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batteryの検索結果161 - 200 件 / 202件

  • ダイソーで330円で売っている充電式ニッケル水素電池の性能をチェック【100均】|@DIME アットダイム

    使い捨ての乾電池と違い、充電することで繰り返し使える充電池。 マウスやポケットシェーバーなど、わりと頻繁に乾電池を使う人にとっては、コスパの高いすぐれものだ。ただし初期投資は若干かかり、例えばパナソニックの「エネループ」充電池だと、単3形1本の単価は約500円。それとは別に専用の充電器が約2000円かかる。 対して、使い捨てのアルカリ乾電池は、100円ショップで数本入りが販売されている。ここが、購入するかどうか、ちょっと悩みどころであった。 ところが、ダイソーでは、充電池と充電器が激安といってもよい価格で売られているのを発見。早速買い求め、性能を検証してみた。 2本セットで330円という破格値の「LOOPER 充電式ニッケル水素電池」 ダイソーの充電池の発売元は、中国のLEXEL BATTERY CO., LTDの日本総販売店である日本レクセル(株)。LEXELは、ニッケル水素電池の分野で

      ダイソーで330円で売っている充電式ニッケル水素電池の性能をチェック【100均】|@DIME アットダイム
    • USB直挿しで充電、繰り返し使える単三電池 - 家電 Watch

        USB直挿しで充電、繰り返し使える単三電池 - 家電 Watch
      • 4Kディスプレイを4枚搭載した驚異の7画面ノートPC「Aurora 7」のプロトタイプが公開される

        by Expanscape 近年では軽量かつ高性能なノートPCの普及によって外出先や移動中でもPC作業がしやすくなっていますが、オフィスや自宅でマルチディスプレイを使っている人にとっては、1つの画面しかないノートPCでの作業はやりにくいもの。そこでイギリスのExpanscapeという企業が、4Kディスプレイを4枚搭載した驚異の7画面ノートPC「Aurora 7」を発表しました。 Expanscape | The story of the Aurora 7 https://expanscape.com/the-aurora-7-prototype/the-story-of-the-aurora-7/ This Obscene 7-Screen Laptop Only Has 1-Hour Battery Life https://gizmodo.com/its-no-surprise-thi

          4Kディスプレイを4枚搭載した驚異の7画面ノートPC「Aurora 7」のプロトタイプが公開される
        • 海外メディア「EV移行の大失敗でEUの自動車産業の未来がヤバい」(海外の反応)

          9月 2024 (19) 8月 2024 (26) 7月 2024 (24) 6月 2024 (27) 5月 2024 (26) 4月 2024 (24) 3月 2024 (24) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2

            海外メディア「EV移行の大失敗でEUの自動車産業の未来がヤバい」(海外の反応)
          • テスラを抜き、欧米進出を着々と進める中国「BYD」の強さの秘密 | 中国EVを恐れる世界が向かう保護主義

            2023年第4四半期、中国のEVメーカーのBYDが米テスラを販売台数で追い抜き、世界に衝撃を与えた。同社の勢いは欧米で反発を買いつつあるが、その強さの秘密はどこにあるのか、英紙「フィナンシャル・タイムズ」が考察する。 トヨタも恐れる中国のEV トヨタが1世紀近くにわたって誇ってきたのは、複雑で高度な技術を要する自動車の製造コストを常に削減する能力だった。しかし、同社の電気自動車(EV)専任組織である「BEVファクトリー」プレジデントの加藤武郎は、2018年に中国を訪れた際に衝撃を受けた。 「中国の部品の競争力を初めて思い知りました」と彼は2023年10月、同社メディア「トヨタイムズ」に語っている。「当時日本で見たこともない設備がズラッと並んでおり、最新鋭のモノづくりを目の当たりにして『やばいぞ!!』という危機感」を覚えたそうだ。 加藤の心配は正しかった。2023年、中国は日本を抜いて世界最

              テスラを抜き、欧米進出を着々と進める中国「BYD」の強さの秘密 | 中国EVを恐れる世界が向かう保護主義
            • エヌビディア株は転落したテスラの二の舞か、驚異的上昇に警戒の声

              米半導体メーカー、エヌビディア株の驚異的な上昇は株式市場の参加者を魅了し、S&P500種株価指数が最高値を更新する原動力となっている。しかし、このことは同時に、技術的変革の夢を基に株価が高騰したものの、期待が失望に変わり急落に転じた別の企業を思い起こさせる。テスラだ。 電気自動車(EV)が世界を席巻するとの見方から、イーロン・マスク氏率いる米テスラの時価総額は2017年にゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーターを抜いた。一部のアナリストからは「次のアップル」との評価も聞かれた。 しかし、そうした時代は今や過去のものだ。テスラ株は21年に付けたピーク水準から50%余り下落。連れ高となっていた他のEV株にも、かつての勢いは全くない。人工知能(AI)の将来に対する無限の賭けとして現在のエヌビディア株をみている投資家に冷静さを促すデータだ。

                エヌビディア株は転落したテスラの二の舞か、驚異的上昇に警戒の声
              • 東南アジアでEV販売急増、中国メーカーけん引 日本勢劣勢

                6月21日、カウンターポイント・リサーチはリポートで、東南アジアでは中国のBYDとベトナムのビンファストが主導する形で電気自動車(EV)販売が急増しており、日本や韓国企業が支配する内燃エンジン(ICE)車市場に食い込んでいると指摘した。写真はバンコクの自動車ショー。3月25日撮影(2024年 ロイター/Chalinee Thirasupa) [バンコク 21日 ロイター] - カウンターポイント・リサーチは21日発表したリポートで、東南アジアでは中国のBYD(002594.SZ), opens new tabとベトナムのビンファストが主導する形で電気自動車(EV)販売が急増しており、日本や韓国企業が支配する内燃エンジン(ICE)車市場に食い込んでいると指摘した。

                  東南アジアでEV販売急増、中国メーカーけん引 日本勢劣勢
                • 10年以上使ったエネループがまだ使える!? 新型エネループや多機能な充電器を試してみた 【テレワークグッズ・ミニレビュー 第83回】

                    10年以上使ったエネループがまだ使える!? 新型エネループや多機能な充電器を試してみた 【テレワークグッズ・ミニレビュー 第83回】
                  • EU、「バッテリーをユーザーが交換可能とする」ことを義務づける規則を承認

                      EU、「バッテリーをユーザーが交換可能とする」ことを義務づける規則を承認
                    • Amazonの電気配送車が次々と炎上。原因は充電スタンドか? : カラパイア

                      米国テキサス州ヒューストンにあるアマゾンのフルフィルメント配送センターで、複数のEV(電気自動車)配送用バンが炎上するという事件が起きた。 2024年7月1日(現地時間)にドローンが上空から撮影した映像では、駐車場に止められたバンが激しく燃え上がり、もうもうと黒煙が上がる様子が映し出されている。 幸いなことに怪我人はいなかったが、この火災で少なくとも3台のバンが深刻な被害を受け、うち2台は完全に焼け落ち、金属の骨組みしか残らなかったという。

                        Amazonの電気配送車が次々と炎上。原因は充電スタンドか? : カラパイア
                      • 夢に向けて古民家をフルリノベ。EcoFlow家庭用蓄電池を導入し、家の全電力をまかないたい - 家電 Watch[Sponsored]

                          夢に向けて古民家をフルリノベ。EcoFlow家庭用蓄電池を導入し、家の全電力をまかないたい - 家電 Watch[Sponsored]
                        • コロナ禍で利用者増 電動アシスト自転車 バッテリー盗難相次ぐ | NHKニュース

                          新型コロナウイルスの感染拡大後、人との接触を避けて自転車を利用する人が増えていますが、その一方で、電動アシスト自転車に使われているバッテリーの盗難が各地で相次いでいます。東京都内でのことしの被害は8月までに218件に上り、警視庁などが注意を呼びかけています。 電動アシスト自転車の販売台数は去年およそ73万7000台とこれまでで最も多く、10年間で2.1倍に増加していて、コロナ禍で密を避けるために通勤や買い物などに利用する人がさらに増えています。 電動アシスト自転車にはバッテリーが取り付けられていますが、止めてある自転車から盗まれる被害が相次ぎ、東京都内ではことしに入ってから8月末までに218件の被害が確認されています。 これは、去年の同じ時期に比べて124件多く、去年1年間の被害件数148件を大幅に上回っています。 バッテリーは正規に購入すると3万円から4万円ほどで、消耗品のため3年から4

                            コロナ禍で利用者増 電動アシスト自転車 バッテリー盗難相次ぐ | NHKニュース
                          • テスラ超長距離旅で分かった、“日本式”充電インフラの弱点 他のEVには致命的かも

                            テスラ超長距離旅で分かった、“日本式”充電インフラの弱点 他のEVには致命的かも:走るガジェット「Tesla」に乗ってます(1/4 ページ) 「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。この連載では、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマをリポートします。 昨年の11月末、Model 3で横浜から長崎の往復3000kmの旅をしてきました。前編「EV旅の秘訣は“満タン主義“との決別 テスラで『往復3000kmドライブ』」では、長崎までの往路の様子をお伝えしました。本稿では、旅の主目的である、潜伏キリシタンゆかりの地巡りや復路におけるModel 3の運行状況を充電を中心にお伝えします。 前編同様「充電」という視点から結論を先に述べると、横浜までの帰路では、途中、岡山の実家で一泊しましたが、実家に普通充電の設備

                              テスラ超長距離旅で分かった、“日本式”充電インフラの弱点 他のEVには致命的かも
                            • マキタのバッテリで動く「充電式電子レンジ」が誕生

                              エイプリルフールかな? って思わず2度見したツイートが以下です。 【40Vmax充電式電子レンジ】 40Vmaxバッテリでどこでも温められる充電式電子レンジが登場✨! ✔現場や車内での食事、災害時の備えにも最適 ✔コードレスで様々な食べ物や飲み物が温められます ✔見やすく使いやすい操作パネル ✔フラットテーブルだからお手入れも簡単#マキタ#電子レンジpic.twitter.com/rAKoK9sjFO — マキタ (@makita_jp_) March 10, 2023電子レンジがマキタのバッテリで動く…。 いや、正しくはマキタがバッテリで動く電子レンジを開発した! ですね。世にも珍しい「充電式レンジ」というプロダクトが爆誕です。 いや、便利だけど! かゆいところに手が届く系の発想だけど! 現場であるとちょっと嬉しいけど! …こうしてちゃんと作っちゃうところが、ホンっとマキタ。好き。Lik

                                マキタのバッテリで動く「充電式電子レンジ」が誕生
                              • 放置されてたGalaxy Z Flip3を久しぶりに起動したら過放電状態で充電できず...→修理に持ち込んだらその修理規定がなかなかのギャンブルだった話

                                すまぽ @sumapo_ 家に転がってたGalaxy Z Flip3を久しぶりに起動したら“Check BATTERY“ってエラーが出てきたんだけど何ぞこれ。 もしかしてバッテリー逝ってる? pic.x.com/x8c4tff4cq

                                  放置されてたGalaxy Z Flip3を久しぶりに起動したら過放電状態で充電できず...→修理に持ち込んだらその修理規定がなかなかのギャンブルだった話
                                • 全固体電池を大容量に マクセルが’24年サンプル出荷 - 家電 Watch

                                    全固体電池を大容量に マクセルが’24年サンプル出荷 - 家電 Watch
                                  • MacBookの充電ケーブルをさすべき正しいポート | ライフハッカー・ジャパン

                                    私のマシンでときどき、kernel_taskがCPUパワーを使い切ってしまうことがあります。その状態が数分、ときには数時間続きます。 そうなると、実質マシンが使えなくなります。問題はマシンを再起動しても解決しません。また新しいkernel_taskが出現して、何かしらの処理が終わるまで居座ります。 このプロセスが何をしているのか、どうやったらわかるでしょうか? この投稿に対して、StackExchangeユーザーのBMikeさんが、素晴らしい解説つきで答えています。同氏は、MacBook Proの左側のポートに周辺機器を集中させすぎると、システムの内部温度が著しく上昇することをわかりやすく示しました。 とくに、同じ側に周辺機器に加えて充電ケーブルが接続されているときに、この現象は顕著となります。 挿し方で変わる温度を検証また、BMikeさんは、どちら側にどんな周辺機器を接続したときに、CP

                                      MacBookの充電ケーブルをさすべき正しいポート | ライフハッカー・ジャパン
                                    • Safariは危険なJavaScriptに対応しない - Qiita

                                      Firefox / Safari 先日Appleが、Safariは幾つかのWebAPIに対応しないと公言しました。 日本語記事も幾つか出ています。 しかし、どのサイトも対応しないAPIの一覧を並べてはいるのですが、それぞれのAPIが具体的にどのようなものなのかを記載した記事が見当たらなかったので、以下はそれらについて調べてみたものです。 対応しない理由 a threat to user privacy、すなわち、あくまでブラウザフィンガープリントなどの手段によって個人を特定・追跡できてしまうからという理由です。 セキュリティ的にも問題なAPIが並んでいるのですが、そちらは理由ではありません。 対応しないWeb API Web Bluetooth caniuse RFC 非公式日本語訳 解説 ブラウザからBluetoothを通して接続先のデバイスにアクセスすることができます。 データ転送形式

                                        Safariは危険なJavaScriptに対応しない - Qiita
                                      • 復活のロータリー 「ROTARY-EV」で、マツダは何をつくったのか

                                        さて、おそらく金曜日からあちこちでマツダの新しいロータリーエンジンの記事が出ているだろうと思う。新たに登場した8C型ロータリーは、かつての13B型と何が違うのかがかなりこってり目に解説されているはずだ。 まあ、筆者も同様に取材してきたので、結局はそこも書くのだけれど、その前にマツダは一体何を考えて、何をつくろうとしたのかの話から始めないといけない。ということで、またもや長いマツダの話が始まる。 今回登場した「MX-30 ROTARY-EV e-SKYACTIV R-EV(以下、R-EV)」 を端的に説明すれば、メカニズム的には2021年に発売された「MX-30 EV MODEL(以下、EVモデル)」のモーター/発電機と同軸に、発電専用ワンローターロータリーエンジンを追加したものだ。 発電専用エンジンを搭載して電欠のリスクをなくしたことと引き換えに、EVモデルに搭載されていた35.5kWhの

                                          復活のロータリー 「ROTARY-EV」で、マツダは何をつくったのか
                                        • テスラ、EV販売世界一から陥落か-中国BYD台頭で勢力図に変化

                                          A BYD Co. Dynasty series electric vehicle at a dealership in Beijing, China, on Monday, Aug. 28, 2023. Bloomberg 中国の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)はバッテリー式EVの販売台数で米テスラを抜き、新たに世界一の座に就こうとしている。 首位交代は10-12月(第4四半期)中に起きる可能性が高いが、そうなればEV市場にとって象徴的な転換点であるだけでなく、世界の自動車業界における中国の影響力拡大のさらなる裏付けとなるだろう。 トヨタ自動車やドイツのフォルクスワーゲン(VW)、米ゼネラル・モーターズ(GM)といったなじみのある企業が依然大半を占めるこの分野で、BYDや上海汽車集団(SAICモーター)など中国勢が本格的に存在感を示しつつある。 中国はここ数年で米国や韓国、ド

                                            テスラ、EV販売世界一から陥落か-中国BYD台頭で勢力図に変化
                                          • これからのエンジン開発、どうなる?

                                            猫も杓子もEVシフトというブームも終わり、ようやく地に足がついたEVの着実な進歩が認められる時代になった感がある。なんでもかんでも「破壊的イノベーション」という流行り言葉になぞらえて、やれ急激なEVシフトだの、内燃機関の終わりだのと言っていたことがどうも現実的ではないということが、世の中の標準認識になりつつある。 別にEVシフトはこれで終わるわけではなく、おそらくは2035年に向けて、シェアで最大30%程度まではゆっくり地道に進んでいく。EVを快適に使うには自宅に普通充電器があることが必須。もしくは勤務先かどこか、常用するパーキングに長時間占有できる普通充電器があることが条件になる。 これは今のバッテリーと急速充電器では、80%までしか充電できないからだ。100%まで充電するには普通充電器で時間をかけてゆっくり入れるしかないし、となれば、その充電器は他に誰とも共有しない占有可能な充電器でな

                                              これからのエンジン開発、どうなる?
                                            • TDK、エネルギー密度100倍の全固体電池の材料開発に成功

                                                TDK、エネルギー密度100倍の全固体電池の材料開発に成功
                                              • 徳島県立高のタブレット「1人1台」に暗雲 新学期前に故障急増 | 毎日新聞

                                                徳島県立高校などに配備されたタブレット端末に2023年夏から故障が続出している問題で、県は新年度に向けて代替機の調達を進めている。しかしここへきて、これまでの内蔵電池膨張に加え、新たに駆動時間が極端に短くなるトラブルも相次いでいる。想定を上回るペースで故障機が増え続けており、新学期からの「1人1台」態勢に暗雲が垂れこめる。 県教育委員会は各県立学校に原則として週1回、故障台数の報告を求めている。1月下旬に複数の学校から「バッテリーで動く時間が非常に短い端末があり、『故障』に含めるべきか」という問い合わせがあった。電池の劣化が広く発生している可能性が浮上したため、県教委は同31日、満充電の状態から1時間駆動できない端末も「故障」として報告するよう各校に通知した。

                                                  徳島県立高のタブレット「1人1台」に暗雲 新学期前に故障急増 | 毎日新聞
                                                • テスラの蓄電池価格、「普及期」視野 日本に変革迫る - 日本経済新聞

                                                  再生可能エネルギーの普及に欠かせない家庭向け蓄電池の価格が重要な節目に差し掛かっている。米テスラが日本に投入する製品は蓄電容量1キロワット時あたりの価格でみると、国内の既存製品より格段に安い。太陽光パネルの設置費用などを考慮しても、電力会社から電気を買うより合理的となる水準に迫る。「あとは本当にモノが販売されるかだけだ」。経済産業省の担当者がこう語るのがテスラが販売予定の「パワーウォール」だ。

                                                    テスラの蓄電池価格、「普及期」視野 日本に変革迫る - 日本経済新聞
                                                  • テスラ、航続距離を水増しか 「クレーム黙殺部門」も設置 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                    ロイター通信は27日、電気自動車(EV)大手の米テスラが、自社製EVの航続距離を実際より長く表示するよう計器パネルをプログラムしていたと報じた。航続距離が表示より短いことに気付いてメンテナンスを予約した所有者に対しては、予約をキャンセルして対応していたという。 ロイターは従業員の話として、テスラ車の航続距離を予想するソフトウエアが、1回の充電で走行可能な距離を水増しするようプログラムされていたと報道。電池残量が50%を切った段階で、より現実的な予想を表示する仕組みとなっていたと伝えた。このプログラム設計は、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が直々に発案したものだったという。 調査会社リカレントのスコット・ケースCEOはロイターに対し、同社の分析結果として、テスラ車のパネルに表示されていた予想航続距離は、天候や、道路の勾配、向かい風、エアコンの稼働といった外的要因を無視したものだったと

                                                      テスラ、航続距離を水増しか 「クレーム黙殺部門」も設置 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                    • 日本の自動車産業はどうして「ギリギリ」なのか

                                                      <現状のエネルギー供給体制でEV化はできないし、軽自動車中心の道路インフラではEV普及も進まないという大問題> 12月17日に、日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は、オンライン記者会見で「自動車業界はギリギリのところに立たされている」と述べています。この会見はさまざまなメディアで報道されているのですが、豊田氏の発言の一部だけでは理解できないところがあり、主旨が正確に伝わっているとは思えません。重要な会見だと思うので、あらためて発言の要点を整理したいと思います。 まず、「自動車業界がギリギリのところに立たされている」という発言ですが、これは「トヨタ自動車をはじめとする日本の自動車メーカーは、電動化やカーボンニュートラル対応で遅れているので、企業として衰亡のギリギリのところに来ている」という意味ではありません。 トヨタをはじめとする日本の自動車産業は、多国籍企業化して

                                                        日本の自動車産業はどうして「ギリギリ」なのか
                                                      • 次世代電池の基本戦略 経産省が誤りを認めたわけ - 木代泰之|論座アーカイブ

                                                        次世代電池の基本戦略 経産省が誤りを認めたわけ 「全固体電池」の夢を美化しすぎて異例の反省表明に至るも、電池産業崩壊の危機が迫る 木代泰之 経済・科学ジャーナリスト 経済産業省の蓄電池政策をめぐる文書が話題になっている。それは今年3月に開かれた「蓄電池産業戦略検討官民協議会」に提出された資料(以下、本稿では「文書」と表記)で、蓄電池政策の基本戦略が誤っていたことを率直に認める内容だったからだ。 中韓企業がリチウムイオン電池で日本を逆転 文書は「これまでの政策に対する反省」という見出しの下、以下のように述べている。 「これまでの蓄電池政策は、将来のゲームチェンジにつながると言われる全固体電池の開発に集中投資し、次世代技術で蓄電池産業を維持・拡大していくことを基本戦略としていた。他方、現在主流のリチウムイオン蓄電池は、政府の強力支援を得た中国や韓国企業がコスト面も含む国際競争力で日本を逆転。競

                                                          次世代電池の基本戦略 経産省が誤りを認めたわけ - 木代泰之|論座アーカイブ
                                                        • ヒョンデとキアが特許を申請した「ユニ・ホイール」はEVに革命をもたらすか?【動画】

                                                          ヒョンデとキアが開発した「ユニバーサル・ホイール・ドライブ・システム」は、EVの駆動パーツをホイール内に組み込むことで、大幅な効率性アップを実現した。 ヒョンデ・モーターカンパニーとキアは、韓国・ソウルで開催されたユニ・ホイール・テック・デイ(Uni Wheel Tech Day)において、足まわりの技術にパラダイムシフトをもたらす「ユニバーサル・ホイール・ドライブ・システム(ユニ・ホイール:Universal Wheel Drive System)」を発表した。 Universal Wheel Drive System EVの駆動パーツをホイール内に移動 ヒョンデとキアは、EV専用の駆動システム「ユニバーサル・ホイール・ドライブ・システム」を、韓国・ソウルのユニ・ホイール・テック・デイで公開した。 「ユニバーサル・ホイール・ドライブ・システム(ユニ・ホイール)」は、既存のEV用駆動パーツ

                                                            ヒョンデとキアが特許を申請した「ユニ・ホイール」はEVに革命をもたらすか?【動画】
                                                          • 石油の「儲からない資源」化問題|shinshinohara

                                                            人類にとって厄介なこと。それは、「石油が儲からない資源になり始めている」こと。 石油が利用され始めた頃は、噴水のように石油が吹き出していた。この時代は、採掘に1のエネルギーを投じたらその200倍のエネルギーが得られた(EROI=200)。しかし現代は10倍を切り始めている様子。 シェール革命とひと頃騒がれたが、シェールオイルは水などを地下に注入するためのエネルギーが膨大で、石油エネルギーは10倍程度しか得られない。このため、投資家にとっては「割の合わない商品」になりつつあり、石油に投資することを見合わせるようになり始めている。 石油を採り続けるには、古くなった設備を更新しなければならないのだが、投資が集まらない。石油会社も及び腰。かなりのお金を投じても10倍程度のエネルギーしか得られないなら、儲からない。このため、特にシェールオイルに関しては、油田が放棄され始めているという。 ロシアによる

                                                              石油の「儲からない資源」化問題|shinshinohara
                                                            • ワイヤレス充電の新規格「Qi2」正式版が発表

                                                                ワイヤレス充電の新規格「Qi2」正式版が発表
                                                              • アングル:トヨタからテスラへ、EVが呼ぶ自動車業界の「王者交代」

                                                                1月26日、トヨタ自動車が予想外の社長交代を発表し、企業連合を組む日産自動車とルノーは資本関係の見直し作業を急いでいる。写真は2010年、東京都内でトヨタの豊田章男社長にテスラの「ロードスター」のキーを渡すイーロン・マスクCEO(2023年 ロイター/Issei Kato) [デトロイト 26日 ロイター] - トヨタ自動車が26日に予想外の社長交代を発表し、企業連合を組む日産自動車とルノーは資本関係の見直し作業を急いでいる。 一方で、米電気自動車(EV)大手・テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)からは、この先にテスラが圧倒的な世界ナンバー1の自動車メーカーになるとの「超強気発言」が聞かれる。そして、この3つの出来事には共通の意味がある。

                                                                  アングル:トヨタからテスラへ、EVが呼ぶ自動車業界の「王者交代」
                                                                • 落ち葉を電池に変える技術 1枚の葉っぱで時計やLEDの駆動に成功

                                                                  Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 韓国のKAISTの研究チームが発表した「Green Flexible Graphene–Inorganic-Hybrid Micro-Supercapacitors Made of Fallen Leaves Enabled by Ultrafast Laser Pulses」は、自然の落ち葉を蓄電デバイスに変える手法だ。レーザーを葉っぱに照射する方法で蓄電デバイスを作成する。 さまざまな蓄電デバイスの中でも、マイクロスーパーキャパシター(MSC)は、小型でありながら蓄えられるエネルギー量が高く、短時間での充電が可能であることなどから注目を集めている。 MSCである電気二重層キャパシター(

                                                                    落ち葉を電池に変える技術 1枚の葉っぱで時計やLEDの駆動に成功
                                                                  • ウェブサイトに演出は不要!? ユーザー設定にレスポンシブ対応できる新しいCSS - ICS MEDIA

                                                                    画面サイズだけではなく、デバイスのユーザー設定に対してレスポンシブにできる新しいCSSのメディアクエリーが登場しています。スマートフォンやパソコンで、画面サイズに応じてレイアウトが変化する「レスポンシブ・ウェブ・デザイン」はほとんどのウェブサイトで実装されているでしょう。新しい世代のレスポンシブ手法は、画面サイズだけでなくユーザー設定に対して挙動やスタイルを変更させることができ、ユーザービリティーやアクセシビリティーの向上に役立ちます。 本記事では事例とあわせて最近のレスポンシブ手法を紹介します。 この記事で紹介すること ダークモード対応 モーションの無効化設定 iOSのフォントサイズ変更 ダークモード対応 OSには外観モードの設定項目があります。Windows 10やmacOS、iOS、Androidのいずれもライトモードとダークモードの切り替え機能が提供されています。ライトモード・ダー

                                                                      ウェブサイトに演出は不要!? ユーザー設定にレスポンシブ対応できる新しいCSS - ICS MEDIA
                                                                    • バッテリーのユーザー交換義務化? 「修理する権利」と現実の課題【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                        バッテリーのユーザー交換義務化? 「修理する権利」と現実の課題【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                      • OrbStack · Fast, light, simple Docker & Linux on macOS

                                                                        Fast, light, simpleNo more battery drain or complicated VMs. OrbStack respects your machine, with powerful capabilities. No compromises. Lightning fastStarts in seconds with turbocharged networking, smooth Rosetta x86 emulation, VirtioFS file sharing, and other optimizations for some workloads. Light as a featherKeep it breezy with low CPU and disk usage, minimal memory consumption, and a native S

                                                                          OrbStack · Fast, light, simple Docker & Linux on macOS
                                                                        • 東芝など、6分で充電できる次世代電池を2023年度に商業化へ

                                                                          NTOを負極に用いるLIBは東芝が2017年に発表した次世代LIBの技術で、特徴は大きく3つ。(1)6分で90%充電できるなど超急速充電に対応する、(2)充放電サイクル寿命が2万5000回以上と非常に長い、(3)負極活物質の電位がLiに対して1.6Vも高く、Liイオンが析出することによるデンドライトが生じないため安全性が高い、である。 東芝はこれまで、負極活物質にチタン酸リチウム(Li4Ti5O12:LTO)を用いたLIB「SCiB」を製造してきた。SCiBには上記の(2)や(3)と同様な特徴があることで、定置型蓄電池のほか、新幹線車両「N700S」、そしてマイルドハイブリッド車(MHEV、電池の電力を発進や加速時のアシストだけに使う車両)への搭載が進んでいる。 ただし、SCiBはセルの重量エネルギー密度が89~96Wh/kg、体積エネルギー密度で200Wh/L弱と一般の高容量LIBの約1

                                                                            東芝など、6分で充電できる次世代電池を2023年度に商業化へ
                                                                          • 中国の電気自動車BYDが「トヨタを追い抜くための戦略」を仕掛けている | 格安ハイブリッド車を市場投入した理由とは?

                                                                            販売台数がテスラを抜き、世界一のEVメーカーとなったBYDが、次はトヨタを抜く新たな戦略に乗り出している。世界的に需要が伸びているハイブリッド車の安価モデルを投入するなど、BYDの最新動向を英紙が追った。 トヨタに迫るBYD はたして、23万ドル(約3500万円)もの高値をつけた中国ブランド車は、この先、当たり前の光景になるのだろうか? 2023年にテスラを抜いて世界最大の電気自動車メーカーとなった中国BYDが、高価格帯ブランドの販売を開始している。このたび、高級車市場で運試しをすべく同社が披露した最新モデルが、この23万ドルの値札をつけたEVスポーツカー「仰望(ヤンワン) U9」だ。

                                                                              中国の電気自動車BYDが「トヨタを追い抜くための戦略」を仕掛けている | 格安ハイブリッド車を市場投入した理由とは?
                                                                            • 日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は? - EVsmartブログ

                                                                              毎月世界各国のEV販売状況を集計して伝えているアメリカのメディア「CleanTechnica」で、1月の世界のEV販売状況が紹介されました。ここ数ヶ月で増えている「失速」や「踊り場」といった見出しが目立つ日本国内メディアの報道は、はたして真実なのでしょうか? 【参考記事】 Top Selling Electric Vehicles in the World — January 2024(Clean Technica) 世界における1月のEV販売状況 2024年1月、世界の新車販売におけるEV(BEV+PHEV)のシェアは16%(BEVは10%)で、2023年1月の11%(BEVは7.6%)と比べると、約1.5倍に増えています。台数ベースでも前年から63%の成長で、1月としては過去最高となる100万台を突破。このうちBEVは+48%、PHEVは+98%の成長で、絶対数では引き続きBEVが多い

                                                                                日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は? - EVsmartブログ
                                                                              • 【特集】 いざという時に困らないために……モバイルバッテリの処分方法まとめ

                                                                                  【特集】 いざという時に困らないために……モバイルバッテリの処分方法まとめ
                                                                                • 「IT大国」台湾の電気バスはどれほど進んでいるか

                                                                                  4月12日から15日にかけて台湾・台北の南港展覽館で「E-Mobility Taiwan」と題したスマートモビリティーをテーマとした博覧会が開催され、自動車メーカーやサプライヤー各社が2050年のカーボンニュートラル達成へ向けた各種の製品を発表した。 とくに注目を集めたのは台湾国内生産のEVバスだ。公共交通機関が率先して二酸化炭素排出削減への取り組みを求められる中、台湾は2030年に路線バスの全面EV化を目指している。バス大国といわれる台湾ではおよそ1万2000台の路線バスが緻密な路線網を走行しており、その数は日本バス協会が2030年までのEVバス導入台数の目標として掲げる1万台を上回る。 台湾のバスメーカーや部品メーカーはIT立国ならではの強みを発揮した充電システムなどをアピールし、スマートフォンなど電子機器受託生産最大手のフォックスコン(ホンハイ)もEVバス製造に乗り出している。台湾の

                                                                                    「IT大国」台湾の電気バスはどれほど進んでいるか