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ブックマーク / japan.cnet.com (204)

  • マルチモーダルAI搭載スマートグラス「Frame」、Brilliant Labsが発表

    Brilliant Labsは2月8日、マルチモーダルな人工知能AI)アシスタントを搭載する世界初のスマートグラスだという「Frame」を発表した。スマートグラスとは、周囲に視覚的なオーバーレイを配置し、歩き回るとさまざまなテキストが表示されるウェアラブルデバイスだと考えている人にとって、Frameはまさに待ち望んでいた製品だろう。 Humaneの「Ai Pin」やrabbitの「rabbit r1」と同じように、Frameを使用すると、マルチモーダルな生成AIエージェントを通して、物理世界の物事を調べたりできる。ユーザーは、自分の目の前にあるものや、品のカロリー、外国語の看板に書かれていることについて、常時オンのAIアシスタント「Noa」に質問できる。Noaは、「GPT-4V」(ビジュアルベースのクエリー)、「Stable Diffusion」モデル(画像生成)、「Perplexit

    マルチモーダルAI搭載スマートグラス「Frame」、Brilliant Labsが発表
    satojkovic
    satojkovic 2024/02/09
    面白み
  • グーグル、ARグラスのパブリックテストを開始すると発表

    開発者向けに「Google Glass」を発売した2013年から約10年を経て、Googleが再びスマートグラスのパブリックテストを実施する。同社が5月の開発者会議「Google I/O 2022」で発表した独自のスマートグラス構想は、エンターテインメントというより支援を目的とするプロジェクトだった。Googleは米国時間7月19日、このスマートグラスのパブリックテストを開始すると発表した。まずは数十人がフィールドテストに参加し、2022年中に数百人まで増やすとしている。 Googleのスマートグラスは一種の拡張現実(AR)を実現するもので、音声アシスタント機能を搭載し、内蔵カメラからのデータを人工知能AI)に送って周囲の物体を認識する。これは、画像認識技術Googleレンズ」がスマートフォンのカメラを使って物体や文字を認識する仕組みと似ている。ただし、このスマートグラスは写真や動画を

    グーグル、ARグラスのパブリックテストを開始すると発表
  • パナソニック、デザイン視点で先行開発--「FUTURE LIFE FACTORY」のプロトタイプ展

    パナソニックのデザインセンターにおいて、先行開発に特化して活動するデザインスタジオ「FUTURE LIFE FACTORY」が、その成果を「DIG UP! あなたと考えるプロトタイプ展」として披露している。デザインの視点からうみだされた4つの新しいプロジェクトが並ぶ。 「東急プラザ 銀座」7階にある「NewStore by TOKYU HAND」にて開催している「DIG UP! あなたと考えるプロトタイプ展」 今回のプロトタイプ展は、今の「新しい生活様式」の先にあるこれからの豊かさを見出すため、いまこそ、人間来の力を取り戻し、より人間らしい生き方を見出したいという考えのもと「DIG UP(発掘)」をテーマとして選出。展示しているのは、以下の4つ。いずれも社会課題を起点にしたプロジェクトになる。 D+IO(ドゥーイングアイオー)大切な誰かへ届けたいみんなのモノづくり Second Natu

    パナソニック、デザイン視点で先行開発--「FUTURE LIFE FACTORY」のプロトタイプ展
  • グーグルの無線イヤホン「Pixel Buds」--9つの便利機能を紹介

    Googleの第2世代「Pixel Buds」はすぐれものだ。音質は良いし、汗に強いし、付け替えられる3サイズのイヤーチップと耳のくぼみに収まる固定用アーチのおかげで耳にフィットする。だが、長所はフィット感と音質だけではない。例えば、この小さなガジェットで、「Googleアシスタント」を使って受信メールをチェックできるし、アクティブノイズキャンセル機能はないものの、周囲の騒音レベルに合わせて音量を自動調整してくれる。 ペアリングやバッテリー残量チェックから「Android」以外のデバイスとのペアリングまで、Pixel Budsについて知っておくべきことを以下に紹介する。 1. セットアップは超簡単 Pixel BudsをAndroid搭載のスマートフォンあるいはタブレットとペアリングするには30秒もかからない。当だ。ロック解除したスマートフォンの近くでPixel Budsのワイヤレス充電

    グーグルの無線イヤホン「Pixel Buds」--9つの便利機能を紹介
  • 「エネループ」ひっそりと発売15周年--4本1円で利用できる電池

    パナソニックでは、充電繰り返し回数の多い「eneloop」と、1回あたりの使用時間が長い「充電式EVOLTA」というように、用途に合わせて選べるようにしているが、量販店などで展示販売されているのは充電式EVOLTAの方が多い。一方で、eneloopは、AmazonではPanasonicのロゴを黒にした製品が用意されたり、コストコでは充電器をセットにしたパッケージ製品が販売されたりしている。 ちなみに、eneloopでは、約2100回の繰り返し充電が可能であり、2019年3月からの新しいJIS規格においても約600回の充電が可能になっている。また、10年後でも残容量は約70%を保持していることから防災グッズとして利用することにも適しているほか、電池の外装が抗菌加工となっているため、複数の人が利用するという環境においても、衛生面での配慮が施されているという特徴がある。 筆者は、10年以上前から

    「エネループ」ひっそりと発売15周年--4本1円で利用できる電池
  • 「Apple Watchが私の命を救った」--5人が語る体験

    Toralv Ostvangさんがその夜トイレで倒れて頭部を打ったことに気づいたのは「Apple Watch」だけだった。Kacie Andersonさんが危うく命を落としそうな交通事故で生後9カ月の息子と一緒に車内に閉じ込められた際、脱出のために使ったのはApple Watchだった。Heather Hendershotさんに身体の深刻な異常を警告したのは装着しているApple Watchだけだった。 これらの話には1つの共通点がある。2014年9月、Appleの最高経営責任者(CEO)であるTim Cook氏が初代Apple Watchを発表した。同氏はその際、これはAppleがこれまで創造した中で最もパーソナルなデバイスだと語ったが、これは大げさではなかった。Apple Watchは発売以来、フィットネスのコーチ代わりを務め、健康モニターになり、誰かとつながるための日常手段になった。

    「Apple Watchが私の命を救った」--5人が語る体験
  • グーグルは完全なリモートワークにならない可能性--ピチャイCEO

    FacebookとTwitterは、従業員に在宅勤務を許可するポリシーの大きな変更を発表したが、Googleは、職場の優先項目を大きく変えるつもりはないようだ。最高経営責任者(CEO)のSundar Pichai氏は米国時間5月22日に公開されたWiredのインタビューで、Googleはより慎重なアプローチを取ると語った。 Pichai氏は、「いつもは一緒に働いていないさまざまなチームが集まってブレーンストーミングをする、クリエイティブなプロセスで、われわれは素晴らしい生産性を発揮する」と述べた。「われわれは今後も、研究し、調査し、データから学び、何が機能するかを学んでいく」(Pichai氏) Pichai氏がこのように発言した前日には、FacebookのCEOであるMark Zuckerberg氏が、一部の従業員に永続的な在宅勤務を認めることを明らかにしていた。Zuckerberg氏は、

    グーグルは完全なリモートワークにならない可能性--ピチャイCEO
  • グーグル、ニュース検索でオリジナル記事を優先するアルゴリズム変更

    Googleは検索エンジンのアルゴリズムを変更し、ニュースを検索するユーザーにオリジナル記事が目立つ場所に長時間にわたって表示されるようにした。Googleのニュース担当バイスプレジデントのRichard Gingras氏が米国時間9月12日付けのブログで発表した。 このアップデートにより、「ユーザーに日々変化しているコミュニティーとその周りで行われている会話についてより深く理解」してもらいたいと考えていると、Gingras氏は述べた。 Gingras氏は、インターネット上に絶えずあふれている新たな情報の中で質の高いジャーナリズムが埋もれないよう支援する必要性に言及し、検索品質評価者向けのガイドラインをアップデートしたと述べた。これにより、「その記事が開示されていなければ知られていなかったであろう情報を提供する」オリジナル記事に、最高評価の「very high quality」(非常に高品

    グーグル、ニュース検索でオリジナル記事を優先するアルゴリズム変更
    satojkovic
    satojkovic 2019/09/13
    良いな
  • 元任天堂の2人が発明したどこでも窓「Atmoph Window」--日常をSFの世界に変える

    もし、「ドラえもん」に登場するたくさんのひみつ道具の中から、どれでも1つだけ手に入るとしたら、読者の皆さんは何を選ぶだろうか。私なら迷わず「どこでもドア」を選ぶ。自宅にいながら、世界中の好きな場所に一瞬で行くことができる。そんな夢のような道具があったら、限られた時間の中でどれだけ人生を豊かにできるだろう。考えるだけでワクワクする。 そんな“どこでもドア”の窓バージョンとも言える、“どこでも窓”を当に作ってしまったのが、元任天堂社員であるアトモフの姜京日氏と中野恭兵氏の2人。世界中の景色を切り替えながら楽しめるスマートなデジタル窓「Atmoph Window(アトモフウィンドウ)」を開発し、2015年に初代モデルを発売した。 現在はそこから改良を重ね、機能を大幅に追加した新モデル「Atmoph Window 2」を開発中。まずはクラウドファンディングサービス「Indiegogo」の支援者の

    元任天堂の2人が発明したどこでも窓「Atmoph Window」--日常をSFの世界に変える
  • 「データは嘘をつかない」--ITの力で大変貌を遂げた伊勢の老舗食堂「ゑびや」の革命

    2月19~20日に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催された「CNET Japan Live 2019 新規事業の創り方--テクノロジが生み出すイノベーションの力」。ここでは20日に行われたセミナー「伊勢の老舗堂が先端テクノロジ提供企業「EBILAB」変貌。~ドッグフード文化が生み出すユーザー企業発のイノベーション~」と題し、EBILABのエバンジェリストであり最高戦略責任者 最高技術責任者である常盤木龍治(ときわぎ・りゅうじ)氏が登壇。AIやビッグデータ、BIツールを駆使して売上4倍、利益率10倍を達成できた理由を披露した。 伊勢の老舗飲店がITの力で180度転換 日々進化を続けているITによってビジネスは大きく加速していったが、飲、サービス業においては、大手を除きまったく進んでいないという現実がある。それどころか、ITを毛嫌いし、提案してもまったく受け付けないこともある

    「データは嘘をつかない」--ITの力で大変貌を遂げた伊勢の老舗食堂「ゑびや」の革命
    satojkovic
    satojkovic 2019/03/31
    データは裏切らない
  • パナソニック、ロボット開発を加速--共創の場「Robotics Hub」開設

    パナソニックがロボット開発の動きを加速させている。1月25日、東京都中央区に設立した、共創型イノベーション拠点「Robotics Hub」を報道陣向けに披露。同様の施設を大阪府門真市にもオープンしたほか、6つの大学との連携による共同研究を進めていることなども明らかにした。 パナソニックでは、ロボット掃除機「RULO(ルーロ)」をはじめ、臨床アシストや歩行トレーニングロボット、トマト収穫、水中ダム点検など、幅広い分野でロボティクス事業を展開してきた。しかし、パナソニック マニュファクチャリングイノベーション部長の小川立夫氏は「工場などで使用されているロボティクスは、いかに製品を早く、大量に作れるかといった部分が重要であり、パナソニックはこれらの知見をためてきた。しかしこれから私たちが挑戦するのは社会的なロボティクスサービス。この部分の知見があまりなく、キーデバイス開発、ロボティクスの要

    パナソニック、ロボット開発を加速--共創の場「Robotics Hub」開設
  • アマゾン、次に狙う市場は「カメラ」--デバイス責任者が来日

    Amazon.comのデバイス事業責任者であるデイブ・リンプ氏が来日した。年に1〜2回ほど来日しており、日チームやパートナー、ユーザーの意見を持ち帰り、社のR&Dチームに共有しているという。8月1日に開かれた報道陣向けのラウンドテーブルでは、記者からのざっくばらんな質問に同氏が答えた。その中から特に興味深いトピックをいくつかご紹介する。 次に狙うデバイス市場は「カメラ」 これまで、電子書籍端末「Kindle」(読む)や、テレビに挿し込むだけで映像が見られる「Fire TV Stick」(観る)、音声AIAlexa」を搭載したスマートスピーカ「Amazon Echo」(聴く)などを販売してきたAmazon。次に狙う領域はどこかという質問に対して、リンプ氏が挙げたのが「カメラ」(見る)だ。 同社は米国時間4月12日、スマートドアホンや屋外セキュリティカメラを手がける新興企業Ringを買

    アマゾン、次に狙う市場は「カメラ」--デバイス責任者が来日
  • ポケGOのNianticが日本に開発拠点「Tokyo Studio」を立ち上げた狙い - CNET Japan

    位置情報ゲームIngress」や「Pokemon GO」を手がけるNianticは、日の東京に開発拠点である「Tokyo Studio」を4月に設立した。7月31日、Tokyo Studio代表の野村達雄氏から初めて報道陣向けにその狙いが説明された。 Nianticは2010年に設立されたGoogleの社内ベンチャーで、2015年にGoogleから独立。同社が2012年にリリースしたIngressは2000万ダウンロード、2016年にリリースしたPokemon GOは8億ダウンロードを超えるという。現在は、ハリー・ポッターを題材にしたゲーム「Harry Potter : Wizards Unite (邦題未定)」を開発中だ。

    ポケGOのNianticが日本に開発拠点「Tokyo Studio」を立ち上げた狙い - CNET Japan
    satojkovic
    satojkovic 2018/07/31
    ‼️
  • 「Pokemon GO」の先へ--ARプラットフォーム開放を発表したNianticの構想

    筆者は今、「FaceTime」を起動したときのようにスマートフォンを手に持ち、腕を前に伸ばしたまま、部屋の中を走り回っている。ある会社の計画が実現すれば、遠からず、あちこちで同じ光景を目にするようになるだろう。 筆者がプレイしているのは、2016年にモバイルゲーム「Pokemon GO」を大ヒットさせたスタートアップ企業、Nianticが作ったゲームだ。ご存じのとおり、Pokemon GOは「App Store」史上最速で10億ドルの売り上げを記録し、今でも人気ゲームの上位でランクを保っている。 Pokemon GOの人気を支えているのは、そのシンプルさだ。手にしたスマートフォンを実世界に向けると、画面に、実際に自分の目の前にある歩道などが表示される。そこに突然、「ポケモン」が出現して跳ね回る。うまく「モンスターボール」をぶつければ、ポケモンを捕まえることができる。「Gotta catch

    「Pokemon GO」の先へ--ARプラットフォーム開放を発表したNianticの構想
  • パナソニック「ゼロからイチを作る部署」AIソリューションセンターが取り組むAI活用法

    パナソニックは6月22日、AI・IoTを活用したサービスを推進するビジネスイノベーション部「AIソリューションセンター」の取り組みについて、技術説明会を開催した。 ビジネスイノベーション部は、「事業戦略センター」「事業開発センター」AIソリューションセンターの3つから構成。AIソリューションセンターは、AI技術でさまざまな事業に貢献することが役割。パナソニックAIソリューションセンター所長の九津見洋氏は「新しいビジネスのゼロからイチを作る部署」と位置づける。 九津見氏は「産業に破壊的な価値をもたらすソフトウェア技術であるAIと、パナソニックによる安定品質のものづくりを掛け合わせることで、リアルなIoTカンパニーを目指す。リアルとフィジカルの世界で強い会社にパナソニックはなる。IoT(Internet of Things)でいう、T(Things)側に強みを持ったIoTカンパニーを目指

    パナソニック「ゼロからイチを作る部署」AIソリューションセンターが取り組むAI活用法
  • 閉じたままでも中身が見えるAR式収納ボックス「CA-TON」--福井市の企業が考案

    雑多な物を片付けて部屋やオフィスをスッキリさせる手段として、統一されたデザインの箱に入れて見えなくする、という収納テクニックがある。この方法は、雑然とした見た目を解消できる一方、どこに何が入っているのか一目では分からない、という短所が存在する。 そこで、福井県福井市のプラスティックスという企業が考案した、フタを閉じたまま中身を見ることのできる収納ボックス「CA-TON」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。

    閉じたままでも中身が見えるAR式収納ボックス「CA-TON」--福井市の企業が考案
  • スマートスピーカは“一線を越える”と使われる--「Google Home」のキーマン・徳生氏に聞く

    グーグルは10月6日、音声AIを搭載したスマートスピーカ「Google Home」を日で発売した。価格は税別1万4000円で、Google Storeや大手家電量販店などで購入できる。また、携帯キャリアではKDDIが独占して販売する。小型版の「Google Home Mini」も10月23日に税別6000円で発売する予定だ。 Google Homeに「OK, Google」と話しかけることで、「Google Play Music」の楽曲再生や、「Google カレンダー」と連携したスケジュール、天気予報などを読み上げてくれるほか、NHKや日経済新聞のニュースを聞くこともできる。また、スマートフォンで音声検索をするように、材のカロリーや職場までの交通状況を質問したり、連携したスマート家電を音声で操作したりできる。 日では、8月末にLINEがスマートスピーカ「WAVE」を投入したほか、

    スマートスピーカは“一線を越える”と使われる--「Google Home」のキーマン・徳生氏に聞く
  • アマゾン、AI研究センターをドイツに開設へ

    オンラインショッピングのアルゴリズムを開発するAmazonのビジネスモデルにとって、ますます重要な役割を担うようになっているのが、さまざまなオンラインウェブサービスと、利用が拡大する人工知能AI)アシスタント「Alexa」だ。そこでAmazonは未来のテクノロジへの投資として、Amazon Research Centerの新たな拠点を設ける計画を明らかにした。場所は、ドイツのテュービンゲンにあるマックス・プランク・インテリジェントシステム研究所の近くだ。 Amazonは、機械学習を専門とする100人のスタッフをこの新しい研究所に配置し、125万ユーロ(約1億6000万円)を新たな研究グループに投資する計画だ。この地域では、ロボティクス、機械学習、マシンビジョンなど、AIにとって欠かせない分野の研究がすでに行われている。 Amazonは、マックス・プランク研究所に所属する2名のディレクター

    アマゾン、AI研究センターをドイツに開設へ
  • 「Google Home」国内発表、10月6日より発売--小型・安価なMiniも

    グーグルは10月5日、スマートスピーカ「Google Home」と、小型版「Google Home Mini」を国内発表した。価格と発売日は、Google Homeが1万4000円(税別)で10月6日、Google Home Miniが6000円(税別)で10月23日となる。 販売は、Google Storeのほか、ビックカメラ、ヤマダ電機、楽天CCCAIR(TSUTAYAの一部店舗で10月6日より税別800円でレンタル開始、11月1日より販売開始)で取り扱う。また、携帯キャリアではKDDIが独占して販売する。 Google Homeは、音声認識を搭載したスピーカ型パーソナルアシスタント。「OK, Google」と話しかけることで、Google Play MusicやSpotify上の楽曲再生、タイマー設定、天気予報、カレンダー上の予定などを読み上げてくれる。また、NHKや日経済新聞、

    「Google Home」国内発表、10月6日より発売--小型・安価なMiniも
  • トヨタ、自動車のAピラーを透明化する技術が公開特許に--電力なしで実現可能

    自動運転車の開発競争は激化しているものの、人間の介在を必要としないSAE Level 5の完全な自動運転車が普及するのはまだ先だろう。それまで、ある程度は運転を自動車に任せるにしても、場合によってはハンドルやブレーキを操作するなどの介在が求められる。 つまり、常に周囲を注視している必要があるのだが、自動車のフロントガラスや屋根を支えている「Aピラー」と呼ばれる部分が邪魔で、死角になる。歩行者や自転車、対向車などがAピラーに隠されると、事故につながりかねない。 そこで、トヨタ自動車の米国子会社Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America(TEMA)は、Aピラーを光学的に消してしまう技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間8月10日に「APPARATUSES AND METHODS FOR MA

    トヨタ、自動車のAピラーを透明化する技術が公開特許に--電力なしで実現可能