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主体的・対話的で深いに関するs_locarnoのブックマーク (2)

  • 【書評】国語はセンスや感性の科目じゃない! - ならずものになろう

    小中高校を通して国語の授業を通して何を身に付けることができましたか? その「何を」について明確に説明できる人、それはとても幸せなのかもしれない。 多くの人は、むしろほとんどの人は学校の国語の授業で「何を学んだかわからない」というのではないだろうか。「覚えていない」ではなく「わからない」である。意地の悪い言い方をするならば、「やってもやらなくても同じだった」という感想も少なからずあるのではないだろうか。 そんな「何をしている分からない国語」から、そろそろ脱却しなければいけない時期なのだ。 国語科授業を変えるアクティブ・リーディング ―<読みの方略>の獲得と<物語の法則>の発見― (国語教育選書) 作者: 佐藤佐敏 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2017/08/29 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 国語で「何を学ぶか」をきちんと考えて教えたい人は、ぜひとも手元にお

    【書評】国語はセンスや感性の科目じゃない! - ならずものになろう
    s_locarno
    s_locarno 2017/09/04
    後半に自分の怨恨が漏れてしまった(笑)
  • (理論)主体的な学習とは-そもそも論から「主体的・対話的で深い学び」まで-

    要点 主体性(agency)とは、「行為者(主体)から対象(客体)へとすすんで働きかけるさま」と定義される。これをふまえて主体的な学習(agentic learningあるいはlearning agency)は、「行為者(主体)が課題(客体)にすすんで働きかけて取り組まれる学習のこと」と定義される。 主体的な学習は、「(I) 課題依存型(task-dependent)」「(II) 自己調整型(self-regulated)」「(III) 人生型(life-based)」の三層から成る主体的な学習スペクトラムとして理解される。 アクティブラーニングは、第I層「課題依存型」、第II層「自己調整型」の主体的な学習に対応するもので、第III層の「人生型」の主体的な学習まで求めるものではない。その意味では、アクティブラーニング=主体的な学習ではない。 新学習指導要領の「主体的な学び」は、第I~III

    (理論)主体的な学習とは-そもそも論から「主体的・対話的で深い学び」まで-
    s_locarno
    s_locarno 2017/03/24
    長いがこういう議論をいい加減にしていると、結局、失敗してから学ぶということになる。失敗して被害を受けるのは授業を受ける方である。
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