並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 267件

新着順 人気順

オーディオ機器 スピーカーの検索結果1 - 40 件 / 267件

  • シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション

    先日、レコーディングエンジニアの森元浩二さんから、「ぜひ、一度試してもらえませんか?」と言われ、AdPower Sonicなるシールをウチのモニタースピーカーに貼ってみました。実際、森元さんが自宅にいらっしゃり、そのシールを貼るというか、バスレフポート(スピーカーの穴)にちょっと入れてもらったところ、明らかに音が良くなった感じがして驚いたのです。これは記事にして紹介してみたいと思う一方、ホントだろうか?何か騙されてないか?と少し自分の耳を疑ってみたりもしました。 そこで森元さんに、「何か客観的なデータってないですか?」と聞いたところ、「いま公的研究機関である産業技術総合研究所で実験・測定を行っているところなので少し待ってほしい」と言われたのです。産総研から客観的な結果が出てくれば、それは間違いなさそうだけど、ホントに違いが分かるのだろうか……と思っていたところ、先日森元さんから「明らかな違

      シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション
    • 実は高音質な「アンパンマンのマーチ」、800万円超のハイエンドオーディオで聴いてみた (1/2) - Phile-web

      皆さんのオーディオとの出会いはなんだっただろうか。家に置いてあった親のコンポ、お小遣いを貯めて買ったMDプレーヤーやiPod。今ならスマートフォンと答える人が大半を占めているかもしれない。 オーディオ機器を『音楽を聴くための物』として捉えていたところから、皆さんはどこかでそれ自体を『趣味』とするようになった(この記事を読んでいる人の9割9分がオーディオ好きだろうという推測の元に書いています)。オーディオを趣味とする、すなわち再生機器自体を趣味とすることは、音楽への関心の向け方が大きく変わると言ってもよい。音楽を単純なコンテンツとしてだけでなく、再生品質というベクトルを含めて楽しむようになるからだ。 初めて高品質なオーディオに触れた人がよく言う言葉に「聴こえなかった音が聴こえた」というものがある。楽曲の音源に込められていた本来の情報量をより多く再生できるようになることで、「ここでこんな音が鳴

        実は高音質な「アンパンマンのマーチ」、800万円超のハイエンドオーディオで聴いてみた (1/2) - Phile-web
      • ヘッドホン志向強い若者振り向かせたい、ソニーがスピーカーで画期的提案

        ソニーが「IFA 2019」(ドイツ・ベルリン、2019年9月6~11日)で発表したニアフィールド・パワードスピーカー「SA-Z1」には、現在のオーディオのトレンドを大きく変えようという野望が秘められている。 「ニアフィールド」とは近接聴の意味だ。つまり、ソファーに座って数メートル先の大きなスピーカーの音を聴くのではなく、机の上にスピーカーを置いて、箱庭的な音場で聴く。そして「パワードスピーカー」とはアンプを内蔵したスピーカーのことである。 実は、わが国のオーディオシーンでは、この2つはどちらも確固とした市民権を得ていない。ハイファイ用途ではブックシェルフ・スピーカー以上の大きなスピーカーが主流だし、アクティブスピーカーは、アンプとスピーカーを組み合わせるコンポーネントの楽しみを奪うものとして、拒絶するマニアが多い。だから、ソニーのニアフィールド・パワードスピーカーは画期的な提案なのだ。

          ヘッドホン志向強い若者振り向かせたい、ソニーがスピーカーで画期的提案
        • アナログレコードは音が良いのか(1/3)

          今回はいつものヘッドホンではなく、アナログレコードについての話です。 一過性だと思った世界的なアナログレコードブームがなかなか終わる気配を見せないので、今回はなぜ「レコード盤は音が良い」と言われているのか、レコードコレクターは一体何を求めているのかなどについて、ちょっと考えてみようと思います。 話を三回に分けて、(1)レコード盤自体による理由、(2)レコードプレーヤーによる音の違い、(3)ビンテージ・オリジナル盤がなぜ音が良いと言われるのか、といった感じにまとめてみます。 アナログレコード今回はレコードの音質についての話をレコードを聴いたことがない初心者向けに書いてみようと思います。よくネットでもこの手の話を目にする事がありますが、どうも「レコードの方が音が良い」という前提ありきでノスタルジーや感情論で熱弁するイメージがあるので、別の視点から考えてみようと思いました。 私自身はヘッドホンや

            アナログレコードは音が良いのか(1/3)
          • オーディオ業界の中の人が「原価率は30%以下」「自社工場を持つブランドはほとんどない」などの秘密を暴露

            オーディオ機器は音や音楽を出すというシンプルな用途ながら、心配になるような激安で売られているものから目が飛び出るような値段が付いているものまで多種多様です。オーディオ関連企業に数年間勤めた経験があるというインターネットユーザーが、オーディオ機器レビュー向けのフォーラムに、業界についての裏話を投稿し話題になっています。 "Secrets" about the consumer audio business you may find interesting | Audio Science Review (ASR) Forum https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/secrets-about-the-consumer-audio-business-you-may-find-interesting.37344/ kem

              オーディオ業界の中の人が「原価率は30%以下」「自社工場を持つブランドはほとんどない」などの秘密を暴露
            • オンキヨーが破産してDENONやMarantzが生き残った理由|@DIME アットダイム

              オンキヨーホームエンターテイメントが5月13日に大阪地方裁判所から破産手続き開始決定を受けました。負債総額は31億円です。 オンキヨーといえば、日本を代表するオーディオメーカー。現在のパナソニックである松下電器産業の技術者が独立して立ち上げた会社で、音質やデザイン性には定評がありました。小型かつ高級仕様のINTECシリーズは「ハイコンポ」と呼ばれてオーディオブームをけん引したモデルの1つです。 オンキヨーはなぜ倒産したのか。それは「迷走したから」の一言に尽きます。 オーディオ機器が売れなくなったのは本当か? オンキヨーの倒産についてよく語られるのが、消費者の音楽の聴き方の変化に対応できなかったというもの。確かに、プリアンプとパワーアンプ、巨大なスピーカーの前にソファを置き、音楽を聴くというスタイルは古くなりました。スマートフォンやPCに音楽配信サービスを入れ、どこでも気軽に音楽を楽しむスタ

                オンキヨーが破産してDENONやMarantzが生き残った理由|@DIME アットダイム
              • オンキヨー、音響事業撤退…オーディオ市場消滅の危機、数十万円のマニア向けは存続

                オンキヨー本社の所在地(「Wikipedia」より/Tokumeigakarinoaoshima) オーディオの名門と呼ばれたオンキヨーが音響事業を外資企業に売却する動きが伝えられた。40代以上であれば、一度はオーディオセットに憧れたことがあるだろう。しかし、現代の若者にオーディオと言っても話が通じない。実は、オーディオ機器市場はここ10年で6割も縮小しているといい、国内メーカーも経営統合や破産が相次いでいる。 まずは、大前提としてオーディオブームに沸いた当時の各社の勢力図を整理しておこう。 「かつて日本ブランドが活躍したオーディオブームは、1970~90年代です。なかでも、山水電気、トリオ(ケンウッド)、パイオニアが『御三家』と呼ばれ、業界をリード。それぞれ、アンプ、チューナー、スピーカーといった得意分野で世界で名を馳せました」 こう語るのは、オーディオ・ビジュアル評論家の鴻池賢三氏だ。

                  オンキヨー、音響事業撤退…オーディオ市場消滅の危機、数十万円のマニア向けは存続
                • SC-PMX90紹介記事の補足 - ARTIFACT@はてブロ

                  SC-PMX90を紹介した記事は、お陰様でかなりの人に見てもらえたが、気になった反応に対する補足をしたい。 SONY CMT-SX7を使っている人が多かった ソニー マルチオーディオコンポ Bluetooth/Wi-Fi/AirPlay/FM/AM/ワイドFM/ハイレゾ対応 CMT-SX7 ソニー(SONY)Amazon自分がオーディオに興味を持った2021年時点だと、SC-PMX90と並んで、USB-DAC内蔵で低価格のいいミニコンポだったが、生産終了(ディスコン)してしまったのが残念。ソニーは純粋なオーディオ機器に関して、ポータブルオーディオに力を入れており、スピーカーを使った製品にはあまり力を入れていないので、もうミニコンポは作らないと思われる。 スピーカーはいらない、本体だけ欲しい SC-PMX90と似た機能で、スピーカーが付属しない製品は、DENONやmarantzがCDレシーバ

                    SC-PMX90紹介記事の補足 - ARTIFACT@はてブロ
                  • 防音室を新築の一戸建てに取り入れたい!工事費用や建築上の注意点を解説 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                    時間帯を気にせず音を出すことができる防音室は、楽器の演奏や映画鑑賞などに便利な空間です。通常の居室とは違い防音対策が必要となるため、注文住宅の建築時には特殊な工事を行います。 数多くの防音室を手掛ける昭和音響の今井将也さんにお話を伺い、防音室の構造や必要な工事、費用相場、関連する法律についてまとめました。建築時の注意点も家づくりの参考にしてください。 防音室とは? 防音室の定義 構造 遮音等級について 一戸建てに防音室をつくるときに必要な費用はいくら? 一戸建てに防音室をつくる際に知っておいたほうがよい法律は? 建築基準法 消防法 【広さ別】防音室の活用実例 【2畳】管楽器用防音室 【4畳】エレキギター用スタジオ 【6畳】ドラム用防音室 【7畳】ドラム用防音室 【10畳】ピアノ音楽教室 【12畳】オーディオルーム 新築の住まいに防音室をつくるときの注意点は? 防音室の用途を明確にしたうえで

                      防音室を新築の一戸建てに取り入れたい!工事費用や建築上の注意点を解説 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                    • オンキヨー破産「高性能でも勝てない」時代の現実

                      驚きのニュースが飛び込んできました。日本を代表するオーディオ機器メーカーのオンキヨーホームエンターテイメントが5月13日、大阪地方裁判所に自己破産を申請しました。音楽がCDではなくレコードだった当時からの音楽ファンであれば特に寂しいニュースと感じるのではないでしょうか。 オンキヨーは戦後のオーディオブームを支えた名門の一角です。家電量販店の店頭などで「ONKYO」のブランドロゴを目にした中高年世代の人も少なくないでしょう。手ごろなミニコンポも販売していましたが、高級品のアンプやスピーカーでも有名でした。当時はよりよい音を聴こうと思ったら、アンプを高級品に変え、スピーカーを高級品に変え、それらをつなぐケーブルを高級品に変えることが大切な時代でした。 ハイエンドユーザーの減少が響いた 音楽の世界でこのようにして音を楽しむ習慣が変わり、高性能や最高級を志向する「ハイエンド」なユーザーが減少したこ

                        オンキヨー破産「高性能でも勝てない」時代の現実
                      • Macの作業効率を爆速化! マルチディスプレイ専用の最強アプリ5選【今日のワークハック】 | ライフハッカー・ジャパン

                        マルチディスプレイは、作業効率を段違いに高めてくれますが、Macを使用する場合、追加のアプリを利用することで柔軟性と機能性を高められます。 この記事では、Macユーザー向けに、マルチディスプレイを最大限に活用するためのおすすめアプリ5選をご紹介します。 【今日のワークハックはこんな人におすすめ!】 Macを使用している人で、作業効率を向上させたいと考えている人マルチディスプレイを活用して、複数のアプリやウィンドウを同時に管理したい人追加のアプリを使用することで、マルチディスプレイの柔軟性と機能性を高めたい人 今日のワークハック:たった1つのアプリで、Macのマルチディスプレイがもっと進化するHiDock:Dockの位置とサイズを自由に変更「HiDock」は、Dockの位置を各ディスプレイに合わせてカスタマイズして設定できる無料のアプリです。ノートパソコンでは画面下にDockを配置し、縦長の

                          Macの作業効率を爆速化! マルチディスプレイ専用の最強アプリ5選【今日のワークハック】 | ライフハッカー・ジャパン
                        • オンキヨーAV譲渡 気になる御三家パイオニアの行方(1/3ページ)

                          老舗オーディオメーカーのオンキヨーホームエンターテイメントが7月、AV機器事業をシャープと米音響機器メーカーの合弁会社に譲渡する見通しとなった。音楽市場がデジタル化したことへの対応に遅れ業績が悪化し、オンキヨーが平成27年に買収したかつての「オーディオ御三家」パイオニアのAV機器事業もまとめて手放さざるを得なかった。ともに高い音質で世界的に評価された国産オーディオブランド。その行方に注目が集まっている。 iPod登場が転機にオンキヨーは松下電器産業(現パナソニック)出身の故・五代武氏が、「大阪電気音響社」として昭和21年に創業した。音質を追求したオーディオ機器を手掛け、名門ブランドとして海外でも高い評価を受けてきた。 一方のパイオニアは特にスピーカーの評価が高く、かつて山水電気、トリオ(現JVCケンウッド)と合わせて国内の「オーディオ御三家」とされた。この3社は社名から「サン・トリ・パイ」

                            オンキヨーAV譲渡 気になる御三家パイオニアの行方(1/3ページ)
                          • ゲーム実況・Vtuber・YouTuber・リモート会議など配信で最も気になる音関係を一段階上のレベルへコンパクト&1台でカバーできる「Live Streamer NEXUS(AX310)」レビュー

                            ゲーム配信や映像配信をYouTubeなどで行うにあたって、配信者(ストリーマー)が気をつけなければいけない点の1つが「配信用機材」。本当に最低限の「プレイ中のゲーム画面をそのまま配信する」の先をやるためには、配信を助けてくれるストリームデッキのような機器やミックスアンプ、オーディオインターフェイスがあった方が便利。 AVerMediaの「Live Streamer NEXUS(AX310)」は、まさにこの「ストリームデッキ」「アンプ」「オーディオインターフェイス」の3つの機器の機能を1台でカバーしてくれる存在だということなので、実際に触ってみることにしました。なお、配信機材の名前も、機材を操作するためのソフトウェアも「NEXUS」という名称なので、記事中では機材を「AX310」、ソフトウェアを「NEXUS」と表記しています。 Live Streamer NEXUS(AX310) | 比較す

                              ゲーム実況・Vtuber・YouTuber・リモート会議など配信で最も気になる音関係を一段階上のレベルへコンパクト&1台でカバーできる「Live Streamer NEXUS(AX310)」レビュー
                            • 音通信ライブラリChirpを利用してTHETAを操る - Qiita

                              お知らせ 2020/12/22 現在、Asio Ltd.はSONOS社傘下に入り、Chirpライブラリは公開されておらず、アプリケーションも公開されておりません "が"(続きがあります) We are excited to announce that Chirp has been acquired by @Sonos. We’ve loved seeing developers apply our SDKs to such an imaginative range of applications. Our thanks to everyone who has supported us on our mission over the last 9 years 🙌 More info: https://t.co/U5GTeuaTzd pic.twitter.com/XKYM9ooDFu —

                                音通信ライブラリChirpを利用してTHETAを操る - Qiita
                              • 西川善司の3DGE:Xbox Series X/Sの実力を探りつつ,ディスプレイやサウンドに関するプレイ環境の作り方を考えてみる

                                西川善司の3DGE:Xbox Series X/Sの実力を探りつつ,ディスプレイやサウンドに関するプレイ環境の作り方を考えてみる ライター:西川善司 2020年11月10日に発売となるMicrosoftの新世代ゲーム機「Xbox Series X」と「Xbox Series S」。これらの新型機を先行レビューする機会を得たので,本稿ではゲームにおける性能を検証しつつ,ディスプレイやサウンドを含めたプレイ環境の構築について考えてみたいと思う。 なお,Q&A形式でまとめてみたので,興味のある項目から目を通してもらえれば幸いだ。 (左)Xbox Series X:税抜価格4万9980円,公称サイズ:15.1x15.1x30.1(cm),公称重量:4.45kg (右)Xbox Series S:税抜価格2万9980円,公称サイズ:6.5x15.1x27.5(cm),公称重量:1.93kg Q.初回

                                  西川善司の3DGE:Xbox Series X/Sの実力を探りつつ,ディスプレイやサウンドに関するプレイ環境の作り方を考えてみる
                                • 倒産速報 | 株式会社 帝国データバンク[TDB]

                                  オーディオ機器製造販売 新型コロナウイルス関連倒産 破産手続き開始決定受ける TDB企業コード:117001113 負債31億5160万11円 「大阪」 オンキヨーホームエンターテイメント(株)(資本金1億円、東大阪市川俣1-1-41、代表林亨氏ほか1名)は、5月13日に大阪地裁へ自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けた。 申請代理人は山岸正和弁護士(大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース34階、協和綜合法律事務所、電話06-6311-8800)。破産管財人には小松陽一郎弁護士(大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル8階、小松法律特許事務所、電話06-6221-3358)が選任されている。 (株)大阪電気音響社は、1946年(昭和21年)9月に設立。その後、71年にオンキヨー(株)へ商号変更しグループを形成。当社は、2010年(平成22年)10月に株式移転の方式

                                  • 「ジャズ喫茶」に再ブーム到来! その楽しみ方&初心者でも入りやすいお店を紹介!! - エンタメ - ニュース

                                    「ジャズの街」としても知られる神戸の南京町にあるジャズ喫茶「M&M」(兵庫県神戸市中央区栄町通2-7-3 2F) 実は今、「ジャズ喫茶」が再びブームになっているのをご存じだろうか。高性能なオーディオ機器でジャズのレコードを大音量で聴きながらコーヒーを飲む。喫茶店の中でも、そんな独特のスタイルのジャズ喫茶は1929年に東京で生まれたとされ、1935年ごろから銀座や新橋などに店舗が多数オープン。 1961年、モダンジャズの名ドラマー、アート・ブレイキー率いる「アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ」の来日公演をきっかけに、モダンジャズブームが日本全国に巻き起こり、それと同時にジャズ喫茶は全盛期を迎える。 そんなジャズ喫茶が、昨今のレコードブームや、コロナ禍収束の兆しから訪日する外国人観光客の関心も含めて、再び脚光を浴びているという。スマホひとつあればどんな音楽でも聴ける時代に、なぜわざわ

                                      「ジャズ喫茶」に再ブーム到来! その楽しみ方&初心者でも入りやすいお店を紹介!! - エンタメ - ニュース
                                    • 今度は聴力を強化してくれるイヤホン。Jabraの完全ワイヤレスが新たな価値を生み出した

                                      今度は聴力を強化してくれるイヤホン。Jabraの完全ワイヤレスが新たな価値を生み出した2022.09.22 17:00Sponsored by Jabra 武者良太 これは、救われる人が多そうなガジェットです。 いきなりですが皆さま。耳の調子はいかがですか? 子供のころと変わらず音楽も会話も楽しめている方は素晴らしい。しかし「最近、話し言葉が聞きづらくなってきた」方もいらっしゃるのでは。 もしかしたらそれ、軽度難聴の合図かもしれません。 小声や、少し離れた場所での会話、騒がしい場所での会話、複数人の会話が聞き取りにくく、そのため聞き間違いをしてしまったり、前後の脈絡から聞き取れなかった部分を想像で埋めてしまったりするようなことが起こります。 僕も50歳となって耳の衰えを実感し始めました。自分の意識でカクテルパーティ効果(ざわついた場所などで自分の聞きたい音だけを選択的に聞き取れる現象)のス

                                        今度は聴力を強化してくれるイヤホン。Jabraの完全ワイヤレスが新たな価値を生み出した
                                      • 漫画家・江口寿史の机と仕事場。選び抜かれた画材と、好きが詰まったアトリエ | ブルータス| BRUTUS.jp

                                        絵の工程に応じて 3つのデスクを使い分け 漫画家デビューから46年、イラストレーターとしてのキャリアは40年。ギャグ漫画家にして「かわいい女の子」のイラストの第一人者でもある江口寿史さんの仕事場には、漫画がぎっしり詰まった本棚に見守られるように、窓を背にしたデスクが1つ、壁を向いたデスクが2つ。テーブルやオーディオ機器、楽器も置かれている。 「デスクは3つとも僕が使ってます。一番長い時間を過ごすのが奥のデスクで、下絵とペン入れ、消しゴムをかけるところまでここで作業。線画をスキャンして取り込んで、Photoshopで彩色したり修整を加えたりして仕上げるのが2つ目のデスクで、このPower Mac G4はもう20年くらい、壊れないのでずっと使っています。ネットにも繋いでないし、余計な機能もなくて使い勝手がいいんです。絵が完成したら3つ目のデスクに移動してメールで納品。文章仕事もここでやります」

                                          漫画家・江口寿史の机と仕事場。選び抜かれた画材と、好きが詰まったアトリエ | ブルータス| BRUTUS.jp
                                        • ケンウッドのウェアラブルワイヤレススピーカー「CAX-NS1BT」は自転車に“音楽革命”をもたらすのか? | Cyclist

                                          『Cyclist』で紹介し、反響が寄せられたケンウッドのウェアラブルワイヤレススピーカー「CAX-NS1BT」。首にかけて音楽を楽しむ新スタイルのオーディオ機器だ。自転車用に開発されたものではないが、周囲の環境音も聞こえるという特徴から、早くもサイクリストたちの間で「サイクリング中でも安全に音楽を楽しむことができる」との口コミが広がっている。サイクリング中の音楽鑑賞は、音質よりも安全性が求められるが、果たしてどんな構造をもって「安全に楽しめる」というのか。編集部記者によるインプレッションを行うとともに、「CAX-NS1BT」の仕組みや特徴をケンウッドの担当者、薛(せつ)遼太さんに伺った。 透明な音のカーテンに包み込まれる感覚 事前情報なしで本音の「CAX-NS1BT」の使用感を試すべく、インタビュー前にまず編集部内でインプレッションを行ってみた。第一印象は「軽い」。首にかけたことを忘れるほ

                                            ケンウッドのウェアラブルワイヤレススピーカー「CAX-NS1BT」は自転車に“音楽革命”をもたらすのか? | Cyclist
                                          • グレイトフル・デッドの音響エンジニアが開発した600以上のスピーカーで構成される超巨大サウンド・システム「ウォール・オブ・サウンド」とは?

                                            1965年から活躍したロックバンド「グレイトフル・デッド」の「自分たちの歌が観客の声に消されて聞こえない」という悩みを受け、音響エンジニアが開発したというサウンド・システム「ウォール・オブ・サウンド」について、音響工学教育を手がけるオーディオアカデミーが解説しました。 The Grateful Dead’s Wall of Sound - Audio Academy Audio Legends https://audioacademy.in/the-grateful-deads-wall-of-sound/ グレイトフル・デッドが活躍していた当時は、ライブ会場における音響の課題が積み上がっていた時代だったといいます。ロックコンサートの規模が拡大するにつれて観客の数も増え、声援が大きくなっていったため、低ワットのギターやアンプがほとんど聞こえない環境ができあがっていたのです。 1965年、L

                                              グレイトフル・デッドの音響エンジニアが開発した600以上のスピーカーで構成される超巨大サウンド・システム「ウォール・オブ・サウンド」とは?
                                            • “PCの節電”考えてる? 電気代が高くつきそうな2024年冬のために,PC販売のプロに「気軽な節電法」を聞いてきた

                                              “PCの節電”考えてる? 電気代が高くつきそうな2024年冬のために,PC販売のプロに「気軽な節電法」を聞いてきた ライター:つきひ カメラマン:永山 亘 “PCの節電”しませんか? ※注記:本稿掲載写真の商品価格は“2023年11月24日時点”のものです 今年を振り返ると,なにかと電気代の話をよく聞いた。というのも多くの電力会社が「電気代を値上げ」したし,物価も上がったしで,各方面からの打撃が生活に響いた。エアコンが必須だった夏の電気代なんて,請求書を見るのが怖かった。この冬だってめちゃくちゃ怖い。 そんな現代人のライフスタイルで必要不可欠なものと言えば……そうパソコン。PCだ。これがないと仕事ができず,ゲームもできない。「PCでゲームしないと生きてけないし!!」という人も多いはず。 そこで疑問が浮かんだ。これまで“PCの電気代”って気にしたことなかったかもと。トラウマになるほど高かった

                                                “PCの節電”考えてる? 電気代が高くつきそうな2024年冬のために,PC販売のプロに「気軽な節電法」を聞いてきた
                                              • FX AudioやTOPPINGの小型コンポーネントで構築する「箱庭オーディオ」の世界 - 価格.comマガジン

                                                「箱庭オーディオ」に注目した理由 オーディオに「箱庭」とか「盆栽」と称されるジャンルがあることをご存知だろうか? 確立された定義はないものの、フルコンポ(幅42cm)やミニコンポ(フルコンポの半分程度)よりさらに小柄で、いうなれば弁当箱サイズの筐体だが、プリアンプやパワーアンプ、DACなどと自由に組み合わせられるオーディオコンポとしての性格を持つ。実際に聴いて楽しめるミニチュアオーディオ、といったところか。 いま、その箱庭オーディオが熱い。いま、といってもいきなり現れたわけではなく、製品カテゴリーとしてはだいぶ以前から存在したが、誰しも自宅滞在時間が長い昨今、インドア指向のうえ場所をとらず価格は手頃、結果(音質やビジュアル)もわかりやすい点が受け、人気が集まっているのだ。 男もすなる箱庭オーディオといふものを...というわけで、筆者も手を出すことに。ただ闇雲に手を出しても仕方ないため、5万

                                                  FX AudioやTOPPINGの小型コンポーネントで構築する「箱庭オーディオ」の世界 - 価格.comマガジン
                                                • オンキヨーの株価、1,620円が10円に!上場廃止の危機を乗り切れるのか | THE OWNER

                                                  東証JASDAQに上場している音響機器大手のオンキヨーホームエンターテイメントが、上場廃止の危機に陥っている。債務超過の状況となり、上場廃止の猶予期限が2021年3月31日に迫る。株価も一時期の100分の1にまで下落した。これからどうなってしまうのか。 債務超過によって上場廃止の危機 オンキヨーホームエンターテイメントは現在、経営再建中だ。同社では長年にわたって経営不振が続いており、その状況下で新型コロナウイルスの感染拡大により大きなダメージを受けたことで、2020年3月期において債務超過に陥った。 そのような中で、日本取引所グループは2020年9月、オンキヨー(※その後、2020年10月に「オンキヨーホームエンターテイメント」に社名を変更)が債務超過の状態であることを確認し、同社が上場廃止の猶予期間に入ったことを発表した。債務超過が解消させず、その道筋もつかないままでは、このまま上場廃止

                                                    オンキヨーの株価、1,620円が10円に!上場廃止の危機を乗り切れるのか | THE OWNER
                                                  • Bluetoothで聴けるカセットプレーヤー! 令和のWalkyが楽しい(アスキー) - Yahoo!ニュース

                                                    Bluetooth全盛の今、カセットテープがワイヤレスで聴ける感覚はあまりにも新鮮。AUREXがこの夏に発売した“新製品”のワイヤレスカセットプレーヤー「AX-W10C」をレポートします。カセットテープを「いい音」で聴く方法も紹介。 【もっと写真を見る】 2023年の4月に予約購入した「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のオリジナル・サウンドトラックが、この夏ようやく自宅に届きました。気鋭の作曲家・大間々 昂氏が書き下ろしたスコアを世界の一流オーケストラが演奏する劇中曲と、ポップス系のオープニング/エンディングまで全58曲を4枚組のCDに収録した大作です。 荷物一式を開梱したらカセットテープが1本封入されていました。そうか、初回生産限定盤には特典のカセットテープが付くんだった。あいにくカセットテープが再生できるコンポも10年以上前に処分してしまったので、聴く手段がありません。 そこで、東芝エル

                                                      Bluetoothで聴けるカセットプレーヤー! 令和のWalkyが楽しい(アスキー) - Yahoo!ニュース
                                                    • ヘッドフォン三昧 - 風のかたみの日記

                                                      自分で言うのも何だが、音に関して私はちょっとウルサイ。例えばスタインウェイとベーゼンドルファーの違いくらいは、側板に書かれた社名のロゴさえ見れば瞬時に判断出来る程である・・・。 ところで私達が日頃耳にする音楽の殆どはスタジオで録音、ミキシング、マスタリング等の処理を施した上で、CDやダウンロード用mp3として商品化されたものだ。また最近は敢えてアナログ・レコードにする場合もあるように聞く。 読者諸氏は普段どのうような環境で音楽を聴かれているのだろうか。ウォーキング中「耳からうどん」状態の「ながら派」。はたまた家のステレオでじっくり「鑑賞派」。 中には防音されたリスニングルーム、マーク・レビンソンのアンプ、JBLのスタジオモニターといった簡単には手に入らない、垂涎の所謂ハイエンド・オーディオ機器を揃える強者や、「音が暖かい」という理由で真空管アンプを愛用するマニアもいたりするかも知れない。

                                                        ヘッドフォン三昧 - 風のかたみの日記
                                                      • Bluetoothの次世代音声規格「Bluetooth LE Audio」が発表される、低電力で高品質ながら複数機器での再生も可能に

                                                        by Jaz King 近距離無線通信規格のBluetoothを管理するBluetooth SIGが、オーディオ機器の接続通信規格であるBluetooth Audioの次世代規格として「Bluetooth LE Audio」を、世界最大級の技術見本市であるCES 2020で発表しました。 LE Audio | Bluetooth Technology Website https://www.bluetooth.com/learn-about-bluetooth/bluetooth-technology/le-audio/ CES 2020: Bluetooth SIG Announces LE Audio Standard: New Baseline For Next Decade https://www.anandtech.com/show/15349/bluetooth-sig-ann

                                                          Bluetoothの次世代音声規格「Bluetooth LE Audio」が発表される、低電力で高品質ながら複数機器での再生も可能に
                                                        • ついに日本で発売 Apple「HomePod」を試して分かった“競合との違い”

                                                          ついに日本で発売 Apple「HomePod」を試して分かった“競合との違い”:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/4 ページ) Apple初のスマートスピーカー「HomePod」がこの夏、ついに日本で発売される。テクノロジー製品である一方、オーディオ製品という感性に基づく製品でもあるHomePodが向いている場面、ユーザー像とは? 日本モデルの実機を試してみた。 Apple初のスマートスピーカー「HomePod」がこの夏、いよいよ日本でも発売される。米国での発売は2018年2月だったため、約1年半を経ての日本上陸だ。 スマートスピーカー市場を見渡すと、日本でも既に「Amazon Echo」や「Google Home」が発売されており、我が家にもこれらブランドの製品が幾つもある。厳密にはこれらのスマートスピーカーとは異なるが、ネットワークストリーミング対応スピーカーとしては、昨秋に日本に

                                                            ついに日本で発売 Apple「HomePod」を試して分かった“競合との違い”
                                                          • teenage engineering、自分でレコードを作成できるマイクロ・カッティング・マシン、「PO-80 record factory」を発売…… Yuri Suzuki/学研とコラボ

                                                            teenage engineering「PO-80 record factory」 teenage engineeringが、またまたおもしろい製品を発売しました。レトロなデザインが印象的な「PO-80 record factory」は、カッティング機能を搭載したコンパクトなレコード・プレーヤー。3.5mmのライン入力端子(モノラル)にオーディオ機器(あるいは電子楽器)を接続し、5インチのブランク・レコードをセットすれば、テレコ感覚でオリジナルのレコードを作ることができます。 3.5mmのライン入力端子(モノラル)を装備。電子楽器を直接繋ぐことも可能 「PO-80 record factory」の元になっているのは、学研から発売されている“トイ・レコードメーカー(大人の科学マガジン)”で、そのコンセプト・デザイン/インターフェース・デザインを手がけたロンドン在住のアーティスト、Yuri S

                                                              teenage engineering、自分でレコードを作成できるマイクロ・カッティング・マシン、「PO-80 record factory」を発売…… Yuri Suzuki/学研とコラボ
                                                            • Nintendo Switchシステムアップデート13.0.0配信開始。ついに「Bluetoothオーディオ」に対応 - AUTOMATON

                                                              任天堂は9月15日、Nintendo Switch本体のシステムアップデート13.0.0を配信した。これにより、Bluetoothオーディオに対応した。 このほか、10月8日発売予定のNintendo Switch(有機ELモデル)に同梱されるLAN端子付きのドックのソフトウェア更新機能や、スリープ中の有線インターネット接続を維持する設定を追加。さらに、スティックの補正について、スティックを一定方向に倒し続けることで開始するよう変更されている。 今回のシステムアップデートの目玉となるのは、Bluetoothオーディオへの対応だろう。Nintendo SwitchにはBluetoothチップが搭載されていることは知られていたが、これまでオーディオ出力には対応していなかった。そのため、USB Type-C端子に接続するBluetoothアダプタが周辺機器メーカーから発売されている。しかし、今後

                                                                Nintendo Switchシステムアップデート13.0.0配信開始。ついに「Bluetoothオーディオ」に対応 - AUTOMATON
                                                              • 【音楽×モノづくり dialogue】今ここでCD文化を再考する ― LOSTAGE meets Instant Disk Audio - CP1 ―

                                                                【音楽×モノづくり dialogue】今ここでCD文化を再考する ― LOSTAGE meets Instant Disk Audio - CP1 ― ――まず、本日お二人に『CD文化を再考する』というテーマでお話いただきたいと思った理由ですが、今は時代の流れもあり多様な音楽の届け方が出てきて、その中でも自分は形にして音楽を残す届け方にすごい興味があって。それで今回、CDに焦点を当てた話をしてみたいと考えていたとき、km5株式会社の『Instant Disk Audio - CP1』と出会って、手に取ったときに自分が今まで触れてきたプレーヤーと違う感覚があって、それがすごい楽しかったんです。 こういう楽しさがある製品ってすごく素敵だなと思ったことが一つと、これまで自分はLOSTAGEというバンドの取材を何度かさせてもらってきて、今日お越しのLOSTAGEの五味岳久さんはバンドで音楽活動をし

                                                                  【音楽×モノづくり dialogue】今ここでCD文化を再考する ― LOSTAGE meets Instant Disk Audio - CP1 ―
                                                                • 2023年ベストバイ:ヘッドホン・スピーカー編。技術トレンドの空間オーディオ、オープンイヤー型は新世代へ(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                  ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 今年のベスト製品を選ぶといったところで、スマートフォンの序列を考えても致し方ない。 いや、Androidを採用する製品の中での論評はできるだろうが、まずは価格帯があまりに広く、なかなか一列に並べての評価を端的に行うことは難しい。(サムスンが今年はかなり頑張ったとは思うのだが) そんなわけでスマートフォンについては通り過ぎ、よりカジュアルな製品や、筆者が普段あまりTechnoEdgeでは言及してこなかった製品ジャンルについて、私的なベストバイ製品を集めてみることにした。 編集部も許可してくれたこともあり、三つのストーリーに分

                                                                    2023年ベストバイ:ヘッドホン・スピーカー編。技術トレンドの空間オーディオ、オープンイヤー型は新世代へ(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                  • 【雑記】FMトランスミッターを修理する。。 - 昭和PRIDE

                                                                    こんにちは〜☀️ いつもあんぽんたんのブログを読んで頂きありがとうございます🙇‍♂️ 「※当ブログはアフィリエイト広告を利用し商品を紹介しています。」 夏の暑さが戻ってきて、身体がついてきません😖 皆様はいかがお過ごしでしょうか? まだまだ猛暑日が続いていますので熱中症にはお気をつけください。 mr-anpontan2020.hatenablog.com mr-anpontan2020.hatenablog.com さて、今回は私のブログを読んで頂いた知り合いからの依頼ということで送られてきた「FMトランスミッター」を修理したいと思います。 ※勿論、修理は専門外です笑 またノークレームを条件に無償で引き受けました。。 今更ではございますが「FMトランスミッターって何だよ?」という方もおられると思いますので少しだけ解説したいと思います。 FMトランスミッターとは 価格相場はどのくらい?

                                                                      【雑記】FMトランスミッターを修理する。。 - 昭和PRIDE
                                                                    • ラジオを再びリビングへ——radikoがリスナーの可視化から得た「届けるだけ」ではない価値 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」

                                                                      オーディオの電源を入れ、アンテナを立て、周波数を合わせて……。あの頃と比べたら、ずいぶんと手軽にラジオを聴けるようになった。これを可能にしているのが、2010年にスタートしたインターネットラジオサービス『radiko(ラジコ)』だ。 リアルタイムで全国のラジオを聴ける「エリアフリー」や、過去1週間の放送をさかのぼって楽しめる「タイムフリー」など、従来のラジオでは実現できない機能も備える。URLで過去のラジオ番組を共有できる「シェアラジオ」や他番組のレコメンドなど、Webサービスならではの価値も付加している。 ラジコはラジオの楽しみ方をどう変えてきたのか。そして、変えようとしているのか。radiko業務推進室長、坂谷 温氏に話を聞いた。 「届ける」のアップデートが、リスナーの解像度を上げた 「ラジオには元々良質なコンテンツがたくさんある。ラジコが注力するのは、リスナーがラジオをより楽しめるよ

                                                                        ラジオを再びリビングへ——radikoがリスナーの可視化から得た「届けるだけ」ではない価値 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」
                                                                      • 台風19号で浸水、生産停止 アルプスアルパインなど - 日本経済新聞

                                                                        台風19号による記録的な大雨により、自動車・電機部品などの一部の工場で浸水被害が相次いでいる。断水や停電も影響し、稼働を停止させている。サプライチェーン(供給網)への影響を回避するため、企業によっては復旧と同時に生産拠点切り替えの検討を急いでいる。車載部品大手のアルプスアルパインは、福島県いわき市の子会社工場で13日午後、車載用スピーカーなどオーディオ機器部品を製造している生産設備の一部が水に

                                                                          台風19号で浸水、生産停止 アルプスアルパインなど - 日本経済新聞
                                                                        • 連載 : 高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』 : 第1回のお題 : ニール・ヤング『Harvest』(1972年リリース)

                                                                          高橋健太郎x山本浩司 対談連載 『音の良いロック名盤はコレだ!』 : 第1回 今回のお題 : ニール・ヤング 『Harvest』 (1972年リリース) オーディオ評論家、山本浩司と、音楽評論家でサウンド・エンジニア、そしてOTOTOYプロデューサーでもある高橋健太郎の対談連載がここにスタートしました。本連載では、音楽、そしてオーディオ機器にもディープに精通するふたりが、ハイレゾ(一部ロスレス)+デジタル・オーディオ環境を通して、改めて“音の良さ”をキーワードにロックの名盤を掘り下げてみようというコーナーです。 毎回1枚の作品をメイン・テーマに、そのアーティストの他の作品、さらには当時のその作品がレコーディングされたスタジオや制作したエンジニア繋がりの作品などなど、1枚のアルバムから派生するさまざまなな作品を紹介していきます。栄えある第1回の選出はニール・ヤングのソロ4作目となる、1972

                                                                            連載 : 高橋健太郎x山本浩司『音の良いロック名盤はコレだ!』 : 第1回のお題 : ニール・ヤング『Harvest』(1972年リリース)
                                                                          • イヤホン選びで最も重視するのは音じゃなかった──クアルコムが全世界で調査

                                                                            クアルコムのユーザー調査レポート「State of Sound」の2023年度版が発行された。 これはクアルコムが世界中の消費者を対象とした調査をまとめたもので、2023年の調査は今年の7月にアメリカ、イギリス、ドイツ、中国、インド、日本、韓国の各国で1000人ずつ、18歳から64歳までのスマートフォンユーザーを対象にした。韓国の調査は今回が初だそうだ。イヤホンなど、オーディオ機器の購入に影響を与える要因や、現在/将来の利用シーンにおける関心についての様々な項目が対象となっている。 外出先で毎日長時間イヤホンを装着するスタイルが浸透 完全ワイヤレスイヤホンを購入する決め手となったのは「快適性」だ。昨年トップだった「価格」は2番目だが、30ドル以下のイヤホンの購入者では1位となる。つまりそれ以上の価格帯の購入者ではあまり価格の要素は大きくないというだ。また昨年は「音質」が3番目の要素だったの

                                                                              イヤホン選びで最も重視するのは音じゃなかった──クアルコムが全世界で調査
                                                                            • 日本の「レコード喫茶」がアメリカに上陸しつつある | 渋谷の「名曲喫茶ライオン」に影響を受けた店も

                                                                              吟味したレコードを客に聴かせる日本の「レコード喫茶」が、ロサンゼルスやニューヨークにも生まれつつある。なかには、渋谷の「名曲喫茶ライオン」に影響を受けた店もあるほどだ。米紙記者が、その体験談を語る。 リスニング・バーは、日本ではレコード喫茶として主に1950年代から存在してきた。喫茶店の一種で、東京の裏通りに点在する小規模のカフェのことである。高級なオーディオ機器を揃え、バーの後ろに備えつけられたコレクションのなかから、バーテンダーが吟味したレコードを客に聴かせる場所だ。 そして最近になり、アメリカでもニューヨークやロサンゼルス、そのほかの都市にリスニング・バー(またはハイファイ・バー)が生まれた。まだぎこちないながらも、鑑識眼、嗜み、こだわりといったレコード喫茶独特の文化が広がりつつある。 音楽は「おまけ」だった 多くのアメリカ人にとって、バーとは会話をする場所であり、レコードを座って聴

                                                                                日本の「レコード喫茶」がアメリカに上陸しつつある | 渋谷の「名曲喫茶ライオン」に影響を受けた店も
                                                                              • イヤホンのスペックについて知ろう - KZ ZSTXで実習しよう!- - 時の化石

                                                                                どうも、ShinSha です。 なんだか最近、イヤホンの記事ばっかり書いてる気がするなぁ。 まあ、気にせずに書いていきます。 割とアクセスも良いみたいなので。 皆んなもイヤホン好きだということが分かりました。 今回はイヤホンのスペックに見方について。 そして、新しいイヤホン買ったのです 😀 イヤホンのスペックについて イヤホンのスペックについて、もう少し説明しなければならないことがあったのです。 厄介な数字ばかりですが、良いイヤホンを手にいれるためには、覚えておかなればならない項目です。 再生周波数帯域 人間の可聴周波数は20〰︎20,000Hzといわれています。 SENHHEISER、SHUREなんかの老舗メーカのイヤホンの再生周波数はほとんど19,000Hz以下となっています。 日本オーディオ協会では40,000Hzまで再生できる機器をハイレゾ対応と定義しています。 原音に近い音を再

                                                                                  イヤホンのスペックについて知ろう - KZ ZSTXで実習しよう!- - 時の化石
                                                                                • Bluetoothは複数接続できる? 『マルチペアリング』『マルチポイント』など違いを解説

                                                                                  本記事は2022年12月時点のTime & Spaceの内容となります 最新の記事に関してはKDDIトビラをご確認ください。 イヤホンやマウス、スピーカーといった外部機器と、スマホやPC、タブレットを無線で接続するBluetooth。煩わしいコード類から解放してくれる便利な通信技術だが、なぜイヤホンは1機種づつしか同時に接続することができないのに、たとえばイヤホンとマウスだったら同時に接続することができるのか、疑問に思ったことはないだろうか。 Bluetooth機器は1台のスマホに同時に複数接続できるのか、できないのか? その鍵を握るのは、「マルチペアリング」や「マルチポイント」、「デュアル Bluetooth」といった機能だ。進化を遂げ、便利だけど少々ややこしい、これらの機能について解説する。 「マルチペアリング」とは? まずは「マルチペアリング」について説明しよう。そもそも「ペアリング