続・競輪誕生に秘められた恐るべき陰謀とは - Doing It To Death
これの続きです。 倉茂貞助は戦時中から戦後間もない頃まで、俗に言う「M資金」に関わっていました。M資金に関して知る者は旧日本軍及び民間人特務機関員のわずかな者とGHQの一部のみです。GHQと倉茂、また一部の旧軍人は競輪を創出してそこでM資金を運用することを考えつきます。 すなわち、週に一度ほど出来レースを仕組み、そこにM資金を投入するのです。この運用方法は競輪草創期から全盛期に掛けては大きな成果を生み出しました。 ところが90年代に入り、競輪に衰退の傾向が見え始めると事情が変わってきました。大きなお金を投入しても一般に発覚しないだけの売り上げがあるレースが減少してきたのです。そこで競輪当局はビッグレースを増やし、また全国発売の規模も大きくしました。 しかし競輪の衰退は止まりません。そこで2002年改革が登場することになります。すなわち、記念競輪の全国発売化とS級の水増しです。記念を全国発売
t-nagatsuka.net - t nagatsuka リソースおよび情報
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まだ見ぬ未来の競輪客のために - Doing It To Death
わたしは競輪に興味を持ったのとインターネットを貪欲に使い始めたのが同時期なんです。そのため、競輪の情報収集は最初からネット中心でした。その頃は公式系のサイトはまだまだ今のように充実してませんでしたから、主に個人サイトを中心に貪欲に読み込み、また活発なメーリングリストにも参加しました。 そこで出会った個性的なネット競輪客たちは、勝ってもヤラレても実にその立ち振る舞いが新参者にはとっても格好よく、また、様々な角度から競輪に関する深い知見を持ち、なにより競輪に対する愛を溢れさせていました。10年前のわたしは、ああこのひとたちのようになりたいと、競輪を打っていた記憶があります。 その頃のネット競輪客にはすでにネットを離れた方もいれば今でも活発に活動を続けている方もおられます。また、メーリングリストはそういった文化自体が当時に比べれば衰退してしまいました。 こういうブログをやっていると、ときどき、「
競輪オタが非オタの彼女に競輪世界を軽く紹介するための10人 - Doing It To Death
まあ、どのくらいの数の競輪オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らない競輪の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、競輪のことを紹介するために 見せるべき10人を選んでみたいのだけれど。 （要は「CLUB KEIBA」の正反対版だな。彼女に競輪を布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として） あくまで「入口」なので、客層的に過大な負担を伴うA級の競輪選手は避けたい。 できればS級、元S級にとどめたい。 あと、いくら競輪的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。 競馬好きが『ニジンスキー』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。 そういう感じ。 彼女の設定は 競輪知識はいわゆる「ロードレース
競輪 Wiki*
競輪の全てを紹介してい（きたいと思ってい）るwikiです。 競輪は高度な知能ゲームです。競輪を知ってもらうベストwikiをみんなで作ってきましょう。 目的 競輪を 客観的に わかりやすく みんなで 紹介していくことです。 管理者より できるだけ修正を加えたくありませんが、下記の２点に関しては、特に注意していただき、楽しくwikiを育ててほしいと思います。 競輪に対しての意見は趣旨外ですので原則削除します。ただし、客観的な論拠に伴っており、かつ、反論意見も平等に掲載している場合、かつ、その記事の掲載に関して絶対的に必要である場合は、例外措置とします。 宣伝は原則削除します。ただし、競輪場などのイベントを紹介する事は、例外措置とします。
競輪のネット投票システムに障害、原因はネットワーク機器の故障
インターネットで競輪の車券投票サービスを提供するWebサイト「KEIRIN.JP」で6月1日、朝9時から午後4時過ぎまでアクセスできなくなるトラブルが発生した。原因はネットワーク機器のハードウエア障害だった。故障した機器を交換してシステムを復旧させた。 競輪の選手や審判員、自転車の登録などを担う財団法人JKA（旧日本自転車振興会）によれば、故障したのは「レイヤー3スイッチ」と呼ばれる機器。トラブルの影響で15万人強のネット会員が投票できなくなった。システム開発ベンダーは富士通とNTTデータ、三菱電機の3社で、ネットワーク担当は富士通のもよう。発注業務は、競輪関連のシステムを運営する財団法人車両情報センターが担当している。
競輪解説の草分け鈴木保巳さん死去 - Doing It To Death
競輪界への辛口の提言でもファンの支持を集めた。 ご冥福をお祈りします。わたしはスポニチ派ですので氏の提言はほとんど読んだ記憶がないのですが、その発言はいろいろ遠く噂には聞こえておりました。選手時代などの昔話は輪歴たかが10年のわたしにはできませんので、昔話を見てきたように語らせたら競輪論壇一のあの人におまかせしたいと思います。
埼玉競輪ブルーインパルスとエクストリームアイロニングのコラボレーション KEIRIN X EXTREME IRONING
埼玉競輪ブルーインパルス妙技・ＥＩＪ競輪部の発足。エクストリームアイロニングのコラボレーション企画！
高知市長選の立候補予定者が競輪廃止を公約にしています。 - Doing It To Death
高知市長選に無所属での立候補を表明している共産党県委員の谷崎治之氏（４８）は１日、高知市内で記者会見し、政策を発表した。「地方交付税削減反対など地方自治の立場から国に主張する」「財政破綻（はたん）を回避しながら市民の暮らしを守る」「同和行政の終結」という「三つの対決点」をかかげた。 具体的には、追手前小学校の統廃合反対▽競輪事業廃止 2005年度は9年ぶりに単年度黒字だった高知ですけど(参照)、昨年度はどうだったのでしょうか。どちらにしても累積赤字が鬼のようにありますので(参照)、気持ちは分からなくもないです。が、ぜひとも奮闘むなしく落選していただきたいと思います。
渋谷の街を「スポテン」に－ナイキジャパン、学生と共同で新提案
東京デザイナーズウィーク「ナイキジャパン×早稲田大学」コンテナ内（写真）では、上部に設けた模型地図に頭を入れると、100分の1サイズの渋谷の街が一望できる 「センター街ではダンスを」「道玄坂では競輪を」――ナイキジャパンと早稲田大学は、起伏に富んだ渋谷の街をさまざまな競技の舞台に見立て、スポーツの楽しさを訴求する企画段階のプロジェクト「スポテン」の概要を、10月31日に開幕した「東京デザイナーズウィーク2007」（主会場＝神宮外苑絵画館前）で発表した。 企画は、会場内貨物コンテナを使って行われる「コンテナ展」の中で、企業と学生が共同で手がける「産学協同プロジェクト」（サンガク展）の1作品として発表されたもの。ナイキジャパンが設定したテーマに沿って早稲田大学建築学科の学生が企画したアイデアが採用され、発表に至った。 プロジェクトでは「東京」の街とスポーツする若者に焦点を当て、新しいアイデアや
そういえば出てます、松本整の本 - Doing It To Death
勝負に強い人がやっていること―ここぞという時に結果を出す考え方・行動の仕方 (Nanaブックス) 作者: 松本整出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション発売日: 2007/07/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (5件) を見る 現在アマゾンのランキングは本で271,870位。1位に押し上げて世間への競輪のアピールに！一般書店の仕入れ担当者もアマゾンのランキングを参考に仕入れたりするらしいですからね。番手捲りの上手な打ち方とか書いてあるかもしれませんから選手の方もぜひ！未読ですけど。 参考記事↓ http://d.hatena.ne.jp/zevon/20070702/1183372778
横で人がこけてるのに児玉が完走…というか優勝！ - Doing It To Death
児玉の広志さんが優勝しましたよ。いつ以来でしょうねえ。去年は優勝なかったので少なくとも1年半は優勝から遠ざかっていたわけで、大変めでたいですね。一時期はカマシや捲くりに簡単に切れてましたけど最近はついていってます。転ばなければそれなりに強いんです、まだまだ。優勝インタビューではこんなこと言ってました。 途中でやめることはしません。倒れるまで走り続けます。 二ヶ月に一度は競走中に倒れているような気もしますが…。しかしこのコメント前段は吉岡とか植木へのあてつけでしょうか。口のほうはいつでも達者です。口に成績が追いつくように精進していただきたいものです。これからも純粋に応援しています。要するに車券は怖くて買えないということですけどね。児玉さんの車券を買うのはロシアンルーレットやるようなものなので。
殿下は競輪客の鑑 - Doing It To Death
寛仁親王牌優勝戦は永井が後ろから叩いて赤板先行。こりゃ小嶋=手島で決まりじゃねえと思った3角、小嶋と手島が一緒に外帯外した隙に渡部やら成田がイン突っ込んできて手島は外に浮かされてアウト。小嶋-渡部という結果でした。このバンクの特性分かってるんでしょうに、なんであそこでいっしょに上がっちゃうのかな手島わ。 しかし驚かされたのはアルコール病棟から*1抜け出して前橋にお越しになった寛仁親王殿下。まさかと思いましたよ。きっと強い御意向があったのでしょう。わたしも腰が痛くて本場行けないとか言ってたらいけないですね。殿下を見習って本場行きますよ。それが日本国民の務めです。わたし農本アナキストなのに何を言ってるんでしょうか。まあいいか。今度国際競輪が高松でありますしね。電投口座も崩壊寸前ですし。とりあえず小倉11Rは川口-堀で決まって欲しいです。 追記 小倉11Rは押さえの1枚ながら取って昼間の負けを取
寛仁さま、アルコール依存 １カ月以上入院へ - Doing It To Death
宮内庁は２２日、三笠宮寛仁さま（６１）が「専門医により、アルコール依存の状態にあるとの診断を受けられた」と発表した。宮邸での静養だけでは改善が見込めないとして、宮内庁病院に１カ月以上入院するという。 体調不調からくる不安やストレスから酒に取り込まれてしまわれたのでしょうか。そういうときは競輪場にお越しになればいいのに…とはいえご公務もありましょうしそんなに頻繁に競輪通いはできませんよね。できればできたで今度はギャンブル依存とか言われそうですし。 かつて入院しても退院2〜3日後には寛仁親王牌の決勝戦にご出席なされていたさすがの殿下も今回ばかりは前橋御来場は無理かもしれませんね。しかし競輪客でアルコール依存症って、皇族じゃなければどんだけ白い目で見られていたことでしょうか。友人に1人いてますけど。
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賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
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