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2016年8月24日のブックマーク (2件)

  • 成績ダントツ3県(石川・福井・秋田)の大学進学率はなぜ軒並み低調か?

    大学進学率 2016年52.0%、1955年はわずか7.9% 先日、今年度の文科省『学校基調査』の速報集計結果が公表されました。 各学校の児童・生徒数、卒業生の進路など、学校の基データを掲載した公的資料です。教育学、とりわけ教育社会学の研究者で、この資料を知らない者はいません。 いろいろなデータが載っていて、どこから見るか迷うくらいですが、私は上級学校進学率に関心を持ちます。上記の速報集計によると、今年(2016年)春の高校進学率は96.6%、4年制大学進学率(以下、大学進学率)は52.0%となっています。 現在では、同世代のほぼ全員が高校に進学し、2人に1人が大学まで進むと。1955(昭和30)年では、高校進学率は51.5%、大学進学率に至ってはわずか7.9%でした。当時は半分が中学卒業と同時に社会に出て、大学まで進んだ者はごく少数だったことになります。 60年の隔たりがあるとはいえ

    成績ダントツ3県(石川・福井・秋田)の大学進学率はなぜ軒並み低調か?
    riku_mio
    riku_mio 2016/08/24
    地方で一流大学への進学率を高めると優秀な人材が戻ってこなくなるというリスクをどう解決すべきか。
  • マット死訴訟:元生徒2人に再び賠償命令 山形地裁 | 毎日新聞

    山形県新庄市立明倫中で1993年、1年生の児玉有平さん(当時13歳)が体育マットの中で死亡した事件を巡り、確定した損害賠償約5760万円を支払うよう遺族が再度求めた訴訟で、山形地裁は23日、元生徒2人に請求通り支払うよう命じる判決を言い渡した。遅延損害金を含めると、支払総額は計約1億2400万円。 松下貴彦裁判長は「請求権の時効中断のため、改めて判決を得る必要がある」と指摘した。事件では2人を含め…

    マット死訴訟:元生徒2人に再び賠償命令 山形地裁 | 毎日新聞
    riku_mio
    riku_mio 2016/08/24
    新庄市の将来のためにも賠償に応じてほしいと加害者を説得できる人が必要ではないかと思う。