使用の問題は解決していません。 そうした中、伊藤詩織さんをめぐる複数の記事を読み返していたところ、伊藤さんの声明文やVOGUE JAPAN、BBCの記事に出てくる「日本へのラブレター」という言葉に強い違和感を持ちました。 最後に。私が願うのは、みなさんにこの映画を見ていただき、議論してほしいということ。この映画は、私にとって日本へのラブレターなのです。 伊藤さんが欠席した2

                                  伊藤詩織『Black Box Diaries』をめぐる問題整理 「新しいオリエンタリズム」|シバエリ
                                • 伊藤詩織「Black Box Diaries」問題から何を学ぶか~未許諾が明らかになった背景

                                  試写会で代理人弁護士が「許諾のない映像」の使用に気付いたまずは3人それぞれの伊藤詩織さんとのかかわりを聞いた。 中野円佳(以下、中野):自分はほぼただの一視聴者で、詩織さんとは一度パネルディスカッションに登壇されていた際に名刺交換をしたことがあるだけです。ただ大学非常勤講師として「メディアとジェンダー」の授業でこの事件を扱うなどしてきました。現在大学のDEI(Diversity, Equity&Inclusion)に取り組む中で、ある個人の中にもマジョリティ性とマイノリティ性、権力性と脆弱性があるということを日々扱っているので、今回の件について関心を持ってみています。 小川たまか(以下、小川):2017年に最初の記者会見をする数ヵ月前、詩織さんがアルジャジーラの記者と共に日本の痴漢問題を取材していて、その取材を私が受ける形で初めて会いました。そのときに、被害のことも語っていて、以来、ずっと

                                    伊藤詩織「Black Box Diaries」問題から何を学ぶか~未許諾が明らかになった背景
                                  • 映画の推し事:ついに公開「Black Box Diaries」は“魂の闘い”の記録だ 胸打つ内容と人権侵害 | 毎日新聞

                                    毎日新聞の独自取材と蓄積したコンテンツを活用し、奥行きのある映画情報を発信します。ファンを含む全ての映画関係者にエールを送ります。

                                      映画の推し事:ついに公開「Black Box Diaries」は“魂の闘い”の記録だ 胸打つ内容と人権侵害 | 毎日新聞
                                    • 伊藤詩織監督『Black Box Diaries』未許諾問題、映像の現場で闘ってきた女性2人が思うこと(ヤンヨンヒ,西山 ももこ,蓮実 里菜)対談前編

                                      日本人監督によるドキュメンタリー映画として初めて米アカデミー賞のノミネート作品となった伊藤詩織監督の『Black Box Diaries(ブラックボックス・ダイアリーズ、以下BBD)』。伊藤氏が性暴力被害を告発したのは2017年のこと。2015年に起きた性加害を自ら顔を出して告発したことで、日本の「#MeToo」の象徴的存在となり、多くの共感を集めた。その一方で多くの誹謗中傷にもさらされた。『BBD』は性加害サバイバーである伊藤氏が刑事事件として不起訴になってから民事裁判で勝訴を勝ち取るまでの現実に向き合う様を描き、多くの海外映画祭で賞を取り、英・米のアカデミー賞にもノミネートされた。 しかし、国内での上映は依然として決まっていない。理由のひとつは、伊藤氏の民事訴訟を8年にわたり支え続けた元弁護団の指摘により明らかになった、作品の抱える「人権と倫理上の問題点」によるものだと言われている。映

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                                      • 「この映画は日本へのラブレター」──伊藤詩織がアカデミー賞ノミネート作品『Black Box Diaries』を語る

                                        性暴力被害公表後の8年間を記録した映像から紡ぎ出された伊藤詩織監督作『Black Box Diaries』が、第97回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。日本人として初めて本カテゴリーにノミネートされた彼女に、本作への思いや懸念される映像許諾について訊いた。 『VOGUE JAPAN』は、第97回アカデミー賞を控え、日本人初の長編ドキュメンタリー映画賞ノミネート監督となった伊藤詩織さんを2月11日に取材しました。その後、13日に東京新聞の望月衣塑子記者に対する(伊藤さんからの)提訴が明らかになり、20日には日本外国特派員協会で元代理人弁護士らが会見を実施。同日には、伊藤さんの記者会見と上映会が予定されていたものの体調不良により中止、代わって伊藤さんの声明が発表されました。これを受け、本記事は伊藤さん側より申し入れがあった一部の内容を再編集し、掲載しています。

                                          「この映画は日本へのラブレター」──伊藤詩織がアカデミー賞ノミネート作品『Black Box Diaries』を語る
                                        • 伊藤詩織氏監督映画『Black Box Diaries』をめぐる問題 弁護士が“被害者軽視”を「許しがたい」と言う理由 | 弁護士JPニュース

                                          2月20日 、ジャーナリストの伊藤詩織氏が監督したドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』(『ブラック・ボックス・ダイアリーズ』)に、ホテルの監視カメラ映像が無断で使用されるなどの法的・倫理的な問題があるとして、過去に伊藤氏の代理人を務めた弁護士らが、東京・千代田区の日本外国特派員協会で記者会見を開いた。 弁護士らは昨年10月にも千代田区の司法記者クラブで会見を行っていたが、1月23日に『Black Box Diaries』が第97回米アカデミー賞の「長編ドキュメンタリー映画賞」にノミネートされたこと、さらに今回の会見には海外を含む多くのメディア・記者が参加したことから、会見後、本件に関して肯定・否定双方の意見が飛び交っている。 一方で、「弁護士」という職業にとって、依頼者のために入手した証拠が無断で使用されることがどのような問題を引き起こすのかは、十分に理解されていない

                                            伊藤詩織氏監督映画『Black Box Diaries』をめぐる問題 弁護士が“被害者軽視”を「許しがたい」と言う理由 | 弁護士JPニュース
                                          • 伊藤詩織氏、日本人監督初の快挙「Black Box Diaries」が米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ショートリスト入り - スポーツ報知

                                            伊藤詩織氏、日本人監督初の快挙「Black Box Diaries」が米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ショートリスト入り 映像ジャーナリストの伊藤詩織氏による初監督映画「Black Box Diaries」が、第97回米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画賞のノミネート作を決定するためのショートリストに選出されたことが18日、発表された。 日本人監督が同賞のショートリストに選出されることは史上初の快挙。最終的なノミネーションは、アカデミー賞の会員による投票により、現地時間の来年1月17日に発表予定で授賞式は3月2日に行われる。同作は伊藤監督自身が被害にあった性的暴行の調査を自ら記録したドキュメンタリー映画。2017年に伊藤監督が元テレビ局員の記者からの暴行被害を訴えた記者会見直後から約6年間の活動を克明につづっている。 今年1月に米国・サンダンス映画祭で行われた上映を手始めに、現

                                              伊藤詩織氏、日本人監督初の快挙「Black Box Diaries」が米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ショートリスト入り - スポーツ報知
                                            • ホテル映像は「決定的証拠」なのか 『Black Box Diaries』議論に足りないもの(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              「修正してから公開して」vs「見てから判断して」 アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされている伊藤詩織監督の『Black Box Diaries』に関する、映像の無断撮影・録音や未許諾問題は、2月20日に外国人記者クラブ(FCCJ)で、問題を明らかにした元代理人らと伊藤さん、両者が会見を開く予定となっている。 これまでの経緯を簡単にまとめると、伊藤さんの性被害や名誉毀損についての訴訟で代理人を務めていた弁護団が記者会見を開いたのが2024年10月21日。これに対して伊藤さん側は会見内容は事実に相違していると反論した。 作品は海外ではすでに公開されているが、「許諾を取るか、取れていない部分については修正してから公開してほしい」と求めているのが元弁護団で、「映画を見てから判断してほしい」と日本の観客に求めているのが伊藤さん側だ。 また伊藤さんが東京新聞の望月衣塑子記者を、記事によ

                                                ホテル映像は「決定的証拠」なのか 『Black Box Diaries』議論に足りないもの(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 伊藤詩織さんの映画『Black Box Diaries』が一挙上映拡大で、議論は新たな段階に入った(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                単館上映後、公開は一気に拡大 2025年12月12日、品川区の映画館「T・ジョイPRINCE品川」で伊藤詩織さんが監督を務めた映画『Black Box Diaries』(ブラックボックス・ダイアリーズ、以下BBD)が日本で初めて公開された。海外では配信も含めて上映がなされているのに日本では公開されないという状態が続いていたが、その12日からの単館上映の後、18日には全国6大都市に上映館が拡大されることが発表された。さらにその後上映が一気に全国的に拡大することが公表されている。 日本ではこの間、大きな議論になってきたBBDをめぐる問題は、新たな段階を迎えたといえる。 ここではこの間の経緯を振り返り、いったい何が問題なのか改めて考えてみたい。作品そのものは米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門に日本人として初めてノミネートされたことでわかるように、評価は高い。ドキュメンタリーとしてのその迫真

                                                  伊藤詩織さんの映画『Black Box Diaries』が一挙上映拡大で、議論は新たな段階に入った(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 伊藤詩織「Black Box Diaries」問題、性被害者支援の観点から懸念されること

                                                  内閣府男女共同参画局の男女共同参画白書(令和6年版)によれば、2023年の調査で「不同意性交等の被害にあった経験」があったと答えたのは女性が8.1%、男性が0.7%。そのうち「誰にも相談できなかった」と言う女性は55%に及ぶ。 性暴力は密室の中で起こる可能性が高いからこそ、証明をするのも難しいし、伊藤詩織さんが顔と名前を出して告発したときの誹謗中傷の嵐を見ても分かるように、風当たりがとても強い。 近年日本で起こる性暴力事件でも、罪を認めていた被告が一転無罪を主張し始めたり、加害者側の言葉が「卑猥な言葉との範疇」で脅迫にはあたらないとして無罪となったりと、「性暴力をきちんと認めさせることの難しさ」を我々は目の当たりにしている。伊藤さんが2015年に受けた性暴力について民事訴訟を起こし、勝訴を勝ち取ったのは、重要な一例でもあり、伊藤さん本人と弁護団をはじめとする支援者たちの熱意によるものだとい

                                                    伊藤詩織「Black Box Diaries」問題、性被害者支援の観点から懸念されること
                                                  • 「誤報」問題──『Black Box Diaries』をめぐって|EvTRiMCg

                                                    伊藤詩織監督作品『Black Box Diaries』をめぐる望月衣塑子氏の発信内容には、正確ではないものが含まれています。 BBCと「女性ジャーナリストのための勉強会」 『Black Box Diaries』では、「女性ジャーナリストたちが集まって伊藤詩織さんに連帯している会」として名刺交換から始まる「薔薇棘勉強会」のシーンが数分程あります。 「薔薇棘勉強会」とは原則オフレコとされる2001年に発足した「女性ジャーナリストのための勉強会」であり、『Black Box Diaries』で採用された映像は、BBCの『Japan's Secret Shame』制作チームが勉強会の許可を例外的に取って2017年12月に撮影した映像です。 伊藤詩織さんが講師として呼ばれたこの会合のシーンでは、4名の方がスピーチをされており、連帯の気持ちを表明する中でご自身にも伊藤さんと似た性被害の経験があると話さ

                                                      「誤報」問題──『Black Box Diaries』をめぐって|EvTRiMCg
                                                    • 【特別公開】450時間の痛みを生き直す――なぜ『Black Box Diaries』を撮ったか(伊藤詩織)

                                                      映画『Black Box Diaries』をめぐっては、昨年10月、伊藤氏の元代理人弁護士らが記者会見を開き、作品内での監視カメラ映像、警察官や代理人の音声使用などに関して問題があると指摘している。 なぜ自ら残した記録を基にドキュメンタリーを制作したのか。作品で何を描こうとしたか。制作者本人の言葉をお届けする。 映画館という場所 スクリーンの前は私にとってグループセラピーのような場所だった。 制作した作品が上映される映画館へ、質疑応答のため足を踏み入れるたび、さっきまでエンドロールをぼーっと見つめていた観客たちと目が合う。その目には、苦しみ、熱が含まれているようにみえる。性暴力、ハラスメント、非対称な関係性のなかで沈黙させられてきた経験は、誰にもあるのだろう。もしくは大好きな人が同じような経験をした痛みを知っているのかもしれない。 映画館は不思議なところだと思う。人生における一時間半、二時

                                                        【特別公開】450時間の痛みを生き直す――なぜ『Black Box Diaries』を撮ったか(伊藤詩織)
                                                      • 映画「Black Box Diaries」問題に思う 「大きな正義」で「個人の尊厳」を打ち消すのはジャーナリズムか 北原みのり | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

                                                        伊藤詩織さん監督のドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」が米アカデミー賞にノミネートされた(映画公式サイトから) この記事の写真をすべて見る 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、アカデミー賞にノミネートされたドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」について。 【写真】米国での上映会後、質問に答える伊藤さん *   *  * 伊藤詩織さんが監督したドキュメンタリー映画作品「Black Box Diaries」が米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた。深い絶望と恐怖のなか、絶対に諦めずに、「やれることは全部やる」という強い意思で、重く閉ざされていた扉を一つ一つ開けていったその姿勢に、敬意を示したい。 2015年に最高権力者と親しい関係にあった男性から性被害を受け、警察が被害届を受理するまで自ら証拠集めに奔走し、

                                                          映画「Black Box Diaries」問題に思う 「大きな正義」で「個人の尊厳」を打ち消すのはジャーナリズムか 北原みのり | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
                                                        • 𝗱𝗱𝗱𝗲𝗺𝘇 on X: "『Black Box Diaries』伊藤詩織 山口敬之 2015年4月3日 23時21分~ https://t.co/Ae3RjWAPT5"

                                                          • 「被害者性」で責任問題を消臭する 〜伊藤詩織「450時間の痛みを生き直す――なぜ『Black Box Diaries』を撮ったか」を読んで〜|シバエリ

                                                            これは裁判資料の目的外利用であり、取材源の秘匿が守られていないという人権上の問題や、ジャーナリストの職業倫理問題があります。 こうした状況が影響してかはわかりませんが、伊藤さんの映画『Black Box Diaries』は現時点(2025年2月11日)で日本公開の目処がたっていません。 そうした中、岩波書店のWEBマガジンである「WEB世界」が、伊藤さんの手記「450時間の痛みを生き直す――なぜ『Black Box Diaries』を撮ったか」を掲載しました。 上記を読み、私は大きく困惑しました。 そして、「性暴力被害者の権利回復」を訴えるジャーナリストの活動として無責任だと感じました。 伊藤さんの元代理人弁護士が訴えたのは、彼女の作品が、取材源の秘匿が守られていないという人権上の問題だけでなく、「性暴力被害者の権利回復手段を潰しかねない」という重大な問題を抱えているからです。 「裁判以外

                                                              「被害者性」で責任問題を消臭する 〜伊藤詩織「450時間の痛みを生き直す――なぜ『Black Box Diaries』を撮ったか」を読んで〜|シバエリ
                                                            • 「Black Box Diaries」を見た、所感

                                                              とりあえず思ったことを書いていく。 ネタバレはある。以降本作を「BBD」と略す。 英語のモノローグ正直、開始一秒で「しゃらくせえ」と思った。 捜査官A、警察のWスパイでは?立ち回りがやたら小狡い。 そんな捜査官Aに呼び出され、単身Aの車に乗り込む詩織さん。そのまま連れ去られてもおかしくないような状況に見えたのでハラハラした。 というのもこの捜査官A、公の場で証言して欲しいと頼まれるたびに「そんなことをしたら失職してしまう。責任とって結婚してくれるんですか?」「私が無職になって、生活の面倒を見てくれるなら考えますけど」と、2人の共同生活にやたら前向きなことを言ってくる。冗談めかしてはいるものの、声だけ聞くに、圧倒的中年男性のそれである。キモすぎやしないか? お上に不利な証言をしたとて、クビになる前に自分で辞めればいくらでも潰しがききそうなものだが、自分の証言と引き換えに全力で縋ろうとしてくる

                                                                「Black Box Diaries」を見た、所感
                                                              • 「褒められずに育った私が、テレビショッピングで知ったこと」古賀及子(エッセイスト) | DIARIES

                                                                編集部注目の書き手による単発エッセイ連載「DIARIES」。今回は、WEBメディア「デイリーポータルZ」を経て、日記エッセイ『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』でデビューし、活躍中の古賀及子さん。褒められずに育った古賀さんがテレビショッピングを「むちゃんこ、褒められたい!」気持ちで観てみたら、幸せに繋がる思わぬ大発見があったお話です。 あるとき友人が、「私はあまりにも、褒められていない」と嘆くのを聞いた。 「家族にも、上司にも、取引先にも褒められない。誰も褒めてくれないから、やる気がおきない」、と。友人はほとんど怒ってもいた。 驚いた。こんなにあからさまに褒められたがっていいものなんだと、その自由さに目が覚めたのだ。 褒められずに育ったなと思う。私は昭和54年、1979年の生まれだ。あの頃は親も学校も、褒めて子を伸ばす発想自体をまだ知らなかったのではないか。むしろ、否定すること、からかうこと

                                                                  「褒められずに育った私が、テレビショッピングで知ったこと」古賀及子(エッセイスト) | DIARIES
                                                                • 伊藤詩織監督、59年ぶりの快挙!映画「Black Box Diaries」英国アカデミー賞ノミネート(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                                  映像ジャーナリストの伊藤詩織氏による初監督映画「Black Box Diaries」が15日、第78回英国アカデミー賞のドキュメンタリー部門にノミネートされた。日本映画の同部門ノミネートは、1966年の「東京オリンピック」(市川崑監督)以来、59年ぶりの快挙となる。 自身が被害にあった性的暴行への調査に乗り出していく姿を記録したドキュメンタリー映画。現時点で50以上の映画祭での上映及び18個の賞を受賞。世界30以上の国と地域での配給も決定している。受賞結果は2月16日に発表される。また、米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞のショートリストにも選出されている。日本国内での公開は未定となっている。 ◆伊藤 詩織(いとう・しおり)1989年生まれ。映像ジャーナリスト。BBC、アルジャジーラ、エコノミストなど、主に海外メディアで映像ニュースやドキュメンタリーを発信。2020年、米TIME誌の

                                                                    伊藤詩織監督、59年ぶりの快挙!映画「Black Box Diaries」英国アカデミー賞ノミネート(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 望月衣塑子が問う伊藤詩織の『Black Box Diaries』、映画の修正版はいつになったら公開されるのか 【StraightTalk】ドキュメンタリーの作り手が向き合わなければならないテーマ | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                    ジャーナリストで映画監督の伊藤詩織氏が自身の性被害と、それを取り巻く日本社会を描いたドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』。その中に、本人の許可なく出演者やそのやり取りが映し出されている映像が含まれているとして問題になっている。 この映画の問題点を報じてきた東京新聞社会部の望月衣塑子記者を伊藤氏が名誉毀損だと提訴したが、後に訴訟は取り下げられた。伊藤氏は許諾のない映像を問題のない形にした映画の修正版を作ると発表したが、いまだに修正版は公表されないまま、ノーカットバージョンが欧米などを中心に海外で放映されている。この状況をどう考えるか、望月衣塑子氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト) ──伊藤氏からの訴訟が取り下げられました。今は何を感じていますか? 望月衣塑子氏(以下、望月):3月18日、伊藤氏の代理人をしている神原元弁護士と師岡康子弁護士の名前で、西広陽

                                                                      望月衣塑子が問う伊藤詩織の『Black Box Diaries』、映画の修正版はいつになったら公開されるのか 【StraightTalk】ドキュメンタリーの作り手が向き合わなければならないテーマ | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                    • Kawakami Takuya - 『Black Box Diaries』について 7

                                                                      ここまで、4.〜6.について、SNSや識者による様々な議論の争点とされていることについて考えてきた。しかし、私がドキュメンタリー映画の作り手として一番深刻に捉えている「BBD問題の核心」について、まだしっかり書けていない。それをこの章で書いてみようと思う。 私がこの問題についてなぜここまで「記録しておくことが大切だ」と思っているかといえば、この問題の核心において、すでにこれが「不可逆的に被写体の被害が確定してしまった作品」である可能性が極めて高いと考えているからだ。「日本修正版で何がクリアされたのか」という議論にSNSでは終始する方達が多かったように見受けられたが、そこは実作者の視点からすれば本質ではなく各論だと思うのだ。 2025年2月の会見。その時、会見にはドクターストップがかかり出席出来なかった(それを責める方達もいたが、その点は私は断固否定したい。体調が悪い人は、休むべき)伊藤さん

                                                                      • ケンドリック・ラマーは新作に収録され最も物議を呼んでいる「Auntie Diaries」で何を歌っているのか

                                                                        ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)が、2022年5月13日に発売した5年ぶりの新作アルバム『Mr. Morale & the Big Steppers』。様々なレビューサイトで今年最高得点をたたき出し、全米チャート初登場1位も確実となっている。 この作品に収録された楽曲の中で最も物議をよんでいる「Auntie Diaries」について、ライター/翻訳家の池城美菜子さんに寄稿いただきました。 <関連記事> ・ケンドリック・ラマー新曲「The Heart Part 5」徹底解説 ・ケンドリック・ラマー『DAMN.』解説 ・ケンドリック・ラマー『To Pimp A Butterfly』を新たな視点で読み解く 『士気を高める者と成り上がり』、もしくは『鼓舞する者と成り上がり』 ケンドリック・ラマーの5作目『Mr. Morale & The Big Stepper』に邦題をつけると

                                                                        • 映画『Ryuichi Sakamoto: Diaries』公式サイト

                                                                          2023年3月に、この世を去った稀代の音楽家・坂本龍一。その最後の日々は、自身の日記に克明に綴られていた──。ガンに罹患して亡くなるまでの3年半にわたる闘病生活とその中で行われた創作活動。目にしたもの、耳にした音を多様な形式で記録し続けた本人の「日記」を軸に、遺族の全面協力のもと提供された貴重なプライベート映像やポートレートをひとつに束ね、その軌跡を辿ったドキュメンタリー映画が完成した。 晩年の日記に綴られた、日々の何気ないつぶやきから、「死刑宣告だ」「どんな運命も受け入れる準備がある」という苦悩や葛藤、「残す音楽、残さない音楽」といった音楽を深く思考する数々の言葉。 また、雨の音、雲の流れ、月の満ち欠け──映像には、晩年の坂本が見つめ、魅せられた美しい自然の音や風景が収められ、時間を超えて観る者の心を揺らす。 日記の朗読を務めるのは、生前親交のあったダンサーで俳優としても活躍する田中泯。

                                                                            映画『Ryuichi Sakamoto: Diaries』公式サイト
                                                                          • それはどんな「対話」を生むか? ──伊藤詩織監督『Black Box Diaries』を考察する〈前編〉 - 集英社新書プラス

                                                                            海外では公開が始まっていた伊藤詩織監督映画『Black Box Diaries』の日本公開が2025年末から始まり、上映館をじわじわ拡大し、現在は広範な地域で見られるようになった。 不同意か、不正義か、それとも──。 当事者が監督した本作は、何を浮かび上がらせるのだろうか? 作品の一部の映像や音声の無許諾使用問題が指摘されて以降、伊藤監督は「公益性のため」という言葉と、承諾を取っていなかった個人への謝意が入り交じる声明を続けてきたが、その作品にはどのような“公益性”が宿っているのだろうか。今、改めて考えてみたい。 セレブ自伝に、ドキュメーシャル? 米国ドキュメンタリーが抱える問題の視点から 本作品をめぐっては、作品が米アカデミー賞にノミネートされた前後に多くの論評が国内で出され、「不同意使用」されたものたち──特にホテルの防犯カメラの映像など──は、“欧米基準”では問題がない、「人権意識の

                                                                              それはどんな「対話」を生むか? ──伊藤詩織監督『Black Box Diaries』を考察する〈前編〉 - 集英社新書プラス
                                                                            • 《賛否両論が激突》性暴力被害者の直面する不条理を命がけで描き出した伊藤詩織監督『Black Box Diaries』は、確かに日本社会のブラックボックスをこじ開けた | 文春オンライン

                                                                              《賛否両論が激突》性暴力被害者の直面する不条理を命がけで描き出した伊藤詩織監督『Black Box Diaries』は、確かに日本社会のブラックボックスをこじ開けた 相澤冬樹のドキュメンタリー・シアター

                                                                                《賛否両論が激突》性暴力被害者の直面する不条理を命がけで描き出した伊藤詩織監督『Black Box Diaries』は、確かに日本社会のブラックボックスをこじ開けた | 文春オンライン
                                                                              • 映画『Black Box Diaries』伊藤詩織監督に聞く 「日本へのラブレター」届くと信じて | 週刊金曜日オンライン

                                                                                TOP 〉 人権, 社会 〉 映画『Black Box Diaries』伊藤詩織監督に聞く 「日本へのラブレター」届くと信じて 国内では未公開ながら、その手法も含めてさまざまな議論の只中にある『Black Box Diaries』。事件のあった2015年4月のあの日からもうすぐ10年──。パリからリモートでいまの思いを語ってもらった。 伊藤詩織・1989年生まれ。映像ジャーナリスト。BBC、アルジャジーラ、エコノミストなど、主に海外メディアで映像ニュースやドキュメンタリーを発信している。2020年米『TIME』誌の世界で最も影響力のある100人に選出される。著書に『裸で泳ぐ』(岩波書店)、『Black Box』(文藝春秋)など。『Black Box』は10カ国語/地域で翻訳されている。19年『ニューズウィーク』日本版の「世界が尊敬する日本人100」に選ばれる。22年には「One Young

                                                                                  映画『Black Box Diaries』伊藤詩織監督に聞く 「日本へのラブレター」届くと信じて | 週刊金曜日オンライン
                                                                                • Shhhhh & KOM_I - SOUTH INDIA DIARIES 6th June 2022

                                                                                  Sorry, we couldn't find any episodes. Please try again later...

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                                                                                  新着記事