硬派シミュレーションゲームの代名詞とも言える『大戦略(だいせんりゃく)』。システムソフトが開発しそのシリーズ作はパソコンやコンシューマなど各機種に移植されている。そんなシステムソフトの『大戦略』が萌え萌えになってiPhone/iPadアプリになってしまったのだ。その名も『萌え萌え2次大戦(略)』。 こちらは2009年にリリースされたパソコン(PC)版の移植となる作品で、『萌え萌え2次大戦(略)☆ウルトラデラックス』と同様にキャラクターボイスを収録している。コアゲーマーにしか親しまれなかった『大戦略』が、萌え萌え仕様になりライトゲーマーにも入りやすくなったわけだ。 しかし何故萌え萌えな大戦略を作ろうと思ったのだろうか。システムソフト・アルファーの本作担当である小柳氏に話を伺ってみた。 記者 萌え萌えになった経緯を教えて欲しいんですが。 小柳 2007年12月にPC版「萌え萌え2次大戦(略)」
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