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【導入】 ・この記事の最終目標は「リアルタイム変換でずんだもんボイスになってDiscordで通話する」です。 ・大まかな記事の流れは「RVCで学習モデルを作る」→「学習モデルをVC Clientに入れる」→「リアルタイムボイチェン完成!」です。 ・「RVC」という超凄い非リアルタイム音声変換ソフトが話題になったと思ったら、翌日に「VC Client」という超凄いソフトがリアルタイム音声変換に対応したのを聞いたので、急いで記事を書きました。 ・この記事ではずんだもんボイスになることを目標としていますが、学習先の音声さえあればどんな音声にもなれます。 【手順】 ①~RVCのダウンロード~ ・以下のURLを開いて、「RVC-beta.7z」をDLします。(要Hugging Faceアカウント)(Hugging Faceアカウントを持ってない人は無料なので作りましょう) https://huggi
AI技術の進化によって、絵や文章だけではなく音声変換もAIでリアルタイムに行うことが可能になりました。ボイスチェンジャーAIにはRVC(Retrieval-based Voice Changer)やMMVCなどさまざまな種類が存在しますが、「VC Client」は複数ボイスチェンジャーAI向けモデルに対応しており、簡単にリアルタイム音声変換ができるとのことなので実際に試してみました。 GitHub - w-okada/voice-changer https://github.com/w-okada/voice-changer GitHubのレポジトリにアクセスします。 「事前ビルド済みのBinaryでの利用」の欄にあるテーブルで、「win」にある「通常」をクリック。 ダウンロードリンクが表示されるので、「このままダウンロード」をクリックします。なお、VC ClientはZIP形式で配布され
岸田文雄首相は12日夜、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などの長期運用資金や個人金融資産が「ベンチャーキャピタル(VC)やスタートアップ(新興企業)に循環する流れを作る」と話した。「新しい資本主義実現会議」で語った。 海外からの誘致を含め、VCへの「公的資本の投資拡大を図る」とも述べた。発言は、スタートアップ育成方針の資金面での対応を説明する過程で行われた。 スタートアップが十分な資金調達を行うことができるよう、新規株式公開(IPO)プロセスの見直しを行うとも説明。官民の役割分担をした上で5カ年計画を作成し、司令塔機能を明確化するとしている。 GPIFは、岸田首相の発言について、詳細について承知していないと電子メールで回答した。現行の制度でもVCへの投資は可能だが、投資の有無も含め詳細は開示していない。 GPIFは、資産全体の5%を上限にプライベートエクイティー(PE、未公開株)
国立大学法人が「稼げる大学」になることを求められている。そのための先兵とも言えるのが東大や京大、阪大、東北大がそれぞれ出資する認定ベンチャーキャピタル(VC)だ。しかし、認定VCは多くの課題に直面しているのが現実だ。 国立大学法人の「事業化」の動きが進んでいる。世界と比較して相対的に低下している研究力や資金力を確保するのが目的だ。国は10兆円規模の「大学ファンド」の創設を打ち出しており、運用益をいくつかの大学に配分する計画を立てている。運用益配分の1つの条件は継続的な事業成長になるとみられる。2022年4月からはすべての国立大学法人が民間ファンドに出資する形で大学発ベンチャーに投資できるようになる。
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』VC版にて、デバッグメニューを呼び出す方法が発見される。「大翼の歌」を“63回”吹きメモリを上書き 往年の名作『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』(以下、ムジュラの仮面)にて、ゲーム内でデバッグメニューを呼び出す方法が発見された。デバッグメニューとはその名のとおり、ゲームの開発者がデバッグ用に使うメニューのこと。『ムジュラの仮面』ではルピーやハートの最大値、オカリナの各歌の所持状況などさまざまな値を自由に変更することが出来る。当然、通常ならばプレイヤーは絶対にアクセスできないメニューだが、チートツールなどを使わずに呼び出す方法が見つかってしまったのだ。 『ゼルダの伝説』シリーズは非常にスピードランの人気が高いシリーズだ。コミュニティの規模が大きく、走者の数も多い。そして、その分だけ各タイトルの研究も進んでいる。スピードランとは基本的には「許され
ディープラーニングに向くのは「100点を取らなくていい現場」 東大・松尾研発のVC代表が語る“AIの狙い目”(1/2 ページ) 「ディープラーニングに向いているのは、100点を取らなくていい現場。大事だけれどクリティカルじゃない領域がいいんです」――こう話すのは、東京大学・松尾豊研究室発のベンチャーキャピタル・Deep30代表の田添聡士さんだ。Deep30は、ディープラーニング技術を開発・提供する企業に特化して投資するファンド。調理ロボットを開発するコネクテッドロボティクスや、「GAN」(Generative Adversarial Network:敵対的生成ネットワーク)で架空のアイドルの顔画像を自動生成する技術を開発したデータグリッドなどに投資している。 さまざまなベンチャーに投資する中で、ディープラーニングでビジネスインパクトが出せそうな領域が分かってきたという。ベンチャーキャピタル
自己紹介DCMベンチャーズというシリコンバレーのベンチャーキャピタルで、スタートアップに投資をしている原です。 思い立ってNoteを始めることにしました。文章にするなら最初は好きな起業家の話にしようと思ったので、その起業家の特徴と具体例について書きます。趣味で海外のVCとか起業家のインタビューを見るのが好きで、彼らがよく話す"成功する起業家の特徴"からまとめて絞り込みました。それぞれの特徴と僕が投資実施前から深く関わっている起業家の方をご紹介させてください。 はじめに読んでいただきたいこと抜け漏れ: このリストは300-500くらい見たり聞いた起業家やVCのインタビューから成功する起業家の条件をリストアップして、それをカテゴリにまとめて、DCMでの経験から優先順位を付け絞りこんでいます。なので抜け漏れはありますし、この特徴に全く当てはまらなくても成功する起業家の方もたくさんいると思います。
会社やサービスを立ち上げた時、その内容を伝えるため必要になる企画書。その中にはどういった情報が盛り込まれ、どんな思いが詰め込まれているのか。ここでは、数多くのプレゼンをこなす起業家、ビジネスパーソンらが手掛けた企画書の中身を公開。企画書を作る上でのこだわりや気をつけていること、アイデアなどを紹介する。 今回は、不動産投資スコアリングサービス「StockFormer」を展開するZIRITZが、ベンチャーキャピタル、投資家に向けに作成した企画書を紹介する。2月に5000万円の資金調達を実施しているZIRITZは、競合がほぼないと言われる事業内容をどう企画書に落とし込み、伝えているのか。プレゼンのコツとあわせて紹介する。 投資分野に明るくない人にも伝わる資料に仕上げる ZIRITZは、2019年に設立。自ら不動産投資経験を持つ島崎(漢字は立つ崎)怜平氏がパーソナルデータを活用することで、誰もが魅
DMM.com 会長の亀山敬司氏が、経営やビジネスをテーマに語るポッドキャスト番組『亀っちの部屋ラジオ』。脱力系ながらも本質をついた商売論・人生論を展開する本番組の中から、今回は株式会社Algomatic CEOの大野峻典氏のゲスト回の模様をお届けします。「まだ空いている、生成AIビジネスのど真ん中」と題し、DMMから20億円の投資を受けて設立したAlgomaticの展望などを語りました。 ■音声コンテンツはこちら DMMから20億円の投資を受け、設立したAlgomatic 亀山敬司氏(以下、亀山):どうも、DMMの亀山です。今日はAlgomatic株式会社の大野くんに来ていただきました、よろしく。 大野峻典氏(以下、大野):株式会社Algomaticの大野と申します、よろしくお願いします。 亀山:じゃあ、自分の過去を振り返りながら、自己紹介してもらおうかな。 大野:ありがとうございます。
はじめに以前アメリカのVC業界の状況についてツイートしたが、今回はさらに深堀して解説をしたいと思います。前職では、毎月アメリカに行き、YC Demo Dayなどに参加して新規投資案件を探していた時から、大分VC業界は変化した。去年からエンジェル出資をはじめて日本のファンドのアメリカ投資を手伝う中、多くのアメリカの投資家と話したり、情報交換する中、人気な案件が増えているものの、それ以上に投資家側の競争が激化している。 どの国でも、VCの仕事はトップティアの投資先を探すこと。個人的に思うのは投資の歴史の中で最もアップサイドのある業界はテック。トップのテック企業の3割のインデックスファンドを持っていて、5年から10年保有できれば、めちゃくちゃ儲かる。そこで重要なのはそのトップティアのスタートアップへのアクセス権を持っているか。このポイントに多くの人たちが気づいた中、VCだけではなく上場企業に投資
スタートアップをはじめとした新産業領域を担当。IT系メディア「CNET Japan」(朝日インタラクティブ)の編集記者、米国スタートアップメディア「TechCrunch」の日本版である「TechCrunch Japan」(Boundless)の副編集長などを経て、2019年にダイヤモンド社に入社。ダイヤモンド編集部 副編集長、DIAMOND SIGNAL編集部 編集長を務める。2024年1月より現職。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記
スタートアップ史に詳しい人だと、Sequoia CapitalがAppleに投資したエピソードや、Founders FundがFacebookに投資したエピソードをご存知かもしれない。 しかし、Microsoftに投資したVCを即答できる人は少ないかもしれない。実は1社だけビル・ゲイツに投資できたVCが存在する。Technology Venture Investors (TVI)だ。TVIというより、TVI所属ベンチャーキャピタリストのデイビッド・マルカードだ。TVIは、1985年のIPO時にMicrosoftの株式を6.2%保有していた。 Sequoia CapitalやFounders Fundは今でも第一線でベンチャー投資を続けている一方で、TVIは今では活動していないので話題に上がることも少なく、あまり知られていないのだと思う。せっかくなので、どういう経緯で投資できたのかを紹介する
2020年12月24日 SBIホールディングス株式会社 SBI Ripple Asia株式会社 SBI VCトレード株式会社 SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝)、SBI Ripple Asia株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:Adam Traidman)およびSBI VCトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:北尾 吉孝)は、このたびパートナーであるブロックチェーン技術を活用した次世代決済基盤を開発、提供しているRipple Labs Inc.(本社:米国サンフランシスコ、CEO:ブラッド・ガーリングハウス、以下「Ripple」)より、米証券取引委員会(SEC)からRippleが訴訟を提起されている件に関して見解が発表されましたので、お知らせいたします。 以下は、RippleCEOが発表したコメントを抄訳したものです。 Rip
月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ベンチャーキャピタリストは、自ら投資したスタートアップについて語ることはありますが、投資できずに、その後大成功を収めた会社を語る機会は多くありません。米国の大手VCであるBessemer Venture Partnersは、これらの会社を「anti-portfolio(アンチポートフォリオ)」として公開しています。 Coral Capitalでも2019年5月に日本のVCに声をかけ、私たちを含む各社のベンチャーキャピタリストの「苦い経験」を紹介させていただきました。それから3年が経ちましたが、その間も数え切れないほどのスター
皆さんお久しぶりです! 昨年夏、スタートアップ界隈で活動的に動いていた富永龍司です。 簡単な自己紹介 ・現在大学4年(来月卒業) ・Incubate Fund→Z venture capitalで大学3.4年にインターン ・元 Incubate Fund 24卒入社予定 ・過去の自己紹介noteはこちら 報告のようなnoteになるのですが 24年度に新卒入社予定のIncubate Fundの内定を辞退しました。 今回、その理由と今後の方向性について書きたいと思っています。 noteを書くにあたり一点だけ。 僕はIncubate Fundのおかげでスタートアップという素敵な世界を見つけることができたと思っています。 このnoteでIncubate FundやVCに迷惑やネガキャンをしたいという意図は一切ありません。 ただ、今後もこのアカウントを自分の軌跡として残しておきたい。 その上で自分が
社会に利益をもたらすための十原則 a16zは、リスクを軽減しつつWeb3.0の恩恵をもたらすために各国政府が実行すべき指針を以下の10項目にまとめた。これらの指針は、様々な世界の当局者への聞き取り調査と「公共部門、民間部門、市民社会の関係者との議論」を通して生まれたものだという。 分散型のデジタルインフラを発展させるための明確なビジョンを確立する ガバナンスと規制に「複数の利害関係者」アプローチを導入する 様々なWeb3.0活動に対し、対象を絞り、リスク調整がなされた監視体制を構築する 複数要素を結びつける構成方法、オープンソースのコード、開かれたコミュニティの力でイノベーションを促進する イノベーション経済がもたらす経済的利益へのアクセスを拡大する 自律分散型組織(DAO)の可能性を切り開く 持続可能な社会の実現に向けたWeb3.0の展開 金融包摂とイノベーションにおいて、十分に規制され
2020年2月7日、地域情報掲示板サービスの「ジモティー」が東証マザーズに上場した。 ジモティーは今年初の新規上場企業。IPO時企業評価額は約61億円(公募価格1,000円基準)で、INITIALシリーズDからの新規株式公開(IPO)事例だ。 日本国内には珍しく、VCファンドによる100%出資で設立した背景をもつジモティー。現在はオプトホールディング、NTTドコモなど事業会社が中心の株主構成となっている。 設立10年目での上場。主に株主の変遷からジモティーの特徴的な資本政策を振り返り、VCファンド主導の設立からEXITまでの流れをお伝えする。 月間1,000万人が利用。地域情報掲示板サービス「ジモティー」株式会社ジモティー(以下、ジモティー)は2011年設立。「地域の今を可視化して、人と人の未来をつなぐ」をミッションに掲げ、地域情報掲示板サービス「ジモティー」を運営する。創業者はInfin
まわりから見れば、金持ち集団がどうでもいい議論をしているように思えるかもしれない。 だが「Web 3.0」をめぐって、ジャック・ドーシー氏とベンチャーキャピタリスト(VC)らがツイッターで議論していることは、長年の問題、すなわち、どの暗号資産(仮想通貨)がベストかのみならず、何のために存在するのかという議論への答えになるかもしれない。 マキシマリストの不信感 議論は、真に分散化された(=非中央集権型の)インターネットとはどのようなものか、そしてその構築において、さまざまなステークホルダーはどのような役割を果たすのかという重要な問題を浮き彫りにしている。 ビットコイン支持派として知られるドーシー氏は、いわゆる「マキシマリスト」と呼ばれる陣営に加わったようだ。マキシマリストはビットコインのライバルとなる暗号資産や、ブロックチェーン技術の非通貨的な応用に強い疑いを持っている。 Web 3.0の議
株式会社グリッドの量子アルゴリズム研究チームは、量子機械学習器は過学習しにくいという性質を、詳細な数値実験と統計的機械学習の理論を通して示すことに成功した。また、この成果を論文として発表し、世界的に権威ある学術雑誌に掲載されたことを発表した。 今回の発表のポイントは大きく2点。ひとつは「量子コンピューティングではニューラルネットワークで課題となっている過学習が発生しにくい」ことを実験で実証したこと。もうひとつは、従来コンピュータでは過学習を防ぐためのVC理論の公式があるが「量子コンピューティングにおけるVC次元境界の計算方法(公式)」を初めて提示して発表したこと。 掲載された学術雑誌は「ACM Transactions on Quantum Computing」で、世界最大の国際コンピュータサイエンス学会 ACM(Association for Computing Machinery)が発
東京と地方には「ベンチャー格差」がある。福井でベンチャー支援をする岡田留理氏は「たしかに情報はどこでもタイムリーに入手できるようになった。しかし東京などの都会で成長を目指すベンチャーと、あくまでも地方に軸足を置きたいベンチャーでは、必要な支援が異なる」と指摘する——。 本当に「都会との違いはない」のか 以前、大手ベンチャーキャピタル(以下、「VC」)の社長から、「今やインターネットが普及し、どこに住んでいてもタイムリーな情報が等しく入手できる世の中で、地方のベンチャーはいまだに何を格差として感じているのでしょうか」と質問されたことがある。 たしかに、情報をタイムリーに入手できるという点では、都会と地方でもう格差はない。交通アクセスは進歩し、行動力さえあれば、会いたい時に会いたい人に会いに行ける。地方創生が叫ばれている昨今、VC投資を受けるハードルも低くなった。 しかし一方で、地方ベンチャー
オレンジは翻訳事業の拡大により、今後月間500冊の漫画を英訳できる体制を目指す。さらに、訳した漫画を販売する電子書籍プラットフォームも今夏米国で立ち上げるという。 オレンジは2021年創業。3月には米国法人も設立した。今回の発表に伴い、自社の事業を紹介する漫画「がんばれオレンジくん」も公開している。 関連記事 最近よく聞く「CVC」って? 仕組みや活用方法を解説 オープンイノベーションの相手を探す手段になる訳 オープンイノベーションに取り組む際、その相手を効率的に探すためにベンチャーキャピタル(VC)の仕組みを活用する方法がある。記事ではVCの活用方法を4つに分類して解説する。 漫画発見アプリ「アル」が2億円調達 キンコン西野氏など出資 漫画発見アプリ「アル」運営元が2億円を調達。ベンチャーキャピタルや個人投資家のほか、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣氏が代表を務める「株式会社にしのあ
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