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  • はじめてのアジャイル開発入門 | ドクセル

    市⾕ 聡啓 Ichitani Toshihiro 新価値創出、組織変⾰の伴⾛⽀援 (株式会社レッドジャーニー) ・チーム、事業、組織に「アジャイル」を取り⼊れ、向き合う伴⾛⽀援 ・新規事業開発、プロダクト開発の⽀援(仮説検証型アジャイル開発) 特に専⾨は 「仮説検証、アジャイル開発、組織アジャイル」 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 2

      はじめてのアジャイル開発入門 | ドクセル
    • なんちゃってスクラム実践者が CSM 研修を受けて痛感したこと(RSM と CSM の違いを添えて) - Qiita

      はじめに 9月20日から3日間、株式会社アトラクタ主催の認定スクラムマスター研修 (Certified ScrumMaster) を受講しました。 一言でいうと、「レビュー・フィードバックの大切さをとても実感できる研修」でした。 いろいろ心に残ったことがあったので、参加レポートという名の自分用備忘録を書きます。 経緯 私は 2022 年に Scrum Inc. が提供する認定資格スクラムマスター研修 Registered Scrum Master® Training を受講しました。 その経験を基に、チームにスクラム勉強会などを開催し、スクラムを実践してきました。 しかし、所々でうまくいかず、時間が経つにつれ妥協した結果の自己流スタイルになっていき、以下のような課題を抱えるようになりました。 見積もりをしていない そもそも見積もりをできるまでバックログのリファインメント(分割・詳細化)をし

        なんちゃってスクラム実践者が CSM 研修を受けて痛感したこと(RSM と CSM の違いを添えて) - Qiita
      • いつでも最高のプロダクトを生み出す「最高の開発チーム」を作りたい! いまどきエクストリームプログラミングなのはなぜか? 角谷信太郎 林尚之 対談 - Agile Journey

        アジャイル開発の方法論やフレームワークはいくつかありますが、ユーザベースのスピーダ事業では執行役員CTOである林尚之さんの主導によりエクストリームプログラミング(XP: eXtreme Programming)を全面的に採用しています。2023年3月にはアジャイル関連書籍の共訳・監訳などで幅広く活動される角谷信太郎さんがエクストリームプログラミング顧問として就任し、エンジニア組織の向上に取り組んでいます。 当初は「いまどきXPで大丈夫か?」と半信半疑だった角谷さんですが、かなりの規模でXPを実践できていることに驚いたそうです。そんな角谷さんと林さんが、アジャイル開発を推進する上で大切なことは何か? 拡大する開発組織全体をアジャイルに保ち続けるにはどうすればよいのか? について正面から語り合いました。 ユーザベースがアジャイル開発を始めるきっかけ 最高のプロダクトというより「最高の開発チーム

          いつでも最高のプロダクトを生み出す「最高の開発チーム」を作りたい! いまどきエクストリームプログラミングなのはなぜか? 角谷信太郎 林尚之 対談 - Agile Journey
        • 『設計ナイト2024』に行ってきたよメモ - コード日進月歩

          『設計ナイト2024【オフライン】 - connpass』に参加してきたのでそのメモです。 各発表の感想 ※資料スライドは見つけたら貼ります。 ロジックから状態を分離する技術 今日の登壇資料です。 ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobodyhttps://t.co/XxBNAYiKXS #sekkeinight— わいとん (@ytnobody) 2024年6月14日 感想 純粋関数の話を基軸にいかに容易にしていくのか、という話 入力から必然的に出力が決まるロジック類をDomainとしておこうという発想はよかった 純粋関数の構成デザインパターンの分け方すごくいいなぁと思ったのと、このあたりの話を提唱している人いないのがびっくり 関連リンク 純粋関数とは - 意味をわかりやすく - IT用語辞典 e-Words Flux パターンが解決した課題 -

            『設計ナイト2024』に行ってきたよメモ - コード日進月歩
          • はじめてのアジャイル開発入門 | ドクセル

            市⾕ 聡啓 Ichitani Toshihiro 新価値創出、組織変⾰の伴⾛⽀援 (株式会社レッドジャーニー) ・チーム、事業、組織に「アジャイル」を取り⼊れ、向き合う伴⾛⽀援 ・新規事業開発、プロダクト開発の⽀援(仮説検証型アジャイル開発) 特に専⾨は 「仮説検証、アジャイル開発、組織アジャイル」 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 2

              はじめてのアジャイル開発入門 | ドクセル
            • 初学者のためのアジャイルスターターキット/Agile starter kit for beginners

              アジャイル開発に初めて触れる人が基本的なポイントをおさえるための資料です。 アジャイルチームに初めてジョインする方、アジャイルを導入している企業に入社した新入社員、などが読むことを想定しています。 2024.05.16 イニシャルコミット 2024.05.19 アイゼンハワーマトリクスの緊急度…

                初学者のためのアジャイルスターターキット/Agile starter kit for beginners
              • 『アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明』は不明瞭 ~書籍「Impact Engineering」を読んでみた感想 ~ - Qiita

                『アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明』は不明瞭 ~書籍「Impact Engineering」を読んでみた感想 ~アジャイルポエムプロジェクト管理メンタルケアコミュニケーション 「アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明」 という記事が話題になっています。 言及している著書がCEOを務めているイギリスの調査・コンサル会社であるEngpraxが挙げている元の記事はこちら(その調査自体を行なったのもEngprax社) 記事に書かれていることの考察や要約は下記で分かりやすく纏めて下さっています。 記事への反応 記事への感想・反応はだいたい下記のパターンのどれかに該当すると思います。 失敗の定義は? そもそもアジャイルできてなくね? 下記が失敗するのはアジャイルかどうかとは関係

                  『アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いことが判明』は不明瞭 ~書籍「Impact Engineering」を読んでみた感想 ~ - Qiita
                • アジャイルやスクラムに関するよくある質問

                  アジャイルコーチングや各種トレーニングの際によく聞かれる質問についてまとめました。 なお、内容については十分注意を払っておりますが、有効性等は状況によって変わります。お客様の自己責任にてご利用ください。 https://assets.attractor.co.jp/wp-content/uploads/2023/11/0098.webp 675 1200 admin https://assets.attractor.co.jp/wp-content/uploads/2019/12/logo_attractor_medium-300x138.png admin2023-11-10 21:00:162023-11-11 22:16:21Q. プロダクトバックログアイテムはいつ見積もればいいですか? https://assets.attractor.co.jp/wp-content/upload

                    アジャイルやスクラムに関するよくある質問
                  • 「アジャイル型価値開発」という言葉をはじめよう

                    この数年は、「探索」と「適応」の必要性をひたすらに訴え、その実践に向けて組織に動いてもらう、そのためのあらゆる支援を行う、ということに取り組んできた。「探索」と「適応」という言葉が決して、伝統的な組織に馴染むわけではないが、他に言いようもなく、この言葉を押し通してきた。 正直なところ、探索適応という概念の普及は端緒についたばかりである(ついていると思いたい)。「探索適応がいかに伝統的な組織の現有ケイパビリティや指向性と合わないか」ということを数々の機会で語ってきたが、その必要性についてはもはや確信の域を超えている。「効率への最適化」に最適化していた組織が、かえって目の前のことに、顧客の声に対応できなくなっている、「非効率での安定化」に至っているこの現状を突破するには? 「探索適応」という手がりは小さな、小さな「希望」になりうる。 探索適応を組織に宿すためには何かしら拠り所が必要だ。そこで、

                      「アジャイル型価値開発」という言葉をはじめよう
                    • アジャイル開発で役立つセキュリティプラクティス / Agile Security Practice

                      RSGT2024の発表資料です!

                        アジャイル開発で役立つセキュリティプラクティス / Agile Security Practice
                      • アジャイル開発やスクラムにもマネジメントは必要だ

                        Photo by Pixabay on Pexels.com 最近、よくお客さま向けに「アジャイル開発やスクラムにも、マネジメントやプロジェクトマネジメントは必要だ」と話すことが多い。事の背景はこんな感じ。 背景 よくあるのが「アジャイルチームは自律して動くからマネージャはいらない」という意見だ。この意見はおおむね正しいと思う。「おおむね」の理由は、マネージャという役割は自律型組織にとって必要なくなってくるだろうけど、マネジメントという仕事はなくならないからだ。 会社全体が自律型であれば、もしかしたらマネジメントすらいらなくなるのかもしれない。ただ、ほとんどの組織がそうではないのが現状だろう。よって、四半期ごとに目標設定と評価が発生するし、人材を採用したり育成する計画は必要だし、予算管理や体制変更も検討しなければならない。 こんな状況から「マネージャとマネジメント」を引っこ抜いてもうまくい

                          アジャイル開発やスクラムにもマネジメントは必要だ
                        • レガシーコードから始まったカイゼンの旅 ─ チームから全社へと 組織を超えて広がった先にある新しい挑戦 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ

                          こんにちは! いきいきいくお(小田中育生、@dora_e_m)です。現在、株式会社カケハシにエンジニアリングマネージャーとして所属しています。カケハシにジョインしたのは2023年10月で、それまでは長い間、株式会社ナビタイムジャパンに所属していました。 ここ数年はアジャイルコミュニティで発信する機会が多いため、「アジャイルの人」という印象があるかもしれません。2011年に書籍『アジャイルサムライ』と出会い、2017年頃から本格的にアジャイル開発に取り組み始め、アジャイルコミュニティにも参加するようになりました。2020年には『カイゼン・ジャーニー』の著者である市谷聡啓さんや新井剛さんとともにアジャイルの入門書『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』を執筆する機会にも恵まれました。 私がアジャイル開発に取り組み、その活動を広げてきた原点は「目の前にある課題を解決したい」「よりよい状態へとカイ

                            レガシーコードから始まったカイゼンの旅 ─ チームから全社へと 組織を超えて広がった先にある新しい挑戦 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
                          • 組織に対するカオスエンジニアリングの実践 - 変化に対応する組織をつくるための課題を探る「カオスWeek」という取り組み - Agile Journey

                            Agile Journeyをご覧いただき、ありがとうございます。本メディアの運営を担うユーザベースBtoB SaaS事業のCTOを務める林です。本メディアでは、これまで多くの方がアジャイルに関する経験、知見を披露してきてくれましたが、本稿では私たち自身のアジャイルの実践手段のひとつであり、「組織の耐障害性」を高める手段である「カオスWeek」という取り組みを取り込みについてお伝えしたいと思います。 カオスエンジニアリングを組織に適用した「カオスWeek」とはなにか カオスWeekの目的と、キーパーソンを隔離する意味 カオスWeekの実践方法 カオスWeekの実施タイミングを開発計画に織り込む 「抜ける人」は影響力の大きさで決める コミュニケーションを遮断し対象メンバーを隔離する。あえて準備しない 隔離されたメンバーは独立して進められるタスクにあたるのがおすすめ ユーザベースのProduct

                              組織に対するカオスエンジニアリングの実践 - 変化に対応する組織をつくるための課題を探る「カオスWeek」という取り組み - Agile Journey
                            • FaST agileとは - tuneの日記

                              はじめに ログラスさんで取り組もうとしているFaST agileを下記の資料で知り、調べてみました。 はじめに FAST概要 用語 コレクティブ バリューサイクル ロール ツール バリューサイクル内の開発の流れ 1. プロダクトマネージャーの指針表明 2. 自己組織化し、活動の周りにチームを形成 価値・原則・柱 考えたこと フレームワークの狙いは何か できそう? 参考文献 FAST概要 "Fluid Scaling Technology (for Agile)"を標榜した、自己組織化を重視した軽量なフレームワークです。 日本語ガイドも公開されています。 FaSTガイド.pdf - Google ドライブ FASTガイドより引用した概要図 (Per Beiningによる) ※ 以下「スクラムでいうXX」といった表現を避け、FASTガイドの文言をできるだけそのまま受け取ってみます 用語 コレク

                                FaST agileとは - tuneの日記
                              • この20年間、世界を変える日本企業が生まれないのはなぜ? 企業の成功に必要な、日本のアジャイルにおける“マインドフルネス”のシフト

                                組織の文化において非アジャイルなものは? アヴィ・シュナイアー氏(以下、シュナイアー):みなさんにちょっと聞きたいと思います。組織の文化を考えた時に、非アジャイルなものとしてどういうものが考えられるでしょうか? なにか言ってください(笑)。 (※会場から「承認を求める」の声) 承認を求める。もう1人、お願いします。 (※会場から「完璧な計画を求める」の声) 完璧な計画を求める。プロダクトの完璧じゃなくて、プランの完璧を求めるですね。 ほかにありますか? 勇気を持ってください。 (※会場から「合意がないと進まない」の声) 合意がないと進まない。 (※会場から「それから、年功序列」の声) 多くの場合、問題ですよね。日本の文化においては、年上に対するリスペクトを持つことがあるから、年上、目上の人になにかお願いをされたら、断れませんよね。バックログが延々と長くなってしまいますよね。どんどん必要ない

                                  この20年間、世界を変える日本企業が生まれないのはなぜ? 企業の成功に必要な、日本のアジャイルにおける“マインドフルネス”のシフト
                                • 高速道路の出口案内のようなQAエンジニアでありたい ─自動テストより前にやるべきことがあると気づいた話 - Findy Engineer Lab

                                  皆様こんにちは。QAエンジニアのブロッコリーこと風間裕也(@nihonbuson)と申します。私は本業で株式会社10XのQAエンジニアとして勤務する一方、副業としてB-Testingを開業し、さまざまな会社でQAに関する相談に乗ったり、登壇や執筆活動を行っています。 また社外活動として、WACATE(ソフトウェアテストの合宿型ワークショップ形式勉強会)の実行委員長や、ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)の主催するJaSST Review(ソフトウェアレビューのシンポジウム)の実行委員長を務めています。 本記事では、私がどうしてQAエンジニアというキャリアを歩んでいるのか、そして品質保証(QA、Quality Assurance)という分野でどのように開発チームと協調しながら開発してきたのかをお話しします。 筆者近影 学術と企業のギャップに驚いてテストの浸透に動く テスト技術に磨きを

                                    高速道路の出口案内のようなQAエンジニアでありたい ─自動テストより前にやるべきことがあると気づいた話 - Findy Engineer Lab
                                  • Prismaでスキーマ変更を行う際のベストプラクティス

                                    Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford

                                      Prismaでスキーマ変更を行う際のベストプラクティス
                                    • エンジニアとQAEの壁が崩れていくのを眺めていた | at-blog

                                      こんにちは、asatoです。 あるスクラムチームの話です。とりとめもなく、そんなチームで起こったことを書き連ねていきます。 Table of Contents 【スタート】エンジニアとQAEの間には壁がありました 【1ヶ月目】DoDを作成しました 【2ヶ月目】スプリント中にテストを完了できる方法を探しました、が見つかりませんでした。 【4ヶ月目】QAEもテスト環境構築ができるようになりました 【5ヶ月目】スプリント内でテストが完了するようになってきたのでDoDを更新しました 【6ヶ月目】QAEみんなでAgile Testing Condencedを読み始めました 【6ヶ月目】Engineerもテストするようになりました 【7ヶ月目】QAEも見積もりに参加するようになりました 【7ヶ月目】QAEもスプリントレビューでインクリメントをお披露目するようになりました 【7ヶ月目】開発者全員で探索的

                                        エンジニアとQAEの壁が崩れていくのを眺めていた | at-blog
                                      • 年間15個以上のプロダクトをリリースするAIチームを入社したてのフレッシュな目線で紹介する - エムスリーテックブログ

                                        エムスリーのAI・機械学習チームは年間15個以上のプロダクトをリリースし、2024年8月現在までに93個のプロダクトがリリースされています。 本記事では2024年6月入社の筆者(中村)がどのようにチームに溶け込んだか、そしてこのような大量のプロダクトを開発し運用するAIチームについて、入社直後のフレッシュな目線で語っていきます。 はじめに AIチームの特徴 ビジネスのためのプロダクト開発 技術に対する高い裁量 オーナーシップ 楽しくプロダクトを覚える 大量のプロダクトを生み出す方法 ベンチャーマインドとフラットな組織 ROI文化 ものづくりが好きなメンバー We're hiring! エンジニア採用ページはこちら カジュアル面談もお気軽にどうぞ インターンも常時募集しています はじめに この記事はAI・機械学習チームブログリレー 10 日目になります。 2024年6月 から AI・機械学習

                                          年間15個以上のプロダクトをリリースするAIチームを入社したてのフレッシュな目線で紹介する - エムスリーテックブログ
                                        • 「最低限しか話したくなかった」 人付き合いが苦手だったエンジニアがEMになり、人間中心の組織づくりに取り組むようになるまで - Findy Engineer Lab

                                          人が働くうえで、誰もが一度は直面するであろうキャリアの分岐点。そのとき経験したこと、選択したことは、現在の立ち位置を決定づける重要な要素となっているはずです。 株式会社ビットキーで技術広報やスクラムマスター、エンジニアリングマネージャー(EM)を務めるパウリ(@pauli_agile)さん。彼は数多くの技術コミュニティの運営にも携わりながら、エンジニアや開発組織のマネジメントに全力で向き合っています。 キャリア初期の人間関係のつまずき、アジャイル手法との出会い、そして人とのコミュニケーションの重要性への気づき。これらの経験を経て、パウリさんはエンジニアマネジメントの道を選択したといいます。 彼の経験は、多くのエンジニアが直面する分岐点や、その結果広がるキャリアの可能性を示唆しているのではないでしょうか。そこでFindy Engineer Lab編集部では、パウリさんのキャリアを形づくった重

                                            「最低限しか話したくなかった」 人付き合いが苦手だったエンジニアがEMになり、人間中心の組織づくりに取り組むようになるまで - Findy Engineer Lab
                                          • スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub

                                            こんにちは。決済プロダクトでQA兼スクラムマスターをしているbarusです。 本日はfreee QA Advent Calendar2023 7日目です。 adventar.org 今回は「スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動」と題してお話させていただきます。 freeeカードUnlimitedの立ち上げ期から現在に至るまで、各チームを転々としながら、いずれもスクラムチームの一員としてアジャイルQAを行ってきました。 今年の9月からスクラムマスターを兼任しながら、日々品質とスピードの両立に取り組んでいます。 本記事ではスクラムマスターを兼任して見えてきた視点を交えながら、より早期にシフトレフトをしていくためにQAがどのように立ち回るべきか、そして実際に自分たちのチームがやってきたことをお話しようと思います。 ここではQAプロセスの最適化と

                                              スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub
                                            • Mobius Outcome Deliveryの導入と実践 - アウトカムの定義と計測をいかにして実現するか - Agile Journey

                                              Agile Journeyをご覧のみなさん、こんにちは。コネヒト株式会社でプロダクトマネージャーをしている田中俊也です。 コネヒト株式会社は、「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」というビジョンの実現に向けて、家族のライフイベントにおける意思決定をITの力でサポートしています。子育て支援アプリ・情報サイト「ママリ」の開発・運営を中心に、子育て包括支援や自治体および企業向けの産休・育休の取得支援を行っています。 私は元々エンジニアとしてアプリ「ママリ」の開発に携わっており、プロダクトマネージャーと共に、日々プロダクト開発やその改善について議論や勉強を行っていました。 そのような中、去年の7月に開催されたMobius Outcome Delivery研修のことを知ったのです。Mobius Outcome Deliveryの名は以前から知っていましたが、その詳細やプロダクト開発への具体的な活

                                                Mobius Outcome Deliveryの導入と実践 - アウトカムの定義と計測をいかにして実現するか - Agile Journey
                                              • 数年来の技術的負債を改修した話 - 2種類のORM並列状態からの脱却 -

                                                はじめに 勝丸と言います。ログラスのエンジニアが毎週記事を発信するLoglass Tech Blog Sprint 2周目に突入しました。前回は「心穏やかにDBバージョンアップ!ロジカルレプリケーションで安全にバージョンを切り戻せるようにした話」という記事を書きました。こちらもよろしくお願いします。普段はログラスの横串組織で活動しています。 この記事では「数年来の技術的負債を改修した話 - 2種類のORM並列状態からの脱却 -」というタイトルで、年末から年始にかけてやっていた作業について共有します。 この記事で得られること リファクタリングのやり方や考え方 リリースへの持っていき方 投資判断のタイミングや負債解消について 経緯 ログラスでは2種類のORMが存在していました。創業時にORMとしてExposedを採用したのですが、後に一部機能が足りないことが発覚し、別のORMを利用し始めました

                                                  数年来の技術的負債を改修した話 - 2種類のORM並列状態からの脱却 -
                                                • アジャイル開発の考え方を企業全体に適用する「SAFe」、DXで注目集める

                                                  SAFe(セーフ、Scaled Agile Framework)は大規模向けのアジャイル開発フレームワークである。ソフトウエア開発だけでなく組織活動にまでアジャイル開発の考え方を拡張していることが特徴だ。ここでの組織は、製品やサービスを開発する事業部門から最大で企業全体までを想定している。 最新版の「SAFe 6.0」が2023年3月に公開された。日本でもNTTデータグループや富士通、NEC、オージス総研、TISといったIT企業などが企業に対して導入支援をしている。デジタル変革(DX)を推進する企業が増える中、事業やサービス開発のスピードを向上させる手法として注目を集めている。 20年間でビジネス向けに進化 SAFeが作られたのは2011年ごろ。米IBMに買収されたソフト会社のRational Software(ラショナルソフトウエア)でシニアバイスプレジデントなどを務めていたディーン・レ

                                                    アジャイル開発の考え方を企業全体に適用する「SAFe」、DXで注目集める
                                                  • 理論や理想だけではない、現場で役立つアジャイルのヒント 50以上の案件から見つけた実践のTips

                                                    アジャイルの「理論」や「理想」だけではない、 実際に実践したからこそ見えてきた「現実」に役立ったヒントを紹介したのは、マネジメントソリューションズ社の渡会氏。「Rebuild our Agile!」をテーマに掲げた「Agile Japan 2023」で、アジャイルのRebuildについて発表しました。全2回。後半は、「作り方における準備のRebuild」「コミュニケーションの Rebuild」「ノウハウのRebuild」について。前回はこちら。 「イテレーション0」をやらないアジャイルは出だしでつまずく 渡会健氏(以下、渡会):あと、もう1つ次のヒントで、イテレーション0をやらないアジャイルは出だしでつまずくんじゃないかなというところで、よく、アジャイルをやるための準備としてイテレーション0、もしくはスプリント0というものをやりましょうという話をします。 その時によくアジャイルの本で書いて

                                                      理論や理想だけではない、現場で役立つアジャイルのヒント 50以上の案件から見つけた実践のTips
                                                    • 手間をかけない 頑張らない ファーストペンギンは否定しない XP祭りはアジャイルなイベントの実践 - Agile Journey

                                                      アジャイルソフトウェア開発手法の先駆けともいえるXP(eXtreme Programming)の名を冠して2002年から20年以上にわたり毎年開催されているXP祭り。2023年はオンラインの講演とオンサイトでのワークショップによるハイブリッド形式で、9月30日(土)に開催が予定されています。 ▶ XP祭り2023 - xpjug.com/xp2023/ コミュニティ主体によるカンファレンス開催が国内でまだ珍しかったころにスタートし、企業によるスポンサードもほぼなく、参加費も登壇料も全て無料、セッションだけでなくスタッフも毎年公募して入れ替える素朴な運営を続けながら、和田卓人さんや平鍋健児さんといった著名なエンジニアも登壇し、ソフトウェア開発について多くの示唆を与えてきたこのイベントはどのように続いてきたのでしょうか。 世界的にもアジャイルが広まりはじめた立ち上げ当初を知る小井土亨さんと、2

                                                        手間をかけない 頑張らない ファーストペンギンは否定しない XP祭りはアジャイルなイベントの実践 - Agile Journey
                                                      • 2023年のはてなスタッフのアウトプットまとめ - Hatena Developer Blog

                                                        こんにちは、id:onk です。 2023年は、インパーソンの技術カンファレンスが戻ってきた 1 年だったなぁと思います。私が参加した 100 名程度以上の規模のものだけでも、以下のように参加していました。 2023/02/18 福岡Rubyist会議03 2023/03/04 鹿児島Ruby会議02 2023/03/19 YAPC::Kyoto 2023 2023/05/11-13 RubyKaigi 2023 2023/07/13 開発生産性Conference 2023/08/03 CloudNative Days Fukuoka 2023 (病欠) 2023/09/09 Osaka RubyKaigi 03 2023/09/29 PIXIV MEETUP 2023 2023/10/15 大江戸Ruby会議 10 2023/10/27-28 Kaigi on Rails 2023 2

                                                          2023年のはてなスタッフのアウトプットまとめ - Hatena Developer Blog
                                                        • そのスキル本当に必要?デザイナーが伸び悩まないためにはじめたこと

                                                          Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford

                                                            そのスキル本当に必要?デザイナーが伸び悩まないためにはじめたこと
                                                          • バイアスを逆手に取る

                                                            Profile id: Songmu (ソンムー) Masayuki Matsuki / 松木雅幸 株式会社ヘンリー VP of Engineering おそらくはそれさえも平凡な日々 http://www.songmu.jp/riji/ https://metacpan.org/author/SONGMU 好きな言語は、PerlとGoと中国語 3 Times ISUCON Winner Using Perl 入門監視 付録C 執筆 「みんなのGo言語」共著者 Profile id: Songmu (ソンムー) What I ♥ Blog / Twitter OSS Agile Full Cycle Development Road Bike, Cycling

                                                            • Webサービスの歩き方 - シン・境界値分析 - freee Developers Hub

                                                              京王線 16:27 各停 調布 32768両編成 こんにちは。freeeでQAのマネージャをやってるuemuです。freee人事労務とグローバル開発のQAをメインで担当しています。 これは、freee QA Advent Calendar2023 23日目の記事になります。 はじめに みなさん、境界値分析はやってますか? 普段、QA業務を行っている人だったら、やったことがない人はいないでしょう。「そんなの知ってるよ」「いつもやってるよ」という人がほとんどだと思いますが、今回は普段より少し広い視野で境界値分析をやってみたいと思います。 ちょっと話が脱線しますが、私はブラタモリという番組をよく観ます。タモリさんが“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る番組ですが、その中でタモリさんがよくこんなことを言っています。 「へりがおもしろいんですよ、へりが。」 「事件はへりで起きて

                                                                Webサービスの歩き方 - シン・境界値分析 - freee Developers Hub
                                                              • アジャイル宣言をプロジェクト管理に落とし込む「5つの原則」を解説

                                                                従来、プロジェクト管理のライフサイクルは、以下の5つの段階に明確に分かれていた。 開始(Initiation) 計画(Planning) 実行(Execution) 管理(Management) 中止するかどうかの検討(Discontinuance Review) これは、ある段階から次の段階へと工程が流れていくウオーターフォール型のアプローチを表している。建設業や製造業などの特定の産業ではうまく機能するが、要件や期待が常に変動する領域では成功しにくいという特徴がある。そうした変動が多い領域の一つにコンピュータプログラミングがある。従来のプロジェクト管理原則との不適合性から、IT分野の17人の開発者が2001年に「アジャイルソフトウェア開発宣言」を作成した。 この宣言は「4つの価値観」と「12の原則」で構成されており、基本的にソフトウェア開発を対象にしている。しかし、これらのアジャイルソフ

                                                                  アジャイル宣言をプロジェクト管理に落とし込む「5つの原則」を解説
                                                                • デイリースクラムあるある早く言いたい

                                                                  それデイリーやない。レイニーや。 はじめに こんにちは。学園アイドルマスターにハマっているスクラムマスターの池永です。 レバテック開発部ITSプロダクト開発グループに所属しており、日々チームが強く、楽しくなれるように試行錯誤しております。 先日、以下の記事を投稿したのですが、他のスクラムイベントにもあるあるはあるよなと思い、デイリースクラムのあるあるも早く言いたくなりました。 こちらも何か参考になる情報がありましたら幸いです。 話すこと スクラムにおけるデイリースクラムのあるある あるあるに対して自分がやったこと そのアプローチをとってどうなったか 話さないこと スクラムにおけるデイリースクラムの詳細な目的 デイリースクラムの具体的な進め方 では早速... 例に漏れずあるあるを早く言いたいので、挙げていこうと思います。 1. ただの進捗報告会になりがち スクラム導入間もないチームでは、デイ

                                                                    デイリースクラムあるある早く言いたい
                                                                  • Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog

                                                                    こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onkです。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第6回のゲストは、ビジネスチャット「Chatwork」などを提供するChatwork株式会社でエンジニアリングマネージャーとして活躍されている id:daiksyさんこと、粕谷大輔さんです。 SIer、フリュー株式会社を経て、2014年はてな入社。2021年の卒業までサーバー監視サービス「Mackerel」の開発チームで、エンジニア、サブディレクター、最後はディレクターを務めるとともに、はてなにおけるスクラム開発の浸透に

                                                                      Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog
                                                                    • 生産性向上メソッド「アジャイル」とは?タスクの細分化と進捗確認がポイントに | ライフハッカー・ジャパン

                                                                      著者Lindsey Ellefson - Lifehacker US [原文]翻訳ガリレオ 2023.12.07 lastupdate どのような生産性向上メソッドを最適とするのかは、人によって大きく異なります。 調節が可能で、自由裁量部分が大きく、流動的なメソッドは、ちょっとしたガイダンスがあればOKなタイプに適しています。逆に、きめ細かくルールが決まっているメソッドは、いつ何をやるべきかをはっきり指示してもらわないと物事を進められない人にぴったりでしょう。 J. D. Meier氏が考案したシステム「アジャイル・リザルト(Agile Results)」は、後者の「きめ細かくルールが決まっているメソッド」カテゴリーに入ります。 アジャイル・リザルトでは、一番大きな長期的目標を達成するために、短期的・中期的・長期的な目標をもとに細かなスケジュールと計画を立て、小さなタスクを完了させていくこ

                                                                        生産性向上メソッド「アジャイル」とは?タスクの細分化と進捗確認がポイントに | ライフハッカー・ジャパン
                                                                      • Choosing an infrastructure as code tool for your organization - AWS Prescriptive Guidance

                                                                        Choosing an infrastructure as code tool for your organization Amazon Web Services (contributors) February 2024 (document history) Infrastructure as code (IaC) is the process of provisioning and managing an application's infrastructure through a set of configuration files. IaC is designed to help you centralize infrastructure management, standardize resources, and scale quickly so that new environm

                                                                        • VR/MR関連は全般に苦境。Meta Quest 3は思ったより売れないかも

                                                                          VR/MR関連は全般に苦境。Meta Quest 3は思ったより売れないかも2023.10.10 11:0025,057 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( mayumine ) Meta Quest 3というか、VR/MR分野製品が期待より売れてないだけ説。 いよいよMeta社肝入りの「Meta Quest 3」が発売されますが、とあるトップアナリストの販売予想によると、Meta社が期待するほど売れないらしい。 さらにメタバースのプロジェクトを担う部門、Reality Labs(リアリティ・ラボ)の社員解雇も続いているらしく、この分野やっぱ減速してない?ってのを思わずにはいられません。 Quest 3の出荷台数予測はMeta社は、先日米カリフォルニアで行なわれた「Meta Connect 2023」で、最新のVRヘッドセットを大々的に発表したばかり。高画質のカラー

                                                                            VR/MR関連は全般に苦境。Meta Quest 3は思ったより売れないかも
                                                                          • 5-Minute DevOps: Feature Team Strawman Fallacy

                                                                            StrawmanRecently, I’ve had conversations about team structure, specifically whether development teams should be organized around features or product capabilities. During those conversations, it became clear that Large Scale Scrum (LeSS) agile coaches are adamant that teams should be organized around features. This article from LeSS hits all of their talking points. Now, I’m no agile coach, and it

                                                                              5-Minute DevOps: Feature Team Strawman Fallacy
                                                                            • 「三菱電機を芯からアジャイルに」三菱電機の中の人になった市谷氏×20年のアジャイル推進者 細谷氏と紐解く大企業DXのヒント

                                                                              三菱電機では、2023年4月に「DXイノベーションセンター(DIC)」を設置し、2024年3月には社内外の共創空間である「Serendie Street Yokohama」を開設するなど、DX推進に力を入れている。そこでアジャイルを前提とした品質管理システムの構築を担うのが細谷泰夫氏だ。さらに、細谷氏とコミュニティ活動でも親交のあるレッドジャーニーの市谷聡啓氏が、三菱電機のプリンシパルアジャイルエキスパートとして就任し、一員として組織内からアジャイル推進を強化していく。本稿では、両氏の対談を通じて三菱電機の過去20年のアジャイルの取り組みを振り返り、その将来の展望から日本企業にアジャイルを取り入れるヒントを探る。 三菱電機におけるアジャイル開発20年の軌跡 ──細谷さんは2002年ごろから三菱電機でアジャイルを進めてこられたと聞きました。どのようなきっかけでアジャイルを取り入れていったので

                                                                                「三菱電機を芯からアジャイルに」三菱電機の中の人になった市谷氏×20年のアジャイル推進者 細谷氏と紐解く大企業DXのヒント
                                                                              • DevOpsのループ図およびシフトレフトテスト/シフトライトテストについての考察 - ブロッコリーのブログ

                                                                                はじめに 本記事は ソフトウェアテスト Advent Calendar 2023 および10X プロダクトアドベントカレンダー2023の5日目の記事です*1。 皆さんは「DevOpsに関する図を思い浮かべてください」と言われたら、どのような図を想像しますか?一番思い浮かべる人が多いのが、DevOpsのループ図ではないでしょうか? DevOpsのループ図(vecteezyより拝借) 本記事では、DevOpsのループ図の発端を探しつつ、このループ図に対しての私なりの考えを述べた上で、シフトレフトテスト/シフトライトテストについて詳しく言及していきます。 目次 はじめに 目次 Danの考えるDevOpsのループ図 ループ図の解釈 テストの扱いについて ループの形について DevOpsのループ図とシフトレフトテスト/シフトライトテストの関係性 シフトレフトテストの具体的な活動は何か テスト駆動開発

                                                                                  DevOpsのループ図およびシフトレフトテスト/シフトライトテストについての考察 - ブロッコリーのブログ
                                                                                • 【ITエンジニア対象】ユーザベースおよびAgile Journeyに関するアンケート調査 2023 - はてなからのアンケート/調査

                                                                                    【ITエンジニア対象】ユーザベースおよびAgile Journeyに関するアンケート調査 2023 - はてなからのアンケート/調査