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2017年10月13日のブックマーク (2件)

  • 消費税の引き上げなんてどうでもいいことだ

    衆議院選挙が10日に公示された。22日の投開票に向けて、各党の熾烈な選挙戦が幕を開けた。「自民・公明党」、「希望の党・日維新の会」、「立憲民主党共産党・社民党」の3極が争う構図になる。 米国や欧州各国では、どこも保守とリベラルという二大政党がある。例えば、米国では共和党が保守で、民主党がリベラルである。英国では保守党が保守で、労働党がリベラルだ。こういった二大政党が、権力を奪取しようと戦っている。 では、保守とは何かといえば、「新自由主義」だ。経済でいえば、自由競争を促し、地域の伝統を重視し、自国の利益を強く守る立場を取る。政府はあまり介入せず、市場の競争原理に任せる「小さな政府」を目指している。 その保守が政権を取ると、自由競争が加速するから、貧富の格差がどんどん広がってしまう。その上、勝者よりも敗者の数が増えていく。 国民の不満が高まったところで選挙をすると、今度はリベラルが勝つ。

    消費税の引き上げなんてどうでもいいことだ
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    rz1h931f4c 2017/10/13
    “政治家たちは、現状に対する関心が全くないのだ。いかに選挙で票を集めるか。どう安倍批判をするか。これしか考えていない。森友・加計問題よりも議論すべきなのは、米朝問題なのだ”
  • 小池都知事を「暗黒政治家」と呼ばざるを得ない、その理由を明かそう(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    「希望の党」には代表選がない 希望の党の小池百合子代表は何を目指しているのか。自らの言動が心を示している。彼女は総選挙に勝利したら、独り舞台裏の密室で内閣総理大臣を決めるつもりなのだ。とんでもない「暗黒政治家」の正体が見えてきた。 私は「希望の中身がカラッポで、集まったのはポンコツばかり」という話を2週連続で書いてきた(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53047 , http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53116)。多くの読者に好評だったが、そんな批判ではすまない事態になってきた。 なぜかと言えば、小池氏は日政治に前例がない「暗黒政治家」として君臨しようという意図がはっきりしたからだ。どういうことか。それは立候補が締め切られた10月10日までに明らかになった、次の3つの事実によって証明されている。 まず、小池氏

    小池都知事を「暗黒政治家」と呼ばざるを得ない、その理由を明かそう(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/10/13
    “国民は自分が選んだ議員を介して首相を選ぶことによって、間接的に首相を統治する。ところが議員ではない小池氏がただ独り、密室で総理を選ぶとなると、国民は総理への統治を効かせるチャネルがなくなってしまう”