編集元:生活全般板より「 インターネットが登場して変わったと思う事」 1 おさかなくわえた名無しさん :2008/04/28(月) 17:25:30 ID:goXIOx1f
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2008年4月17日 田中 宇 記事の無料メール配信 3月25日にギリシャで点火された北京オリンピックの聖火が、欧州から北米、アジアへと、世界各地でイベントを開催しながら中国に近づいているが、聖火が行く先々で、チベットの独立や自治拡大を求める国際市民運動の参加者らが、チベットの旗を振りながら中国を糾弾する叫び声を挙げ、欧米を中心とした世界のマスコミが、これを大々的に報じている。 運動団体の戦術は、なかなか巧妙だ。たとえば抗議行動に参加する活動家たちは、あらかじめ衣服や顔に赤いインクをかけてから、聖火リレーに接近し、チベットの旗を振り、叫び出す。警官隊の制止を受けて活動家たちが引き倒され、近くにいるテレビ局のカメラがそれを大写しにする。活動家たちの顔や衣服は血だらけだ・・・と見る人はどきりとするが、実はあらかじめ活動家自身が体にかけておいた赤いインクである。活動家は、テレビを見る人に、中国
中国の経済的成功を世界にアピールする絶好の機会となるはずだった8月の北京オリンピック開催が3月半ばに発生したチベット騒乱で大揺れだ。「チベットでの人権抑圧」に対する対中非難が米欧を中心に轟々と沸き起こり、今や北京五輪は旧ソ連軍のアフガニスタン侵攻に抗議して西側諸国の大半が参加ボイコットした1980年モスクワ五輪の二の舞になるとの懸念まで出ている。こんな中であぶり出されたのが米国の強力な右腕としてのドイツの台頭である。機に乗じた米独は連携して危機に瀕する世界の金融秩序の安定化で中国から全面協力を取り付けた。 ▼米財務長官訪中の成果 3月31日にギリシャ・アテネで点火された聖火はいったん北京に空輸。すぐに欧州へと戻されて4月上旬には中国非難で沸き返るロンドン、パリを経てサンフランシスコへと向かった。未曾有の聖火リレーボイコット騒動の只中にポールソン米国務長官は4月1日、米中戦略経済対話準備協議
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