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710 工芸に関するsatoschiのブックマーク (3)

  • FUTAGAMI

    私たちは、日々の暮らしの中で様々な素材の生活用品や道具に囲まれて生活しています。 FUTAGAMIでは、真鍮やブロンズなどの銅合金を中心とした金属製品を製造しています。 身の回りにあるすべてのものは、大気中にある限り時間とともに酸化作用による変化が起こります。この化学反応による変容を人々は「経年変化」「経年劣化」といいますが、私たちは「劣化」ではなく「熟成」ととらえています。私たち自身も年を重ね様々なことを経験しながら人として「成熟」していくものだと考えています。FUTAGAMIとつながるすべての人が幸せになれるような「熟成」するものづくりを心掛け、それらを永く伝え作り続けていく、人として「成熟」していける経験を重ねていきたいと思っています。 Goods and implements made of a variety of materials are a part of everyday

  • 日本民藝館新館長にデザイナー深澤直人が就任

    1936年、「民藝」という美の概念の普及と「美の生活化」を目指す民藝運動の拠地として東京・駒場に開館した日民藝館。この7月、日民藝館の5代目の館長に、デザイナーの深澤直人が就任した。 創設者・柳宗悦にはじまり、濱田庄司、柳宗理、小林陽太郎に続く5代目の館長 昨年末、柳宗理の逝去により新たに館長候補を探した結果、館理事長・岡崎真雄と親しい三宅一生の強い推薦により深澤の名前が挙がった。元より柳宗悦の思想に強く影響を受けていた彼は、柳の言葉によく登場する「正常の美」や「健全な美」などの言葉に共鳴し、「人のために美しいものをつくる」という意義において、「デザイン」と「民藝」は同義のものではないかと語っている。 大衆に存在する美に目を向けた民藝と同様、人間の生活や道具の中に存在する美を抽出するのがデザインであると定義する深澤。その意から、デザイナーの同志ジャスパー・モリソンと共に展開した『S

    日本民藝館新館長にデザイナー深澤直人が就任
  • www.55museum.com

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