日野 なおみ 日経ビジネスクロスメディア編集長 月刊誌「日経トレンディ」を経て、2011年から「日経ビジネス」記者。航空・運輸業界や小売業界などを担当。2017年4月から現職。 この著者の記事を見る
![【鈴木喬】「昭和は良かったなんて嘘っぱち」:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)
ハ~イ! 日本のみなさん。今回は、テキサス出身の著名なジャーナリスト、マイケル・ヨン氏の素晴らしい活動について紹介したい。慰安婦問題の「闇の本質」を見極め、全世界に真実を告発している。俺が夕刊フジや動画サイトなどで訴えてきたことと、完全に一致しているんだ。 ヨン氏は、米政府がクリントン、ブッシュ両政権下で、約7年と3000万ドル(約35億6200万円)もの費用をかけて、2007年4月にまとめた「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」に着目した。 作業班の調査対象となったのは、米陸軍やOSS(戦略諜報局)、CIA(中央情報局)、FBI(連邦捜査局)などの未公開や秘密の公式文書で計850万ページ。この中に、日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や、韓国側が強弁する「女性の組織的な奴隷化」を裏づける文書は、何と1点も発見されなかったんだ。 この事実を受けて、ヨン
ジャーナリストの国際団体、「国境なき記者団」は、各国でどれだけ自由な報道が認められているか分析した報告書、「報道の自由度」ランキングを発表し、紛争地域ではメディアが情報戦に巻き込まれたり、攻撃の対象になるケースが増えているとして、懸念を示しています。 日本は61位で、前の年よりも2つ順位を下げました。 「報道の自由度」ランキングは、パリに本部を置く「国境なき記者団」が、毎年発表していて、2014年の調査では世界180の国と地域が対象となりました。 報告書では、報道の自由が後退する事態が世界中で見られると指摘し、紛争が続くシリアやイラクなどの中東地域やウクライナでは、非政府の組織が繰り広げる激しい情報戦にメディアが巻き込まれたり、情報を止めるためにジャーナリストが攻撃の対象になったりしているとしています。 具体的なランキングでは、リビアが154位と順位を17下げたほか、イラクが156位、シリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く