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nuclearに関するrz1h931f4cのブックマーク (2)

  • 善悪が逆転するイラン核問題

    2010年5月19日 田中 宇 5月3日、ニューヨークの国連部で、NPT(核拡散防止条約)の加盟国が5年に一度集まって核廃絶の世界体制を見直す「NPT見直し会議」が開幕した。5年に一度の見直しなので突っ込んだ討論が行われ、会期は5月28日までと長い。世界の核廃絶を目標に掲げ、昨年に早々とノーベル平和賞をもらったオバマ大統領は、核廃絶を推進する機構としてこの会議を重視していた。 ところが、見直し会議の初日、国家元首として最初に演説したのは「核兵器開発疑惑」でオバマの仇敵となっているイランのアハマディネジャド大統領だった。彼は、初日の会議に参加した唯一の国家元首で、国連では各国代表が国内での位の高い順に演説する決まりなので、国連など国際機関のトップ3人に続き、この日の4番目の演説者となった(5番目はクリントン米国務長官)。 (Ahmadi-Nejad to attend NPT summit

  • 世界の果てに「原子力電池」:日経ビジネスオンライン

    10年間メンテナンスが不要という「乾電池」のような小型原子炉。米ロスアラモス国立研究所で生まれた技術の民間移転で実用化目指す。日メーカーの協力を得て合弁生産し、10年間で1000基を売る計画だ。 米国で複数のベンチャーが、“ミニ原発”の世界市場獲得を狙って動き始めている。その中で実用化に最も近いと見られるのが、米ハイペリオン・パワー・ジェネレーションが開発中の小型原子炉「ハイペリオン・パワー・モジュール(HPM)」だ。 HPMは直径1.5m、高さ2.5mの鋼鉄製のカプセル形状をしている(右下図)。1基の出力容量は25メガワット(メガは100万)。商用原子力発電所で一般的な1000メガワット級原子炉の出力の40分の1とはいえ、米国の平均的世帯なら2万戸分の電気を賄える。 工場で核燃料を詰めて完成品に仕上げ、需要地に向けて出荷する。1基当たりの重さは50トンなので、トラックや貨車、船舶などで

    世界の果てに「原子力電池」:日経ビジネスオンライン
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