junkTokyo @junktokyo 香港の駅の券売機に長蛇の列ができた理由。日本のSuicaやPasmoに相当するオクトパスカードをいつもは使っているデモ参加者が、位置情報を記録されるのを恐れて切符を買ったから。キャッシュレス社会が内心の自由の脅威に。日本も他人事ではなくなるかもしれない tcrn.ch/2Xbr4BW pic.twitter.com/KbRlWcb5Kh 2019-06-14 00:28:54
(前回から読む) 米国のペンス(Mike Pence)副大統領が「邪悪な中国共産党」との戦いを国民に呼びかけた。 善きサマリア人 鈴置:ペンス副大統領が10月4日、ワシントンのハドソン(Hudson Institute)研究所でトランプ(Donald Trump)政権の対中政策に関し講演しました。40分以上に及ぶ本格的な演説で、動画でも視聴できます。 副大統領は中国を「米国に挑戦する国」と決めつけたうえ、「大統領と米国人は後ろに引かない」と国民に訴えました。中国とはともに天をいただかないと言い切ったのです。 NYT(ニューヨーク・タイムズ)は「新冷戦への号砲」と評しました。米中関係が暗くて長いトンネルに入るとの認識が広がりました。 ペンス副大統領はまず、中国が困っていた時代に米国がいかに助けたかを強調しました。その部分を要約しつつ翻訳します。 (19世紀から20世紀にかけて)中国が西欧や日
中国の秋の党大会を前に、中国国内がざわざわし始めている。まず、北京市や広東省の中枢および各省の政法委書記更迭などに代表される習近平人事の動き。そして軍内部に絶えない習近平暗殺およびクーデターの噂。社会で頻発する集団抗議の動き。以前にこのコラムでも紹介したことがある、米国に逃亡した“闇の政商”郭文貴の投じた“王岐山スキャンダル”の余波。権力闘争の行方は夏の北戴河会議(河北省の避暑地で行われる非公式会議)が終わるまで、何とも言えないが、何が注目点であるか、少し早めに大まかに整理しておこうと思う。 指導部人事の変数は三つ ニューヨークタイムズ華字版が先日、「第十九回党大会が直面する四大挑戦」と題する興味深い記事を掲載していた。筆者は中国共産党中央党校機関紙「学習時報」の元副編集・審査員で、今はフリーランス学者の鄧聿文。少し紹介したい。 「今年秋の党大会(十九大)は、権力闘争(人事)、イデオロギー
習近平指導部のもと、言論や思想の統制が強まっている中国。辛口の作風で人気を集めてきた中国人の風刺漫画家が帰国できないと訴えている。王立銘さんだ。日本に滞在していた今年8月、マンガを発表していた中国版ツイッターのアカウントが突然閉鎖され、中国共産党の機関紙のサイトが王さんを激しく罵倒する記事を掲載した。中国では、反体制的な活動家だけでなく、理性的なやり方で社会の変革を訴えてきた知識人も公安当局に拘束される事態が相次いでいて、王さんも帰国すれば拘束されると考えている。強まる言論や思想の統制の実態、習近平指導部のねらいなどを、中国の現場で取材を続けてきた記者の解説とともに伝える。 出演:小田真(国際部記者)
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