仕事柄やりとりするデータ量は日増しに大きくなってきています。 初めてMacを買ったころ、データのやりとりはMOディスクが主流で、「640MBもいらないな、230MBで充分だぜ」なんて思ってたころが懐かしいですね(遠い目)。 最近では専らネット経由でデータ納品も珍しくなくなりました。 受け取る相手側さえ許せば、もう宅配便も不要になるかもしれません。 そんな便利なファイル転送サービスをいろいろと使ってみて、比較検討してみたいと思います。 ファイル転送サービスとは? 送信側がサービス提供者のサーバに送信したいファイルをいったんアップロードして、それをダウンロードできるURLをメールなどで受信側に送る。受信側はメールに記載されたURLをクリックしてファイルをダウンロードするというもの。 メールに添付して送信するには大きすぎるデータをやりとりする際に利用すると便利なのです。 比較ポイントは、 (1)