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2017年6月26日のブックマーク (1件)

  • (講話)「あの子はおとなしい性格だから」は無責任!-何のための学校教育か?

    [印刷ページ]  溝上慎一の教育論 目次 > 講話 > 「あの子はおとなしい性格だから」は無責任!(Part 1)(2017年6月24日掲載、2018年6月7日に更新) 要約 おとなしい、議論もできないような性格では、生徒は学校から仕事・社会へのトランジションを十分に乗り越えられないだろう。いくらテストでの成績がよくても受験学力が高くても、学力の三要素に照らせば、この態度の弱さは学力の低さと同義である。 おとなしい子供の性格を一人格として認めてあげたいが、その子供が先々苦労することが目に見えているなかで、そうやすやすと「それでいいよ」とはとてもいえない。あたたかく関わりながらも、その子供の社会化を一歩でも二歩でも促さなければならない。教師の促しが、やがては子供自らわき上がる意欲に繋がるように指導・支援しなければならない。 この問題は、何のために教育をするのか、私たちはなぜ教師になったのか、

    s_locarno
    s_locarno 2017/06/26
    性格まで踏み込んで議論するとは何事だ!と短絡的な発想をされそうだなぁ……。エビデンスと実践の両面から述べられていることであるのを無視してそういうのはどうかと思うが。