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ブックマーク / projectbetterschool.blogspot.com (5)

  • 自由な学びが子どもの翼★

    「作家の時間」や「読書家の時間」を社会科に応用した実践をしている冨田先生が最近書いてくれたことを紹介します。 子どもの主体的な学びを大切にした授業を実践する際に、「これでは教師が子どもの学習を把握できないな」と迷う場面があります。 子どもたちが、「読書家の時間」のように、自分でを選んで読んでいる場合、 ・何のを読んでいるのか ・どんな内容のを読んでいるのか ・どうやって読んでいるのか ・何を考えて読んでいるのか これらを教師が把握できないという理由で、それは学校ではできないと判断してしまうことがあります。(この辺は、冨田先生自身が最初の2~3年間、従来の国語の授業と「読書家の時間」を行ったり来たりした理由です。詳しくは、『読書家の時間』の第10章を参照してください。) 今行なっている「歴史家の時間」でも、子どもが一人一人テーマを持って学んでいるので、 ・どんなテーマで学習をしているの

  • あなたは学び続けていますか?

    私たちは、たくさんの信念(正しいと信じる自分の考え)をもって生きています。それが固定されてしまうと、目に見える行動の部分も、大きく変わることはありません。逆に言えば、変化には信念の部分の変化が不可欠です。立場が変わると(たとえば、学生から教師、教師から管理職)信念も変わりやすい部分があります。成長し続けている/学び続けている/他の可能性を見られる状況に自分を置いていると、信念は変わりやすいです。

    s_locarno
    s_locarno 2018/02/18
    あまりに重い言葉である。
  • 『PBL 学びの可能性をひらく授業づくり』

    新年を迎え、第1回目の今回は、探究学習・探究活動に関する次の2冊の比べ読みをしようと思って読み始めました。

    『PBL 学びの可能性をひらく授業づくり』
    s_locarno
    s_locarno 2018/01/07
  • 読み比べ

    先週の「読み比べ」で紹介されたについてコメントします。 まず、文部科学省の澤井視学官の書いた『授業の見方』(東洋館出版社)でした。 「主体的・対話的で「深い学び」の授業実践」というサブタイトルがついています。授業改善のための授業の見方を考えると言うのが、その趣旨のようです。新学習指導要領の内容をベースに説明がなされています。このを全国の多くの教師たちが読むことでしょう。その影響は決して小さくありません。

  • 新刊『好奇心のパワー』 

    このは、私が過去20年以上にわたって、もっとも信頼している教育に関する情報源から得た情報だったので訳したです。

    新刊『好奇心のパワー』 
    s_locarno
    s_locarno 2017/02/05
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