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2015年4月20日のブックマーク (2件)

  • 【痛快!テキサス親父】片山さつき氏と見えない性差別 遅刻騒動は敵対国家が喜ぶだけ

    ハ~イ! みなさん。前回の日滞在中、参院外交防衛委員長の片山さつき議員に会う機会があった。ユーチューブの番組「さつきチャンネル」のため、1時間ほど対談したんだが、話し始めてすぐ、彼女の頭脳明晰さに驚いた。明確な考えと、十分な経験を兼ね備えた女性政治家だ。 流暢な英語を話し、通訳なしで、尖閣問題や慰安婦問題、経済問題、日米関係など、幅広い意見交換をした。どんな話題にも、瞬時に的確な答えが返ってきた。これが、国民の大半に支持され続けている安倍晋三政権の強みだと感じたぜ。 この片山氏について、日友人から、気になる記事が送られてきた。片山氏が3月末、欧州連合(EU)欧州議会幹部との面会が長引き、参院外交防衛委員会理事懇談会に約2分遅刻したというものだ。野党側は「ケシカラン」と激怒し、理事懇談会の開催を見合わせ、「更迭しろ!」という意見まで出たという。 結局、片山氏は委員会などで「当に申し訳

    【痛快!テキサス親父】片山さつき氏と見えない性差別 遅刻騒動は敵対国家が喜ぶだけ
  • 「女も戦場へ」は何をもたらすか:日経ビジネスオンライン

    マスキュリズム運動開始当初から男性差別として批判されてきた代表的なものの一つとして、男性だけに課せられる「兵役」がある。 兵役は、欧米では男性の男女平等派(マスキュリスト)に批判されてきた。日では現在徴兵制はないが、過去において、また現在の自衛隊においても兵役はやはり男性が強制的に背負わされてきた。兵役は男性にとって「権利」でも「権力を生み出すもの」でもなく、なくしていくべき男性差別である。 兵役における男性差別は大きく二つの問題を抱えている。一つは、それが男性の生命権の軽視であること。二つには、それによって戦争責任が男性にだけ被せられがちだということである。 命を使い捨てられてきた男たち 男性は性別という理由のみで国によって徴兵される。志願制であっても、戦闘員はほぼ必ず男性になる。そしてそこで命のリスクを負う。もし国が黒人のみ、ユダヤ人のみ、同性愛者のみ、女性のみ、あるいはその他のカテ

    「女も戦場へ」は何をもたらすか:日経ビジネスオンライン
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    rz1h931f4c 2015/04/20
    “戦争賛成反対に関わらず男性だけを強制的に徴兵させて、女性は戦争に賛成した者も戦争に行かず、最終的に「民間」の男女が死んだら「罪のない女性が巻き込まれた」(略)などと言わせてはならない”