ロシアで開かれている水泳の世界選手権、競泳女子200メートルバタフライで、星奈津美選手が2分5秒56のタイムで金メダルを獲得し、来年のリオデジャネイロオリンピックの代表に内定しました。競泳で来年のオリンピックの代表に内定したのは星選手が初めてです。 高校3年生で出場した北京オリンピックでは、200メートルバタフライで初出場ながら準決勝に進み、2回目のロンドンオリンピックでは銅メダルを獲得しました。 その後、記録が伸び悩んだ時期がありましたが、去年11月から北島康介選手を育てた東洋大の平井伯昌監督に師事し、また、同じ時期に甲状腺の病気の手術を受け、新たな環境で復活を目指してきました。 今大会、200メートルバタフライの準決勝をトップで通過し、好調を維持していました。
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