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to 藤堂明保に関するsatoschiのブックマーク (7)

  • 落合『漢字の成り立ち』:明解。白川静や藤堂について客観的に評価がわかって嬉しい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    漢字の成り立ち: 『説文解字』から最先端の研究まで (筑摩選書) 作者: 落合淳思出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/04/14メディア: 単行この商品を含むブログ (12件) を見る わかりやすーい。漢字の歴史を概観し、これまでの字源の研究を批判的に振り返ったあとで、最新の成果をさっくり解説。非常に明解です。 特に、白川静の字源研究についてきちんと評価をしてくれているのは、ぼくにはとてもありがたかった。漢字というと、白川静信者がやたらにいて、『字訓』『字統』とかを聖書のごとくあがめる人がいっぱい沸いてくるんだけれど、ぼくは前からいま一つ信用できなかったのだ。それについては、こんなところに書いたことがある。「都」というのは、日が人の頭で、それを切り落として城壁に埋めたという、かつての呪術的な信仰のあらわれだ、というのはお話としてはおもしろい。でもそれが漢字の質かというと、ち

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  • 13漢字の意味論

    漢語の意味論−−藤堂明保『漢字語源辞典』の方法 加納喜光(茨城大学人文学部教授) (『国文学解釈と鑑賞』60巻1号、1995・1、原題「藤堂明保・漢字語源辞典の方法」) はじめに 書は藤堂明保氏の学位論文『上古漢語の単語家族の研究』を『漢字の語源研究』(学燈社、1963)と題して上梓したのがもとになっている。世の好評を博したため、割愛した部分を補い、改題して刊行したのが『漢字語源辞典』(学燈社、1965)である。類書がそれまでなかったことや、まったく新しい漢字の見方を提供したため、多くの読者を獲得し、現在も版を重ねている(94年7 月現在で50版という)。ただ、辞典の名に引かれて求めると失望を味わうかもしれない。字数は約3600字しかないし、基的な漢字が落ちていることもある。書はあくまで読む辞書であろう。漢字の解説で、目からうろこが落ちる箇所が随所にある。 書の刊行から一三年後、

  • 漢字家族−漢字の語源・ワードファミリー・解説

    Home 渾沌のサイト:もくじ 荘子:内篇の素読 ┣ 逍遥遊篇もくじ ┗ 斉物論篇もくじ 漢・字の成り立ち 漢字家族 ┣ 漢字の種類 (Home) ┣ 漢字家族について ┣ 漢字家族キャビネット ┣ コラム(補足説明) ┣ 質問箱BLOG版 ┣ 偽 -- 語源 ┣ リンクについて ┣ 「子(ね)」と「鼠」 ┣ 鳥・隹・酉(とり) ┣ 干支(えと・かんし) ┣ 犬・狗・戌(いぬ) ┣ 戊・戌・戍と巳・已・己 ┣ 文と字 ┣ 象形指事会意形声 ┣ 形声文字 ┃┗ 大切に包む ┣ 転注・仮借 ┣ 漢文の基構造 ┣ 荘子、濮水に釣す ┣ 渾沌、七竅に死す ┣ 儒家と墨家 ┃┗ 「宣帝と儒者」 ┣ 法家と縦横家 ┣ 資料:縦横家 ┣ 言い換え・言い逃れ辞典 ┣ 言い換え&言い逃れ辞典 ┣ 秀の富士&影丸(goo) ┣ 影丸&秀の富士

  • 古代中国箚記 ふたつの、藤堂明保著『漢字の起源』

    古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。 古代中国箚記2006/11/16で紹介した、藤堂明保『漢字の起源』講談社学術文庫、2006年を買ってきた。11月16日のブログに「徳間書店から1966年(増補版、現代出版、1983年)に出た文庫化だろう。」と書いたが、たしかに最終頁に「書は、一九六六年、徳間書店より刊行された『漢字の起源』を底としました。」とあった。 たまたま、神保町をうろうろしたら、その現代出版社版『漢字の起源』があった。600円と安かったので、重複するかなと思いつつ、買ってみた。 この1983年の現代出版社版の『漢字の起源』のまえがきで藤堂氏は言う、、、 だがこの十余年の間に、中国での発掘がめざましく進み、思いもよらぬ文物が大地の底から姿を現した。こうなると、旧著の前半は、

  • 鳩笛雑記帳:[言葉][正字正かな]藤堂明保の白川静批判

    妄言師@無銘の銘柄■[文学・読書]藤堂明保の書評 藤堂明保による白川静『漢字』(岩波新書)の書評を、国会図書館で入手した。妄言師なりに要約すると「白川は字源研究者ではなく、中国古代宗教研究者だ。こんなを書かせるのは、編集部の人選ミスである」といふことである。立命館の教授が、年下の東大助教授(当時)にこんな事書かれたら腹が立つのも当然だ。白川による感情剥き出しの反論も致し方ない気がする。 ちなみに、妄言師が大学で習つた “漢文学” の老齢の先生と “中国文学” の若い先生とは、いづれも藤堂の辞書を勧めてゐた。 なんか、この書き方だと白川氏の反論が腹立ちの余りに書かれた、意味もなく感情剥き出しの何の取柄もないものだと思はれさうだ。悪宣伝なのかな? 悪気の無い「妄言」かな? 藤堂の書評、ちょっとは読んでみたい気もするが借りるにしても大変さうだな。 ぐぐったついでに検索結果の8ページ辺りまでのを

    鳩笛雑記帳:[言葉][正字正かな]藤堂明保の白川静批判
  • 【447】藤堂説と白川説 | 漢字・字源・漢和辞典のブログ

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