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  • 【コラム】富士通は直ちに動け、さもなくば永遠の誤解も-リーディー

    日本では誰もが知る大企業、富士通が英国で突然激しい非難を浴びていることを知り、多くの日本人は驚いている。 欠陥のある会計ソフトウエア「ホライズン」や数十年にわたる郵便局での不正経理スキャンダルなど、ほとんど聞いたことがなかったのだ。 しかし、富士通自体が知らないはずはない。ITVのドラマシリーズ「Mr. Bates vs. the Post Office(ベイツ氏対郵便局)」が今月放送されたことで、富士通が1990年代に買収した英企業が作った欠陥ソフトウエアの問題が突如スポットライトを浴びた。以来、富士通はおおむね沈黙を守っている。 この欠陥技術のせいで、何百人もの郵便局長らが窃盗罪などで不当に起訴されたのだ。富士通は英政府の調査に全面協力するとしているが、時田隆仁最高経営責任者(CEO)はまだメディアに対して発言していない。 富士通の欧州トップ証言へ、郵便一大冤罪事件-ドラマ化で批判再燃

      【コラム】富士通は直ちに動け、さもなくば永遠の誤解も-リーディー
    • 総務省が富士通に行政指導、高松市でまたもコンビニ誤交付トラブル

      総務省は2024年4月16日、富士通Japan製システムを導入した高松市において住民票の写しが誤って交付された件で、親会社の富士通に対して行政指導を実施したと発表した。富士通に原因究明と再発防止策の徹底、その実施状況の報告を求めた。富士通Japanは高松市に提供したコンビニ証明書交付システム「Fujitsu MICJET コンビニ交付」で、申請者と異なる住民の住民票を発行したことを同日明らかにしている。 富士通広報によると、誤交付が発覚した経緯は以下の通りだ。2024年4月4日に高松市が「コンビニ証明書交付システムでエラーが発生している」と富士通Japanに問い合わせた。高松市がエラーの対象となった住民を特定し、事態を確認したところ、住民票が誤交付されていたことが発覚した。富士通広報が把握している限り、誤交付はこの住民向けの1件だけであるという。 誤交付の原因として富士通Japanは「複数

        総務省が富士通に行政指導、高松市でまたもコンビニ誤交付トラブル
      • 富士通、間接部門の幹部に早期退職募集…組織再編で余剰人員を削減

        【読売新聞】 富士通は31日、早期退職の募集を行ったと発表した。総務や人事といった間接部門の幹部社員が対象で、応募人数は非公表。応募した社員は原則、同日付で退職したという。 組織再編で重複する業務が生じ、余剰人員を削減した。人材の最

          富士通、間接部門の幹部に早期退職募集…組織再編で余剰人員を削減
        • トヨタ系クラウドで情報流出か AWSアクセスキー悪用される

          トヨタモビリティサービスは、同社が運営する社用車管理クラウドサービス「Booking Car」から写真や個人情報などが流出した可能性があると発表した。Booking Carを使う企業や自治体がアップロードしたものである。 不正アクセスは2020年10月から2024年2月2日までに発生。BookingCarのサーバーのデータが削除された。 外部へのデータ流出が確認できていないものの、完全に否定できないと同社は説明。対象となるデータはメールアドレスや顧客識別番号2万5000人分、アップロードされた写真、ログに含まれていた社員番号、氏名、電話番号、住所など。 原因はサービス開発委託先によるアクセスキーの不適切な取り扱いとした。Booking Carはデータ保管サーバーに「Amazon Web Services(AWS)S3」を利用。委託先が過去に利用していたAWSのアクセスキーを無効化や消去しな

            トヨタ系クラウドで情報流出か AWSアクセスキー悪用される
          • Introducing Command R+: A Scalable LLM Built for Business

            Cohere and Fujitsu Announce Strategic Partnership To Provide Japanese Enterprise AI Services Learn More

              Introducing Command R+: A Scalable LLM Built for Business
            • 国産量子コンピュータ3号機稼働 部品は「できるだけ国産」 クラウドサービスも始動

              大阪大学量子情報・量子生命研究センターの北川勝浩センター長などからなる研究チームは12月20日、国産第3号機となる量子コンピュータの稼働を始めたと発表した。22日には、同コンピュータの性能をクラウド経由で使えるサービスも始める。 3号機は、理研が3月に公開した初号機に対し、部品をできるだけ国産部品に置き換える「テストベッド」(試験機、実証機)の役割を持つ。チップは初号機と同じく、理研が提供した64量子ビットチップを利用。電源など初号機で海外産の部品を使っていた箇所は、できるだけ国産の部品に置き換えたという。 一方で、制御装置やシステムは改善しており「冷凍機(動作に必要な低温環境を実現する機器)を除く多くの部品を置き換えても十分高い性能を引き出せることを確認した」(研究チーム)としている。 クラウドサービスは、まず阪大などが参加するコンソーシアムによるグループワークの受講者に向け提供。小規模

                国産量子コンピュータ3号機稼働 部品は「できるだけ国産」 クラウドサービスも始動
              • スパコン「富岳」で学習した日本語特化大規模言語モデル「Fugaku-LLM」が公開される

                スーパーコンピューター「富岳」を用いて学習した130億パラメータの大規模言語モデル「Fugaku-LLM」が2024年5月10日(金)に公開されました。Fugaku-LLMは既存の大規模言語モデルに頼らず独自の学習データを用いて学習しており、既存の日本語特化大規模言語モデルと比べて高い性能を発揮することがアピールされています。 スーパーコンピュータ「富岳」で学習した大規模言語モデル「Fugaku-LLM」を公開 日本語能力に長け、研究・ビジネス利用にも期待 | 東工大ニュース | 東京工業大学 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069217 スーパーコンピュータ「富岳」で学習した大規模言語モデル「Fugaku-LLM」を公開 : 富士通 https://pr.fujitsu.com/jp/news/2024/05/10.html Fugaku-LLMは2

                  スパコン「富岳」で学習した日本語特化大規模言語モデル「Fugaku-LLM」が公開される
                • Oracle、富士通と協業しミッションクリティカル業務をクラウドに移行したい日本企業をAlloyで支援

                    Oracle、富士通と協業しミッションクリティカル業務をクラウドに移行したい日本企業をAlloyで支援
                  • Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでの惨敗 #川崎フロンターレ - 旅するCrosscub

                    2024年5月11日 無料の駐輪場! 交通費の差はどれくらい? Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 腹減ったー! 座席はここあたり! 試合結果はと言うと・・・・ Jリーグ観戦に行きました! 我ら、北海道コンサドーレ札幌と憎き強豪、川崎フロンターレ!! 場所は、等々力競技場。 今は、ネーミングライツ?か何かでUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuと呼ばれているらしい。 愛称  : Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 契約金額: 年額2,000万円 契約期間: 令和6年2月1日から令和11年3月31日まで(約5年間) naming-rights.org 芝がめちゃくちゃキレイでした。 札幌ドームは一時期、芝が荒れていましたから、見た目はまるで違いましたね。 無料の駐輪場! Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuには、無料の駐輪場が

                      Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでの惨敗 #川崎フロンターレ - 旅するCrosscub
                    • トヨタシステムズ、富士通の生成AI導入 基幹システム更新作業を効率化 実証実験では作業時間が半分に

                      この記事は本多和幸氏と谷川耕一氏によるIT事例メディア「CaseHub.News」に掲載された「トヨタシステムズ、富士通の生成AIで基幹システム更新作業を効率化 実証実験では作業時間半減」(10月24日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 トヨタシステムズは10月24日、トヨタグループの基幹システムをアップデートする作業に富士通の生成AIサービス「Fujitsu Kozuchi Generative AI」を活用すると発表した。2025年1月から実業務で運用を始める。実証実験では作業時間を約50%削減しており、大幅な業務効率化を見込む。 同社はトヨタグループが利用する生産・物流や販売などの基幹システムの開発・運用を担う。システムを構成するOSやプログラミング言語などをアップデートすると、非互換情報の調査や非互換箇所の抽出、プログラム修正、テストなどの作業

                        トヨタシステムズ、富士通の生成AI導入 基幹システム更新作業を効率化 実証実験では作業時間が半分に
                      • どうして富士通は「闇落ち」したのか、英ポストオフィス大量冤罪の真相 富士通欧州CEO「とんでもない冤罪に関与したことをお詫びしたい」 | JBpress (ジェイビープレス)

                        (国際ジャーナリスト・木村正人) 「富士通は最初から関与していた」 [ロンドン発]富士通が英ポストオフィスに納入した勘定系システム「ホライズン」の欠陥が原因で民間委託郵便局長(以下、局長)ら736人が冤罪に陥れられた事件で、富士通のポール・パターソン欧州最高経営責任者(CEO)が19日、真相を究明するホライズン公聴会に出席し、「富士通が社会と元局長らを地に落としたのは明らかだ」と改めて謝罪した。 パターソン氏は16日の下院ビジネス・貿易委員会でも「このひどい冤罪に富士通が関与したことをお詫びしたい。富士通は最初から関与していた。システムにバグやエラーがあり、ポストオフィスによる局長らの起訴を手助けした」として被害者救済制度に資する「道義的義務」があると述べた。英国政府は8月までの賠償を目指している。 これまで富士通はポストオフィス(郵便事業の窓口を担当する国営企業)の陰に隠れてダンマリを決

                          どうして富士通は「闇落ち」したのか、英ポストオフィス大量冤罪の真相 富士通欧州CEO「とんでもない冤罪に関与したことをお詫びしたい」 | JBpress (ジェイビープレス)
                        • 「Azure OpenAI Service」が政府調達の対象に “政府認定クラウドサービス”登録

                          デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は2月19日、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストを更新した。米Microsoftのクラウド「Microsoft Azure」などについて、ISMAPの対象となるサービスを拡大。新たに「Azure OpenAI Service」も対象に加えた。今後、同サービスは政府調達の対象になる。 Azure OpenAI Serviceは、大規模言語モデル「GPT-4」などのAPIをMicrosoftのクラウドで使えるサービス。ベネッセホールディングスやKDDIなどさまざまな企業が、生成AIを活用した社内チャットの実証やサービス提供といった用途に活用している。日本マイクロソフトは2023年からISMAP登録の方針を示していた。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウ

                            「Azure OpenAI Service」が政府調達の対象に “政府認定クラウドサービス”登録
                          • 富士通幹部は地銀勘定系について何を語ったか、PROBANK事業からは撤退

                            地方銀行の勘定系システムを巡って、富士通が苦しい立場に立たされている。社運をかけて開発した地銀向けの共同化システム「PROBANK」は2024年5月に顧客を全て失い、撤退した。地銀関連ビジネスの中核といえる勘定系システムでの巻き返しは難しい状況であり、シェア首位を維持する営業店システムなどの領域に活路を見いだそうとしている。 筆者が所属する日経FinTechは2024年8月号で「地銀勘定系の存在意義」というタイトルの特集を組んだ。この特集向けに、富士通の寺西恒頼JapanリージョンFinancial Services事業本部本部長らに話を聞いた。地銀勘定系の特集を企画した段階で、この分野で岐路に立つ富士通への取材は必須だと考えていた。 個人的に最も関心を持っていたのは、PROBANKに対する富士通のスタンスだ。PROBANKを巡っては、2024年1月に第1号ユーザーの東邦銀行が離脱し、日本

                              富士通幹部は地銀勘定系について何を語ったか、PROBANK事業からは撤退
                            • Freedom and Portability

                              The economic advantages of portability are very great. In many segments of the computer industry, the dominant cost is development and maintenance of software. Dennis Ritchie and Stephen Johnson 1978 … many insist that C is the programming language and that it will last forever. Byte Magazine 1983 The August 1983 issue of Byte Magazine devoted its cover, and a large part of its editorial content,

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                              • 富士通製メインフレームは残り650台、アルムナイ活用しモダナイゼーション要員を拡充

                                複雑化・ブラックボックス化したシステムが企業のDX(デジタル変革)を阻害すると、2025年以降、最大で年12兆円の経済損失が生じる可能性があるとした経済産業省の報告書、いわゆる「2025年の崖」問題。老朽化した既存システムの温存が続くと、高度なデータ活用といったDXが進展せず、企業は事業機会を失うという。 複雑化・ブラックボックス化したシステムの代表格がメインフレームである。多くのメインフレーム上で稼働するCOBOLプログラムを保守・運用できる技術者は高齢化し、人材不足が深刻だ。しかも国内に多くのユーザーを抱える富士通は2030年度末までにメインフレームの製造・販売を終了すると発表した。老朽化したシステムを保持する企業にとってモダナイゼーション(モダナイ)に残された時間は少なく、「レガシーシステムのモダナイは難しい」と諦めている企業もあるのではないか。 しかし諦めるにはまだ早い。ITベンダ

                                  富士通製メインフレームは残り650台、アルムナイ活用しモダナイゼーション要員を拡充
                                • 個情委が富士通Japanに行政指導、高松市でのコンビニ誤交付を受け

                                  個人情報保護委員会は2024年7月17日、富士通Japan製システムを導入した高松市において住民票の写しが誤って交付された件で、富士通Japanに対して個人情報保護法に基づく行政指導を実施したと発表した。 誤交付は2024年4月4日に高松市で発生し、富士通Japanのコンビニ証明書交付システム「Fujitsu MICJET コンビニ交付」で、申請者と異なる別人の住民票の写しが発行されたという事案だ。誤交付は1件だった。 コンビニ証明書交付サービスを利用した際に別人の住民票の写しなどが発行されるトラブルは2023年3月から6月にかけて5自治体で発生した。一連のトラブルを受けて、富士通JapanはFujitsu MICJET コンビニ交付を利用する123団体を対象に総点検を実施。高松市が使用するシステムにおいても、一連のトラブルの発生原因となったプログラムを修正したはずだった。 しかし実際には

                                    個情委が富士通Japanに行政指導、高松市でのコンビニ誤交付を受け
                                  • わけわからん「量子コンピューター」のすごさがちょっとわかった

                                    わけわからん「量子コンピューター」のすごさがちょっとわかった2023.12.21 17:00Sponsored by FUJITSU 編集部 なんだかすごそうだけど、いったい何なの? テクノロジーのニュースでたまに耳にする「量子コンピューター」。今ある電子で動くコンピューターでは解けない問題が解ける...という話なんですが、一体どういうしくみで、何がすごいんでしょうか? 理化学研究所などと協力し、クラウド経由で利用できる量子コンピューターを日本企業で初めて公開した富士通に話を訊いてきました。 膨大な組み合わせの計算に一発で答えられる金色の冷却器、通称「シャンデリア」の先端におさまっている、量子ビットが並んだチップ。格子の交差点ひとつが1量子ビットを表す。Image: 理化学研究所今あるコンピューター(古典コンピューターとも呼ばれます)は超スピードで計算を行なえる一方、考えることが多い問題を

                                      わけわからん「量子コンピューター」のすごさがちょっとわかった
                                    • 富士通、ハードウェア事業を分離 新会社「エフサステクノロジーズ」発足

                                      富士通は12月26日、サーバやストレージ、ネットワーク製品、法人PCなどのハードウェア事業を手掛ける新会社を立ち上げると発表した。富士通本体はハードウェア事業をストップし、新会社が引き継ぐ。 新会社の名前は「エフサステクノロジーズ」。同社グループの富士通エフサスを母体に、2024年4月1日に発足する予定。エフサステクノロジーズはサーバ、ストレージ、ネットワーク製品の開発・製造・販売・保守や、法人PCの直販事業を富士通から引き継ぐ。各事業に携わる社員もエフサステクノロジーズに合流。社員数は7500人規模になるという。 関連記事 東大松尾研、大規模言語モデルの研究者&開発エンジニアを募集 「LLM研究をさらに加速させる」 東京大学松尾研究室は、大規模言語モデル(LLM)の研究者や開発エンジニアを募集するとX(旧Twitter)で発表した。2024年、LLMの研究をさらに加速させるためチームを拡

                                        富士通、ハードウェア事業を分離 新会社「エフサステクノロジーズ」発足
                                      • 富士通、NEC、NTTデータの最新受注から探る「2024年国内IT需要の行方」

                                        DX(デジタルトランスフォーメーション)や基幹システムのモダナイゼーション、さらには生成AIブームで活気づいた2023年の国内IT需要。2024年はどう動くか。富士通やNEC、NTTデータグループ(国内事業会社は「NTTデータ」)のITサービス大手3社が相次いで発表した2023年度(2024年3月期)第3四半期(2023年10~12月)の決算から需要動向の先行指標となる受注状況に着目して見通しを探る。 「受注残高も高水準で積み上がっている」(富士通) 富士通が2024年1月31日に発表したITサービスにおける第3四半期の国内受注状況は、全体で前年度同期比115%、第1四半期からの9カ月累計(2023年4~12月)で同116%と大きく伸長した。 業種別の動向は、次の通りだ(表1)。

                                          富士通、NEC、NTTデータの最新受注から探る「2024年国内IT需要の行方」
                                        • 「イギリス郵便局冤罪事件」に揺れる富士通の苦悩

                                          「極めて厳粛に受け止めており、深くおわび申し上げる」 1月31日にオンラインで開かれた富士通の決算会見。磯部武司CFO(最高財務責任者)は、「イギリス史上最大の冤罪事件」で無実の罪に問われた郵便局長らに対し、そう陳謝した。 富士通の子会社が関わった事件が今、イギリスで大きな議論を呼んでいる。 問題となっているのは、富士通の現地子会社、富士通サービシーズが1999年ごろからポストオフィス(イギリスの国有企業である郵便局会社)に提供していた、勘定系システムの「ホライゾン」だ。 BBCなどによると、同システムに欠陥があり、郵便局窓口の実際の金額とシステムに表示される残高が一致しない問題が続出した。当初は原因がわからないまま、局長たちは横領や不正経理を疑われ、2015年ごろまでに700人以上の局長らが無実の罪で刑事訴追された。 集団訴訟の末に、裁判所は2019年にホライゾンの欠陥を認定。ポストオフ

                                            「イギリス郵便局冤罪事件」に揺れる富士通の苦悩
                                          • 富士通側、イギリス郵便冤罪事件拡大に加担 不具合隠し訴追支援 - 日本経済新聞

                                            郵便局を舞台にした英国史上最大の冤罪(えんざい)事件を巡り、欠陥のある会計システムを納めた富士通側の責任が浮上している。富士通の英子会社は1999年の納入当初からシステムの不具合を把握しつつ、その事実を隠して郵便局長らの訴追に加担してきた。幹部らの証言で明らかになった。「不具合があることは配備の当初からわかっていた」。富士通の執行役員で欧州地域の共同最高経営責任者(CEO)を務めるポール・パタ

                                              富士通側、イギリス郵便冤罪事件拡大に加担 不具合隠し訴追支援 - 日本経済新聞
                                            • 『せっかくの次女との時間が台無し【実家の母】』

                                              おはようございます 100均大好き miyuremamaです 毎日の暮らし のんびり 楽し観たいのですが 美味しいものも大好きです❤️ エアコンがこわれた? ダイソーへ次女と 買い物に行って 楽しい時間を過ごしました 『蛙の子は蛙【ダイソー】パトロール』  おはようございます100均大好きmiyuremamaです 毎日の暮らしのんびり楽しんでいます美味しいものも大好きです❤️ ダイソーパトロール 次女が泊まり…ameblo.jp たくさん買い物をしました 家に帰って次女とふたりきりなんて 今までありそうでなかったので 癒やされ気分でいました ・・が 翌日、お盆で実家に訪ねると 84歳の母の様子がおかしい 熱中症っぽいのです エアコン壊れたみたいなの はぁ?! 何度も電話で話をしてるのに そんな事ひと言も言わなかったじゃん 客が来るからと泣いて嫌がる母を うちに連れてきました お客様には連絡

                                                『せっかくの次女との時間が台無し【実家の母】』
                                              • 英郵便の冤罪事件に再注目 政府、有罪取り消しと補償へ

                                                英ブラックネルにある富士通の同国法人本社(2024年1月10日撮影)。(c)Adrian DENNIS / AFP 【1月11日 AFP】英国で、郵便局で利用されていた会計システムの欠陥により、郵便局長らが横領などの罪で不当に訴追された事件に再び注目が集まっている。欠陥があったのは、富士通(Fujitsu)が納入した会計ソフトだった。政府は10日、冤罪(えんざい)被害者が受けた有罪判決を取り消し、直ちに補償を行う方針を表明した。 リシ・スナク(Rishi Sunak)首相は同日、元局長らの無実の罪を晴らし、補償を行うための新法を導入するという極めて異例の決定を発表し、「英国史上最大級の冤罪」を正すことに協力したいとの考えを示した。 この事件では、郵便局長ら700人以上が不当に訴追された。民事訴追を受け、罰金や多額の訴訟費用の支払いを強いられた人もいた。発端は20年以上前にさかのぼるが、事件

                                                  英郵便の冤罪事件に再注目 政府、有罪取り消しと補償へ
                                                • 富士通の2つのサービスで不正アクセス被害のエッカ石油、情報流出で謝罪

                                                  著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるシステムトラブルは、エッカ石油が利用する外部サービスへの不正アクセスと、三浦工業のWebサイト改ざん、こころネットの社内サーバーへの不正アクセスである。 外部サービスへの不正アクセス被害で個人情報流出か 沖縄県でガス事業などを展開するエッカ石油は2024年1月31日、同社が利用する2つの外部サービスで不正アクセス被害に遭い、個人情報流出の可能性があるとして謝罪した。

                                                    富士通の2つのサービスで不正アクセス被害のエッカ石油、情報流出で謝罪
                                                  • スパコンのソフトを活用「バーチャル富岳」 AWSで提供

                                                      スパコンのソフトを活用「バーチャル富岳」 AWSで提供
                                                    • 妊婦でなければ自殺していた…英郵便局システム欠陥の冤罪被害者が語る

                                                      シーマ・ミスラさん。英ウォーキング近郊の自宅で(2024年1月12日撮影)。(c)HENRY NICHOLLS / AFP 【2月3日 AFP】英国のシーマ・ミスラ(Seema Misra)さんは2010年、ポストオフィス(Post Office)の会計システムの不具合が原因で逮捕され、妊娠2か月で収監された。 ミスラさんはAFPに、もしこの時に第2子を妊娠していなければ「間違いなく」自殺していたと、ウォーキング(Woking)の自宅で語った。 現在48歳のミスラさんは2005年、ロンドンの南西に位置するウエストバイフリート(West Byfleet)の郵便窓口業務を個人事業者として引き継いだ。 業務初日、会計システムで現金残高が80ポンド(約1万5000円)不足していると表示された。このときはささいな問題だと思ったが、じきに大きな問題に発展したという。 次の週に不足金額は200ポンド(約

                                                        妊婦でなければ自殺していた…英郵便局システム欠陥の冤罪被害者が語る
                                                      • 曖昧さが目立つFujitsu Uvanceとは?─富士通の「コンサルタント1万人計画」を検証する[後編] | IT Leaders

                                                        IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ベンダー戦略 > 市場動向 > 曖昧さが目立つFujitsu Uvanceとは?─富士通の「コンサルタント1万人計画」を検証する[後編] ベンダー戦略 ベンダー戦略記事一覧へ [市場動向] 曖昧さが目立つFujitsu Uvanceとは?─富士通の「コンサルタント1万人計画」を検証する[後編] 2024年4月10日(水)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト 「Fujitsu Uvance(ユーバンス)」は2021年10月、富士通が掲げるパーパスの実現に向けて「社会課題の解決にフォーカスしたビジネスを推進する」と謳って発表したものだ。Uvanceは、「あらゆる(Universal)ものをサステナブルな方向に前進(Advance)させる」という2つの言葉を合わせた造語であり、これからの富士通の中核を担う事業を指す。発表から2年半

                                                          曖昧さが目立つFujitsu Uvanceとは?─富士通の「コンサルタント1万人計画」を検証する[後編] | IT Leaders
                                                        • 富士通幹部に証言要請 郵便局会計ソフト冤罪事件―英下院委:時事ドットコム

                                                          富士通幹部に証言要請 郵便局会計ソフト冤罪事件―英下院委 2024年01月10日07時37分配信 ロンドンの郵便局(EPA時事) 【ロンドン時事】英国で多数の郵便局長らが現金を盗んだなどとして起訴された冤罪(えんざい)事件を巡り、欠陥のある会計ソフトを提供した富士通の幹部らが英下院委員会に証言を要請されたことが9日、明らかになった。複数の英メディアが伝えた。 バンクシーの切手発売に列 「ロシアへの思いを表現」―ウクライナ フィナンシャル・タイムズ紙などによると、郵便局の運営会社は1999年、富士通の英子会社が開発した会計ソフト「ホライゾン」を全国の支店などに導入。その後、多くの店舗で現金の残高と会計記録が一致せず、2015年にかけて局長ら700人以上が詐欺や横領などの罪で起訴された。後に会計ソフトの欠陥が原因と判明したが、有罪が取り消されたのは一部にとどまっているという。 下院ビジネス貿易

                                                            富士通幹部に証言要請 郵便局会計ソフト冤罪事件―英下院委:時事ドットコム
                                                          • 横浜市のパソコン修理プロセンター|出張1,000円格安修理はこちら

                                                            【ご挨拶】横浜市の出張パソコン修理は当店にお任せ下さい! “出張専門”  横浜市内への出張料 1,000円!格安パソコン修理致します! ご来店いただきありがとうございます。 『横浜市の出張パソコン修理プロセンター』の橋本です! 当店は、店名の通り、横浜市にて専門で、パソコン修理、設定、販売などのパソコン訪問サポートを行っております。 (※大変申し訳ございませんが、アップル社製『Macパソコン』の修理・設定・販売には対応しておりません。) 店舗を構えず『出張専門』とすることで、優良格安なサービスの提供を可能に致しました。 横浜市内への出張料金は『1,000円』(税込)のみ!診断までこの料金で行います。 横浜市外につきましても、もちろん出張修理可能です。 (コインパーキング使用や、市外出張の際には別途料金が発生します。別途ご相談下さい。) 横浜でパソコンの修理で困った事がありましたらお気軽にお

                                                              横浜市のパソコン修理プロセンター|出張1,000円格安修理はこちら
                                                            • 体操競技ではカメラによる姿勢認識で技を自動判定し採点の公平性を実現している

                                                              採点競技では、選手がどういった技を出したか、その技をどれぐらいの精度で行えたかを審判が審査しますが、ハイレベルな戦いになってくると、わずかな手足の位置の違いや関節の角度が点を左右することになり、審判にも高度な技術が求められてきます。体操競技では、国際体操連盟と富士通が「Judging Support System」(JSS)を共同開発しており、世界大会でも全10種目で活用されています。 The gymnastics world braces for an AI future https://www.theverge.com/c/24182327/olympics-gymnastics-ai-judging-fujitsu-jss-fig 国際体操連盟、富士通のJudging Support Systemを全10種目で利用開始 : 富士通 https://pr.fujitsu.com/jp/

                                                                体操競技ではカメラによる姿勢認識で技を自動判定し採点の公平性を実現している
                                                              • Why Fugaku, Japan’s fastest supercomputer, went virtual on AWS | Amazon Web Services

                                                                AWS Public Sector Blog Why Fugaku, Japan’s fastest supercomputer, went virtual on AWS When you think of climbing one of the world’s most famous mountain peaks, ease of access isn’t the first thing that comes to mind. While Mount Fuji in Japan is famous for its height and width, it is also reachable by novice hikers without lots of time on their hands due to the nation’s efforts to make it accessib

                                                                  Why Fugaku, Japan’s fastest supercomputer, went virtual on AWS | Amazon Web Services
                                                                • 日の丸LLM戦線に富士通も参入、秘策は「弱点克服の新型RAG」

                                                                  富士通は2024年7月から企業向けに特化した生成AI(人工知能)サービス「エンタープライズ生成AIフレームワーク」を提供する。同社のAIプラットフォーム「Fujitsu Kozuchi」の1つと位置付ける。 生成AI関連事業を巡っては、NTTグループやNECなど競合の国内大手も2024年春以降に展開を進めており、日の丸LLM戦線がにわかに激しくなってきた。そんな中、富士通が自社サービスの独自技術としてアピールするのは「ナレッジグラフ拡張RAG(Retrieval Augmented Generation、検索拡張生成)」と呼ぶ技術だ。 大規模なデータを正確に参照できないという通常のRAGにおける弱点を克服し、企業内での生成AIの使い勝手を高められるとの触れ込みである。競争が激化する生成AIビジネスにおいて富士通が浮上する切り札となるか。 ナレッジグラフとRAGを組み合わせる ナレッジグラフ

                                                                    日の丸LLM戦線に富士通も参入、秘策は「弱点克服の新型RAG」
                                                                  • ペーパーレスな演奏環境を実現する“富士通QUADERNO”×ギタリストの可能性 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                    E Ink社のディスプレイを採用し、優れたデジタル・ペン技術によって紙のような書き心地を実現した電子ペーパー端末の富士通QUADERNO(クアデルノ)。 初代は2018年にリリースされ、様々な資料の読み書きを行なうビジネスマンや学生だけでなく、多くの譜面を扱う音楽家にも支持されてきた。2021年には書きやすさと読みやすさを向上させた第2世代が登場し、より多くのユーザーがペーパーレスの生活に欠かせないツールとしてQUADERNOを活用するようになっている。 そして今年2月、楽譜がさらに使いやすくなる新たなアップデートが行なわれ、“音楽家のためのツール”としての機能性が高まった。ここでは、QUADERNOの性能を紹介すると共に、ギタリスト弓木英梨乃によるレビューをお届けする。 取材・文:今井悠介 写真:八島崇 デザイン:須藤廣高 【PR】問い合わせ:富士通クライアントコンピューティング QUA

                                                                      ペーパーレスな演奏環境を実現する“富士通QUADERNO”×ギタリストの可能性 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                    • Post Office IT firm Fujitsu reports £22m UK profits as directors receive payouts

                                                                      Fujitsu continues to attract government contracts and has not faced any financial consequences as a result of the Post Office Horizon scandal. Photograph: Robert Evans/Alamy Fujitsu continues to attract government contracts and has not faced any financial consequences as a result of the Post Office Horizon scandal. Photograph: Robert Evans/Alamy

                                                                        Post Office IT firm Fujitsu reports £22m UK profits as directors receive payouts
                                                                      • 富士通がハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ」を発足させる狙いとは?

                                                                          富士通がハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ」を発足させる狙いとは?
                                                                        • 富士通がソブリンクラウドで米オラクルとの協業を決めた“3つのポイント”

                                                                          富士通と米オラクルは2024年4月18日、日本市場においてデータ主権要件に対応するソブリンクラウドの提供を目的とした戦略的協業を発表した。 この協業では、富士通が「Oracle Alloy」を国内データセンターに導入し、「Fujitsu Uvance」のクラウドサービスとして、富士通独自の運用コンサルティングサービス、マネージドサービスなども付加しながら、2025年度より提供を開始する。クラウド基盤の運用は富士通、オラクルの両社で行う。 同日開催された「Oracle CloudWorld Tour Tokyo」のキーノートには、富士通 執行役員の古賀一司氏が登壇。日本オラクル 社長の三澤智光氏との対談形式で、自社が提供するクラウドサービスの基盤にAlloyを採用した理由や、今後の展開について語った。 「Oracle CloudWorld Tour Tokyo」のキーノートで登壇した、富士通

                                                                            富士通がソブリンクラウドで米オラクルとの協業を決めた“3つのポイント”
                                                                          • blog of mobile » Blog Archive » NTTドコモ、既存の無線装置を海外ベンダの無線装置に置き換えも

                                                                            Nippon Telegraph and Telephone Corporation (日本電信電話:NTT)の完全子会社であるNTT DOCOMOは第5世代移動通信システム(5G)の展開で海外ベンダから調達した無線装置を更新や新規拡大に利用していることを明らかにした。 Nippon Telegraph and Telephone Corporationが開催したNTT IR DAY 2024ではNTT DOCOMOから5Gの基地局に関する説明も行われた。 NTT DOCOMOは基地局を構成する無線装置に関して国内外のベンダから高性能で高効率な最新型の無線装置を調達する方針を示した。 直近では海外ベンダの無線装置を調達しており、既存の無線装置の一部置き換えや新規拡大に利用しているという。 無線装置の機能の向上で通信品質の向上や消費電力の削減などを期待している。 NTT IR DAY 202

                                                                            • 富士通はシステム導入当初から欠陥認識、英郵便も-欧州責任者が証言

                                                                              The Fujitsu Ltd. logo on the top of the company's office building in Bracknell, UK Photographer: Chris J. Ratcliffe/Bloomberg 富士通および英郵便局を束ねるポストオフィスは、富士通の勘定系システム「ホライゾン」ソフトウエアの不具合を導入当初から認識していた。富士通の欧州担当責任者ポール・パターソン氏が19日に証言した。 パターソン氏は英政府の独立公開調査で、「システムを導入した当初からバグやエラー、欠陥があった。全ての当事者はそれをよく知っていた」と述べた。 ホライゾンの欠陥により、システムの稼働を開始した1999年から2015年にかけて多数のサブポストマスター(民間受託郵便局長)が窃盗などの罪で不当に有罪判決を受けた。 原題:Fujitsu Says Post Of

                                                                                富士通はシステム導入当初から欠陥認識、英郵便も-欧州責任者が証言
                                                                              • 「ー(長音)」省略問題!?今は「サーバ」じゃなくて「サーバー」が基本だよ、というお話 - Fujitsu Cloud Direct ブログ

                                                                                皆さんこんにちは!富士通クラウドダイレクトの中の人Tです。地元の夏祭りのフライヤ作成のために最近プリンタを新調したのですが、メーカの一般ユーザ向けページを訪問して自分のコンピュータに合ったドライバをダウンロードしました。ブラウザからポチポチするだけなので簡単でいいですね。 さて、この文章を見て、無理やりな文章構成以外に違和感を感じなかった人はなかなかのベテランエンジニアな方ではないかと思います。そうです、カタカナ単語の最後の「ー(長音)」が省略されているのです。 テックブログといえばカタカナ名称や用語が乱舞するのがあたりまえの環境。そんな中「ー(長音)」を付けるのか、付けないのか扱いに困るシーンもあるのではないかと思います。 今回は、そんな長音、結論としては「省略しない」が基本的なルールとして現在認知されていますが、その変遷を簡単に話題にしたいと思います。 この「ー(長音)」の取り扱いにつ

                                                                                  「ー(長音)」省略問題!?今は「サーバ」じゃなくて「サーバー」が基本だよ、というお話 - Fujitsu Cloud Direct ブログ
                                                                                • IT業界に15年いるが DELLかHPばかりで 「FUJITSUやNECのパソコンを買いましょう」..

                                                                                  IT業界に15年いるが DELLかHPばかりで 「FUJITSUやNECのパソコンを買いましょう」という話を 一度も聞いたことがない。 逆に不思議だ。 公務員だったら言われるのかな?

                                                                                    IT業界に15年いるが DELLかHPばかりで 「FUJITSUやNECのパソコンを買いましょう」..