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2008年3月17日のブックマーク (3件)

  • 19世紀のブルジョワはシュトラウス2世で踊ったのか? - sekibang 1.0

    Let's get physical(日曜日の朝から憂な僕は人生の七分の一を損している) こちらのエントリを読んで、「ウィンナワルツで踊る、という社交空間は実在したのだろうか」ということをふと思った。「ウィンナワルツの王」として知られるヨハン・シュトラウス2世の例をとって、少し考えてみたい。 シュトラウス2世の生きた時代は1825年〜1899年。ベートーヴェンの晩年(彼は1827年没)には既にロマン派が始まっていた、とするならばシュトラウスは生涯をロマン派とともに過ごしたことになる(彼が時代が20世紀に突入する直前に亡くなったのはなんだか暗示的である)。 古典派とロマン派の時代で音楽家をとりまく環境は大きく変化する。まず、音楽家を経済的に支えていた基盤の部分。これが貴族(あるいは教会)から市民(ブルジョワ)へと変化する。ちょうどベートーヴェンはそういった変化の境目にいて、彼が若い頃は映画

    19世紀のブルジョワはシュトラウス2世で踊ったのか? - sekibang 1.0
    riko
    riko 2008/03/17
  • 姉心 - もちがやRM3’

    姉妹(もちもちおねいまん と いもちん)の会話 いも「どうして‘おねいまん’は女なのにまんなの?」 もち「女だから‘まん’なの。」 いも「じゃあ、いもは?いもは?いもは女なのにどうして‘いもちん’なの?」 もち「いもちんの‘ちん’は そのちんではないよ。*1」 いも「そうかー・・・。」 ・・・ *1:あの朕でもない

    姉心 - もちがやRM3’
    riko
    riko 2008/03/17
    カウチンセーター=牛ちゃんセーターてwww
  • アイコ六歳 - 空中キャンプ

    私はマクドナルドべたことがない。音羽から竹橋へと向かういつもの帰り道、目白通りをゆっくりと走る車の窓から、赤地に黄色で大書きされたMの文字を眺めては、あれはいったいどんなべものなんだろうと考えを巡らせる。ガラス越しに見える店内には、座りごこちのわるそうな椅子や、いくぶん安定性に欠けたテーブルがあって、たくさんの子どもたちがハンバーガーをべたり、おまけについてきたプラスチックのおもちゃで遊んだりしている。そんなようすを見ていると、なんだか自分だけが取り残されたような気持ちになってしまう。私にはまだ知らないことがたくさんあるのだ。 私に会った人はみな、ずいぶんしっかりした話し方をする子なんですね、という。それがなんだかちょっと癪にさわる。もっとばかみたいな口調で話すとでもおもっていたのかしら。自分でこんなことをいうのもおかしな話だけれど、私ほど「自分は何者であるか」について考え抜いてき

    アイコ六歳 - 空中キャンプ