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i 池田証寿に関するsatoschiのブックマーク (5)

  • C:\Shikeda\new\Hokudai\Newold2e.dvi

    新旧分離字と新旧包摂字 _-,6 漢字の所拠漢字表と包摂規準_ 池 田 証 寿 要  旨 -,6 漢字では旧字体(康煕字典体)のすべてが例示字体として示されていない。これは字 形の違いが僅かなものは同値として同一の符号位置を与えたからである。現行の -,6 漢字の規 格票ではこれを字体の「包摂」と呼ぶ。この措置は、性能が飛躍的に向上したといわれる現在 のコンピュータの処理能力を配慮しても妥当といえる。 新字体とは別に独立の区点位置を与えられている旧字体は、所拠の漢字表で区別されてい たからである。字形の違いが僅かであっても所拠の漢字表に出現すれば例外的に旧字体が採録 されている。例外は人名の漢字表を所拠とする漢字に目立つ。 はじめに  この論の筆者である池田は、 年から現在( 年)に至るまで、符号化文字集合(-&6) 調査研究委員会(主査:芝野耕司東京国際大

  • JIS漢字FAQ集

    Q. 83JIS漢字で、「摑」が「掴」、「瀆」が「涜」のように変更されていますが、それはなぜですか。 A. 83JISすなわちJIS C 6226-1983はさまざまな変更を行いました。 まず、常用漢字表(1981年、35年間続いた当用漢字表が廃止され、常用漢字表が新たに内閣訓令として告示)、人名用漢字別表に合わせて次のような字体変更、追加を行いました。 常用漢字表をもとに、26字について「」を「棚」、「」を「泡」のように例示字形を変更。 人名用漢字別表をもとに「堯」「槇」「遙」「瑤」の4字については簡略字体の「尭」「槙」「遥」「瑶」を追加。 変更はこれだけにとどまらず、政令漢字(常用漢字表、人名用漢字別表)以外にもおよびました。 「鷗」が「鴎」、「摑」が「掴」、「瀆」が「涜」のような字体変更を269字について行う。 「壺」と「壷」、「檜」と「桧」のような異体字関係にあ

  • もじれたページ

    池田証寿/shikeda@Lit.Let.hokudai.ac.jp ページの趣旨 文字(特に漢字)をめぐる話題に関してちょっと気になることをメモしておく。 『出版のためのテキスト実践技法/執筆篇』寸感 【2001年8月23日】 西谷能英氏の著作『出版のためのテキスト実践技法/執筆篇』(未来社)に対する書評がいくつか出て、それに対する反論も著者から出され、ずいぶんにぎやかである。それを見て感じたことがあるので、書き記しておく。 西谷著は「印刷業界初の」「革命的技法」(帯)と自賛する。西谷氏の想定する「業界」は、『執筆篇』を読んだだけでははっきりしなかったが、反論を読むと、人文系の専門書を主とする分野(そのなかでも特に思想や文学が中心)がということがわかる。そういう業界では、著者も編集者も、テキストファイルについての理解が十分でない、というかあまりに遅れている。そういう状況を何とかしたいと

  • IKEDA Shoju's Home Page

    最終更新:2005年7月28日 池田証寿のページ 内容 雑文 /JIS漢字 /古辞書 新着(更新履歴) [2004年7月31日]「日学・敦煌学・漢文訓読の新展開」国際学術会議」(北海道大学文学研究科主催、2004年9月1日〜9月4日) [2004年2月9日]三井文庫別館で、2004年新春展「シルクロードの至宝 敦煌写経」(2004年1月17日〜2月22日)を開催 [2004年2月4日]情報処理学会試行標準『符号化文字基集合─日コア漢字』レビューのお願い これ以前の新着参照。 私の方針 画像はなるべく使わない。例外は漢字の用例の写真。 HTMLのタグは簡単なものしか使わない。 リンクは自由。はるも自由。はられるも自由。 業で急ぎ働きしないための急ぎ働き的ページなり。 を使ったページがあります。 池田 証寿(いけだ しょうじゅ) Copyright (C) 1998-2005 IKED

  • 池田証寿(北海道大学大学院文学研究科言語文学専攻言語情報学講座教授)

    最終更新:2008-02-24 池田証寿(いけだ しょうじゅ) 北海道大学大学院文学研究科 言語文学専攻言語情報学講座教授 060-0810 札幌市北区北10条西7丁目 電話兼FAX 011-706-3048 研究室 文学研究科棟505室 shikeda@lit.let.hokudai.ac.jp [研究] [授業] [略歴] [社会的活動] [リンク] 研究 研究領域 国語学、国語史、文字コード論 主な研究テーマ 篆隷万象名義・新撰字鏡・類聚名義抄等の日で編纂された漢字字書研究 漢字字書データベースの作成と文字コードの研究 古目録と古辞書を中心とした高山寺経蔵典籍文書の研究 研究業績(北大着任後) 池田証壽「日古辭書の研究方法と實際」(『2008韓日國際Workshop發表論文集 古代韓日の言語文化比較研究』、ソウル大學校奎章閣韓國學研究院、2008年2月20-21日、

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