戦傷病者戦没者遺族等援護法(昭和27年法律第127号。以下、「援護法」といいます。)は、軍人軍属及び準軍属の公務上の傷病及び死亡等に関し、国家補償の精神に基づき、障害者本人には障害年金を、死亡者の遺族には遺族年金・遺族給与金及び弔慰金を支給し援護を行うもので、昭和27年4月に制定されました。 支給対象者は、国と雇用関係又は雇用類似の関係にあった軍人軍属及び準軍属並びにその遺族です。なお、軍人については、原則として恩給法が適用されるため、援護法による障害年金、遺族年金等の支給対象者は、主に 1.恩給法に該当しない軍人、 2.軍属、3.準軍属、4. 1.~3.の遺族となっています。 軍人 1.元の陸海軍の現役、予備役、補充兵役、国民兵役にあった者(軍人) 2.元の陸軍の見習士官、士官候補生、元の海軍候補生、見習尉官(準軍人) 3.元の陸海軍部内の警部、監獄看守長、高等文官、従軍文官等(文官)
大江志乃夫『靖国神社』岩波新書 靖国神社 (岩波新書) 作者: 大江志乃夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1984/03/21メディア: 新書 クリック: 28回この商品を含むブログ (15件) を見る 1 日本では、古くから戦場での死者を敵味方問わずにともに祭る習慣があった。〔略〕 〔靖国神社のように〕敗戦した敵の戦死者の霊を捨ててかえりみず、戦勝の栄光に包まれた勝利者である味方の戦死者のみを祭るという考え方こそ、大変特異な異例の思想であるといわねばならない。(120-121p) 2 ある遺族の嘆き 〔略〕そしたら家の息子らがいうのにゃ、「〔略〕〔靖国で祀られている〕戦死者(の遺族の背後に)は偉い人があって、みんなで盛り上げでんだから、ああして年百万も貰えるけども、(戦災死者の遺族には)そうして骨折る人がねえがら貰えねえで、線香代も貰えねえんだがら仕方がないんだよ」〔略〕涙が出まし
1 こういうツイートhttps://twitter.com/#!/hangium/status/136544632036278273をいただいて思い出したんですが、以前、「靖国利権」について書いたことがありました。 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060415/1145036623 私の母方の祖父はシベリア抑留帰還兵で、祖父の死後は母方の祖母が軍恩給付金を貰っていたようです。 で、その祖母も数年前に亡くなりました。 祖母の死後は、祖母の長男、私の母方の伯父が軍恩給付金を貰っていたそうです。 その母方の伯父もおととし亡くなりました。 そしたら、祖父の子供であるウチの老母に軍恩給付金の受給権利が回ってきました。 老母の実家には給付金受給資格者がなくなって、老母が自分でもらうのはなんかすっきりしないと、ウチの老母は変に頑なに受け取りたがらないんですが、「貰え」と私
ロンドン(CNN) 国際自然保護連合(IUCN)の最新の調査によると、アフリカの西クロサイが絶滅した。IUCNの絶滅危惧種のレッドリストで絶滅危惧IA類(絶滅寸前)に分類されているクロサイの亜種が西アフリカで最後に見られたのは2006年だという。 IUCNは、クロサイ以外のサイも絶滅の恐れがあると警告している。例えば、アフリカの北シロサイも「絶滅寸前」であり、またアジアのジャワサイも相次ぐ密漁や保護体制の欠如により危機的状況にあるという。 IUCNのサイモン・スチュアート氏は、「西クロサイと北シロサイについては推奨されている保護策が取られていれば状況は全く変わっていた」とし、他のサイを絶滅させないためにも保護策を強化しなくてはならないと訴えた。IUCNによると、19世紀末に100頭に満たなかった南シロサイの亜種が保護努力により現在は推定2万頭まで増加した例もあるという。 また多くの植物も絶
私はクリスチャンなのだ! @1christian1961 本物の児童ポルノを憂いて減らそうとか真面目に運動している人ってどのくらいいるんだろうか。3年以上この問題に関心持っているけど、ほとんどそういう人を見ない。児童ポルノを口実にして活動している醜い人ばかり見かける。 #hijitsuzai #jipo #jinken #camjp 私はクリスチャンなのだ! @1christian1961 本物の児童ポルノを減らそうという人が少ないのであれば、児ポ法なんてなくせば良いとさえ思う。そのほうがよほど社会が良くなり気がする。日本で児童ポルノと呼ばれるものの対処は他の法律でできるものばかりだし。 #hijitsuzai #jipo #jinken #camjp 私はクリスチャンなのだ! @1christian1961 コンピュータ監視法の議論でも明らかになったように、日本の警察は恣意的運用が得意な
一昨日(11/15)、労働者派遣法改正について報道があり、製造業派遣や登録型派遣の原則禁止の規定を削除する修正案で、民・自・公の3党が合意したと伝えられた。このニュースはテレビで報じられていない。朝日の紙面(11/16・3面)には小さく記事が載っている。きわめて重大な事件だと思われるが、世間の反応は冷ややかで、ネットでも特に大きな論議が起こっていない。私が最も驚いたのは、反貧困系の面々がこの問題に何も反応を示さなかったことで、不可解でならない。まず、最初に関根秀一郎だが、先週末から四国に遊びに行っていて、その様子をTwitterに書き込んでいる。11/12に高知着、「看板の出てない居酒屋に入った。勧められるままに清水サバの刺身を頼んだ。これがうまい!弾力があって甘くて味が濃い。すだちと塩で食うのもうまい。続いてハゲの鍋をいただいた。肝もたっぷり。イッヒッヒッ」などと、現地レポートしている。
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