ハ~イ! みなさん。今年の「テキサス親父ジャパンツアー2015」も無事に終わったぜ。日本を代表する識者の方々と語り合えたうえ、問題意識を同じくする友人と再開し、新しい友達もたくさんできた。本当にうれしく思う。みなさん、ありがとう。 最終の東京講演会(18日)では、保守論壇の重鎮である、上智大学の渡部昇一名誉教授と対談した。渡部先生の話で印象的だったのは、連合国軍総司令部(GHQ)のダグラス・マッカーサー最高司令官が、退任後の1951年5月3日、米上院軍事外交合同委員会で証言した内容だ。 俺も、マッカーサー証言については、少し聞いたことがあった。渡部先生の話を聞いて、もう一度、調べてみた。 すると、マッカーサー元帥は同委員会で、先の大戦について「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security
![【痛快!テキサス親父】日本は特定のアジア諸国のようにならないでくれ WGIPとマッカーサー証言](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3e6ffd79afd7b3bd09b620c2bd9832aa08502c09/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.zakzak.co.jp%2Fimages%2Fsns%2Fzakzak.jpg)