並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 522件

新着順 人気順

EOSの検索結果41 - 80 件 / 522件

  • 本当に買ってよかった機材~明るいレンズ編~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:今しか見られない東京を見に行く~地元の人頼りの旅in東京都~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter いまやスマホのカメラが進化して、綺麗な写真が親指ひとつで撮影できるようになった。以前だったら重たい一眼レフを三脚にセットして息を止めて撮っていたような写真が、スマホひとつで誰でもすいすい撮れる。 つまり簡単にきれいな写真を撮りたいのならスマホが正解なのだ。 なのになぜ僕たちは、こうもお金をかけて機材を買いそろえているのか。その疑問について考える前に、ちょっと僕が最近買ったカメラレンズを紹介させてください。 レンズの明るさについて カメラのレンズの話をしよう。 カメラのレンズにはf値という数字がある。レンズの端に1:2.8とか書かれて

      本当に買ってよかった機材~明るいレンズ編~
    • サッカー協会名誉総裁・高円宮妃久子殿下のカメラとネイルがガチ勢過ぎる「殿下、NPSお持ちなんですか…」

      土居 伸一/Shinichi Doi @shinichi_photo レンズフードにNPSのマーク、しかも使ってらっしゃるカメラ・レンズもフラッグシップモデル。 素晴らしいの言葉しか出てこない… twitter.com/adamas_mm/stat…

        サッカー協会名誉総裁・高円宮妃久子殿下のカメラとネイルがガチ勢過ぎる「殿下、NPSお持ちなんですか…」
      • ビデオ会議の画質を劇的に変える--デジタル一眼を「ウェブカメラ化」してみた

        4月7日に緊急事態宣言が発出されてから1カ月近くが経とうとしている。働き方から普段のコミュニケーションまでガラッと様変わりし、外出が必要な職種をのぞき、在宅での仕事が一般的となった。そこで一気に浸透したのがビデオ会議だ。今回の事態でZoomやMicrosoft Teams、Google Meetなどに初めて触れた人も多いだろう。かく言う筆者もその一人だ。 ビデオ会議は結構新鮮な体験だったものの、あるタイミングから気になることが出てきた。それは、ビデオ会議の画質だ。リアルタイムで配信しているため、画質は大幅に圧縮されてしまう。しかも、全世界的にビデオ会議、ストリーミング配信などが活発化し、帯域を圧迫している。それによる画質の低下は仕方ない。しかし、もう一つ原因があるとすれば、ビデオ会議に使うカメラの画質そのものだ。 きちんと統計を取ったわけではないが、ビデオ会議で使うのはPCが一般的ではない

          ビデオ会議の画質を劇的に変える--デジタル一眼を「ウェブカメラ化」してみた
        • Z世代に「オールドコンデジ」なぜ流行? 秋葉原のカメラ専門店で聞いてみた

          Z世代を中心に勢いを増している“オールドコンデジブーム”。30代の筆者にとって、コンデジは学生時代を彷彿とさせる懐かしい存在だ。だが、その懐かしさを知らない世代の若者のあいだで、なぜかいまコンデジが流行している。 流行の火種は、TikTokやInstagramといったSNSだ。アプリ内で「デジカメ」「コンデジ」といったワードを入力すると、写真だけではなくオールドコンデジの入手方法や設定の仕方、画像の取り込み方法まで紹介されている。 今回は、オールドコンデジのコーナーを店内に設置している、中古カメラ専門店『2nd BASE』を訪ね、いまのコンデジブームについてどう感じているのか、現場の目線で語ってもらった。また、具体的にはどの機種が人気なのか、レトロな仕上がりで撮影できる方法やコツについても教えてもらった。 音楽業界まで広がりを見せるオールドコンデジブーム 『2nd BASE』は、秋葉原の高

            Z世代に「オールドコンデジ」なぜ流行? 秋葉原のカメラ専門店で聞いてみた
          • シャープ、ライカと共同開発の巨大「1型カメラ」搭載「AQUOS R6」発表! - すまほん!!

            SHARPは2021年5月17日、新型5Gスマートフォン「AQUOS R6」を発表しました。 大きくない日本市場。それでも日本で旗艦を出す意味として、カメラや倍速駆動、持つだけで画面がつくなど、AQUOSが先駆けとなり世界に広がった機能も数多い、これからも積極的にイノベーションを起こすのはフラッグシップモデルだといいます。 スマホカメラの在り方そのものを変えるカメラ。デジカメ並の大型1インチセンサーを搭載。他社のようにセンサーサイズを大きくした分、画素数を増やしているわけではなく、R6カメラの画素数は2020万画素。ドイツのカメラメーカーLeicaと長期パートナーシップを締結。 その第一弾R6はセンサー、レンズ、画質調整に至るまでLeicaと共同開発。暗所ノイズは40%低減。 センサー設計、レンズ設計、ソフトウェア画質調整。この3つはそれぞれお互いに絡み合うシステム。高い技術力を持っている

              シャープ、ライカと共同開発の巨大「1型カメラ」搭載「AQUOS R6」発表! - すまほん!!
            • 160万円のレンズ買ったら一瞬で元が取れた人の話

              リンク www.nikon-image.com NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S -概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング ニコンのフルサイズフォーマットNIKKORレンズ「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S 」の製品ページ。カメラ、レンズ、アクセサリーなどの製品特長、主な仕様、撮影サンプル、関連製品に関する情報も。

                160万円のレンズ買ったら一瞬で元が取れた人の話
              • 「すごいカメラ」と「ヘンなカメラ」が存在感を示した2019年

                2019年。ますますデジカメが売れなくなったといわれた1年ではあったけど、発売された機種の数を数えてみると、前年よりちょっと増えてるのだよね。コンパクトデジカメは減ってミラーレス一眼が増えてる。各社がそこに活路を見いだしてるのは確かだ。 というのはさておき、今年のカメラで印象的だったのは「すごいカメラ」と「ヘンなカメラ」が目立ったこと。 完成度は高くてすごくいいんだけど強い個性がないカメラが埋もれちゃってもったいなさすぎるというくらい、印象的なカメラがいっぱい出てきたのである。 画質がスゴかった系 スゴい系の筆頭はなんといっても富士フイルムの「GFX100」。35mmフルサイズより一回り大きなイメージセンサーを搭載して1億画素である。画素数を増やすのみならず、ボディ内手ブレ補正まで搭載して「1億画素で中判で手持ちでスナップを撮れる」という怖ろしいカメラだったのだ。 これはスゴい。このクラス

                  「すごいカメラ」と「ヘンなカメラ」が存在感を示した2019年
                • HOYAのシステム障害についてまとめてみた - piyolog

                  2024年4月4日、HOYAは同社グループにおいて3月30日にシステム障害が発生しており、その原因について不正アクセスに起因する可能性が高いと公表しました。HOYAは国内トップのレンズメーカーで、障害により取引先である眼鏡チェーン各社にも一部販売見合わせなどの影響が生じました。ここでは関連する情報をまとめます。 複数事業所でシステム障害 海外の事業所で不審な挙動がシステムで確認され調査した結果、HOYAグループ国内外の事業所においてシステム障害が発生していることが判明。直ちに障害発生が確認されたサーバーの隔離などの対応を実施。 外部専門家を交えた調査の結果、何者かによる同社サーバーに対する不正アクセスに起因し生じた可能性が高いと同社は判断。機密情報、個人情報などの流出の可能性について調査を進めた結果、グループ内の特定のサーバーにアクセスし、ファイルの一部が窃取されたことを確認した。窃取され

                    HOYAのシステム障害についてまとめてみた - piyolog
                  • ソニーが生き残る道はZマウントアライアンスしかない | Amazing Graph|アメイジンググラフ

                    画像引用:SONY US(https://electronics.sony.com/one-mount-platform) 皆さんこんにちは。 本格的なフルサイズミラーレス時代が到来し、Eマウント口径の小ささに由来する光学設計やメカ設計の制約で競合他社に付いていくのが厳しくなってきているソニーですが、このままではαはジリ貧となってミノルタの二の舞になるのは明らかです。 かつてオリンパスはカメラ女子ブームに乗って隆盛を誇り、売れたがゆえにマイクロフォーサーズマウントから引き返せなくなりフルサイズ化の機会を失い衰退していきました。 現在のαも全く同じ道を辿っており、売れてしまったために既に限界を迎えているEマウントに執着してしまい、少しずつ苦しい状況に追い込まれています。 もしもそれが分からないという初心者の方には今回の内容は少し難しいと思いますので、30年くらい勉強して詳しくなったらなった頃

                    • ニコン、カメラ国内生産終了へ 市場縮小で年内に | 共同通信

                      カメラ大手のニコンはデジタル一眼レフカメラ本体の国内生産を年内に終了することが7日までに分かった。スマートフォンカメラの性能向上で、デジタルカメラ市場は大幅に縮小している。構造改革の一環として、国内で唯一、カメラ本体を手掛けている宮城県の工場からタイの主力工場に生産を移管する。 ニコンは1948年にカメラを発売し、キヤノンとともに業界をけん引してきた。国内では現在、関連会社の仙台ニコンの工場でプロ向けの最上位機種「D6」のみを生産している。ニコンは「海外で作っても品質水準は落ちない」と説明する。 宮城県の工場は雇用を維持して部品などの生産を続ける。

                        ニコン、カメラ国内生産終了へ 市場縮小で年内に | 共同通信
                      • Appleメガネとヘッドセット用の自動調整レンズの特許取得〜遠視、乱視など複数に対応 - iPhone Mania

                        Appleメガネとヘッドセット用の自動調整レンズの特許取得〜遠視、乱視など複数に対応 2022 1/11 Appleが現地時間2022年1月11日、米国特許商標庁(USPTO)において、Appleメガネや複合現実(MR)ヘッドセットに搭載する自動調整レンズに関する特許を取得しました。 レンズの特性を電気的に変更 特許に記されたレンズは、近視、遠視、老眼、乱視など複数の視力障害に対応できるよう、レンズの特性を可変できるようにしようとするものです。 レンズには下記図表3のように、液晶層(42Aおよび42B)や、電圧で調整する調光素材を搭載することができると特許内に記されています。 また、レンズには偏光層も内蔵され、図表8や9のように組み合わせることが検討されています。 装着するデバイスに合わせ、多くのユーザーに対応 自動調整レンズをMRヘッドセットに搭載する場合、下記図表1のようにレンズ(22

                          Appleメガネとヘッドセット用の自動調整レンズの特許取得〜遠視、乱視など複数に対応 - iPhone Mania
                        • フィルムカメラ背面にiPhoneを取り付け、撮影できる「デジスワップ」

                            フィルムカメラ背面にiPhoneを取り付け、撮影できる「デジスワップ」
                          • CP+2020の開催中止が決定

                            • Engadget | Technology News & Reviews

                              ESPN and other channels return to DirecTV as it finally reaches a deal with Disney

                                Engadget | Technology News & Reviews
                              • Lens | The Kubernetes IDE

                                Trusted by the world’s best product teams. From innovative startups to iconic enterprises. Unlike Any Kubernetes Tool You’ve Used BeforeDesigned for Developers and DevOps Engineers, Lens provides an unparalleled experience for managing and troubleshooting workloads through one intuitive context-aware UI. The IDE for Kubernetes: Context-aware UIConnect to clusters, explore, gain insights, learn and

                                  Lens | The Kubernetes IDE
                                • タムロン、希望退職200人募集 国内工場人員の4割 - 日本経済新聞

                                  タムロンは9日、デジタルカメラの交換レンズなどを製造する青森県の2工場で働く従業員を対象に、200人の希望退職を募ると発表した。希望退職の募集は1992年以来およそ30年ぶりで、国内工場人員の約4割に相当する。スマートフォンの台頭によるデジカメ市場の縮小に加えて、新型コロナウイルスの影響により需要が落ち込んでいる。募集期間は11月10~20日で、12月末に退職となる。交換レンズの組み立てやレン

                                    タムロン、希望退職200人募集 国内工場人員の4割 - 日本経済新聞
                                  • レンズマンについて

                                    七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon そんな訳で、先日届きましたレンズマンについて今回から取り上げていきましょう。今年最後の隠し玉としてネット全体でも全話レビューは多分これが唯一ではないかと思ったりする。キャプテンフューチャー同様版権のややこしさがある為か #レンズマン pic.twitter.com/JJ4JS8Ix7l 七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon 動画配信や再放送も一切なく、映像ソフトも第6話までしか発売されていないとかなり幻の作品になっていたっぽい。この作品もグラップラーという戦闘ロボットが登場するっぽいので、もしかしたらロボットアニメの定義に当てはまるのではないだろうかとの理由で見れるならば見たいとの興味は #レンズマン pic.twitter.com/PTCO1Fej1P

                                      レンズマンについて
                                    • パナソニック、カメラ事業正念場 動画配信に活路 - 日本経済新聞

                                      かつて世界初のミラーレス一眼を生み出したパナソニックは、よもやのシェア低迷に悩んでいる。2022年4月には持ち株会社制に移行し、事業ごとの採算がより鮮明になる。カメラ事業で底力を見せて巻き返せるか。「今までメーカー目線だったと反省している。いつの間にか、カメラ(の製造)だけにとらわれていた」。パナソニックの豊嶋明エンターテインメント&コミュニケーション事業部長は21年12月中旬、日経ビジネスな

                                        パナソニック、カメラ事業正念場 動画配信に活路 - 日本経済新聞
                                      • 富士フイルムのフィルムシミュレーションはどのようにつくられているのか(前編) 独自の設計思想の深層に迫る

                                          富士フイルムのフィルムシミュレーションはどのようにつくられているのか(前編) 独自の設計思想の深層に迫る
                                        • セミを自宅で羽化させてみた - 六時のおやつ

                                          camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ↑ 25日の夜に捕獲したセミの幼虫(メス)を自宅に持ち帰ったのは羽化を撮影しようと思ったからだ。 部屋のカーテンにセミを置き、部屋の電気を消して暗くする。 下から上に登っていくセミが上に到達したら、また下におろす。 スマホの灯を頼りにそんなことを数回繰り返していたら、セミが動かなくなった。 2~3分様子を見て動く気配のない事を確認したので部屋の電気をつける。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ↑ まだかまだかと待つこと47分、ついに背中の縦線の所から割れた! camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZU

                                            セミを自宅で羽化させてみた - 六時のおやつ
                                          • [新機能] S3 の利用状況が一目瞭然!しかも無料!「Amazon S3 Storage Lens」がリリースされました! | DevelopersIO

                                            本日のアップデートで Amazon S3 Storage Lens がリリースされました。 Amazon S3 Storage Lens delivers organization-wide visibility into object storage usage and activity trends S3 Storage Lens とは S3 Storage Lens はオブジェクトストレージの使用状況とアクティビティの傾向を可視化し、コスト効率化、データ保護に関するベストプラクティスに向けた推奨事項が提供されます。また AWS Organizations と連携することで AWS Organizations 内のアカウント全体のストレージ使用状況、アクティビティを単一ビューで管理できます。 無料でも使える! 標準メトリクスのみの場合、S3 Storage Lens は無料で利用できま

                                              [新機能] S3 の利用状況が一目瞭然!しかも無料!「Amazon S3 Storage Lens」がリリースされました! | DevelopersIO
                                            • 写真家128人が回答 「標準レンズ」って何ミリ? | AERA dot. (アエラドット)

                                              「35ミリ派」と「50ミリ派」がいるだろうとは予想していたが、これほどはっきりとしたピークが現れたのは予想外。「超望遠派」は飛行機やスポーツ、野生動物、野鳥などを撮影するこの記事の写真をすべて見る 人間の目にいちばん近い画角のレンズが「標準レンズ」といわれるが、実際、写真家にとっての標準レンズは何ミリなのだろうか。 『アサヒカメラ』で写真家128人にアンケートをした結果、大きく分けて「35ミリ派」と「50ミリ派」が存在することがわかった。(図表参照)その数はほぼ同数。スナップ写真を撮る2人の写真家に聞いてみた。 まずは35ミリ派の百々俊二さん。 「スナップ写真を撮るときは35ミリが圧倒的に多いです。人物をとらえたときに背景の町とか風景を画面に取り込みやすい。 これが50ミリになると、人にだけちょっと寄ってしまう感じになるから、もっと下がらなきゃいけない」 50ミリ派の北井一夫さんはどうだろ

                                                写真家128人が回答 「標準レンズ」って何ミリ? | AERA dot. (アエラドット)
                                              • オールドレンズに費やしたお金は4年間で500万円以上。古いからこそ出せる“美”の魅力をマニアが語る | マネ会 by Ameba

                                                現代のレンズでは撮影できない「美」に衝撃を受けた、オールドレンズ写真との出会い 初めて本格的なレンズ交換式の一眼カメラ(ソニーのα6000)を購入したのは、2015年の春です。当時の職場で記録撮影をする必要が生じて、半ば仕事のために購入しました。 ただ、仕事のためだけに使うのではもったいない。せっかくの本格的なカメラでしたので、趣味としても楽しめたらと思ったのです。 【用語集】 レンズ交換式……用途に合わせてレンズを交換し、装着できるカメラ。レンズには遠くのものを撮るのに適した望遠レンズや、広く撮るための広角レンズ、近距離を撮るためのマクロレンズなど、それぞれ得意な距離がある。 でも何を撮るべきなのか、どう撮れば良いのか、何も知識が無かったので、Facebookで「写真教室」を検索。そこで見つけた北村佑介さん(@KEY8969)の写真教室に、まずは通うことにしました。 北村さんは「ドリーミ

                                                  オールドレンズに費やしたお金は4年間で500万円以上。古いからこそ出せる“美”の魅力をマニアが語る | マネ会 by Ameba
                                                • 光の軌跡が撮れる!? キヤノンのSPADセンサー搭載超高感度カメラ「MS-500」を見た

                                                  2023年4月15日から19日にかけて、米国ネバダ州ラスベガスにて開催された世界最大の電子メディア展示会「2023 NAB Show」(NAB 2023)。今年で100周年を迎えるNABには、放送・シネマなどの業界関係者が世界中から集まり、1,000社以上の出展企業が最新技術を来場者にアピールしました。日本メーカーでは、キヤノンの現地法人が「SPADセンサー」を搭載した超高感度カメラを世界で初めて展示したのがトピックといえます。日本でも「光の軌跡が撮れる!?」とSNSで話題になった新センサーの実力はどれほどのものか、取材しました。 2023年中の発売を目指して開発が進められているキヤノンのSPADセンサー搭載超高感度カメラ「MS-500」。4K放送用カメラ対応ポータブルズームレンズ「CJ45e×9.7B」を装着していた 光の粒を一つひとつ数えられるSPADセンサー 今回キヤノンUSAが展示

                                                    光の軌跡が撮れる!? キヤノンのSPADセンサー搭載超高感度カメラ「MS-500」を見た
                                                  • 太陽の角度に関係なくソーラーパネルでの発電量を爆増させるデバイスが開発される

                                                    気候変動を抑えるために再生可能エネルギーの重要度が高まっており、ソーラーパネルを用いた太陽光発電にも注目が集まっています。しかし、ソーラーパネルは受ける光エネルギーを電力に変える発電効率が高くて約20%と低く、いかに効率良く光を集められるかが重要になります。そんなソーラーパネルの「光を集める能力」を3倍に増加させるデバイスがスタンフォード大学の研究チームによって開発されました。 Immersion graded index optics: theory, design, and prototypes | Microsystems & Nanoengineering https://doi.org/10.1038/s41378-022-00377-z New optical device could help solar arrays focus light, even under clou

                                                      太陽の角度に関係なくソーラーパネルでの発電量を爆増させるデバイスが開発される
                                                    • ハエトリグモとアリグモは仲間なので眼がよく似ているね - 六時のおやつ

                                                      camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ 天気がいいので散歩に出て見た。 カメラ1台にマクロレンズ付けての身軽な恰好での、ゆる~い散歩撮影。 出て来てくれたのは可愛いおメメのネコハエトリだ。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ ハエトリグモは巣を作らないクモで、英名はジャンピングスパイダー。 名前の通りジャンプして獲物に飛びかかる。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ 何を考えているのかじーっと遠くを見つめてる…ように見えた

                                                        ハエトリグモとアリグモは仲間なので眼がよく似ているね - 六時のおやつ
                                                      • 地域のアマチュア写真展で、車椅子を押す私と祖父が映った写真が展示されていて「最後の思い出」と題されていた…

                                                        小さな博物館の学芸員 @mu_curator 富士フイルムの肖像権問題。アマチュア写真展も無法地帯だと思う。何年か前にショッピングモールの一角で地元の風景コンテストがあって、張り出されていた写真の中に私がいた。桜の下で祖父の車いすを押す姿は画になったんだろうな。つけられていた題名は「最後の思い出」。 勝手に人のじいさん殺すな 小さな博物館の学芸員 @mu_curator もちろん撮影許可や声かけなし。コンテストに応募されたなんて知らなかった。題名にも納得いかなかったからモールの職員方に写真の掲示を辞めてもらいたいと話をしたけど、写真は撮影者のものだからできません、と。 子供や家族を撮影されたものがたくさんあったけど、半分くらいは盗撮なんだろうな。

                                                          地域のアマチュア写真展で、車椅子を押す私と祖父が映った写真が展示されていて「最後の思い出」と題されていた…
                                                        • Optics: 「パス」に型を付ければ、データ全体に型を付ける必要はない - Lambdaカクテル

                                                          あまり知られていない関数型言語のおもしろ概念として、Opticsというものがある。 Opticsとは、オブジェクト指向言語で言うところのSetter/Getterを一種の関数として捉え、いくつかの便利な特性を付与したものの総称だ。この便利な特性によって、Setter/Getter以上のことをパワフルにこなせる。 最も有名なOpticsはLensであり、色々な解説資料が(主にHaskell向けに)出ている。 blog.recruit.co.jp さて、これまでのOpticsを紹介する資料はSetterとGetterとしての側面に注目しがちだったので、じゃあOpticsの何が良いのか、Scalaでやる意義は何か、という側面をこの記事で紹介しようと思う。 Optics -- vs. copyメソッド地獄 Opticsは合成可能である Opticsはボトムアップのアプローチである Opticsがう

                                                            Optics: 「パス」に型を付ければ、データ全体に型を付ける必要はない - Lambdaカクテル
                                                          • OM SYSTEMでの自然観察 - 六時のおやつ

                                                            camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-20 ↑ 赤が綺麗なナツアカネ camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-20 ↑ 最近はノシメトンボばかりが目立つ camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-20 ↑ シオカラトンボも毎日目にするトンボだ camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-20 ↑ ここが、お気に入りなのか飛んでもすぐに戻ってくる

                                                              OM SYSTEMでの自然観察 - 六時のおやつ
                                                            • 自然の魅力:クジャクチョウとヒナバッタ - 六時のおやつ

                                                              camera: NIKON Z8 lens: NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S ↑ ヒナバッタ…の幼体で7月に撮影した1枚である。 ここ数日は撮影に出かけていないのでブログの更新を出来ずに過ごしていた。 8月に購入したOM SYSTEM OM-1はたった1日で電源が入らなくなり、すぐに修理に出したかったが タイミングが悪く翌日からはメーカーの8日間の夏季休暇でそれが開けた受付開始の20日に 修理に出しようやく8/30に戻って来た。 これでOM SYSTEM OM-1 Mark IIとOM-1との2台体制がようやく完成だけれど 虫のおいしい季節も終わりかな。 camera: NIKON Z8 lens: NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S ↑ クジャクチョウ…大きな目玉模様が特徴的なチョウである。 翅を開いた綺麗な模様を写した

                                                                自然の魅力:クジャクチョウとヒナバッタ - 六時のおやつ
                                                              • ツクツクボウシの初撮影!感動の瞬間を切り取る📷 #写真 - 六時のおやつ

                                                                camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-20 ↑ ツクツクボウシ…鳴き声は聞いていたものの、見つけることが出来ず写真に撮ることが出来ずにいた。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-20 ↑ 今シーズンギリギリ間に合ったというか、初めて撮ることが出来たツクツクボウシ! 素直に嬉しい(*^-^*) camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-20 ↑ いつもなら公園でうるさいくらい鳴いていたアブラゼミの声は聞こえてこなかった。 camera: OM SYST

                                                                  ツクツクボウシの初撮影!感動の瞬間を切り取る📷 #写真 - 六時のおやつ
                                                                • この毛虫は何ですか? 分かる方がいたら教えてください<(_ _)> - 六時のおやつ

                                                                  camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ いろいろ検索したがこれだ! というものに巡り合えずこれが何なのかは同定出来てはいない。 camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ 虫の少ないこの季節はイモムシ、ケムシ探しにも余念がない笑 camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ 毛虫は嫌われがちだが中には顔の可愛いのがいて、それを探し当てるのも楽しみの一つだ。 camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS

                                                                    この毛虫は何ですか? 分かる方がいたら教えてください<(_ _)> - 六時のおやつ
                                                                  • 1万円台スマホのカメラは実は飾り、4眼ぽくても実は1眼

                                                                    「1万円台で手に入る超格安スマホって使い物になるの?」調査プロジェクトです。今回は、スマートフォンのカメラ機能テスト中に違和感があった点について、より詳しく調べていきます。 具体的には、背面カメラの外装の個数(レンズ部分の個数)と、実際に有効なカメラの個数が違う、というものです。このカメラの個数の真偽について、最後には分解もして確認してみました。 違和感のあったスマートフォンは、全部で4機種ありました。「OSCAL S60」「Blackview A55」「CUBOT Kingkong Mini 2」、そして「UMIDIGI A3S」です。いずれも中国メーカー製です。これらは背面にそれぞれ、4眼カメラ、3眼カメラ、2眼カメラ、2眼カメラを備えているように見えます(図1)。

                                                                      1万円台スマホのカメラは実は飾り、4眼ぽくても実は1眼
                                                                    • k8sのIDE、Lensが便利な件について | cloud.config Tech Blog

                                                                      本記事はFIXER Advent Calendar 2020 15日目の記事です。 k8sお勉強中の冨本です。半年間毎日k8sと睨めっこして、kubectlでの操作にも多少慣れてきました。しかし流石に毎日となるとグラフィカルで操作性の良いツールとか無いかなぁと思ってしまったりするものです。そこで調べていたらk8sのIDEなるものが。Lensと言うそうです。本記事ではLensとは何か、Lensを使って便利だったところ、Lensにk8sクラスターを登録するまでを紹介します。 Lensとは Lensとはオープンソースかつ無料のk8sのIDEです。Electronベースのアプリケーションで、Windows、macOS、Linuxをサポートしています。結構人気みたいで、Githubのスター数は11000件を超えています。IDEの見た目はこんなかんじ↓ Lensを使って便利だったこと クラスターの切り

                                                                        k8sのIDE、Lensが便利な件について | cloud.config Tech Blog
                                                                      • カマキリに似たハエ! カマバエの捕食シーンを写すことが出来た! - 六時のおやつ

                                                                        camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO+MC-20 ↑ M.ZUIKO 90mm F3.5 Macro IS PROを導入した。 マイクロフォーサーズなので90mmマクロでも35mm版換算だと180mm望遠マクロだがそれに2倍テレコンを付けているから360mmという事になる。 カマバエは1cmもないと思うが水面にいる為、なかなか寄れないので両膝ついて前のめりに撮っても大きく写せない。 完全にうつ伏せになればもっと寄れると思うが死体と間違われたら困るのでやめておいた。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO+MC-20 ↑ 相変わらずの悪党面だが北海道にはカマ

                                                                          カマキリに似たハエ! カマバエの捕食シーンを写すことが出来た! - 六時のおやつ
                                                                        • 今年買ってよかったもの / 沈滞、そして再生への2020年|Go Ando / PREDUCTS / THE GUILD

                                                                          こんにちは。 noteさんから今年の #買ってよかったもの のお手本記事をご依頼いただきました。多くの方がそうだったのではないかと思いますが、自分にとって2020年は特別な一年でした。 2020年がどんな年だったかを見返しつつ、今年買ってよかったものを振り返って行きたいと思います。 1月 / まだ海外旅行にいっていた年始にポルトガルを旅していました。ここから海外に渡航できなくなる時が訪れるなどとは夢にも思わず...  しかし今思えばこの時点で既にカルロス・ゴーンの逃亡やソレイマニ暗殺、オーストラリア森林火災など波乱の幕開けの様相でした。 2月 / 雪山シーズン真っ最中2月は雪山シーズン真っ只中という事で足繁く通っていました。雪山をはじめて3シーズン目になり装備も充実してきて、これから春の残雪シーズンまでまだまだ経験を積めそうという感じでした。 3月 / 巣篭もりはじまる2月下旬から世間の空

                                                                            今年買ってよかったもの / 沈滞、そして再生への2020年|Go Ando / PREDUCTS / THE GUILD
                                                                          • OM SYSTEM OM-1で捉えるカラフルなドクガの世界 #マクロ写真 - 六時のおやつ

                                                                            camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ↑ ヒメシロモンドクガ…で合っているのかどうかは不明だがドクガではあると思う。 なかなかカラフルだが頭はどっち? camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ↑ 大雑把に言うとケムシって奴です。 camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ↑ ザトウムシ… 毒は無く、刺したり噛んだりもしないため、人への被害はないのに見た目の不気味さから 不快害虫とされている気の毒な虫だ。 camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

                                                                              OM SYSTEM OM-1で捉えるカラフルなドクガの世界 #マクロ写真 - 六時のおやつ
                                                                            • OM SYSTEM OM-1 Mark IIとNIKON Z8で見る昆虫たち - 六時のおやつ

                                                                              camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ↑ ツマグロキンバエ…夏から秋にかけて花の上で見られるハエ これもご家庭で見るハエとは全く見栄えが違う。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ↑ イオウイロハシリグモ…個体によって色彩に違いがあり、葉っぱの上にいることが多い。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ↑ コガタスズメバチ…この個体は単眼の周辺が黒いのでモンスズメバチの特徴と似ているが大きさやその他の 特徴からコガタスズメバチかと思う。 比較的おとなしいスズメバチなので写真を撮っていても襲われる心配は特にない…と

                                                                                OM SYSTEM OM-1 Mark IIとNIKON Z8で見る昆虫たち - 六時のおやつ
                                                                              • 秋の虫、いろいろ写しています! - 六時のおやつ

                                                                                camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ ぽかぽか陽気に3頭のモンキチョウが楽しそうに飛び回っていた。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO+MC-20 ↑ ケムシ…もう何の毛虫なのか同定するのが難しく時間がかかるのでケムシという事でご勘弁ください。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO+MC-20 ↑ 横から見るとこんな感じで頭部は右側 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGI

                                                                                  秋の虫、いろいろ写しています! - 六時のおやつ
                                                                                • ナナホシテントウは昆虫界の愛されキャラ - 六時のおやつ

                                                                                  camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ 幼虫時代のナナホシテントウ…成虫の可愛らしさはどこへやら… camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ 孵化したらすぐにアブラムシを食べ始め成虫になってもアブラムシを食べる。 すなわち生涯ずっとアブラムシを食べ続けるのだ。 camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ サナギになったナナホシテントウ camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ ナミ

                                                                                    ナナホシテントウは昆虫界の愛されキャラ - 六時のおやつ

                                                                                  新着記事