フランス政府公式機関 あなたにぴったりのフランス語講座が見つかります! 通学とオンライン、グループとプライベート、通信講座、ご自身にあった形態で学習が可能。 グループ授業は初心者からマスターレベルまで対応!講座数日本最大級のバラエティに富んだ講座から学習目的に合った講座をお選びください。高いレベルのフランス語教育資格を持つ教師陣による講座です。
まあしかし、消費税増税とか書いた瞬間に選挙に負けるのであれば、それはそれで日本の民意wなんだからこの国は破産を甘受すべきではある。そういうことなんだろう、きっと。
本の目利き 151人のベスト5[掲載]2010年4月4日 「ゼロ年代の50冊」はアンケートで選びました。新聞や週刊誌で書評を執筆している方に、2000〜09年の10年間に出た本の中からベスト5を挙げていただきました。317人にお願いし、151人から回答が寄せられました。ベスト5を5点〜1点と点数化し、順不同はそれぞれ3点で集計しました。 ジャンルを問わず挙げてもらったため、ノンフィクション、小説、評伝など作品の範囲は多岐にわたりました。タイトルが挙がっただけでも約620冊にのぼります。 表で紹介した50冊のほかにも、たとえば小説で、安岡章太郎著『鏡川』(新潮社)や大江健三郎著『さようなら、私の本よ!』(講談社)などが挙げられました。評伝では複数の方が岡村春彦著『自由人 佐野碩の生涯』(岩波書店)を推しています。演劇評論家の扇田昭彦さんは「軍国主義下の日本を逃れ、ソ連を経て亡命先のメキシコで
昨日の朝日新聞の書評欄を読んで愕然としていたが、同じ気持ちを抱いた人たちがいたようだ。違う視点からだけど。 http://twitter.com/kaikaji/status/11589628446 禿同 RT @koueihei: 新聞書評の水準低下は目を覆う。朝日4/4付「ゼロ年代の50冊」は『マオ 誰も知らなかった毛沢東』を50冊のうちに選定する! この分野で矢吹晋氏の批判に未知は怠慢,未知でもトンデモさを見破れなければ阿呆,情けないの一言に尽きる。… 梶谷さんたちと違うのは、その50冊にほぼ一冊も経済学関係の書籍が入っていないことだ。橋本健二氏の『格差の戦後史』がゼロ年代に選ばれるべきただひとつの経済学領域の本なのだろうか? それは簡単にいうと違うだろう。橋本氏の本の中ですら『格差の戦後史』よりも『階級社会』の方が野心的なものといえる。 しかしこれだけ「失われた20年」と表現されて
Twitterを今朝、ざっと見ていたら栗原裕一郎さんと小谷野敦さんとの間で、宇野常寛氏(ちょっと関連して東浩紀氏も関連)が話題になっていた。 小谷野敦さんのブログ:猫を償うに猫をもってせよ 栗原さんと枡野さんと豊崎さんへ http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20100404 栗原裕一郎さんのTwitter http://twitter.com/y_kurihara/status/11598860024 中心的なテーマは正直、人間関係および予備的知識に欠けるのでわからないところが多いのだが、断片的な部分だけかすめとって小谷野、栗原両氏には申し訳ないが、宇野氏、東氏というのは、 栗原「名指しせずに批判する行為を批判していた小谷野さんが、名前を出さずにあてこするのが得意の宇野」 であるとか 小谷野「東は、私が村上春樹についての東の言に異を唱えた際、「このブログ主は
『新現実』の東浩紀と大塚英志の対談を読了。主に東氏の発言の核心は以下。 「東:問題をさらに一般化すると、いわゆる「他者」とのコミュニケーションは本当に多くの人間にとって必要なのか、そこに大塚さんと僕との立場の違いが収斂している感じがします。この場合の他者というのは、他人ということではなく、抽象的な他者というか。文化的背景が異なったり、言語が異なったりして、コミュニケーションコストがかなり高い人ということですね。そういう人とコミュニケートすることが、本当に万人にとって必要なのか、というと、僕は一貫して言っているとおり疑問に感じるわけです。そりゃ、他者とのコミュニケートを渇望する人もういるとは思いますよ。哲学者とかアーチィストとかそのほか。でも、たいていはそうではないないのではないか。そして、それでも社会は存在するし、家族のような親密圏、村落共同体のように小さな公共圏は残るだろう。それでいいの
赤間さんところで土曜の朝日新聞で経済思想関係の記事があったことを知り、ちょっと読んでみた。 http://d.hatena.ne.jp/akamac/20090207/1234016184 折しも,藤生京子「古典の思想家 再注目 世界不況の経済学」(朝日新聞,2009年2月7日付)の記事があった。危機の時代を迎え,スミス,ケインズ,ハイエク,シュンペーター,ガルブレイスなど近現代の「経済学・経済思想の泰斗」が引っ張りだこで,「遠ざけられがちだった古典」が注目されている,という。スミス,ケインズ,ハイエクの写真を載せ,堂目さん,間宮さん,稲葉さんらの談話などを引いて,「公共政策と個人の生活をつなぐ回路が,人間社会を,深く多角的に洞察する古典の知見から見つかるかもしれない」と結んでいる。 元記事http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY20090
東浩紀の渦状言論 はてな避難版 http://d.hatena.ne.jp/hazuma/20090207/1233992298 というわけでこれ以上国債は発行できない、しかし金は欲しい(選挙で勝つために金はばらまきたい)、だから自分たちで紙幣を作ろうって、それがまともな国家のやることでしょうか。定額給付金もバカげてますが、最近の日本はいよいよ正気を失ってきた気がしてならない。 東氏と同じくらい「現代思想の最前線」に立つのがすなふきんさんのところhttp://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20090208/1234089307で紹介されていた辛坊治郎氏の発言。 しまいに「そんなことやってたら国民は税金も払わないでいいと思うようになる。モラルはどうなるんだモラルは!」なんて半切れ状態。そして最後は政府は信用できない、そんな政府に紙幣発行権与えるなんてとんでもない この
宮台氏と東氏が同等とは思っていないが、一種の傾向として並べてみる。 まず最初の論争は、金明秀氏がブログで宮台真司氏の永住外国人認識*1を批判したことに始まる。 「帰化すればいい」という傲慢 - Whoso is not expressly included 対して宮台氏はtwitterで下記のように反応した。 宮台真司 on Twitter: "#miyadai 無知だとさw全部分かって言ってるんだよ。あんたの立場からそう見える、こっちの立場からそう見えるってだけ。その布置を示すトライアルRT @KORJPNZ: 宮台真司氏を今回初めて知りましたがこんな無知でも学者になれるんだ。http://bit.ly/cDyhK4" #miyadai 無知だとさw全部分かって言ってるんだよ。あんたの立場からそう見える、こっちの立場からそう見えるってだけ。その布置を示すトライアルRT @KORJPNZ:
多分に謙遜だとは思うのだが、お文化なんてものはばりばり食い散らすのが一番である。どうせ同時代人は新作オペラでブーイングして擁護派と現場で喧嘩になったり、今日言うところの大画家にエロ絵頼んで持って帰って女房に叱られ、すごすご返しにいったりしていたのだ。年末の第九聞きにいって、おれの耳を腐らせる気か、と凄むのも、何か猛烈にグルーヴィ、とか言うのも聞く奴の自由だ。***美術館名品展、みたいな展覧会は、そんなに「名品」かどうか確かめてやろう、と喧嘩腰で出掛けるのが吉であろう。訳も判らず拝みに行くよりはよほどましだ。問題は作品ときちんと取っ組み合いを演じられるか、取っ組み合って面白いか、であって、問われた時にその取っ組み合いの経過を語ることが出来るなら(これができる奴がほとんどいない、と言うのが大問題な訳だが)、どんな「名作」であっても、おれはあれは好かん、と言って全然構わない。次に見る時は違うかも
「感情の制禦について深い関係があるユダヤ哲学についての宮台ツイートのまとめ」(宮台真司:みやだい・しんじ) http://www.miyadai.com/index.php?itemid=869 わたくしは いつも激高し、泣いて、こぶしを にぎりしめている。 感情的になってるって? ああ、そうなんだよ。よくぞ わかってくれた。ありがとう。 わたくしの ほほに すいてきを みたら、こうずいだと おもってくれ。わたくしが ほほえんでいたら、なくことさえできない くやしさを おもってくれ。わたくしが おこっているように みえたら、そう、わたくしは おこっているのだ。 ぎゃー! いかりよ。わたくしを みちびいておくれ。正義へと。いかりよ。わたくしを みすてないでおくれ。ここにいてくれ。やくそくする。わたくしは、きみを 否認することはしない。 「ツイッターをプログにまとめろという要求がツイートされま
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
意志決定する人たちが数字に弱い。 基本的に、四則計算しか/もできない。 かけ算割り算(それと按分ってやつ)に大小比較が、今でも最高の意志決定手段だったりする。 どれだけたくさんデータを集めても、平均値しか求めない(し知らない)。 かつて広大な領土を持つロシアでは、統計は非常に重要視された。 ほとんどのケースで「この目で見る」ことがかなわぬ状況で、統計の活用は(マイクロソフトのビル・ゲイツがそうだったように/例えば電気料金の詳細データから、照明がついている=それぞれの事務室が使用されているのべ時間を割り出し、各セクションの仕事の進捗具合や、人材の過不足を知った)、しゃぶりつくすまで徹底的に活用された。 でなければ、統治は不可能だった。 そのロシアとサルデーニャが組み、フランス、オスマン帝国およびイギリスを中心とした同盟軍と戦った。 戦闘地域はドナウ川周辺、クリミア半島、さらにはカムチャツカ半
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く