八王子は何故衰退したか？ - 八王子住民です。八王子の衰退が気になります。近年は百貨店の撤退が続き、若者の象徴のマルイも... - Yahoo!知恵袋
かつては周辺都市がそれほど栄えていなかったため 多摩地区では圧倒的な存在でありましたが、 今となっては立川や町田が台頭してきたため すっかり埋没してしまった感じがあるのはその通りだと思います。 それでも「近年は百貨店の撤退が続き」というのは必ずしも正しくありません。 元々甲州街道沿いに栄えていた八王子は 八幡町界隈における昭和30年代から 徐々に街の中心が東に移りながら 百貨店の出店と退店が繰り返されてきた歴史があり その帰結として、現在はそごうがあるに過ぎません。 すでに百貨店自体が斜陽産業になりつつあり 百貨店の数で町の魅力を争う時代ではないとは思いますが 今でも面影を見ることの出来る元の八王子西武も あの（小さな）規模ではとても今の時代に 百貨店として通用するような代物ではないことは明らかで 時代の変遷と共に淘汰されるのはごく当たり前の事であったのだろうと思います。 従って、新興で駅
戦時中の帝国陸軍では、英語は敵性語とされ、「カレーライス」→「辛味入り汁掛け飯」など、固有名詞を除いて日本語に無理矢理置き換え... - Yahoo!知恵袋
大東亜戦争中の日本で「敵性語排斥」なる、他国に例を見ないことが行われたのは事実です。 これは陸軍とはほとんど何の関係もありません。 (1) 陸軍では、明治時代の建軍期には、フランス語の号令をそのまま用い、フランス軍の歩兵操典をそのまま士官学校で生徒教育に使ったりしていました。 ですが、しばらくしますと 「全ての軍事用語を和訳する」 「将校を養成する幼年学校や士官学校では、一つの外国語を十分に学ばせ、海外駐在や留学、海外の軍事情報の入手に役立たせるが、兵卒・下士官のレベルでは全て日本語を用いる」 という方針に転換し、昭和20年の敗戦・陸軍消滅までそのままでした。 別に「アメリカ・イギリスと戦争を始めたから、英語を追放した」のではなく「明治時代からやっていた」のです。 (2) 海軍では、明治時代を通じて、将校を養成する海軍兵学校や海軍機関学校では、英語の教科書を使用して将校教育を行っていました
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