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ブックマーク / besus.hatenablog.com (7)

  • イノベーション勉強会「mixiの今後の課題と可能性」 - besus’s diary

    イノベーション勉強会「mixiの今後の課題と可能性」に参加してきました。 以下の2テーマを6人程度のグループに分かれて、ディスカッションしました。(矢印は、私の意見) ■mixiには、今後どのような収益機会があると思いますか? (1) 広告事業 バナー・アフリエィト・アバターの使用 属性マーケッティング・リクルートに結びつける →既存産業の取り込み(水平展開)をどのようにやるのかポイント。 この分野は、コモディティ化が激しいので、収益性が有るかどうかは、疑問が残る。 多大な技術投資が必要であり、回収できるのかどうか? (2) 決済事業 オークション・物販・マッティング・会員制SNS(結婚など)・ポイントショッピング・ 物販・イベントでの参加費用などの回収代行 →バーチャル的なSNSでのネットワーク・知名度を活かし、リアル世界での流通スタイルを 結びつけることで、投資効果を上げる狙いがある。

    イノベーション勉強会「mixiの今後の課題と可能性」 - besus’s diary
  • Web2.0の罠 - besus’s diary

    最近、Web2.0がトレンディになっているけど、方法論ばかりに走っているような気がする。 情報の価値はどこにあるのかといった、質的な部分をおざなりにした議論が目立っている ような気がする。 Mashupなどの連携により、情報のつながりを増やす 情報の表現方法を工夫し、AttentionやFindabilityを向上させる 情報をオープン化し、情報の活用例を増やす こういったケースが最近増えているが、当にそれは、情報の価値を高めることにつながるのだろうか? 言い換えれば、ビジネス性を失うことになっていないのだろうか? 連携することで、情報の活用例が増えることは、当に情報の価値を高めることになるだろうか? 今ある情報の精度を高めたりする相乗効果などは期待できるのだろうか? 情報の表現方法を変更することで、今ある情報の意味がより深いモノとなるだろうか? オープンにすることは、逆に言えば、情

    Web2.0の罠 - besus’s diary
  • Attentionのもたらす幻惑?(MicrosoftのライバルはGoogleではない) - besus’s diary

    Microsoftにとって、Googleは、Competitorsではなくて、Threatなのである。この2点を混同しているエントリが多いような気がしてならない。それは、Attentionがもたらす心理的影響が大きいのではないか。 Consumer Electronics Showにて、ビル・ゲイツ氏は、以下のようにGoogleについて言及していた。 Business & Financial News, Breaking US & International News | Reuters Media coverage focuses on Microsoft Corp.'s competition with Google Inc. , but Chairman Bill Gates sees IBM and not the Web search leader as its biggest

    Attentionのもたらす幻惑?(MicrosoftのライバルはGoogleではない) - besus’s diary
  • 次世代Blogは、Semantic Blogか? - besus’s diary

    "ことのは"の松永英明氏が、ブログの次に来るものについて興味深いエントリをUPしていた。データベース→サイト化システム (Database to Website System)=DWSがブログの次に来ると考えているそうです。 ブログの「次」はこれが来る。DWS(デーサイ)=データベース→サイト化ツールの時代[絵文録ことのは]2005/11/29 私は、次にやってくるツールは、「Movable Typeのようなコンテンツ・マネージメント機能を完全に備え、HTMLファイルを静的出力する上、元となるデータベース形式も自由にウェブ上からカスタマイズできる“リレーショナル・データベース→ウェブページ化ツール”」だと考えている。 なるほど、今あるMTのようなCMSは、決まった形のフォーマットしか生成できていない。CSSである程度フォーマットを変更できるが、カテゴリー要約ー文の三層構造が基で、余り自

    次世代Blogは、Semantic Blogか? - besus’s diary
  • Web2.0時代のUD(ユニバーサルデザイン)は、UD2.0へ - besus’s diary

    Web2.0時代のUD(ユニバーサルデザイン)について考えてみた。Web2.0時代は、これまでより一層情報がSemanticになっていくにつれて、高齢者、障がい者にとって、どのような福音をもたらすのか。特に、UDがどのように発展すると良いか、以下に、一例を考えてみた。これを、UD2.0と提言してみたい。 ・高齢者、障がい者にとって優しいアクセシビリティタグ →通常のタグは、「キーワード」に関わるコンテンツのタグであるが、UD2.0のタグは、アクセシビリティを重視したコンテンツのタグである。高齢者、障がい者は、UD2.0のタグにアクセスすることでアクセシビリティの高いコンテンツの集まりを容易にアクセスできるようになる。 ・高齢者、障がい者にとって役に立つポータルサイト →高齢者、障がい者にとって使いやすい製品の紹介、製品のレビュー、公共施設、交通機関などのバリアフリー度の紹介などを、価格co

    Web2.0時代のUD(ユニバーサルデザイン)は、UD2.0へ - besus’s diary
  • Microsoftの大転換 - besus’s diary

    今週開幕したMicrosoftのProfessional Developers Conference(PDC)でのCNETによるビル・ゲイツ氏のインタビューへの回答が大変興味深かった。 ビル・ゲイツ、グーグルを語る - CNET Japan 「サーバ・イコール・サービス(server-equals-service)」というアーキテクチャに注目しています。このアーキテクチャを導入すれば、「Exchange Server」のすべての機能をオンラインサービスとして提供できるようになります。もちろん、従来のライセンス契約を通して、Exchange Serverを購入することも可能です。どちらの方法でも、ユーザーはExchangeの機能を同じように利用することができます。 サービスをオープン化という、ライセンスのビジネス形態の変更は、かなり注目すべき事だと思います。なぜなら、これまで、Microso

    Microsoftの大転換 - besus’s diary
  • Web OSについて - besus’s diary

    梅田望夫氏が、去年の1月に"GoogleはインターネットのOSになるか"というエントリを書かれてから、ずっと違和感を抱いていた。最近になって、Nakajima Satoshi氏のGoogle OS を妄想すると未来が見えてくる!?のエントリが出て来たことも有って、考えたことを書いてみようかと思う。 まず、私はプラットフォーム系プログラマであり、ハード寄りのソフトウェアを開発しています。そういった立場から見たら、Web OSだのGoogle OSだの言われると、邪道だとか、ミドルウェアじゃないのとか言わざるを得ないんですけど、広義でいうところのOSでは、と言われば、確かにそうだと思います。狭義でいうところのOSは、ハードの上に直接乗っかって、ファイル操作や、システム制御や、GUI環境の提供を行う機能を持つソフトウェアだと思うんです。 (以降、便宜上、Web OSと区別して制御系OSと書きます

    Web OSについて - besus’s diary
    satojkovic
    satojkovic 2005/08/26
    制御系OS+WebOSに対してgoogleがどのようなアプローチを取るか
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