11月8日に開かれたWindows Liveの発表会で、ゲストとして招かれたNTT東日本の古賀哲夫副社長の発言が、一部で話題になっている。主催者であるマイクロソフトを批判したように受け取れる発言があったからだ。筆者も、この都内のホテルで開かれた発表会には出席したが、ここではInternet Watchから引用すると、 1. 「こうした高速回線のメリットが実感できるサービスはの1つは動画だが、もう1つはOSそのものがネット上に乗り、それを家庭から利用できるような環境だと思う」 2. 「OSが新しくなる度にそれをパッケージで売るという物売りの発想ではなく、OSも月額料金で利用できて、バージョンが上がればそのまま最新版が利用できるといった、本当のソフト売りの発想を望みたい」 という2つの発言で、特に2がマイクロソフト批判ではないかと受け取られたわけだ。 まぁこの2については、そういうNTTグルー