タグ

ブックマーク / chnpk.hatenablog.com (3)

  • 大老害時代を生き抜くための天下三分のTIPS - よそ行きの妄想

    老害王に、俺はなるッ! ということで、御手洗冨士夫前キヤノン会長が、御年76歳にして同社社長に返り咲いた件である。 時事ドットコム そのとき私はたまたまtwitterを眺めていたが、 上記事案が公表された途端、 TLは瞬時に凍りつき、その後すぐに苦笑混じりの今更感で溢れかえった。 一時、いや待てと、きっとなにか特別な事情があるのだと、まだ慌てるような時間じゃないと、新しいスターの誕生だとはやし立てようとするtwittererを諌める動きも一部にあったが、日経新聞によれば、どうやら御手洗氏自身が「世代交代を急ぐよりベテランの力を結集」すべしと語り、社長復帰を志願したとある。何の事情もなかった。あの歳で何たる意欲か。 ここは嘘でも、急な辞任のため他に適任がおらずとか、一時的に会長が社長を兼ねるとか言って欲しかったが、会社側の見解は「難局はベテランの力でしか乗り切れない」という摩訶不思議なもので

    大老害時代を生き抜くための天下三分のTIPS - よそ行きの妄想
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2012/04/27
    「経団連の黒ひげ、マーシャル・D・ティーチこと三木谷浩史」www
  • 日本のベンチャー企業に見られる3つの類型 - よそ行きの妄想

    ということで、先日のエントリー「木村剛はなぜ暴走したのか」からの流れで、「ヤンキー的なもの」を求めてナンシー関を読んでみたわけである。 ナンシー関は、横浜銀蠅を論じる文脈において、「銀蠅的なものを求める人は、どんな世の中になろうとも必ず一定数いる」と述べ、次のように続けている。 銀蠅なきあと、世の中は無意識のうちに銀蠅の代わりを探していたようにも思える。これは私の個人的見解だが「X」や「BUCK-TICK」などの売れセンヘビメタや、工藤静香の方向性、THE虎舞竜のヒット、一部の素人女にみられる露出狂の域にまで達したボディコン(というよりコスプレ)文化などの根底に、いずれも「銀蠅の魂」が流れているように感じられてしようがないのだ。 現在、不良の傾向は「ツッパリ・ヤンキー」ではなく「チーム」みたいなことになってるみたいだけど、世の中が(意識下で)連帯するのはやはり「ツッパリ」なのだと思う。日

    日本のベンチャー企業に見られる3つの類型 - よそ行きの妄想
  • 絵を描けない人、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人 - よそ行きの妄想

    何の脈絡もないが、ふと、絵を描けない人や、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人には、共通点があるように思った。 それは端的に言えば、ものごとを正確に理解しようという意識が弱いということ。対象を正確に把握しないままに、それを絵に描いたり、文章にしたり、喋ったりするから、相手に上手に伝わらないのだ。 ある対象についてのことを伝えるには、まずはその対象を自らがきちんと理解する必要がある。脳内に描くイメージ以上に正確なものをアウトプットできるはずがないのだ。例えば、誰か他人の似顔絵を描くというのはなかなか難しい作業だが、その理由は要はその人の顔を覚えていないからだ。かわいいとかキレイとかそういう感想の類いでもなければ、その人と他の人とを区別するためのテクニカルなポイントでもなく、その人の正確な顔である。輪郭や髪型、肌の色つや、目や鼻の位置やそれぞれのつくりなど、つまりは普段我々が目で見てい

    絵を描けない人、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人 - よそ行きの妄想
  • 1