こんにちは。 新書ガールズです 朝晩はだいぶ冷えるようになってきましたね。 みなさまも読書の後、ついうつらうつらして風邪など召されぬようお気をつけください さて、本日ご紹介するのは先月20日発売の 橘木俊詔著『早稲田と慶応』(講談社現代新書)です。 本店では1・2・4・6階で展開しております。 特に入試関連書籍のある6階では大きく展開しており、新書ガールズでは 『名門中学最高の授業』(学研新書) に続くロングセラーになればいいな、と期待しております! 内容は、なぜ早慶両校がこれほどまでに地位を高めたのかについて幅広い視点から論じるといったものです。 戦前、両校は東大・京大などの帝国大学の後塵を拝していました。 ところが、戦後のある時期から早慶両校は国立の名門大学に急追をかけ、現在、政界・マスメディア・文壇における早稲田、経済界・政界における慶応とすでに追い越している分野もあります。 なぜ早