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NASAの検索結果1 - 40 件 / 608件

  • NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない2023.10.24 23:00506,992 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。 なんと開かないんですって、カプセルのフタが。 くっ、開かない!打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに! NASAのブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。 地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包

      NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない
    • ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現

      ブラックホールに落ちて行くときにどんな光景が見えるのか、疑問に思ったことはありませんか。そんな疑問に答える映像をNASA(アメリカ航空宇宙局)が公開しました。コンピュータ・シミュレーションにより可視化した映像です。 ブラックホールには、それ以上近づくと光でさえ脱出することができなくなる境界があります。その境界面は「事象の地平面」と呼ばれます。 今回公開された可視化映像は、その事象の地平面の内部まで入って行くものと、事象の地平面に接近後にそこから離れて戻ってくるものと、2パターンが公開されています。 カメラが接近していくブラックホールは、天の川銀河の中心にある、太陽の430万倍の質量をもつ超巨大ブラックホールです。ブラックホールの事象の地平面は約2500万kmにおよびます。ブラックホールは高温で輝くガス円盤(降着円盤)に取り囲まれており、また円盤の内側には光子リングも見えています。 こちらは

        ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現
      • 宇宙好き必見。NASA公式の無料動画サービス「NASA+」

          宇宙好き必見。NASA公式の無料動画サービス「NASA+」
        • 好きな404エラーといえばこの企業のエラーページ「日本郵便のお洒落すぎる」「NASAの404もいいぞ」

          まふ @mafu_todo ANAの404もいいというりぷを見たので見に行ってみた 確かに綺麗な青で良き✨ (個人的には404という数字は残してほしいなという気持ちはちょっとある) pic.twitter.com/Ip2Dm8oPZ6 x.com/sawaratsuki100… 2024-04-26 10:41:21

            好きな404エラーといえばこの企業のエラーページ「日本郵便のお洒落すぎる」「NASAの404もいいぞ」
          • NASAが突然オリジナルTRPGのシナリオを無料公開。異世界に迷い込んだ地球人、科学スキルを駆使して失われた「ハッブル宇宙望遠鏡」探索へ - AUTOMATON

            TRPG(テーブルトークRPG)は、サイコロや紙などを用いて、主にルールブックに従い、ゲームマスター(GM)との会話などを会話を通して遊ぶアナログゲームだ。代表的な作品に『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』や『クトゥルフの呼び声(CoC)』などがある。 今回、NASAによりTRPGシナリオ『The Lost Universe』が公開された。舞台となるのはExlarisなる惑星。Exlarisはもともと地球と同様にハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に存在しており、知的生命体によって社会が形成されていた。またこの世界には「魔法」があり、それは真空エネルギー(the energy of the vacuum)を利用しようとした際に発見されたとのこと。 しかしExlarisにブラックホールが近づくことで状況は一変。惑星Exlarisの軌道は大きく変化し、惑星系からはじき出され、自由浮遊惑星とな

              NASAが突然オリジナルTRPGのシナリオを無料公開。異世界に迷い込んだ地球人、科学スキルを駆使して失われた「ハッブル宇宙望遠鏡」探索へ - AUTOMATON
            • NASAが190億km離れたボイジャー2号に18時間かけてソフトウェア更新用パッチを送信

              by NASA/JPL-Caltech 1977年に打ち上げられた宇宙探査機ボイジャー2号のソフトウェアアップデートのため、NASAが18時間かけて行っていたパッチの送信が完了しました。このあと、現地時間の2023年10月28日にコマンド発行が行われ、パッチが正常に動作しているかの確認が行われます。 NASA’s Voyager Team Focuses on Software Patch, Thrusters https://www.jpl.nasa.gov/news/nasas-voyager-team-focuses-on-software-patch-thrusters NASA just sent a software update to a spacecraft 12 billion miles away https://bgr.com/science/nasa-just-se

                NASAが190億km離れたボイジャー2号に18時間かけてソフトウェア更新用パッチを送信
              • NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す : カラパイア

                NASAの探査機「ボイジャー1号」は46年に渡る長期ミッションを行っている。太陽圏を脱出し、現在地球から240億km以上離れたところを旅しているのだが、このところ何やら意味不明な言葉をぶつぶつと繰り返しているそうだ。 NASAのブログによると、そこに搭載されている3台のコンピュータのうちの1台に問題が発生し、科学・工学的なデータを地球に送り返せなくなっているという。 この思わぬトラブルに対処するため、NASAの専門家は今、1977年に打ち上げられた機体の古いマニュアルを引っ張り出し、どうにか正気に返ってもらう方法を探っている。

                  NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す : カラパイア
                • “国際宇宙ステーション スペースXの宇宙船で処分へ” NASA | NHK

                  2030年に運用を終える予定の国際宇宙ステーションについて、NASA=アメリカ航空宇宙局は、アメリカの企業「スペースX」が新たに開発する宇宙船を使って大気圏に突入させて処分する計画を明らかにしました。 地球上空およそ400キロを周回している国際宇宙ステーションは、1998年に建設が始まり、2000年からは宇宙飛行士が長期滞在してさまざまな実験を行っていますが2030年に運用を終える予定です。 NASAなどはこのほど、運用終了後の宇宙ステーションを処分するため、アメリカの企業「スペースX」と契約して新たな宇宙船を開発する計画を明らかにしました。 計画では現在、物資を輸送するために使われている「スペースX」の宇宙船「ドラゴン」をもとに宇宙ステーションを動かすための専用の宇宙船を開発します。 宇宙ステーションは、開発した宇宙船がドッキングした状態でエンジンを噴射することで移動を始め、徐々に高度を

                    “国際宇宙ステーション スペースXの宇宙船で処分へ” NASA | NHK
                  • あのNASAが無料で視聴可能なストリーミングサービス「NASA+」を発表

                    アメリカ航空宇宙局(NASA)が、宇宙関連のコンテンツをテレビやモバイルデバイスに届けるための新しいストリーミングサービス「NASA+」を発表しました。 NASA Launches Beta Site; On-Demand Streaming, App Update Coming Soon | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-launches-beta-site-on-demand-streaming-app-update-coming-soon NASA is launching a new ‘Plus’ streaming service - The Verge https://www.theverge.com/2023/7/28/23811235/nasa-plus-streaming-service-announce NAS

                      あのNASAが無料で視聴可能なストリーミングサービス「NASA+」を発表
                    • NASAが捉えた「地球の前を通り過ぎる月」があまりにもクソコラっぽすぎる→そう見える理由がちゃんとあった

                      𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug NASAの衛星が2015年に捉えた「地球の前を通り過ぎる月」の写真が、あまりにクソコラっぽくて楽しいのでお裾分けしておきます。 nasa.gov/feature/goddar… pic.twitter.com/ohN8DH3zoo 2023-09-21 22:16:02 リンク NASA From a Million Miles: The Moon Crossing the Face of Earth A camera aboard the Deep Space Climate Observatory (DSCOVR) satellite captured a unique view of the moon passing in front of the Earth last month. 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 思いのほか伸びてしまい、リプにお返事

                        NASAが捉えた「地球の前を通り過ぎる月」があまりにもクソコラっぽすぎる→そう見える理由がちゃんとあった
                      • JAXAに複数回サイバー攻撃、機密流出か NASA、トヨタ情報も:朝日新聞デジタル

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                          JAXAに複数回サイバー攻撃、機密流出か NASA、トヨタ情報も:朝日新聞デジタル
                        • NASAが開発した変な形のカップが宇宙でコーヒーを飲むという問題を解決! - ナゾロジー

                          「寝ぼけた目をスッキリさせてくれる朝のコーヒーや、心を落ち着かせてくれる昼食後のコーヒーは欠かせない」という人は少なくないでしょう。 ちょっとしたコーヒーブレイクがあるだけで、心には余裕が生まれるものです。 そして、過酷な環境で生活する宇宙飛行士たちにも、そんな心休まる時間が必要です。 しかし、無重力下では「いつものように」コーヒーを飲むことはできません。 そこでNASAは、無重力下でもコーヒーを飲むための特殊なカップを開発しました。 NASA engineered a cup to drink coffee in zero gravity https://www.zmescience.com/future/nasa-cup-zero-gravity/ NASA: Capillary Cup https://www.rit.edu/vignellicenter/product-timeca

                            NASAが開発した変な形のカップが宇宙でコーヒーを飲むという問題を解決! - ナゾロジー
                          • NASAが宇宙に浮かぶ謎の「?」マークを発見、正体は?

                            ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が撮影した新しい画像。背景に、赤く光るクエスチョンマークが見える。(PHOTOGRAPH BY NASA, ESA, CSA) 銀河系で特に注目される2つの星を撮影したところ、画像に謎のクエスチョンマークが写り込んでいた。 このクエスチョンマークは、驚異的な感度を誇る米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の近赤外線カメラNIRCamで「ハービッグ・ハロー天体46/47」(HH 46/47)を初めて撮影した最新の画像で発見された。HH 46/47は有名な形成中の星で、頻繁に観測されている。 この2つの星は、私たちの太陽がどのように形成されたかを知る手掛かりとなりうる。地球からの距離は約1400光年と比較的近く、生まれてからわずか数千年の比較的若い星だ。ただし厳密に言えば、HH 46/47はまだ星として「誕生」していない。

                              NASAが宇宙に浮かぶ謎の「?」マークを発見、正体は?
                            • NASAの「ボイジャー1号」でシステム障害 エンジニアが「数十年前に書かれた資料」と格闘中

                              米NASAは12月12日(現地時間)、惑星探査機「ボイジャー1号」のコンピュータに問題が発生していると発表した。探査機に搭載された3つのオンボードコンピュータのうち、「FDS」(フライトデータシステム)で発生したもので、エンジニアが解決に動いているという。 FDSは、観測装置といった科学機器からのデータと探査機の状態に関するデータを収集するもので、ボイジャー1号では、これらを1つのパッケージにまとめて「TMU」(テレメトリ変調ユニット)経由で地球に送信している。 NASAによると、最近TMUが「行き詰まった」かのように、1と0の繰り返しパターンを送信するようになったという。ボイジャーチームの調査により、探査機は地球から送られたコマンドを受信して実行しているものの、FDSがTMUと正しく通信できていないことが判明。チームはFDSを再起動し、問題発生前の状態に戻そうと試みたが、依然として有用な

                                NASAの「ボイジャー1号」でシステム障害 エンジニアが「数十年前に書かれた資料」と格闘中
                              • 2182年9月24日地球衝突の可能性をNASAが指摘する「小惑星ベンヌ」が159年早く地球に到着! - ナゾロジー

                                以前より小惑星ベンヌは、「将来地球に衝突する可能性」が指摘されており、その可能性がもっとも高まるのは2182年9月24日とされています。 そんなベンヌにはNASAの探査機が送られており、2023年9月24日には、採取したベンヌのサンプルが地球に到着する予定です。 その日を多くの人が注目して待っていますが、159年後の同じ日もまた気になるところです。 はたして、サンプルではなく、小惑星そのものが地球に降り立つことがあるのでしょうか。 ここでは、何かと話題を呼んでいる「小惑星ベンヌ」を紹介します。 NASA Finalizes Coverage for First US Asteroid Sample Landing https://www.nasa.gov/press-release/nasa-finalizes-coverage-for-first-us-asteroid-sample-l

                                  2182年9月24日地球衝突の可能性をNASAが指摘する「小惑星ベンヌ」が159年早く地球に到着! - ナゾロジー
                                • もしもブラックホールに落ちたら…… NASAが再現動画を公開 近いほど“時間がゆっくり”になる現象など解説

                                  もしブラックホールに落ちたらどうなるか?──米NASAは5月6日(現地時間)、その疑問の答えとなる“ブラックホールに突入する様子”を再現した動画を公開した。NASAが持つスーパーコンピュータによって制作したシミュレーション映像で、360度動画を含む複数の解説動画をYouTubeで公開している。 映像内で突入するのは、太陽の約430万倍の質量を持つ超巨大ブラックホール。これは天の川銀河の中心に位置するブラックホールの大きさに匹敵するという。動画はブラックホールから約6億4000万km離れた位置から始まり、ブラックホールの中にある光さえも脱出できないほど強い重力がかかる領域の境界「事象の地平面」を目指していく。 映像ではブラックホールが近づくにつれて、周りにある円盤や背景がゆがんでいく様子を確認できる。なお、映像は2パターンあり「事象の地平面をわずかに外れ、ブラックホールを往復して戻ってくる展

                                    もしもブラックホールに落ちたら…… NASAが再現動画を公開 近いほど“時間がゆっくり”になる現象など解説
                                  • これが本当の“宇宙猫”? 米NASA、約3100万km先の宇宙の果てから“猫動画”の送信に成功

                                    地球から約3100万km離れた宇宙の果てから、“猫動画”の送信に成功した──米NASAは12月18日(現地時間)、こんな事実を発表した。実験は、宇宙の遠方の領域「深宇宙」にいる探査機「Psyche」からレーザー通信を試みる技術検証として実施。地球と月の距離の約80倍という長距離での超高解像度の猫動画を送信することに成功したという。 今回NASAが送信した映像は約15秒ほどのもので、YouTubeでも公開中。映像上部には「THIS IS A TEST」の字幕が付き、中央にはPsycheの軌道などが描かれている。一方、映像の背景にはソファの上で猫がレーザーを追いかける様子が映し出されており、正直それ以外の情報は頭には入ってこない。 この猫は「テーターズ」という名前で、実験を行ったジェット推進研究所職員の飼い猫という。NASAは猫の動画を送信した理由について「この重要な実験をより記憶に残るものに

                                      これが本当の“宇宙猫”? 米NASA、約3100万km先の宇宙の果てから“猫動画”の送信に成功
                                    • NASAが人類史上初めて深宇宙(月の80倍遠い)からレーザーで送った高画質映像を公開「すごいのに猫かわいいが強すぎる」

                                      NASA @NASA We just streamed the first ultra-HD video brought to you via laser from deep space. And it’s a video of Taters, a tabby cat. This test will pave the way for high-data-rate communications in support of the next giant leap: sending humans to Mars. go.nasa.gov/47XDYom pic.twitter.com/c1FwybYsxA 2023-12-19 09:06:45

                                        NASAが人類史上初めて深宇宙(月の80倍遠い)からレーザーで送った高画質映像を公開「すごいのに猫かわいいが強すぎる」
                                      • 今年の7月は、1880年以降で最も暑い1カ月だった──米NASAが発表 「科学的に見ても正常ではない」

                                        2023年7月は、1880年以降で最も暑い1カ月だった──米航空宇宙局(NASA)は8月14日(現地時間)にそんな調査結果を発表した。23年7月は、NASAの記録する過去7月の最高気温より0.24度高く、1951~80年7月の平均気温と比較すると1.18度高かった。NASAのビル・ネルソン長官は「地域社会と地球を守るために今行動しなければならない」と述べている。 NASAのデータは、何万もの気象観測所から得た地表の気温データと、海にある観測機器から得た海面水温データから気温の記録を組み立てている。この気温データを地域別で見ると、北南米や北アフリカ、南極半島の一部は特に暑く、平年より約4度気温が上がっていた。 1880年以降、最も7月の気温が高かった年代を調べると、19~23年の過去5年間はいずれも上位5番目に入るという。NASAは「過去40年間の傾向を調べると、温室効果ガスの排出による人為

                                          今年の7月は、1880年以降で最も暑い1カ月だった──米NASAが発表 「科学的に見ても正常ではない」
                                        • 生命の可能性に期待、木星の衛星エウロパの海から二酸化炭素が発生していることがNASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡によって判明

                                          木星の衛星「エウロパ」には「液体の水」を含む海が存在する可能性が示されています。新たにジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を用いた観測によってエウロパに二酸化炭素が存在することが確認されました。 NASA’s Webb Finds Carbon Source on Surface of Jupiter’s Moon Europa | NASA https://www.nasa.gov/feature/goddard/2023/nasa-s-webb-finds-carbon-source-on-surface-of-jupiter-s-moon-europa エウロパは氷に包まれた星として知られていますが、2013年にはハッブル宇宙望遠鏡によって「水の噴出」が観測されており、分厚い氷の下に液体の水でできた海が隠れている可能性が示されています。液体の水は生物の生存に重要な物質であるため、エウロパに

                                            生命の可能性に期待、木星の衛星エウロパの海から二酸化炭素が発生していることがNASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡によって判明
                                          • 地球から199億km離れたボイジャー2号との通信がNASAのミスで遮断される

                                            木星よりも遠くの外惑星および衛星の探査を目的として、1977年8月20日に打ち上げられた無人宇宙探査機がボイジャー2号です。ボイジャー2号は2018年11月に太陽圏を離脱し、2026年まで探査を継続できる予定だったのですが、地球から送信したコマンドによって誤ってボイジャー2号との通信が遮断されてしまったことをNASAが発表しました。 Mission Update: Voyager 2 Communications Pause – The Sun Spot https://blogs.nasa.gov/sunspot/2023/07/28/mission-update-voyager-2-communications-pause/ NASA mistakenly severs communication to Voyager 2 • The Register https://www.ther

                                              地球から199億km離れたボイジャー2号との通信がNASAのミスで遮断される
                                            • 月から"滑り棒"で地球に降りたらどうなるか…5歳児の質問にNASA元研究員が出した答え 「大気圏突入は2025年5月1日まで待ってほしい」

                                              月から"滑り棒"で地球に降りたらどうなるか…5歳児の質問にNASA元研究員が出した答え 「大気圏突入は2025年5月1日まで待ってほしい」

                                                月から"滑り棒"で地球に降りたらどうなるか…5歳児の質問にNASA元研究員が出した答え 「大気圏突入は2025年5月1日まで待ってほしい」
                                              • NASA 世界平均気温“去年は最も高かった” 温室効果ガスが一因 | NHK

                                                NASAは12日、去年、2023年の世界の平均気温が観測記録の残っている1880年以降、最も高かったという分析結果を発表しました。基準としている1951年から1980年までの平均気温と比べると、およそ1.2度、高く、19世紀後半と比べても、およそ1.4度、高かったということです。 NASAによりますと、去年は、6月から12月までのそれぞれが、過去の同じ月と比べて最も暑くなり、特に7月は観測史上、最も暑い月になったということです。 NASAはこうした記録的な暑さは化石燃料の使用で排出される温室効果ガスが一因と見ていて、各地で熱波や集中豪雨、洪水などを引き起こしているとしています。 また、ことしの気温については、海水温が高くなる「エルニーニョ現象」の影響が2月から4月にかけて最も大きく現れると予測しているほか、NOAA=アメリカ海洋気象局もことしは3分の1の確率で去年よりも暑くなると予想してい

                                                  NASA 世界平均気温“去年は最も高かった” 温室効果ガスが一因 | NHK
                                                • NASAが光の99%の速度を出せるエンジンを考案!?無限に加速を続けるヘリカルエンジンとは?(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  光は1秒で地球を7周半できるほどの速度を持っています。全ての物質は光速に近づくにつれ無限大のエネルギーが必要となるため、光速を超えることはできないと言われています。 しかし、もし限りなく光速に限りなく近づけるとしたら?もしかしたらタイムマシンも実現できるかもしれません。本記事では、NASAが考案した夢の推進器「ヘリカルエンジン」をご紹介します。 無限エンジン「EMドライブ」原理は不明だが、燃料なしで半永久的に加速し続けられる!? ■物理法則を超えた「ヘリカルエンジン」 ヘリカルエンジンは、NASAのデイビッド・バーンズ氏が考案したエンジンです。驚くべき特徴として、推進剤を必要とせずに半永久的に加速ができるのです。 原理をわかりやすくご説明すると、まず摩擦のない平面の上に箱がおかれていると想像してください。中央には赤い重りが入っており、前後に滑ることができます。この状態で箱が前後に動いた場合

                                                    NASAが光の99%の速度を出せるエンジンを考案!?無限に加速を続けるヘリカルエンジンとは?(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • 自宅に宇宙ごみ落下した米家族、NASAに1270万円の賠償請求

                                                    米フロリダ州ネープルズの民家を直撃した宇宙ごみ。米航空宇宙局(NASA)提供(2024年4月15日提供)。(c)Handout / NASA / AFP 【6月22日 AFP】米フロリダ州の家族が、小さな宇宙ごみ(スペースデブリ)の落下により自宅の屋根を突き破られたとして、米航空宇宙局(NASA)に8万ドル(約1270万円)超の損害賠償を求めている。法律事務所が21日、明らかにした。 今年3月8日、フロリダ州ネープルズ(Naples)在住のアレハンドロ・オテロさんの自宅に重さ700グラムの宇宙ごみが落下し、屋根を突き破った。 その後NASAは、宇宙ごみが2021年に国際宇宙ステーション(ISS)から廃棄した、古いバッテリーを積んだパレットの一部であることを認め、地球の大気圏再突入の際に燃え残った物だと説明していた。 法律事務所クランフィル・サムナー(Cranfill Sumner)は、宇宙

                                                      自宅に宇宙ごみ落下した米家族、NASAに1270万円の賠償請求
                                                    • NASA探査機「ボイジャー1号」が意味不明な言葉を繰り返すようになった→46年前のマニュアルを使って正気に戻ってもらう方法を探している

                                                      ニコニコニュース @nico_nico_news ネットで話題の情報をお届けするニコニコのニュースアカウントです。 #速報 #アニメ #ゲーム #芸能 #国会中継 #記者会見 ■ニュース生放送 bit.ly/3fJLFT5 ■特集記事 bit.ly/30LSDml ■ニコニコ美術館 bit.ly/3kCbgkS ■ニコニコバスツアー bit.ly/3zcYQHY news.nicovideo.jp ニコニコニュース @nico_nico_news NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変 意味不明な言葉を繰り返す news.nicovideo.jp/watch/nw139996… 独り言でも呟くかのように、1と0を繰り返し宇宙管制センターに送信するように。 #NASA の専門家は、1977年に打ち上げられた機体の古いマニュアルを引っ張り出し、正気に戻ってもらう方法を探っている。 2023-

                                                        NASA探査機「ボイジャー1号」が意味不明な言葉を繰り返すようになった→46年前のマニュアルを使って正気に戻ってもらう方法を探している
                                                      • 小惑星の標本閉じ込めた頑固な留め具、やっと開いた NASA

                                                        (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は11日、地球近傍小惑星「ベンヌ」で回収した貴重な標本を閉じ込めたまま、なかなか開かなかった2個の留め具を、数カ月かけてようやく開くことができたと発表した。 NASAはこれまでに、探査機「オシリス・レックス」がベンヌで採集した岩石や粉じん約70グラムを回収している。ところが昨年10月、標本採集に使ったロボットアームの内部にあるカプセルに一部の物質が残り、手の届かない状態にあることを明らかにした。 ロボットアームTAGSAMのヘッド部分は35個の留め具で閉じられていて、そのうち2個がなかなか開けなかった。 こじ開けるのは簡単ではなかった。標本を傷つけたり汚したりするリスクを最小限に抑えるため、NASAは事前に承認された機材や道具を使う必要があった。 そうした道具は狭い空間の中で機能するものでなければならず、長さや重さ、動かす範囲にも制約があった。 「キュレ

                                                          小惑星の標本閉じ込めた頑固な留め具、やっと開いた NASA
                                                        • クイーンのブライアン・メイ、宇宙物理学者としてNASAの小惑星試料採取に尽力

                                                          クイーンのギタリスト、ブライアン・メイさんが宇宙物理学者として小惑星「ベンヌ」の試料回収に尽力していたことがわかった/JMEnternational/Getty Images (CNN) 英ロックバンド、クイーンのギタリストとして知られるブライアン・メイさん(76)が、米航空宇宙局(NASA)による小惑星「ベンヌ」の試料回収に尽力していたことを明らかにした。 宇宙物理学者でもあるメイさんは、ベンヌの試料を採集したチームの一員だったことを誇りに思うと話している。 メイさんはNASAテレビで24日に放送された番組の中で、「こんにちは、NASAの皆さん、宇宙ファン、小惑星ファンの皆さん。クイーンのブライアン・メイです。と思われているでしょうが、同時に『オシリス・レックス』の一員であることを大変誇りに思います」と語った。 7年前に打ち上げられたNASAの探査機オシリス・レックスは、24日に地球に接

                                                            クイーンのブライアン・メイ、宇宙物理学者としてNASAの小惑星試料採取に尽力
                                                          • 7月の世界の平均気温 1880年以降で最も高い NASA発表 | NHK

                                                            NASA=アメリカ航空宇宙局は、7月の世界の平均気温が、1880年以降で最も高くなったと発表しました。 NASAが14日に明らかにしたところによりますと、7月の1か月間の世界の平均気温は、データがある1880年以降で最も高くなったということです。 基準としている1951年から1980年までの7月の平均気温と比べて、世界全体では1.18度上回り、特に気温の上昇幅が大きかった北米や南米、アフリカ北部、それに南極の一部の地域では、およそ4度上回ったとしています。 この記録的な暑さについて、NASAは、ことし5月ごろからの海水温の上昇が原因だと分析していて、さらに今後、来年、2024年2月から4月にかけて、大きな影響が現れると予測しています。 7月は、アジアやアメリカ、それにヨーロッパなど世界各地が熱波の影響を受けたほか、カナダやギリシャの大規模な山火事も、このところの暑さの影響である可能性が指摘

                                                              7月の世界の平均気温 1880年以降で最も高い NASA発表 | NHK
                                                            • NASA、静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式公開。ソニックブーム大幅軽減で「商用超音速飛行禁止」解除目指す | テクノエッジ TechnoEdge

                                                              ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 NASAとロッキード・マーティンは1月12日に静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式に発表しました。NASAの副長官で元宇宙飛行士のパメラ・メルロイ氏は「X-59は、私たちの旅のあり方を変え、移動をより近く、短時間にしてくれるでしょう」と述べています。 現在、米国上空では商用超音速飛行が禁止されていますが、NASAの最新の実験用航空機であるX-59は、これを再検討するのに役立つデータを取得、提供することに重点を置いています。全長約30mのうち約1/3が非常に伸びた先端を持つ機首部分という特異な形状により、音速の1.4倍(マッハ1.4)に達するという最高速度での飛行時にも、衝撃波の発生を大きく軽減しま

                                                                NASA、静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式公開。ソニックブーム大幅軽減で「商用超音速飛行禁止」解除目指す | テクノエッジ TechnoEdge
                                                              • 月面着陸成功の「SLIM」人工衛星からの撮影に成功 NASA | NHK

                                                                今月20日、月面への着陸に成功した日本の無人探査機「SLIM」の姿を、月の上空を飛ぶ人工衛星から撮影することに成功したとNASA=アメリカ航空宇宙局が発表しました。 日本の無人探査機「SLIM」は今月20日、世界で5か国目となる月面への着陸に成功しました。 NASAは月を周回する人工衛星が上空80キロ付近から撮影した、「SLIM」の着陸地点の画像を公開しました。 また、同時に公開された画像では、着陸前後の月の表面の変化がわかるよう処理されていて、着陸した「SLIM」の周辺が一定の範囲で変化していることもわかります。 NASAによりますと、これは着陸の際、エンジンの噴射が月の表面を吹きつけたことによるものだとしています。 JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、「SLIM」は着陸直前の高度50メートル付近で2基のメインエンジンのうち、1基がなんらかの異常で失われ、想定とは異なる姿勢で月面

                                                                  月面着陸成功の「SLIM」人工衛星からの撮影に成功 NASA | NHK
                                                                • 自転車の寿命まで交換必要なし!NASAの技術を応用した「パンクしないタイヤ」 - ナゾロジー

                                                                  火星や月を走る探査機をメンテナンスすることは、地球ほど容易ではありません。 凸凹の地面を走らなければいけないにも関わらず、パンクしても修理することは難しいのです。 そのためNASAは、50年以上にわたり、探査機用タイヤの開発に目を向けてきました。 現在では「パンクしないタイヤ」の開発に成功しており、その技術は一部の企業にも提供され、市場に投入されるまでになりました。 アメリカ・カリフォルニア州の企業「SMART Tire Company(STC)」は、NASAの研究所「グレン研究センター」の発明者たちと協力することで、NASA技術を使用したエアレスタイヤ「METLタイヤ」を開発することに成功しています。 NASA invented wheels that never get punctured — and you can now buy them https://www.zmescienc

                                                                    自転車の寿命まで交換必要なし!NASAの技術を応用した「パンクしないタイヤ」 - ナゾロジー
                                                                  • 半世紀近く前に打ち上げた探査機「ボイジャー」、半年ぶりに復旧…NASA「完全復旧できる」

                                                                    【読売新聞】 米航空宇宙局(NASA)は、地球から約240億キロ・メートル離れた宇宙空間を飛行中の無人探査機「ボイジャー1号」から、約半年ぶりに科学観測データを受信することに成功したと発表した。1977年に打ち上げられたボイジャー1

                                                                      半世紀近く前に打ち上げた探査機「ボイジャー」、半年ぶりに復旧…NASA「完全復旧できる」
                                                                    • 美しく輝く「天王星の環」をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で撮影した新たな画像をNASAが公開

                                                                      太陽系の第7惑星である天王星には土星や木星と同様に環が存在しており、赤道傾斜角が98度とほぼ横向きの状態で公転するという特徴があります。そんな天王星の環を、超高性能宇宙望遠鏡のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で撮影した新たな画像をNASAが公開しました。 NASA's Webb Rings in the Holidays with the Ringed Planet Uranus | Webb https://webbtelescope.org/contents/news-releases/2023/news-2023-150 The rings of Uranus look positively festive in epic James Webb Space Telescope holiday photo | Space https://www.space.com/uranus-ring

                                                                        美しく輝く「天王星の環」をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で撮影した新たな画像をNASAが公開
                                                                      • 小惑星ベンヌからのカプセル開封、予想外の成果に驚き 米NASA

                                                                        (CNN) 米航空宇宙局(NASA)が地球近傍小惑星「ベンヌ」で採取した試料の入ったカプセルが、テキサス州ヒューストンのジョンソン宇宙センターで開封され、予想外の発見で関係者を驚かせている。 カプセルは9月26日に開封され、ふたの裏側と採集装置の底部から、黒っぽく細かい粒子状の物質が大量に見つかった。この発見はベンヌ解明のカギを握る可能性もある。 試料の入ったカプセルは同月24日、ユタ州の砂漠に着地した。7年前に打ち上げられたNASAの探査機「オシリス・レックス」の成果だった。 カプセルは到着した翌日、宇宙試料分析専用のクリーンルームがあるNASAのジョンソン宇宙センターに運ばれた。 小惑星は太陽系が形成された時の残留物で、惑星が形成されて配列ができた初期の混沌状態を解明する手がかりを秘めている。同時に、地球近傍小惑星は地球を脅かす存在でもあり、地球との衝突を回避する最善の手段を突き止める

                                                                          小惑星ベンヌからのカプセル開封、予想外の成果に驚き 米NASA
                                                                        • あまりに雑なDMCA削除申請の影響でGoogleのインデックスからNASAの「アルテミス計画」について報じるURLが削除される危機に直面

                                                                          NASAが主導する有人月探査計画「アルテミス計画」には、日本人宇宙飛行士が参加することでも話題となっています。このアルテミス計画について報じたメディアが、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)を用いた削除申請により、Googleのインデックスから削除される危機に直面していることが明らかになりました。 Reckless DMCA Deindexing Pushes NASA's Artemis Towards Black Hole * TorrentFreak https://torrentfreak.com/reckless-dmca-deindexing-pushes-nasas-artemis-towards-black-hole-231226/ Google検索において、オリジナルの画像アップロード元よりも画像をコピーして利用するサードパーティーがアップロードした画像が上位に表示され

                                                                            あまりに雑なDMCA削除申請の影響でGoogleのインデックスからNASAの「アルテミス計画」について報じるURLが削除される危機に直面
                                                                          • NASAが宇宙ステーションからごみ放出→大気圏抜けて“民家に直撃”する事故発生

                                                                            米NASAは4月15日(現地時間)、宇宙ステーションから放出した廃棄物の一部が大気圏を抜けて民家に衝突していたと発表した。NASAは2021年3月ごろ、老朽化したニッケル水素電池など約2.6t分の機材を宇宙に放出。地上に届く前に大気圏で燃え尽きると計算していたが、その一部が燃え尽きずに24年3月8日に米フロリダ州の民家に落ちたという。 米フロリダ州のある住人は3月8日、「家に何かが落ちてきて天井を突き破り、床を引き裂いた」という旨をX上に投稿していた。幸いにもけが人はいなかったという。 この投稿を見たNASAが落ちてきた物体を回収して分析したところ、21年3月に宇宙ステーションから放出した古い機材の一部であると判明。落ちてきた物体の大きさは、高さ10.16cm、直径4cm、重さ725g。金属合金のインコネル製で、廃棄した電池を積載するために使われた貨物パレットの支柱の一部だった。

                                                                              NASAが宇宙ステーションからごみ放出→大気圏抜けて“民家に直撃”する事故発生
                                                                            • 米民家に落下した物体はISSの宇宙ごみ NASA

                                                                              米フロリダ州の民家に直撃したISSの宇宙ごみ。米航空宇宙局(NASA)提供(2024年4月15日提供)。(c)Handout / NASA / AFP 【4月16日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は15日、今年3月に米フロリダ州の民家に落下した物体は国際宇宙ステーション(ISS)から廃棄された宇宙ごみ(スペースデブリ)の一部だったと認めた。 フロリダ州ネープルズ(Naples)在住のアレハンドロ・オテロさんは先月8日、物体が自宅の「屋根と2フロアを突き破り」、あやうく息子に直撃するところだったとX(旧ツイッター)に投稿。ISSから廃棄された貨物パレットの一部である可能性が浮上した。 NASAは、落下した物体を分析した結果、その推測は正しかったと公式ブログで発表。「バッテリーを貨物パレットに取り付けるための部品の破片」で、「インコネル合金製で、高さ約10センチ、直径約4センチ、重さは約70

                                                                                米民家に落下した物体はISSの宇宙ごみ NASA
                                                                              • 小惑星の石など入るカプセル回収 NASA探査機「オシリス・レックス」 | NHK

                                                                                日本の探査機「はやぶさ2」のように小惑星に着地して石や砂などを採取したNASA=アメリカ航空宇宙局の探査機のカプセルが地球に帰還し、アメリカの砂漠地帯で回収されました。小惑星の石や砂などの試料を地球に持ち帰るのは日本の「はやぶさ」と「はやぶさ2」に次いで3例目です。 2016年に打ち上げられたNASAの探査機「オシリス・レックス」は地球からおよそ3億キロ離れた小惑星「ベンヌ」に着地して、表面にある石や砂などを採取したあと、地球に向かって飛行していました。 そして、24日、採取した石などが入ったカプセルを地球に帰還させるミッションが行われました。 カプセルは直径およそ80センチ、高さおよそ50センチの円盤のような形で、探査機から切り離されて大気圏に突入したあと、パラシュートを展開してゆっくりと地上に降下し、日本時間の24日午後11時52分、アメリカ西部ユタ州の砂漠地帯に着地しました。 そして

                                                                                  小惑星の石など入るカプセル回収 NASA探査機「オシリス・レックス」 | NHK
                                                                                • NASAが深宇宙から地球に高解像度ビデオを送信する実験に成功、3100万km先から地球に届いたのは「ネコ動画」

                                                                                  NASAが、深宇宙から地球にデータを送信する「深宇宙光通信(Deep Space Optical Communications:DSOC)」の試験を実施し、職員の飼い猫が遊ぶ様子を収めた動画を宇宙から地球に転送することに成功したと発表しました。 NASA’s Tech Demo Streams First Video From Deep Space via Laser https://www.jpl.nasa.gov/news/nasas-tech-demo-streams-first-video-from-deep-space-via-laser Catalog Page for PIA26146 https://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA26146 NASA streams first video from deep space, fea

                                                                                    NASAが深宇宙から地球に高解像度ビデオを送信する実験に成功、3100万km先から地球に届いたのは「ネコ動画」