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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (122)

  • 古びた2等車で60時間を過ごすには:日経ビジネスオンライン

    二村 高史 フリーランスライター 1956年東京生まれ。東京大学文学部卒。小学生時代から都電、国鉄、私鉄の乗り歩きに目覚め、その後も各地の鉄道を乗り歩く。現在はフリーランスの物書き。 この著者の記事を見る

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  • 34年前の足跡を辿るハバロフスクぶらぶら散歩:日経ビジネスオンライン

    二村 高史 フリーランスライター 1956年東京生まれ。東京大学文学部卒。小学生時代から都電、国鉄、私鉄の乗り歩きに目覚め、その後も各地の鉄道を乗り歩く。現在はフリーランスの物書き。 この著者の記事を見る

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  • ウラジオストク発、9288キロの旅へ:日経ビジネスオンライン

    この秋、50代も終わりにさしかったところで、人生3度目のシベリア鉄道に乗ってきました。 初めてシベリア鉄道に乗ったのは1981年のこと。横浜の大桟橋から船に揺られて2泊3日でナホトカ港へ。ナホトカからハバロフスク経由でモスクワまでの7泊8日の旅でした。ソビエト連邦という国があり、ブレジネフ書記長が権勢をふるっていた時代です。 2回目の乗車は1985年。このときは、北京発ウランバートル経由モスクワ行きに乗車しています。 20代だった当時は、見るもの聞くものすべてが刺激的で、何ものにも代えがたい貴重な体験となりましたが、なにしろ貧乏旅行だったうえに人生経験も不足していたので、自分のことで精一杯。周囲をじっくり観察する余裕がなかったのが残念でした。 そこで今回は、体力のあるうちにシベリア鉄道に再挑戦して、昔を懐かしみつつ、ロシアの町や人びとをじっくりと見てこようというのが旅の目的。も同行すると

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  • 追悼・野坂昭如さん ~モンローとノーベル賞と:日経ビジネスオンライン

    12月9日午後10時半、作家の野坂昭如さんが亡くなった。 戦後無頼派、焼け跡闇市派などと呼ばれ、昨今の作家が失った破天荒な生きざまがとても魅力的だった。戦争の悲惨さを忘れ飽うつつをぬかしている風潮に対して、最後まで苦言を口にし、警鐘を鳴らし続けていたとも伝えられている。 と、野坂さんのことを書いても、若い世代は「それ、誰なの?」と受けとめているのでは。享年85歳、若い世代にとっては、はるか昔に活躍した「祖父」の世代になるからだ。しかし、野坂さんを知る世代は、ご逝去の報を受け、野坂さんが生きた時代に思いを馳せているはず。私もその一人だ。 1973年9月27日、野坂さん43歳、山根25歳 私が初めて野坂さんにお目にかかったのは、第四次中東戦争によるオイルショックが世界を襲い、日ではトイレットぺーパーの買い占め騒動が巻き起こった20日前、1973年9月27日。 じつに42年前の話だ。 この

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  • 今すぐ「あかつき2」の製造開始を:日経ビジネスオンライン

    12月7日の金星探査機「あかつき」金星周回軌道投入失敗の原因が、燃料加圧系の逆止弁の閉塞であることがほぼ確定した。 あかつきは6年後に金星近くに戻るので、再度周回軌道投入を試みるとしている。 しかし、6年引っ張るともっとも貴重なものである、過去10年をかけて育成してきた研究者のコミュニティーが崩壊する。 人材の継続育成ができなければ、太陽系探査を続けることはできない。今必要なのは、6年後の再投入よりも同型機「あかつき2」の迅速な製造と打ち上げであり、そのための十分な予算手当てである。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月27日、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入失敗が、燃料を加圧する高圧ヘリウム配管に入っている逆流防止のための逆止弁が、正常に動作しなかったためと発表した。 あかつきは、6年後に金星近傍に戻る軌道に入っている。JAXAは、6年後にあかつきを再度金星周回軌道に入れる可

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  • 「あかつき」成功を支えた教育機能が弱体化:日経ビジネスオンライン

    12月3日、1年前に打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ2」が地球近傍に戻ってきてスイングバイを実施した。この原稿を書いている12月7日現在、精密な軌道決定を実施中だが、ほぼ間違いなく目的地の小惑星「リュウグウ」に向かう軌道に乗ったようである。 また、12月7日には、5年前にエンジン故障により金星周回軌道投入に失敗した金星探査機「あかつき」が、5年の“宇宙放浪”の末に再度金星に接近、今度は姿勢制御用の小推力のスラスター(エンジン)を20分も噴射するという裏技を使って、金星周回軌道投入を実施した。こちらも金星周回軌道に入ったか否かの判断は9日夕刻になる予定だが、これまでのところ異常はなく、無事に金星を巡る軌道に入ったようである。 12月の最初の週に、日の太陽系探査にとってめでたい話が2つ続いた格好だが、そう喜んでもいられない。というのも、科学衛星・探査機を管制する、神奈川県相模原市の、宇宙航空

    「あかつき」成功を支えた教育機能が弱体化:日経ビジネスオンライン
  • 【第6回】女性差別の根源はここにある:日経ビジネスオンライン

    キャリアアップの階段の途中には、見えない壁がある。男性は通れても、女性は阻まれてしまう。管理職になる時、そして上級管理職になる時、「グラスシーリング」(ガラスの天井)が存在する。 過去の統計結果の積み重ねが、差別を生む 組織で女性が差別される原因は、主に「統計的差別の理論」によって説明される。女性の働く能力や意欲が男性と比べて劣っていなくても、企業が経済合理性を求めて行動すれば結果として男女差別が生じるという理論である。かつてこれは、1960年代の米国社会の黒人差別を説明する理論であった。 筆者の大学院時代の恩師である小池和男氏(法政大学元教授)は、高著『仕事経済学』の中で、こう述べている。「平均して女性は男性より勤続が短い。女性のなかにも長くつとめる人はもちろんいるが、それを事前に見分けるのはむずかしく、コストがかかる。必要とされる熟練がたかく、その形成に企業内での中長期OJTを要する

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  • スクープ 東芝、原発幹部さえ疑う「64基計画」:日経ビジネスオンライン

    小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る

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  • 習近平の軍制改革は、成否問わず世界のリスク:日経ビジネスオンライン

    2013年の三中全会で予告されていた通り、習近平の軍制改革がいよいよ始まった。かなり前倒しの感がある。11月24日から26日までに北京で中央軍事委員会改革工作工作会議が開かれ、そこで「軍制改革方案」が決定された。2020年までに今の陸軍中心の軍区制から空海軍中心の戦略区制に改編、軍令と軍政を分離させる。また9月3日の軍事パレードで宣言したように30万人の兵力を削減し、巨大な政治体であり腐敗の温床であった解放軍を高度に情報化した先進国並みにプロフェッショナルな近現代軍に作りかえるのが目標だ。 この大規模軍制改革とは具体的にどのようなものか、習近平の狙いはどこにあるのか、そして軍制改革が国際社会にどんな影響をもたらすのか、今現在出ている情報を整理してみたい。 強軍興軍の通らねばならない道 この決定によって、全面的な強軍化戦略の実施の堅持が明確化されたという。中央軍事委国防と軍隊改革深化指導小組

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  • “魔物”のロケットエンジン、LE-9開発に挑む:日経ビジネスオンライン

    商用市場に挑んで30年。いまだその端緒をつかむかどうかの段階の日のロケットビジネスが、宿願達成を賭けて今年から開発を始めるのが新型基幹ロケットの「H3」だ。 開発の成否はなによりも、H3用の全く新しい第1段用エンジン「LE-9」の開発がうまくいくかどうかにかかっている。ところが、ロケットの歴史は、つねにエンジン開発の難航が付き物。海外も、もちろん日も、何度となく爆発事故を経験している。そして、開発スケジュールの遅延に苦しむことになる。 LE-9はどうか。現在日が運用しているH-IIAロケットの第1段用エンジン「LE-7A」は、2段燃焼サイクルというエンジンサイクルを採用している。それに対してLE-9は、安全性に優れるエキスパンダー・ブリード・サイクルへとエンジンサイクルを変更した。が、これは質的に小型のエンジンに向いた形式で、推力150トンfというLE-9のような大型エンジンへの適

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  • 「無目的、無制限、無計画」の大切さ:日経ビジネスオンライン

    「無目的、無制限、無計画。3つの無、とか言ってます。博物館の仕事は展示と研究だけじゃない。そのために大切なのは標。そして、標を集めるスローガンが、『3つの無』です」 生き物の標は、情報の宝庫だ。ノボシビルスクのシベリア動物学博物館で、標の力を実感して帰ってきた川田さんは、世界中のモグラを追いかけると同時に、標づくり(モグラに限らず)にも邁進しはじめた。当時所属していた名古屋大学のフィールドが、畜産系の実験実習施設でもあり、当時の施設管理者が積極的に動物標を集める意図を持っていたことも大きい。川田さんは、どっぷりその方針につかって、地元の水族館からゾウアザラシやトドの死体を預かるまでになった。そして、とうとう国立科学博物館の研究員という天職を得た。博士号を取得し「モグラ博士」として世に知られるようになった時には、すでに「標バカ」(自称)という別の要素を育んでいたのである。 そし

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  • 情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン

    突然といっていいだろう。9月11日、内閣官房・内閣情報調査室(内調)は、情報収集衛星(IGS)で撮影した、鬼怒川の水害の情況の画像を公開した。公表された画像は2枚。デジタル処理で解像度を落としてあるが、IGSで取得した画像が公開されたのは、これが初めてである。 画像公開の背景には、内調が、現在衛星4機体制のIGSを8機体制に倍増させ、さらに衛星間通信を行うデータ中継衛星を新たに保有する意志を示していることがある。 ところが、同じ11日、グーグルは、災害関連情報を集約して表示するサイト「Googleクライシスレスポンス」で、水害地域の詳細衛星画像を公開した。米民間地球観測会社の衛星が取得した画像は、デジタル処理で劣化させたIGS画像より鮮明。かつグーグルマップの上に重ねて表示され、拡大縮小も自由自在。利用者の利便性は衛星情報センターの2枚の画像を圧倒的に上回っていた。虎の子の画像を公開するこ

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  • 「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン

    いじめの話題は扱いにくい。 このことは、原稿を書いて読み返す度に、いつも思い知らされる。理由は「いじめ」という単語にやっかいな多義性が宿っているからだと思う。 いじめは、辞書的な意味では、「自分より弱い立場にある者を、肉体的・精神的に苦しめること」(大辞林)ぐらいになる。私たちが「いじめ」という言葉に抱くイメージは、もう少し複雑だ。というよりも、いじめ被害者(またはその経験者)と、いじめ加害者(および傍観者)では、同じ言葉を通して思い浮かべる景色がかなり違っている。 だから、この言葉を痛みを伴った感情とともに思い浮かべる人々と、そうでない人々の間では、話が噛み合わない。 実例を見てみよう。紹介するのは、自民党選出の参議院議員、中川雅治氏の公式ホームページに掲載されていた文章だ。 「掲載されていた」と、過去形を使ったのは、当該のホームページが既に消滅しているからだ。 ホームページの中の「教育

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  • 「ネロには死んでもらいます」 フランダースの犬秘話:日経ビジネスオンライン

    アニメ産業の名門企業である日アニメーション。「フランダースの犬」「赤毛のアン」など1975年からの「世界名作劇場」シリーズを作りだした会社だ。この会社はアニメ産業の人材輩出企業として知られる。草創期にはスタジオジブリの宮崎駿監督や演出家の高畑勲氏らのほか、任天堂でポケットモンスターシリーズのキャラクターを考案した小田部洋一氏ら、世界のビッグネームが活躍している。「世界の子供たちに感動を」というキャッチフレーズの下で、妥協なき物志向の作品作りにこだわってきた。 ただ、1990年代半ばからはテレビ局のアニメ放映枠の削減で、厳しい時代が続いてきた。今ではアニメ「ちびまる子ちゃん」が経営の柱ではあるが、同社の最大の強みはやはり「名作劇場」だ。昨年は「赤毛のアン」シリーズである「こんにちは アン」も制作した。同社の創業社長である橋浩一氏と、古巣に復帰して若手育成に尽力するアニメ作家の佐藤好

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  • 創業248年の企業が「ボトムズ」で蘇った!:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    創業248年の企業が「ボトムズ」で蘇った!:日経ビジネスオンライン
  • 「床屋談義」で教育政策が決まる日本:日経ビジネスオンライン

    「私の体験ではこうだった」「昔はこうだった」…。個人の経験談や信念による発言が横行し、社会的地位のある人間や、現在教育にかかわる人の体験や価値観で施策が決まっていく日。だが世界を見渡せば、政策のオプションにしろ教育法にしろ、成功例、失敗例、統計的な実証分析に基づいた知見の蓄積が豊富にある。 教育政策にももっと、信念や価値観だけでなく実証分析に根差したKPI(重要業績評価指標)が必要ではないか。数々の国家的な改革に携わってきた竹中平蔵・慶応義塾大学教授に、竹中ゼミの教え子である気鋭の教育経済学者、中室牧子氏がざっくばらんに聞いた。 (構成は片瀬京子) 実は私は竹中先生の教え子なのですが、これまで教育についてしっかりと話を伺ったことはありませんでした。今日は政策の視点から、教育に対するお考えをお聞きしたいと思います。 竹中:そもそも、教育の話をするのは難しいことだと思っています。なぜかという

    「床屋談義」で教育政策が決まる日本:日経ビジネスオンライン
  • 「床屋談義」で教育政策が決まる日本:日経ビジネスオンライン

    「私の体験ではこうだった」「昔はこうだった」…。個人の経験談や信念による発言が横行し、社会的地位のある人間や、現在教育にかかわる人の体験や価値観で施策が決まっていく日。だが世界を見渡せば、政策のオプションにしろ教育法にしろ、成功例、失敗例、統計的な実証分析に基づいた知見の蓄積が豊富にある。 教育政策にももっと、信念や価値観だけでなく実証分析に根差したKPI(重要業績評価指標)が必要ではないか。数々の国家的な改革に携わってきた竹中平蔵・慶応義塾大学教授に、竹中ゼミの教え子である気鋭の教育経済学者、中室牧子氏がざっくばらんに聞いた。 (構成は片瀬京子) 実は私は竹中先生の教え子なのですが、これまで教育についてしっかりと話を伺ったことはありませんでした。今日は政策の視点から、教育に対するお考えをお聞きしたいと思います。 竹中:そもそも、教育の話をするのは難しいことだと思っています。なぜかという

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  • 実は無能ではなかった第三軍司令部:日経ビジネスオンライン

    小説「坂の上の雲」の影響で、旅順要塞については、全体を分厚いコンクリート(フランス語でべトン)で覆った近代要塞というイメージが定着している。しかし、要塞の建設工事が終了するのは1909年の予定で、当時は工程の半分も進んでいなかった。そのためロシア側では、開戦後に大慌てで防御施設を整備する有様だった。 旅順要塞の主防衛線は、周囲の丘陵に20キロメートルにわたって設置されていた。しかし、そのうちコンクリートで固めた半永久堡塁は8カ所にすぎなかった。それ以外の堡塁の多くは、塹壕の上に掩蓋(ルビ:えんがい)(敵弾を防ぐために木材や土嚢で作った屋根)を被せた急造陣地だった。堡塁と堡塁の間も普通の塹壕でつないだだけであった。 塹壕戦で大量の犠牲はやむを得ない 読者は、「塹壕程度の防御施設で日軍にあれだけの損害を強いたのか?」と驚いたことだろう。しかし、「塹壕程度」でも十分に強靭である。その10年後の

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  • ついに「核武装」を訴えた韓国の最大手紙:日経ビジネスオンライン

    誰からも止められず、核武装を着々と進める北朝鮮。焦った韓国人が「我々も核を持つ」と言い出した。 次の核実験で宣言 鈴置:韓国の朝鮮日報が「核武装」を訴えました。朝鮮日報は韓国で最大の部数を誇る保守系紙です。日の新聞業界で言えば、読売新聞のポジションと似ています。 書いたのは楊相勲(ヤン・サンフン)論説主幹。政治部長、編集局長を経て論説委員会入りした、韓国保守論壇の流中の流の人です。それもあって、この「核武装論」は見過ごせません。 以下は、その「金正恩も、恐れさせてこそ平和を守る」(5月21日、韓国語)のポイントです。 朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は、北朝鮮のミサイルを先制打撃するシステムであるキル・チェーンと、韓国型ミサイル防衛(MD)で十分(北の核に)対応できると言う。だが、それが技術的に可能になるには相当の時間がかかる。 さらに核保有国を相手に、成功するか不確実な先制攻撃をすると

    ついに「核武装」を訴えた韓国の最大手紙:日経ビジネスオンライン
  • 「当事者意識」を言う人は、たぶん他人事と思っている:日経ビジネスオンライン

    新国立競技場の整備費をめぐって、舛添要一都知事と下村博文文部科学大臣の間で論争が起こっている。 発端は、舛添知事が26日の記者会見で、国が都の負担分を580億円と試算した点などを取り上げ「全くいいかげん。支離滅裂だ」と批判したことだった。 これを受けて、翌27日、下村文科相は「(試算は)途中段階として首相官邸に報告したもの。詳細が分かり次第、随時都に説明したい」と、負担分の説明が遅れた経緯を伝え、あわせて「コストダウンをはかりながら期限を守ろうとしている。(新国立競技場を)都も活用するわけだから、一緒に前向きに考えてもらいたい」と理解を求めた。 また、一連の発言の中で、下村文科相は、舛添都知事に対して「当事者意識をもってやってもらいたい。開催都市の知事だとの自覚で、一緒にやろうという思いを持ってほしい」と、その姿勢に注文をつける言葉を残している(ソースはこちら)。 舛添都知事は、さる連載コ

    「当事者意識」を言う人は、たぶん他人事と思っている:日経ビジネスオンライン