漢字以前の日本で、縄文時代から使用されていた文字、これを、「ヲシテ(Woshi-te)」といいます。 「ヲシテ」文字とは、考古学に言う縄文時代からの「日本固有文字」です。 「ホツマ文字」と言う言い方も、従前にはおこなわれていましたが、 他にもっと尊い『カク ミハタ(『フトマニ』など)や、『ミカサフミ』もありますので、 「ホツマ文字」の名称は適切と追認することは出来ません。 「ヲシテ」または、「ヲシテ文字」と言う表現が妥当です。 ヲシテ(Woshi-te)は、文献として、五七調で、11500行余りが、発見されています。 文字だけの事ではありません。長大な文献が発見されています。ここに、縄文哲学が、はっきりと読み取れます。 縄文時代から、日本は、文明国であった。 縄文時代の前期での、国家建国が確認できます。 「古事記」「日本書紀」の 原書 の発見は、歴史評価に大きな変革を招来します。 ヲシテ文