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Psychotherapyの検索結果1 - 40 件 / 41件

Psychotherapyに関するエントリは41件あります。 医療社会薬物 などが関連タグです。 人気エントリには 『すべて妻の責任…被害者ヅラする男たちの「信じられない言い訳」(信田 さよ子)』などがあります。
  • すべて妻の責任…被害者ヅラする男たちの「信じられない言い訳」(信田 さよ子)

    DVの知られざる現実 カウンセラーとして長年生きてくると、現場で当たり前と思っていることを研究者やメディアのひとに話したとき、「え~っ」とのけぞられることがある。そのことに驚き、改めて自分が仕事をしている世界と世間の常識との落差を認識させられるのだ。 たとえば、DV被害者支援と虐待防止の専門家とのあいだにはほとんど交流がなく、ときには対立することもあるという事実だ。 背景には縦割り行政の弊害もあるが、DV被害者支援の源流がフェミニストたちの運動にあり、いっぽうで虐待防止運動はヒューマニズムや母性中心主義であることが、現場での齟齬につながっている。 これは日本だけの問題ではなく、北米やオーストラリアでも過去にそんな時代があったが、専門家たちが努力してそれを乗り越えてきたという歴史がある。 千葉県野田市(2019年)や東京都目黒区(2018年)で起きた不幸な虐待死事件は、DVと虐待が同時に起き

      すべて妻の責任…被害者ヅラする男たちの「信じられない言い訳」(信田 さよ子)
    • 合法的な薬物依存「デパス」の何とも複雑な事情

      もっとも薬物依存と呼ばれるものの中で、覚せい剤、大麻、コカイン、ヘロインなどに代表される違法薬物は、田代まさしのようなケースはあるにしても比較的使用者が離脱しやすいとの指摘も少なくない。こうした違法薬物は使用そのものだけではなく、製造、所持、輸出入、譲渡、譲受のすべてが違法であるため、この一連の流通ルートがつねに取り締まりで脆弱化される恐れが高いからだ。 ここで厚生労働省の厚生労働科学研究費補助金による「全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査(研究分担者:松本俊彦・国立精神神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長)」という研究報告書を例示する。これは全国の入院機能を持つ精神科の医療施設を対象に薬物を乱用して急性中毒や依存、精神障害などの治療を受けた患者の実態をまとめたものである。 1987年から隔年で行われてきた同調査の最新版である2018年版は246施設から2

        合法的な薬物依存「デパス」の何とも複雑な事情
      • うつ病が「人生の苦悩」から「脳の疾患」に変化したことの意味(北中 淳子) @gendai_biz

        うつ病は、かつて自分の人生を振り返る機会を与えてくれる「実存的」な病でもあった。しかし、1990年代を境に、うつ病は薬で比較的容易に治療できる「脳の疾患」であるという認識が広まり始める。その変化は何をもたらしたのか。医療人類学者で慶應義塾大学教授の北中淳子氏が解説する。 生き方の歪としての鬱 江戸時代にも「うつ病」はあったのだろうか。似たような病はあったと考えられる。 当時の文学や医学書を読むと、心身の不調を、「気」で捉える身体観が浮かび上がってくる。気遣いしすぎると、気疲れする。散歩などでうまく気を晴らし、気を軽くすることが必要となる。ただでさえ気が重いのに、他人に気配りし続けると、疲弊しきって「気鬱症」にもなりかねない。このように、江戸時代の人々は当時の心身一元論に基づいて、いかに日々の健康を保つべきかを論じている。 これは現在の「うつ病」にも通じる考え方であり、当時の人々が「気」のイ

          うつ病が「人生の苦悩」から「脳の疾患」に変化したことの意味(北中 淳子) @gendai_biz
        • ワイドショーも報じた「依存症施設反対」のその後  「一緒にできること」で見つけた理解への一歩 | 47NEWS

          Published 2021/08/07 07:00 (JST) Updated 2021/08/09 07:49 (JST) 「建設断固反対」「われわれの街には違和感しかない」。アルコール・薬物依存症からの立ち直りを支援する団体のグループホーム建設に、2018年ごろから京都市の地元住民による激しい反対運動が起きた。地域は混乱、対立し、ワイドショーが取り上げるまでに。あれからどうなっただろうか。訪れてみると、地元には深い爪痕が残っていた。一方で、地域社会の共生に向けた歩みも少しずつ進んでいた。(共同通信=武田惇志) ▽建設計画に猛反発 5月末の昼すぎ。NPO法人「京都ダルク」(京都市伏見区)のグループホームに暮らす男性6人が手にトングや袋を持ち、路上や公園に散らばり始めた。毎週月曜日に行う地域清掃の時間だ。 「今日は少ないな」「いや、あるとこにはあんねん。見てみい」。マスク姿の男たちがかが

            ワイドショーも報じた「依存症施設反対」のその後  「一緒にできること」で見つけた理解への一歩 | 47NEWS
          • 「隣のおじさん、なんか異臭がする...」元介護士の妻に愚痴ったら予想外の答えが→「優しさは知識と想像力」

            くらげ@通常運行モード @kurage313book 障害のことや社会のことを穴の空いた靴下を履きながら書いたりしています。人工内耳着用の聴覚障害者で追加属性がADHDの割としんどい人間。「サニーバンク」(sunnybank.jp)アドバイザー。書き物をしています。「ボクの彼女は発達障害」amzn.to/3ECsvuR kurage-official.com くらげ@バッテリーセーバーモード @kurage313book 喫茶店で仕事をしていたら身なりはそんなに崩れていないのだけど異臭がするおじさんが隣りに座ってきて妻に「隣のおじさんが臭いのだけど…」と愚痴LINEを送ったら「それは家族介護の人では」と返ってきて、それは大変そうだなあと思った瞬間に異臭も気にならなくなったから想像力って大事だなと思った 2023-04-12 15:36:19 くらげ@バッテリーセーバーモード @kurage

              「隣のおじさん、なんか異臭がする...」元介護士の妻に愚痴ったら予想外の答えが→「優しさは知識と想像力」
            • 松本人志の「薬物厳罰化」発言が何から何まで間違っている理由(原田 隆之) @gendai_biz

              相次ぐ芸能人の薬物問題とマスメディア このところ、芸能人の薬物問題が世間を賑わせ続けている。以前にも書いたが、決して芸能界に薬物が蔓延しているというわけではない。単に報道されやすく目立つからに過ぎない。芸能人の離婚はニュースになるが、一般人が離婚してもニュースにならないのと同じことだ。 しかし、世間の注目が集まっているこの機会に、薬物問題に対する理解を深めるのは良いことだ。その意味で、以前、前編・後編に分けて、薬物依存に関する基本的な内容を紹介した。

                松本人志の「薬物厳罰化」発言が何から何まで間違っている理由(原田 隆之) @gendai_biz
              • 潔癖症

                先日TVのニュースで、Covid19に感染を発症した男性へのインタビューを放送していた。 「自他ともに認める潔癖症だが、感染してしまった。入院中は非常に苦しかった」、と。 「数日前に友達と飲み屋で飲み会、枝豆を皆で取り合ったり、カレーを回し食いしたり...」、っておい、 潔癖症のやつがカレーの回し食い? はぁん? お前みたいなやつは二度と潔癖症を口にするな! あのニュースを見てそう思った。

                  潔癖症
                • なぜ、世界は薬物の「非犯罪化」に向かっているのか? 米・薬物政策問題の第一人者に聞く - 弁護士ドットコムニュース

                    なぜ、世界は薬物の「非犯罪化」に向かっているのか? 米・薬物政策問題の第一人者に聞く - 弁護士ドットコムニュース
                  • 大麻―薬物規制の功罪 専門家「薬理作用よりも、刑罰やバッシングが人生を台無しにしている」

                    自宅で大麻を所持していたとして、俳優の伊勢谷友介さんが9月8日、警視庁に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕された。 ワイドショーやスポーツ新聞はいつものようにセンセーショナルに報じ、伊勢谷さんが出演したドラマの配信も停止された。 「問題児が輝ける機会の提供」を掲げて伊勢谷さんらが開校した「Loohcs(ルークス高等学院)」は、「誠に遺憾であり、また教育事業を行うものとして、その責任を痛感しております」と謝罪文を掲載した。 大麻は日本で確かに違法薬物とされている。だが、その健康被害ははっきりしていない。つまづいた人をさらに叩きのめし、再起しづらくすることを私たちの社会はなぜ繰り返すのか。 BuzzFeed Japan Medicalは、薬物依存症が専門の国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長、松本俊彦さんに緊急インタビューをした。 大麻の場合「刑罰」もおかしいが「治療」も必要か?ーー有名

                      大麻―薬物規制の功罪 専門家「薬理作用よりも、刑罰やバッシングが人生を台無しにしている」
                    • 弱さは個人の問題ではなく、構造上の問題だ。公認心理師・臨床心理士 信田さよ子さんと考える“弱さ”のこと | こここ

                      弱さは個人の問題ではなく、構造上の問題だ。公認心理師・臨床心理士 信田さよ子さんと考える“弱さ”のこと こここスタディ vol.08 弱さはできるだけ人に見せず、自分の中で克服すべきだ。社会人として働くようになってから、そんな価値観を当然のものとして受け入れ続けてきた人は少なくないのではないだろうか。私自身にも、自分の弱みにばかり目を向け、それをどうにか矯正しようともがいていた時期がある。 けれど、時間を経て、弱さは必ずしも否定し、矯正すべきものではないと思えるようになってきた。自分の弱いところや苦手なことを隠さず、周囲に助けを求めたり、それをコミュニケーションのきっかけにしたりできる人たちをたくさん目にしてきたからだ。そのことで肩の荷が下り、だいぶ楽になった。 近年では、「自分の弱さを認め、それを怖れずに見せていこう」というメッセージが公の場で説かれることもすこしずつ増えてきた。「弱さは

                        弱さは個人の問題ではなく、構造上の問題だ。公認心理師・臨床心理士 信田さよ子さんと考える“弱さ”のこと | こここ
                      • 数字の「3」に対する強いこだわりで生活に支障をきたしていた人、こうしたらこだわりが緩和されてうまくいったという話

                        阿部 利彦 @zubattored 昔、数字の3にこだわりのある方の就労支援を担当した。その方は通勤の際にどうしても電車の3号車にしか乗ろうとしない。もしも3号車に乗れないとなるとパニックになった。こちらも必死に考えて、6と9にもこだわってもらえるように工夫したら、かなり通勤がスムーズになった。 2020-12-23 21:56:20

                          数字の「3」に対する強いこだわりで生活に支障をきたしていた人、こうしたらこだわりが緩和されてうまくいったという話
                        • 「身体が原因でなければ心の問題でしょ?」 HPVワクチン接種後に訴えられる症状を悪化させてきたもの

                          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                            「身体が原因でなければ心の問題でしょ?」 HPVワクチン接種後に訴えられる症状を悪化させてきたもの
                          • 「植松死刑囚に必要なのは治療」 証人の精神科医、裁判を振り返る | 毎日新聞

                            「裁判は判決ありきだった」と話す精神科医の工藤行夫氏=2021年5月31日午後4時34分、高田奈実撮影 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で19人を殺害し、26人に重軽傷を負わせた植松聖(さとし)死刑囚(31)の公判では、動機や事件の背景が十分解明されたとは言い難い。死刑囚に面会し、弁護側証人として出廷した精神科医、工藤行夫氏は常用していた大麻による精神障害が影響したとの意見書を提出したが、判決では否定された。「裁判は判決ありきだった。植松死刑囚に必要なのは治療だ」とする工藤氏に、裁判を振り返ってもらった。 ――面会時の植松死刑囚の印象は。 ◆会ったのは2019年5月、横浜拘置支所で1時間程度。質問には落ち着いて丁寧に答えていた。「自分が死刑にならないと収まりがつかない」と覚悟しているような発言があった。事件への反省はなかった。 ――意見書では「自分(植松死刑囚)が選ばれた存在だとい

                              「植松死刑囚に必要なのは治療」 証人の精神科医、裁判を振り返る | 毎日新聞
                            • 「ジャッジする前に背景を考える」想像力ある社会を目指す、精神科医 松本俊彦先生|ICHI.MA-YU(Japaneeds Lab.)

                              精神科医師の立場から、日本の薬物依存症の問題を、犯罪としてではなく病気の回復プロセスへと方向転換させるために活動されている国立精神神経医療研究センター病院・薬物依存研究部部長の松本俊彦医師。リアルな医療現場の話をお聞きするためnClinicの岩田千佳医師にもご同席いただき、お話をうかがいました。 松本俊彦(まつもと としひこ)さんプロフィール 出身地:神奈川県 活動地域:日本 職業:精神科医、医学博士 経歴:1967年、神奈川県生まれ。佐賀医科大学卒業。神奈川県立精神医療センター医師などを経て、2015年より国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部部長。精神科医として薬物依存症や自傷行為に苦しむ患者と向き合う。 著書に「自傷・自殺する子どもたち」(合同出版)、「自分を傷つけずにはいられない 自傷から回復するためのヒント」(講談社)など多数。 「薬物依存症の人たちが回復し

                                「ジャッジする前に背景を考える」想像力ある社会を目指す、精神科医 松本俊彦先生|ICHI.MA-YU(Japaneeds Lab.)
                              • 悩んで耐える能力こそ知性 帚木蓬生、ネガティブの勧め:朝日新聞デジタル

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                                  悩んで耐える能力こそ知性 帚木蓬生、ネガティブの勧め:朝日新聞デジタル
                                • アルコール依存症治療アプリを用いた臨床試験が岡山市立市民病院で実施

                                  CureAppは5月10日、同社が研究開発を進めるアルコール依存症治療アプリを用いた臨床試験が岡山市立市民病院で実施されると発表した。 アルコール依存症への対策として、国内では2013年にアルコール問題の発生・進行・再発の予防のための計画策定と実施を定めた「アルコール健康障害対策基本法」が制定された。だが、アルコール依存症に対して有効とされる認知行動療法や薬物療法などの専門的治療を受けている患者は国内ではおよそ5万人に過ぎず、100万人以上が未治療と推定されている。この治療ギャップの原因として、専門の医療機関が少ないことに加えて、患者が専門医療機関の受診に気後れすることが挙げられている。またアルコールによる身体疾患で内科に入院を要した患者でさえ、アルコール依存症専門治療を受ける者はごく一部にとどまっている。 同社は、近年、新しい治療法として注目される治療用アプリを用いて一般内科でアルコール

                                    アルコール依存症治療アプリを用いた臨床試験が岡山市立市民病院で実施
                                  • せき止め薬乱用、10代で急増 | 共同通信

                                    2018年に薬物依存で精神科の治療を受けた10代患者の4割以上が、せき止め薬や風邪薬などの市販薬を乱用していたことが厚生労働省研究班の実態調査で分かった。14年の調査では1人もおらず、近年急増していることが判明した。

                                      せき止め薬乱用、10代で急増 | 共同通信
                                    • 薬物依存だった母…医師になった娘が気づいた依存症の「本当の敵」

                                      母親を殺したいと思うことも 薬物依存症だった母親 依存症にならないためにできること テレビのコメンテーターなどで活躍する医師、おおたわ史絵(ふみえ)さん。3年前から刑務所で受刑者の医療措置や健康管理を行う「矯正医療」に携わっています。その背景には自身の過酷な生育環境があるといいます。昨年9月に出版した『母を捨てるということ』(朝日新聞出版)では、薬物依存症に陥った母親との長年の確執を明らかにし、母親に「死んでほしい」と願うまでに追い詰められた心境をつづっています。依存症と向き合うにはどうしたらよいのか、笑下村塾のたかまつななが話を聞きました。 おおたわ史絵(おおたわ・ふみえ) 総合内科専門医。法務省矯正局医師。東京女子医科大学卒業。大学病院、救命救急センター、地域開業医を経て現職。刑務所受刑者たちの診療に携わり、日本でも数少ないプリズンドクターを務める。ラジオ、テレビ、雑誌など、各メディア

                                        薬物依存だった母…医師になった娘が気づいた依存症の「本当の敵」
                                      • 子どもがゲームをやめられない 隠れている4つの理由を考える:朝日新聞デジタル

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                                          子どもがゲームをやめられない 隠れている4つの理由を考える:朝日新聞デジタル
                                        • 「患者が起きたまま脳に電極を刺し」強迫性障害を治療することに成功 - ナゾロジー

                                          脳に電極を刺すことで複数の精神障害が同時に回復したようです。 3月24日に『Frontirs in Psychiatry』に掲載された論文によれば、脳内に埋め込んだ電極で、脳深部にある領域の働きを抑制することに成功。さらに強迫性障害を治療し、うつ症状や不安も軽減することに成功したとのこと。 また手術が行われた5人のうち3人は、意識のある状態で電極を刺し、刺された際の感想をリアルタイムで聞かれたそうです。 いったいどのような手術が行われたのでしょうか?

                                            「患者が起きたまま脳に電極を刺し」強迫性障害を治療することに成功 - ナゾロジー
                                          • 痴漢は性依存症の可能性 病気としての認識と治療も(筑波大学人間系心理学域 原田隆之教授)

                                            犯罪行為の一つである痴漢。刑法の「強制わいせつ罪」または各都道府県の「迷惑防止条例違反」が適用され、罰則も定められている。一方、逮捕された人の5年以内の再犯率は約4割に上る。臨床心理学や犯罪心理学を専門とする筑波大学人間系心理学域の原田隆之教授は「治療が必要な性依存症の可能性もあるので、罰するだけでは不十分です」と話す。 ▽女性や性へのゆがんだ認知 現時点で「性依存症」という精神医学上の診断名はなく、痴漢は「パラフィリア(性嗜好=しこう)障害」の中の「窃触(せっしょく)障害」に分類される。しかし、衝動的に繰り返すため、診療現場では通常、アルコール依存やニコチン依存と並ぶ依存症と捉える。 ただ、酒やたばこという物への依存と異なり、「痴漢は明確な被害者がいる点で、悪質な犯罪行為です」と原田教授は説明する。痴漢行為の原因には、幼少期の性的虐待被害などのトラウマがあると思われがちだが、「大半は問題

                                              痴漢は性依存症の可能性 病気としての認識と治療も(筑波大学人間系心理学域 原田隆之教授)
                                            • 君が代に紙を貼る - 関内関外日記

                                              anond.hatelabo.jp 音楽教師で君が代に紙貼り付けさせるのがいたんだよね。 はてな匿名ダイアリーでふとこんな書き込みを見つけた。 ブワーッと忘れていた記憶がよみがえった。 べつに封印していたわけではない。単に忘れていただけだが。 そうだ、小学校、毎年、教科書が配られる。音楽の教科書も配られる。最初にするのは、最初だか最後だかのページに載っている「君が代」のページに、配られたプリントを貼ることだった。校歌かなにかが印刷されていたと思う。 とくに、説明はなかったと思う。 説明がないのが、なんか変な感じだった。 そして、隠されるここには、なにが印刷されていたのだろうと思った。ちょっと思うばかりで、探求はしなかった。そのていどの「儀式」だった。 そもそもおれは音楽の時間が嫌いだったので、早く終わってほしいと思うばかりだった。 とはいえ、六年間、やったのだ。言われれば思い出す。君が代に

                                                君が代に紙を貼る - 関内関外日記
                                              • 児童養護施設育ちの男性が「薬物」に苦しむ事情

                                                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                  児童養護施設育ちの男性が「薬物」に苦しむ事情
                                                • こころの悩みSOS:「死にたい感情、異常ではない」松本俊彦医師 | 毎日新聞

                                                  8月下旬から9月にかけての夏休み明けは子どもの自殺が増える傾向にあるが、そもそも人はなぜ「死にたい」と思うのだろうか。死を考える人が周囲にいたら、どんな態度で接したらいいのか。国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦医師(精神科)に話を聞いた。【北村栞、坂根真理】 松本医師によると、「死にたい」という感情は精神疾患の一つであるうつ病とセットで語られることも多いが「死にたいと思うこと=うつ病」ではない。自殺した人の全てがうつ病を患っているわけでもないという。 「死にたい」という気持ちが芽生える背景には、特定の神経伝達物質の減少が影響していると指摘する論文はあるものの未解明な点が多く、メカニズムは今も分かっていない。 死を望む理由は多様 国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦さん=東京都小平市で2019年11月25日、清水健二撮影 松本医師は「自ら命を絶とうと思う理由はさまざまで、心理的、環

                                                    こころの悩みSOS:「死にたい感情、異常ではない」松本俊彦医師 | 毎日新聞
                                                  • 都スクールカウンセラー9割が「職場にストレス」、懸念される子どもへの影響 | 東洋経済education×ICT

                                                    「スクールカウンセラー」の不安定な雇用と子どもへの影響 東京都の全公立小・中学校、高等学校のスクールカウンセラー(以下、SC)を対象に心理職ユニオンが実施した「東京都スクールカウンセラー労働実態調査」(以下、都SC調査)。この調査の実施に関わった弁護士・兵庫教育大学大学院准教授の神内聡氏は、「対象とした1514名のうち702名から回答があり、SCの調査としては大規模なものだといえます」と話す。 まず注目したいのは、「職場においてストレスとなる要因があるか」との問いに87%が「ある」と答えていること。そのストレスの要因の上位3つは、「時間外の無償労働」「雇用の不安定さ」「社会保障がないこと」だった。 残業については87%の人が「している」と回答。都SCを務める40代の臨床心理士・高畑絹代さん(仮名)によれば、「残業代は支払われていない」という。 ストレス要因の2番目に雇用の不安定さが挙げられ

                                                      都スクールカウンセラー9割が「職場にストレス」、懸念される子どもへの影響 | 東洋経済education×ICT
                                                    • マネーロンダリング…Σ(・ω・ノ)ノ - 死体を愛する小娘社長の日記

                                                      昨日……私と年長女の子役員は マネーロンダリングの現場を始めて見た マネーロンダリング… 資金洗浄の事だけど、もっと簡単に言うと 『おカネの洗濯』 アルカポネが現金払いのみのローンドロマット(セルフサービス式ランドリー)の売り上げに犯罪で得たカネを混ぜ、出所を判らなくしたのが語源の様だ 《アル.カポネ》 昨日の夕方 年長お子ちゃま役員の女の子と、養蚕用に後輩社長の事故物件御殿に植えている『桑』の木に追肥しに行った この桑の木からは来年度、葉の他に桑の実(マルベリー)を収穫する計画があるからだ。 庭で…お子ちゃまと私、随行秘書の女の子と運転手のおじちゃんとで肥料を撒いた。 部屋に入り、ワンコのご飯とワンチュールを渡すのに2部長の妹を捜す……… 障子の部屋でノエちゃんがゴソゴソと扉を開けようとしている。 なんか気持ちの悪い笑い声が聞こえて… ふすまをそっと開けると2部長の妹が… 一万円札を床い

                                                        マネーロンダリング…Σ(・ω・ノ)ノ - 死体を愛する小娘社長の日記
                                                      • 「心を発見する」プロセスに向き合う 日本公認心理師協会の会長就任に当たって(信田さよ子) | | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

                                                        開業カウンセラーとして依存症やドメスティック・バイオレンス(DV)などの問題に長年取り組んできた公認心理師・臨床心理士の信田さよ子氏が,本年6月に日本公認心理師協会の第4回臨時理事会において日本公認心理師協会の会長に就任した。長年の課題であった国家資格化を定めた「公認心理師法」の公布から今年で7年。公認心理師のさらなる活躍が期待されるなか,求められるものとは何か。信田氏に,会長就任までの経緯や今後の展望について聞いた。 ――日本公認心理師協会の会長就任おめでとうございます。まずは就任までの経緯をお聞かせください。 信田 2021年の秋頃に会長就任を打診されました。仕事が立て込んでいるため初めは断ったのですが,その後事務仕事が苦手な私を支えていただけることがわかり,さまざまな状況を考えた上で,最終的に会長を引き受けることを決断しました。 ――信田さんが推挙された理由は何だったのですか。 信田

                                                          「心を発見する」プロセスに向き合う 日本公認心理師協会の会長就任に当たって(信田さよ子) | | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
                                                        • シンガポールの裁判所、知的障害持つ死刑囚の執行回避の訴え退ける 薬物密輸で有罪

                                                          (CNN) シンガポールの裁判所は29日、薬物密輸の罪で死刑判決を受けた死刑囚の訴えを退けた。弁護団は、男性には知的障害があるため、裁判は国際法に違反すると主張していた。 これにより死刑執行を阻止するための法的手段が尽き、支持者によると、男性は数日内に絞首刑に処される可能性があるという。 この裁判は国際的な注目を集め、シンガポールの厳格な薬物法に再び厳しい目が向けられていた。 マレーシア国籍のナガエンスラン・ダーマリンガム死刑囚(34)は、2009年にヘロイン42.7グラムをシンガポールに持ち込んだ罪で逮捕され、翌年に死刑判決を受けた。 ダーマリンガム死刑囚は精神障害を理由とする申し立てを行い、弁護団は死刑判決を阻止するために司法審査手続きを開始した。 「(最高裁判所の)上訴法廷はこの申請を却下し、申し立ては手続きの乱用で、国際法は適用されないと判断した。そのため精神障害を抱えるナガエンス

                                                            シンガポールの裁判所、知的障害持つ死刑囚の執行回避の訴え退ける 薬物密輸で有罪
                                                          • ストーカー加害者に精神医学的な治療も

                                                            大阪府はこのほど、「大阪府再犯防止推進計画」の案を公表した。ストーカー加害者に対する精神医学的な治療や心理学的カウンセリングなどによる再犯防止に取り組むことを明記しており、「さらなるストーカー事案の発生」を抑止したい考えだ。【新井哉】 計画案では、大阪府警によるストーカー規制法違反の検挙件数が増加傾向にあることを指摘。ストーカー加害者に関する施策として、精神医学的な治療などを挙げている。  具体的には、精神医学的な治療や心理学的なカウンセリングを...

                                                              ストーカー加害者に精神医学的な治療も
                                                            • セサミストリートが薬物依存症の母親を持つ里子カーリのエピソード日本語吹替版を初公開—家族を題材にしたエピソードを毎週配信

                                                              セサミストリートや子どもの教育プログラムを手掛けるアメリカ合衆国の501(c)(3)(非営利組織)Sesame Workshop(セサミワークショップ)は、セサミストリートの日本公式YouTubeチャンネルでカーリのエピソード『みんなの力をかりて』の日本語吹替版を初めて公開。 今回公開されたエピソード『みんなの力をかりて』の日本語吹替版は、俳優のChris Knowings(クリス・ノウィングス)演じるヒューマンキャストChris(クリス)と、Elmo(エルモ)、薬物依存症の母親を持つ里子のカーリが遊んでいるシーンから始まり、クリスとカーリがエルモにカーリの母親の事情を説明する様子が映し出され、カーリは自身の母親が出掛けている理由について「みんなで大人の問題を話し合ってるんだよ。また元に戻らないようにって、毎日言ってる。ママは・・・そう・・・みんなの力をかりて自分を大切にすることを勉強して

                                                                セサミストリートが薬物依存症の母親を持つ里子カーリのエピソード日本語吹替版を初公開—家族を題材にしたエピソードを毎週配信
                                                              • よいラム酒をいただくのことと、それと関係ない不動産屋のこと - 関内関外日記

                                                                ラム酒はよいものですが、そのうえさらによいラム酒をお恵みいただきました。そのうえよいラム酒は香りが立ち上り、甘みが少し強く、さらにじーんと沁みわたるものがあって、やはりよいラム酒だな、と思いました。もちろん、コーラで割ったりしておりません。ストレートで飲む。え、おかしい? まあいいや。 話はすごく変わります。不動産屋のことです。べつにいいでしょう。お許しください。そんで、不動産屋のことなんだけど、9月くらいに保険会社から「おまえのアパートの賃貸のなんたら保険12月に切れるよ」みたいなはがきが来てたの。でも、それって、この安アパートの更新と同時に更新するもんだから、管理会社である不動産屋から合わせてお知らせ来ると思っていたのよ。 したら、ぜんぜん更新のお知らせ来ないで、ふと保険会社のはがき見てみたら、12月11日が満期なのよ。これってまずくね? と思ったら、第二火曜日、水曜日が定休日でやんの

                                                                  よいラム酒をいただくのことと、それと関係ない不動産屋のこと - 関内関外日記
                                                                • 性暴力加害者に「そのときの気持ちは?」 精神状態を探り再犯防ぐ | 毎日新聞

                                                                  福岡県の性暴力加害者相談窓口では臨床発達心理士の大黒剛さん(左)のほか精神保健福祉士や精神科医ら6人がチームを組んで相談者と向き合っている=福岡県内で2021年1月21日午後4時33分、飯田憲撮影 性犯罪の発生率が全国的に高い福岡県が、性暴力の加害者や性的な問題行動に悩む人を対象とした相談業務に乗り出している。性犯罪で刑事処分を受けた人の相談窓口は大阪府も開設しているが、犯罪の有無に関係なく相談を受け付ける自治体の窓口は全国初だ。2020年5月の開設から受けた問い合わせは150件に上る。相談者の声に耳を傾ける臨床発達心理士がこの1年半を振り返った。 「その時の気持ちを教えてもらえませんか」。福岡県内の某所。臨床発達心理士の大黒剛さん(50)は個室内で向き合った男性に語りかけた。男性は盗撮をやめられないでいる。性欲やストレスを感じる精神状態をひもとくために、言葉を選びながら質問していく。 男

                                                                    性暴力加害者に「そのときの気持ちは?」 精神状態を探り再犯防ぐ | 毎日新聞
                                                                  • cakes(ケイクス)

                                                                    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

                                                                      cakes(ケイクス)
                                                                    • 子どものゲーム漬けをやめるには リアルな世界で「いいね!」を体験:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        子どものゲーム漬けをやめるには リアルな世界で「いいね!」を体験:朝日新聞デジタル
                                                                      • 進むデジタル療法、新しい治療はアプリで行われる時代へ アジア初、医師が処方する「治療用アプリ」が国内で誕生

                                                                        株式会社CureAppに関する最新情報をお届けします。 当社ウェブサイト上のプレスリリース等は、ステークホルダーの皆さまに企業活動をお伝えするために掲載しています。当社製品や研究開発の情報を含む場合がありますが、これらは製品に関するプロモーションや広告、医学的なアドバイス等を目的とするものではありません。

                                                                          進むデジタル療法、新しい治療はアプリで行われる時代へ アジア初、医師が処方する「治療用アプリ」が国内で誕生
                                                                        • ハートクリニック|こころのはなし

                                                                          こころの病気に関わるいろいろなお話を紹介します。 「こころの病」についての知識をはじめ、 バラエティに富んだ情報を提供するなど、 患者様はもちろんご家族など皆様との交流を目指すコーナーです。 ためこみ症 ためこみ症 Hoarding disorder 疾患の具体例 49歳、男性。古新聞や古雑誌、道ばたで配られていたチラシ、家に届いたDMなど、紙類を大量にためこんでいます。自宅のリビングや寝室、廊下まで紙類を積み上げ、家の中が常に取り散らかった状態です。本人は「いつか使うかもしれないから」と言いますが、家族は生活に支障があり、苦痛を訴えています。妻から離婚を突き付けられ、渋々医療機関を受診しました。 特 徴 ためこみ症は、多くの人にとって不要で価値のない物を大量にためこみ、手放すことができない障害です。もっともよくためこむ物は新聞、雑誌、古い服、かばん、本、郵便物、書類ですが、ほかのどんなも

                                                                          • <ユースク>眼球使用困難症候群 三重・鈴鹿の19歳女性「症状知って」:中日新聞Web

                                                                            「眼球使用困難症候群について特集していただけないでしょうか」。無料通信アプリLINE(ライン)で「Your Scoop〜みんなの取材班」に届いたメッセージには、聞き慣れない病名が記されていた。この病気を患っているという三重県鈴鹿市の女性(19)の母親から。女性は強烈なまぶしさを感じて目が開けられず、外出もままならない。実態は全盲に近いが、現状では視覚障害認定の対象にならず、福祉制度の“谷間”にあるのだという。「少しでも病気のことを知ってほしい」と訴える女性を訪ねた。 (奥田哲平) 自宅そばの伊勢湾がキラキラと輝いている。だが、女性が晴れた日に外へ出かけることはない。自室は窓に遮光カーテンが引かれ、隙間を粘着テープでふさいで暗くしている。外出時には、周囲の明かりを百分の一に抑える特殊サングラスが欠かせない。「部屋でハムスターと遊んでいる時が楽しい」とつぶやいた。

                                                                              <ユースク>眼球使用困難症候群 三重・鈴鹿の19歳女性「症状知って」:中日新聞Web
                                                                            • 子どものダラダラ 責めずに「仕組み」で改善 宿題や生活習慣、親子で作戦会議 臨床心理士の中島美鈴さん - 日本経済新聞

                                                                              子どもが手を洗わない、宿題をしない――。そんなときは子どもを責めず、「仕組み」で改善するとよい。日経BPの子育て世代向け情報サイト「日経xwoman DUAL」から、臨床心理士の中島美鈴さんの助言を紹介する。「もっときちんと」といった精神論で子育てをすると親も子もつらい。子育ては認知行動療法の考え方を生かした仕組みを取り入れることでずっと楽になる。認知行動療法とは解決すべき問題があったときに

                                                                                子どものダラダラ 責めずに「仕組み」で改善 宿題や生活習慣、親子で作戦会議 臨床心理士の中島美鈴さん - 日本経済新聞
                                                                              • [特設サイト]心理学手帳 - 創元社

                                                                                ABOUT 心理学手帳とは スケジュール管理をしながら心理学を学べる 本邦初の専門手帳。 心理学の幅広い分野の基礎知識を網羅した 大容量の資料編と、書き込みやすく、 使いやすい工夫が満載のスケジュール欄。 公認心理師、臨床心理士などの心理職の人、 心理学を学んでいる人、 心理学に関心のあるすべての人に おすすめします。 試験対策・実務に役立つ資料編 心理学の各領域の基礎知識や心理学者一覧、心理学略語一覧など心理職に求められる情報を凝縮、大充実の100ページ。 使いやすいスケジュール欄 月間は2022年12月から2024年3月まで掲載。週間は予定やメモをたっぷり書き込める見開き1週間のレフト式。 REVIEW ユーザーの声 忘れてしまったときなどに薬や心理学の略語、学会日程などをさっと確認できて、とても便利です。 (50代女性) スケジュール欄はシンプルで使いやすいです。週間ページに「今週生

                                                                                  [特設サイト]心理学手帳 - 創元社
                                                                                • 【4489】統合失調症か、うつ病か、複雑性PTSDか (【4393】のその後) | Dr林のこころと脳の相談室

                                                                                  Q:【4393】小学校時代のいじめと数年前から続く精神の不調の19歳女性です。 その後精神科を受診し、いくつか変化があったためご報告及び質問をさせていただきます。 受診して、気分の落ち込みが激しく希死念慮もあること、食事や風呂など日常生活をきちんとする気力がないこと、自傷行為をよくしてしまうこと、寝付くのに時間がかかり夜中も何度も起きること、特に夜に「気持ち悪い」「死ね」「なんでこんなこともできないんだ」などといった自分を責めるような声が頭の中ですることを伝えました。最初に処方された薬は夕食後にリフレックス15mg、ルーラン4mg、就寝前にベルソムラ15mgでした。その後何度か処方が変わりましたが、最終的には夕食後にリフレックス30mg、ルーラン8mg、就寝前にトラゾドン50mgの処方が半年ほど続きました。このときは、うつ状態はあまり改善せず、幻聴も減りはしましたが完全には消えず、睡眠は寝

                                                                                  新着記事