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2017年2月9日のブックマーク (2件)

  • 「アクティブ・ラーニング型授業」を9割以上の高校で実施

    リクルート進学総研は7日、高校の進路指導・キャリア教育の現状を明らかにするため、全国の全日制高校の進路指導主事に対して進路指導の困難度、キャリア教育の進捗状況等についての調査を実施、その結果をまとめ発表した。 アクティブ・ラーニング型授業の実施状況については、9割以上の高校がアクティブ・ラーニングの視点による授業を実施。学校全体や教科で組織的に取り組んでいる学校が約4割に達した。2014年の前回調査と比較すると、アクティブ・ラーニング型授業の実施率は約2倍に、学校全体・教科で取り組んでいるケースも約2倍に増加した。 高大接続議論に対応した取り組みについては、高大接続議論を踏まえた取り組みを実施していると答えた高校は32.4%。「今後取り組む予定がある」(45.6%) が「実施」を上回った。対応を進める上でのハードルのトップは「大学入学希望者学力評価テスト (仮) の内容がまだ具体的ではない

    「アクティブ・ラーニング型授業」を9割以上の高校で実施
    s_locarno
    s_locarno 2017/02/09
    なかなか怪しい数字だ
  • ~現場の先生に知って欲しい~ 御厩課長が語る「総務省がICT教育に熱心な理由」

    ~現場の先生に知って欲しい~ 御厩課長が語る「総務省がICT教育に熱心な理由」 みなさん、総務省って何をやっている官庁かご存知ですか。会社で総務と言えば、何でも屋・雑用係のイメージですよね。しかし、会社における総務は、会社の情報中枢でありブランド戦略の中心です。「良い総務が良い会社を作る」という言葉があるそうで、とても重要な組織なのです。 では、総務省の仕事は何でしょうか。総務省は2001年、自治省、総務庁、郵政省を統廃合して設置されました。地方行財政や選挙制度、消防、情報通信事業など多岐にわたる事業を所管する、国にとってとても重要な省です。 その総務省がICT教育にとても熱心だって知っていましたか。クラウド上に様々な教材やアプリを設置して、いつでもどこでも学ぶことができる「教育クラウドプラットフォーム」環境を作り出す「先導的教育システム実証事業」や、「若年層に対するプログラミング教育」普

    ~現場の先生に知って欲しい~ 御厩課長が語る「総務省がICT教育に熱心な理由」