並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 150件

新着順 人気順

カリーニングラードの検索結果1 - 40 件 / 150件

  • ソ連は娯楽少なく…声優ジェーニャ「アニメは二つ。チェブラーシカとヌー・パガジー」:朝日新聞GLOBE+

    ソ連が崩壊してから12月25日で30年になる。史上初の社会主義超大国としてアメリカと世界を二分し、冷戦を繰り広げたが、経済の悪化や、政権弱体化を招いたゴルバチョフ氏の改革などにより、1991年に消滅した。 物不足、厳しい情報統制…そんなイメージが強いソ連だが、実際はどうだったのか。1980年代末から崩壊までのソ連で子ども時代をすごし、現在は日本で声優として活躍しているジェーニャさんに「私が生きたソ連」を語ってもらった。 ソ連の記憶について語る声優のジェーニャさん ――ソ連での暮らしぶりを教えて下さい。 私はシベリアのノボシビリスクという都市で生まれたんですけど、父が軍人だった関係でリャザンやゴーリキー(現在のニジニノブゴロド)など転々としていました。 ものは少なかったですね。それはあとから分かったことで、当時は普通だと思っていました。商店に行っても、陳列棚が空っぽの記憶しか残っていません。

      ソ連は娯楽少なく…声優ジェーニャ「アニメは二つ。チェブラーシカとヌー・パガジー」:朝日新聞GLOBE+
    • (令和5年2月更新版)何故ロシアによるウクライナ侵攻は長期化したのか~戦史に残る軍事的大惨事~|botamoti´・⊿・`日本怪文書開発機構(CV.ゆっくり魔理沙(Softalk:女性2))

      1.ウクライナ紛争っていう2014年から続く紛争があるんですけど背景情報~ソ連とかいうクソデカ国家の崩壊~ 昔々あるところに、ソヴィエト社会主義共和国連邦っていうクソデカ国家(東京ドーム479093145四億七千九百九万三千百四十五個分の大きさ)がありました。 デェェェェェェェェェン♪ この国家は我々西側との競争の結果崩壊してバラバラになっちゃったんですけど、どれぐらいバラバラになったかというと15個に割れました。 連邦っていう位なので構成国家が独立しちゃって構成国家がゼロになったんですね。 ソ連崩壊(イメージ) で、今回の紛争は偉大なるソ連の復活を目指す第一位と、過去と決別し新たな道を歩みたい第二位との間で行われた『ソヴィエト崩壊 round2』みたいなモンだと解釈していだだければ良いと思います。今回はコレについてお話をしていこうと思います。ゆっくりしていってね! クリミア併合という軍

        (令和5年2月更新版)何故ロシアによるウクライナ侵攻は長期化したのか~戦史に残る軍事的大惨事~|botamoti´・⊿・`日本怪文書開発機構(CV.ゆっくり魔理沙(Softalk:女性2))
      • 「女性は子どもを産みたいと思うべきだ」 ロシアで進む中絶規制強化:朝日新聞デジタル

        ウクライナ侵攻を続けるロシアで、人工妊娠中絶への規制が強まっている。米欧への対抗軸として「伝統的価値」重視の姿勢を強めるプーチン政権の方針に沿った動きで、ロシア正教会や有力政治家が同調する声を上げ、いち早く規制を導入した地域もある。 ロシア上院のオリガ・コビティディ議員は16日、「妊婦に対し説得したり提案したりして中絶に踏み切らせる行為を、罰するべきなのは明らかだ」と述べ、刑事罰の対象にすべきだと主張した。「ロシアでは大家族が社会生活の規範となり、女性は子どもを産みたいと思うべきだ」とも主張。妊婦の学生への優遇措置などを通じて、出生率の向上も期待できるとした。 カリーニングラード州議会も22日、中絶を勧めることなどを禁止する法案を可決した。法案の趣旨を「生命の自然な継続と子だくさんの否定、そして利己主義など、ロシア人には異質の破滅的なイデオロギーの広がりを阻止する」と説明。違反した場合は、

          「女性は子どもを産みたいと思うべきだ」 ロシアで進む中絶規制強化:朝日新聞デジタル
        • プーチン大統領、“ロシア独自ゲーム機”の製造検討などを州政府に命じる。自国産ゲーム機の創出に乗り出す - AUTOMATON

          ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領は現地時間3月25日、カリーニングラード州政府に対する経済・社会の発展を促進するための指示リストを承認。このなかで「据え置き型ゲーム機および携帯型ゲーム機の製造の検討」などが命じられていることが明らかになった。 今回プーチン大統領が承認したのは、1月の会議にて決定されたカリーニングラード州政府への指示リストだ。カリーニングラード州はリトアニアおよびポーランドに挟まれたロシアの飛び地。今回の指示リストは同州の経済・社会の発展を促すことが目的とされている。 そしてこのなかでは、据え置き型ゲーム機および携帯型ゲーム機の製造の組織的な実施を検討することが同州政府に命じられている。またゲームなどのソフトウェアをユーザーに届けるためのOSやクラウドベースのシステム構築についても、検討が要請されている。つまりロシア独自のゲーム機の大量生産体制や、ゲーム機において用

            プーチン大統領、“ロシア独自ゲーム機”の製造検討などを州政府に命じる。自国産ゲーム機の創出に乗り出す - AUTOMATON
          • ロシア初という国産EVのプロトタイプが「世界で最も醜い車」とSNSで話題らしい→「初期のクレヨンしんちゃん」「赤いC-3PO」などと大喜利展開に

            ゆきまさかずよし @Kyukimasa ロシア初の国産EV「Amber」 autoevolution.com/news/this-is-r… カリーニングラードの自動車メーカーAvtotor(以前はBMWやフォードをOEM生産してたけどウクライナ侵攻で作れなくなった)向けにモスクワ工科大学が作ったプロトタイプなのだそうだ。 公開以来、「世界で最も醜い車」としてSNSで話題になってるとか 2023-12-23 20:19:37 リンク autoevolution Russia's First Electric Car Is a "Tesla Killer" Yet Looks So Much Like a Washing Machine Russia introduces the country's first electric car, and many wish it didn't. T

              ロシア初という国産EVのプロトタイプが「世界で最も醜い車」とSNSで話題らしい→「初期のクレヨンしんちゃん」「赤いC-3PO」などと大喜利展開に
            • 「戦勝記念日」前夜、プーチンは敗北を認めざるを得ないだろう― ウクライナ元参謀本部将校が分析(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

              ロシアのプーチン大統領が5月9日の「対独戦勝記念日」でどのような演説をするのかが、大きな注目を集めている。 ウクライナの元参謀本部将校オレグ・ジダーノフ氏は、ウクライナ東部の戦況、プーチン政権内部の変動等について、ウクライナの独立系インターネットテレビ「ポリティカ・オンライン」(4月30日)でインタビューに答えた。 その中でジダーノフ氏は、「『対独戦勝記念日』である5月9日を前に、プーチン大統領は敗北を認めざるを得ないだろう」と分析している。 ジダーノフ氏は、旧ソ連軍時代の同僚がロシア国内の各地にいることから、ロシア軍の情報にも詳しい。 以下はインタビューの概要を筆者(ANN元モスクワ支局長 武隈喜一)がまとめたものだ。 なおこのインタビューはYouTubeで5月2日現在、119万ビューを超えている。 たしかに、ロシアが動員令を発することなしに戦況を変えることは不可能になっているが、総動員

                「戦勝記念日」前夜、プーチンは敗北を認めざるを得ないだろう― ウクライナ元参謀本部将校が分析(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
              • リトアニア ロシアからの天然ガス輸入 完全停止と発表 | NHK

                バルト3国のリトアニアは、ウクライナへのロシアの軍事侵攻を受けて、今月2日にロシアからの天然ガスの輸入を完全に停止したと発表しました。 リトアニアのエネルギー省は声明で、エネルギーの自給の歴史的な転換点になるとしたうえで「ロシア最大の政府系ガス会社『ガスプロム』から供給を受けるEU=ヨーロッパ連合の加盟国のなかで、初めてロシアからの自立を果たした」と意義を強調しました。 リトアニアのナウセーダ大統領もツイッターで「今月からリトアニアにロシア産ガスは存在しない。私たちができるなら、ヨーロッパのほかの国々もできる」と投稿し、ほかのEU加盟国にもロシアからのガスの輸入をやめるよう呼びかけました。 リトアニアはロシアの飛び地カリーニングラードと国境を接するなど今回のウクライナ侵攻に危機感を強めていて、今後の需要はLNG=液化天然ガスで満たしていくとしています。 EUはエネルギーのロシア依存から脱却

                  リトアニア ロシアからの天然ガス輸入 完全停止と発表 | NHK
                • ロシア「核恫喝からのエスカレーション」を止める唯一の方法――核をめぐる安全保障課題と日本の対応:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                  ロシア、中国、北朝鮮は、核による脅しで概ね共通した戦略を持つと考えられる(ロシアのプーチン大統領=2月27日)  (C)EPA=時事 ウクライナ危機でプーチン大統領がとった核恫喝は、「核武装した現状変更国」が状況を意図的にエスカレートさせることで相手に妥協を強いる「エスカレーション抑止(escalate to de-escalate)」戦略だと理解できる。これに緊張緩和を最優先する一見“常識的”な回避志向で臨むことは、我々が望む方法とタイミングで危機を収束させるための主導権を手放すことになりかねない。 (この記事の後編『非核三原則の見直しと「核共有」は、東アジアの拡大抑止モデルとなりうるか』は、こちらのリンク先からお読みいただけます) 2月24日、ウラジーミル・プーチン大統領はウクライナに対する事実上の宣戦布告演説の中で、ロシアは今でも世界最大の核保有国の一つであることを強調した上で、「我

                    ロシア「核恫喝からのエスカレーション」を止める唯一の方法――核をめぐる安全保障課題と日本の対応:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                  • ロシア生まれでCrowdStrikeの共同設立者であるDmitri Alperovitchが2021年12月22日に投..

                    ロシア生まれでCrowdStrikeの共同設立者であるDmitri Alperovitchが2021年12月22日に投降したtweet https://twitter.com/DAlperovitch/status/1473362460673515527 Dmitri Alperovitch この数週間、私はクレムリンが今年の冬の終わりにウクライナに侵攻する決定を下したという確信を残念ながら深めている。 プーチンが緊張緩和する可能性はまだありますが、その可能性はかなり低くなっていると思います。その理由を説明させてください。 ロシアが最近発信した数々のシグナルは侵攻がほぼ確実だと思わせるものであり、また侵攻がプーチンにとって望ましい選択である理由も相当数ある。 シグナル1 明白なもの ウクライナの国境(北、東、南はクリミア)での軍備増強。この動員は、過去とは質的にも量的にも異なっている ロシ

                      ロシア生まれでCrowdStrikeの共同設立者であるDmitri Alperovitchが2021年12月22日に投..
                    • ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身 | 47NEWS

                      ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身 ロシアのウクライナ侵攻後、ロシアが通常兵器のみならず、核戦力を使用することに対する懸念が高まっている。ロシアが万が一にも核戦力を行使した場合、米国はどのような対応を取るのか。実は米国はバイデン大統領と同じ民主党のオバマ政権の末期、ロシアの核使用を想定した机上作戦演習を行い、具体的な報復の対象を選んでいた。 ラトビアの首都リガに拠点を置き、ロシアに関する独自の報道を続けている独立系ニュースサイト「ザ・インサイダー」はこのほど、米国の著名ジャーナリストの調査報道を引用する形で、米国の報復シナリオに関する特集記事を掲載した。同盟国への核攻撃に核で反撃しない選択肢も示されるなど、ロシア侵攻後、日本でも始まった「核の傘」による安全保障を巡る議論にも一石を投じるものとなっている。(共同通信=太田清)

                        ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身 | 47NEWS
                      • プーチン氏のポーランド侵攻しない発言、「信ぴょう性ゼロ」

                        ポーランドのブワディスワフ・コシニャクカミシュ国防相(2023年11月10日撮影)。(c)Wojtek Radwanski / AFP 【2月10日 AFP】ポーランドのブワディスワフ・コシニャクカミシュ(Wladyslaw Kosiniak-Kamysz)国防相は9日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がポーランド侵攻の意図を否定したことについて、「信ぴょう性はゼロだ」と一蹴した。 プーチン氏は、8日に公開された米右派テレビ司会者タッカー・カールソン(Tucker Carlson)氏によるインタビューで、ポーランドやラトビアへの侵攻は「問題外」だと述べた。 「ポーランドにもラトビアにも、他のどこにも関心はない。なぜわれわれがそのようなことをするのか。全く興味がない。脅威が迫っているといううわさを利用して恐怖心を引き起こす情報操作にすぎない」 コシニャクカ

                          プーチン氏のポーランド侵攻しない発言、「信ぴょう性ゼロ」
                        • ロシアが1発でも核兵器を使うと最初の数時間で死傷者が9150万人に達するという研究結果

                          ロシアによるウクライナ侵攻が続くまっただ中の2022年4月21日、ロシアは10個の核弾頭を搭載できる新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」の発射実験に成功したと発表しました。ロシアによる核攻撃は十分起こり得るとの見方も出始めている中、ロシアがもし核戦争を始めた場合は最初の数時間で死傷者が9150万人に達するという2019年のシミュレーション映像が改めて注目を集めています。 PLAN A | Princeton Science & Global Security https://sgs.princeton.edu/the-lab/plan-a New Study on US-Russia nuclear war: 91.5 million casualties in first few hours - ICAN https://www.icanw.org/new_study_on_u

                            ロシアが1発でも核兵器を使うと最初の数時間で死傷者が9150万人に達するという研究結果
                          • ポーランド、ロシア領避ける運河開通

                            ポーランドのグダニスクから見たバルト海(2021年2月14日撮影、資料写真)。(c)MATEUSZ SLODKOWSKI / AFP 【9月18日 AFP】ポーランドは17日、バルト海(Baltic Sea)から同国北部のエルブロンク(Elblag)港まで、ロシアの領海を通らずに入港できる運河を開通させた。 エルブロンクは、地峡と呼ばれる細長い陸地によってバルト海と隔てられている。これまではロシア領カリーニングラード湾(Kaliningrad Bay)に面したバルティスク(Baltiisk)を通る運河を航行するほかなく、ロシア当局の許可を要した。新たな運河は、ポーランドの町クリニツァモルスカ(Krynica Morska)の西方約5キロの同国領内を通っている。 17日の開通式に出席したアンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領は「わが国に対して友好的でない国の認可をこれ以上求めず

                              ポーランド、ロシア領避ける運河開通
                            • ロシアの飛び地カリーニングラード、次の火種になるかもしれない理由

                              バルト海沿岸に位置するロシアの飛び地、カリーニングラードには約百万人が暮らす/Benjamin Furst/Hans Lucas/Reuters (CNN) バルト海沿岸に位置するロシアの飛び地、カリーニングラード周辺で緊張が高まっている。孤立しているものの戦略的に重要な領土である同地は近いうちに、ロシアの戦争に巻き込まれる可能性もある。 きっかけはリトアニアが自国領土を通ってカリーニングラードへ入る制裁対象物資の通過を禁止したこと。これを受けロシアは猛反発した。一方、リトアニア側は単に欧州連合(EU)の制裁を順守しているだけだとし、欧州もリトアニアを支持している。 EUはすでにロシア製品を対象とした複数の制裁を発表しており、リトアニアを巡る対立がロシア政府とEUの関係をさらにきしませる恐れもある。 以下にカリーニングラードやその歴史、ロシアにとっての重要性について知っておく必要のある情報

                                ロシアの飛び地カリーニングラード、次の火種になるかもしれない理由
                              • ロシア初の国産EV「Avtotor Amber」が登場もあまりに醜い外観に「初期のクレヨンしんちゃん」「世界で最も醜い車の座を争う」など辛辣コメント相次ぐ

                                ロシアは2022年2月にウクライナに侵攻して以来、西側諸国から経済制裁を受けており、自動車メーカーやサプライヤーの撤退が続いています。撤退した自動車メーカーの穴埋めにロシアの自動車メーカーは苦労しているわけですが、排出規制がほぼゼロのロシアでも環境に配慮した電気自動車(EV)を開発するメーカーは存在しており、ついにロシア初のEV「Avtotor Amber」が登場しました。ロシアではAvtotor Amberが「テスラキラー」と称賛されていますが、あまりにも醜い見た目に「世界で最も醜い車の座を争う」「初期のクレヨンしんちゃん」など言われ放題となっています。 Russia's First Electric Car Is a "Tesla Killer" Yet Looks So Much Like a Washing Machine - autoevolution https://www.a

                                  ロシア初の国産EV「Avtotor Amber」が登場もあまりに醜い外観に「初期のクレヨンしんちゃん」「世界で最も醜い車の座を争う」など辛辣コメント相次ぐ
                                • ロシア飛び地をチェコに併合? SNS大喜利状態

                                  ロシアの飛び地カリーニングラードと、ポーランド、チェコを示した地図(2009年1月28日作成、資料図解)。(c)LAURENCE SAUBADOU, JFS-GIL / AFP 【10月6日 AFP】バルト海(Baltic Sea)に面したロシアの飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)をチェコに併合しようというジョークがソーシャルメディアで拡散し、笑いを引き起こす一方、真に受けた人の怒りを呼んでいる。 ポーランドとリトアニアに挟まれたカリーニングラードは13世紀、ドイツ騎士団によって建設され、ボヘミア(現在のチェコ)王オタカル2世(Premysl Otakar II)に敬意を表してケーニヒスベルク(王の山)と名付けられた。ドイツ領となっていたが第2次世界大戦(World War II)後、ソ連領となりカリーニングラードと改称された。 ポーランド人の自称「インターネットの教皇」は

                                    ロシア飛び地をチェコに併合? SNS大喜利状態
                                  • 【マニフェスト】フェミニスト反戦レジスタンス|Satokotakayanagi

                                    *ロシアのフェミニストたちへの結集を呼びかける反戦レジスタンスの立ち上げが宣言され、マニフェストが公開されたので以下に訳出しました。責任者はジェンダー研究者でジャーナリストでもあるエッラ・ロスマン、その他のメンバーは匿名となっています。以下、全文です。 2月24日、モスクワ時間の午前5時半頃、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンは、「非ナチ化」と「非武装化」のためにウクライナ領土内での「特殊作戦」を行うと発表した。この作戦は数カ月かけて準備されたものだ――ロシア軍は何カ月もかけてウクライナとの国境へ移動している。その際、ロシア首脳部は、いかなる攻撃の可能性も否定していた。私たちがいま目にしているように、これは嘘だった。 ロシアは隣国に新たな戦争を宣言し、ウクライナから自決権も平和な生活も取り上げてしまった。宣戦布告は初めてのことではない。この8年間ドンバスではロシア連邦主導の戦争が続いており

                                      【マニフェスト】フェミニスト反戦レジスタンス|Satokotakayanagi
                                    • スウェーデンのNATO加盟 全加盟国が承認へ 32か国へと拡大 | NHK

                                      北欧スウェーデンのNATO=北大西洋条約機構への加盟について、26日、ハンガリーの議会で採決が行われ承認される見通しです。これによりすべての加盟国が承認することになり、世界最大の軍事同盟のNATOは32か国へと拡大します。 スウェーデンはロシアの軍事侵攻を受けて長年、続けてきた軍事的中立の方針を転換し、おととし5月、ロシアと国境を接するフィンランドとともにNATOへの加盟を申請しました。 加盟にはすべてのNATO加盟国の承認が必要で、フィンランドの加盟は去年4月に実現したものの、スウェーデンについては、トルコとハンガリーが承認せず、難航してきました。 このうちトルコは先月承認し、ハンガリーでは現地時間の26日午後、日本時間の26日夜、議会が開かれ、スウェーデンのNATO加盟について承認の採決が行われます。 これに先立ち、今月23日に首都ブダペストでスウェーデンのクリステション首相と会談した

                                        スウェーデンのNATO加盟 全加盟国が承認へ 32か国へと拡大 | NHK
                                      • 空は閉ざされるのか 米国が脱退を表明したオープンスカイズ条約とは(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        5月21日、米国のポンペオ国務長官は「オープンスカイズ条約(OST)」から同国が脱退する方針を表明し、国際社会に波紋を広げた。1992年に調印され、2002年に発効した同条約は、締約国が相互の領空に査察用の航空機を受け入れることで軍縮条約の履行などを保障し合う仕組みであり、冷戦終結の象徴と見なされてきた。 では、米国がそこから脱退するという決断を下した背景には何があったのだろうか。本稿ではオープンスカイズ条約の背景、実施の詳細、実施に際しての米露間の軋轢などについて解説しながら、この点について考えてみたい。 「鉄のカーテン」を開く条約 自国の領空に敢えて外国の査察用航空機を入れる、という「オープンスカイズ=開かれた空」のアイデアが浮上したのは、1955年のことである。ソ連のブルガーニン首相と会談したアイゼンハワー大統領が提案したもので、互いに手の内を見せあって先制攻撃の意図がないことを確認

                                          空は閉ざされるのか 米国が脱退を表明したオープンスカイズ条約とは(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • ポーランド、カリーニングラードの呼称変更 「ロシア化」に対抗

                                          ロシアの飛び地カリーニングラード(2018年6月15日撮影、資料写真)。(c)Ozan KOSE / AFP 【5月11日 AFP】ポーランドのバルデマル・ブダ(Waldemar Buda)開発・技術相は10日、同国に接するロシアの飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)のポーランドでの呼称を、歴史的な呼称であるクルレビエツ(Krolewiec)に戻すと発表した。クルレビエツはドイツ語ではケーニヒスベルク(Konigsberg)と呼ばれる。 ポーランド語における外国語名称の標準化を担う国家委員会の勧告に基づく対応だという。 ブダ氏は「われわれはロシア化を望んでいないことから、ポーランド語におけるカリーニングラード州と州都カリーニングラードの呼称変更を決定した」と説明した。ポーランドの公式文書や地図では今後、クルレビエツが使用されることになる。 発表を受け、ロシアのドミトリー・ペス

                                            ポーランド、カリーニングラードの呼称変更 「ロシア化」に対抗
                                          • 「北方領土もロシアの領土」 プーチン大統領が演説で強調 | NHKニュース

                                            ロシアのプーチン大統領は12日、国の祝日にあわせて行った演説で、北方領土を含む島々もあわせてロシアの領土だと強調しました。プーチン大統領が重視する憲法改正の是非を問う全国投票が来月行われるのを前に、国民の愛国心に訴えかけるねらいがあるとみられます。 この中で「私たち一人一人にとって、カリーニングラードからカムチャツカやクリル諸島などに至る祖国は、家族であり家なのだ」と述べ、ポーランドなどと接する飛び地のカリーニングラードから北方領土を含む島々もあわせてロシアの領土だと強調しました。 そのうえで「母親に対する愛情と同じとも言える祖国への愛が、私たちに力と希望を与えてくれる」と述べ、広大な領土を持つ祖国を愛する気持ちが国家の発展につながると訴えました。 プーチン大統領は、新型コロナウイルスの感染が深刻な状況にもかかわらず、来月1日、憲法改正の是非を問う全国投票を行うことにしています。 憲法改正

                                              「北方領土もロシアの領土」 プーチン大統領が演説で強調 | NHKニュース
                                            • 「戦勝記念日」前夜、プーチンは敗北を認めざるを得ないだろう−−ウクライナ元将校

                                              「戦勝記念日」前夜、プーチンは敗北を認めざるを得ないだろう−−ウクライナ元将校[2022/05/03 18:00] ロシアのプーチン大統領が5月9日の「対独戦勝記念日」でどのような演説をするのかが、大きな注目を集めているが、ウクライナの元参謀本部将校オレグ・ジダーノフ氏が、ウクライナ東部の戦況、プーチン政権内部の変動等について、ウクライナの独立系インターネットテレビ「ポリティカ・オンライン」(4月30日)でインタビューに答えた。その中でジダーノフ氏は、「『対独戦勝記念日』である5月9日を前に、プーチン大統領は敗北を認めざるを得ないだろう」と分析している。ジダーノフ氏は、旧ソ連軍時代の同僚がロシア国内の各地にいることから、ロシア軍の情報にも詳しい。なおこのインタビューはYouTubeで5月2日現在、119万ビューを超えている。(ジダーノフ氏の4月22日のインタビューは「『中途半端な妥協はしな

                                                「戦勝記念日」前夜、プーチンは敗北を認めざるを得ないだろう−−ウクライナ元将校
                                              • 「プリゴジンの乱」に意外な反応 モスクワ市民は何を思ったのか | 毎日新聞

                                                モスクワでは外出を控えるよう呼びかけられたが、レストランのテラスには客の姿があり、普段と変わらない様子だった=2023年6月24日夜、大前仁撮影 ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジン氏は軍幹部の腐敗をやめさせると訴え、24日に首都モスクワに向けて部隊を進軍させた。だがその後、事態を沈静化させることに同意し、進軍を停止すると発表した。急転直下の動きを見せた「プリゴジンの乱」。モスクワ市民はどんな思いだったのか。現地で取材すると、意外な反応が返ってきた。 ワグネルが24日朝、南部ロストフ州にあるロシア軍の南部軍管区司令部などを占拠したため、緊張が一気に高まった。ロシアのプーチン大統領は午前10時過ぎからテレビ演説に臨み、ワグネルの行動を「裏切りだ」と糾弾。軍や他の政府機関に対応策を取るように命じた。 ワグネルが部隊をモスクワに向けて北上させたことから、ネット交流サービス(SNS)

                                                  「プリゴジンの乱」に意外な反応 モスクワ市民は何を思ったのか | 毎日新聞
                                                • ロシアのウクライナ侵攻を、「プーチンが悪かった」だけで終わらせてはいけない理由(羽場 久美子) @gendai_biz

                                                  ロシア軍の攻撃が続き、ますます悲惨さを極めているウクライナ情勢。3月29日からは、トルコにて両国の代表による停戦交渉が進められています。1日も早い停戦が望まれる一方で、なぜこのような事態に至ったのか、経緯と背景を理解しておく必要があるのではないでしょうか。国際政治学者の羽場久美子氏がウクライナの独立にまでさかのぼって解説します。 東西に分断された国家 ウクライナは歴史的にも民族的にも、西と東に分断されている国家だ。20世紀初頭までは西側はポーランドやハンガリー、あるいはその前はハプスブルグ帝国の版図に入っていた。 一方で東側は長らくロシア帝国領であったため、西と東で意識がまったく違う。西部はカトリック教徒が多くヨーロッパ意識があり、東部はロシア語話者が3割、正教徒が多く、ロシア文化圏に属していた。さらに南部は海洋商業地域ということで、ユダヤ人、ムスリムなど多様な民族が黒海で活躍していた。

                                                    ロシアのウクライナ侵攻を、「プーチンが悪かった」だけで終わらせてはいけない理由(羽場 久美子) @gendai_biz
                                                  • かつてNATOの脅威だった飛び地防衛のロシア第11軍団1.2万人が消滅(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                                    6年前、ロシア海軍は新たな軍団を結成し、その仕事はカリーニングラードを防衛するためだった。バルト海南岸のポーランドとリトアニアの間に位置するロシアから地理的に離れている飛び地だ。 2022年、ウクライナ戦争がロシアにとって非常に不利になり始めたとき、ロシア政府はカリーニングラードから第11軍団を引き上げウクライナに送り込んだ。そしてウクライナ軍はただちにそれを壊滅させた。 第11軍団の結成、展開そして壊滅は、ロシアのウクライナにおける戦争の悲話以上に大きいことを物語っている。戦略的に重要な海に沿った2つのNATO加盟国に挟まれているその軍団は、ロシア軍に世界戦争における優位性をもたらすはずだった。 実際には、書類上はロシア軍よりも弱いはずのウクライナ軍の砲弾の餌食となった。現在、カリーニングラードはまったくの無防備状態であり、一時はNATOを脅威をもたらした州の部隊は壊滅した。 第11軍団

                                                      かつてNATOの脅威だった飛び地防衛のロシア第11軍団1.2万人が消滅(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                                    • 「点」で思考する韓国の考え方 - 日韓問題(初心者向け)

                                                      さて、本日は過去記事「ネロナムブルを認識できるが自覚できない韓国人」に関連した内容を扱っていきます。 過去記事 ネロナムブルを認識できるが自認できない韓国人 - 日韓問題(初心者向け) 初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。 ブログ『日韓問題(初心者向け)』を始めた理由 - 日韓問題(初心者向け) 注意 ・このブログは「日韓の価値観の違い」を初心者向けに扱っています ・当ブログのスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです ・相手が不法を働いているからと、こちらが不法をして良い理由にはなりません ・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらどう思うか」という客観性を常に持ちましょう ・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください 近年悪化し続ける韓国の対中感情関連で観察できる特徴として、韓国人が行う中国批判には、韓国も同様の

                                                        「点」で思考する韓国の考え方 - 日韓問題(初心者向け)
                                                      • 緊張のヨーロッパ 軍事的脅威に揺れる人々 | NHK | WEB特集

                                                        ロシアがウクライナの戦地に派遣するため予備役の部分的動員も始める中、ロシアの軍事的脅威と向き合うヨーロッパの国々では緊張がさらに高まっている。 かつてソビエト連邦に併合されたバルト3国の一つ、リトアニアは即応部隊の警戒レベルを引き上げたと発表するなど、国防を強化。 さらに、200年以上貫いてきた軍事的中立を転換し、NATO加盟に踏み切ったスウェーデンでも、急速な軍備増強が進んでいる。国の安全保障政策の変化に、国民の間では動揺も広がっている。 ヨーロッパの安全保障はどこへ向かうのか。軍事的脅威に揺れる人々を取材した。(NHKスペシャル「混迷の世紀」取材班) 人口280万のリトアニア。 ロシアと同盟関係にあるベラルーシと、ロシア海軍の拠点がある飛び地カリーニングラードに挟まれている。 およそ100キロの国境が封鎖されれば、バルト3国が孤立するため、重要な防衛ラインだ。 首都ビリニュスに向かうと

                                                          緊張のヨーロッパ 軍事的脅威に揺れる人々 | NHK | WEB特集
                                                        • ポーランド首相“ワグネルが国境地帯に移動の情報”警戒感示す | NHK

                                                          ロシアで武装反乱を起こしベラルーシが受け入れている民間軍事会社ワグネルの戦闘員について、ベラルーシの隣国ポーランドのモラウィエツキ首相は、戦闘員が国境地帯に向けて移動しているという情報があるとして警戒感を示しました。 先月、ロシアで武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの戦闘員について、ロシアと同盟関係にあるベラルーシは受け入れを進めているとみられます。 こうした中、ベラルーシの西側に位置するポーランドのモラウィエツキ首相は29日、ワグネルの戦闘員100人以上が国境地帯の「スバウキ回廊」に向けて移動しているという情報があると明らかにしました。 「スバウキ回廊」は、いずれもNATO=北大西洋条約機構の加盟国であるポーランドとリトアニアとの国境地帯で、ロシアの飛び地カリーニングラードとベラルーシに挟まれていることからNATOの安全保障上も、重要な地域とされています。 モラウィエツキ首相は「状況

                                                            ポーランド首相“ワグネルが国境地帯に移動の情報”警戒感示す | NHK
                                                          • ロシア艦、デンマーク領海を2度侵犯

                                                            バルト海上空から仏海軍の哨戒機が撮影したロシア海軍のコルベット艦(2022年6月16日撮影、資料写真)。(c)FRED TANNEAU / AFP 【6月18日 AFP】ロシアのコルベット艦が17日、バルト海(Baltic Sea)でデンマークの領海を午前2時30分(日本時間同9時30分)とその数時間後の2度にわたり侵犯した。デンマーク軍が明らかにした。 現場はスウェーデンの南にあるクリスチャンソー(Christianso)島北方のデンマーク領海。同島はロシアの飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)から約30キロしか離れていない。 デンマーク軍によると、同国海軍の部隊が無線で呼び掛けると、ロシア艦は直ちにデンマーク領海から退去した。 4月末にも、ロシア軍の偵察機がデンマークの領空を侵犯したばかり。 デンマークのイエッペ・コフォズ(Jeppe Kofod)外相は声明で「ロシアがま

                                                              ロシア艦、デンマーク領海を2度侵犯
                                                            • ワグネル、ポーランド接近 100人超、首相「脅威高まる」 | 共同通信

                                                              Published 2023/07/30 09:50 (JST) Updated 2023/07/30 12:30 (JST) 【ベルリン共同】ポーランドのモラウィエツキ首相は29日、隣国ベラルーシが受け入れたロシア民間軍事会社ワグネルの戦闘員100人以上がポーランドとの国境近くに移動したと明らかにし「脅威がさらに高まっている」と懸念を示した。地元メディアが報じた。 モラウィエツキ氏は、ベラルーシにいる戦闘員がポーランド北東部の「スバウキ回廊」に向けて前進しているとの情報があると説明した。スバウキ回廊はリトアニアとの国境地帯で、バルト3国と他のNATO加盟国が唯一、陸続きで接する要衝。ロシアの飛び地カリーニングラードとベラルーシに挟まれている。 モラウィエツキ氏は、今年に入ってベラルーシから移民らが不法入国を試みるケースが1万6千件に上ったと指摘。ワグネルの戦闘員が不法入国を助けたり、移民

                                                                ワグネル、ポーランド接近 100人超、首相「脅威高まる」 | 共同通信
                                                              • ロシア前大統領、戦力強化を警告 スウェーデンとフィンランドがNATO加盟なら

                                                                ロシア国家安全保障会議副議長で前大統領のドミトリー・メドベージェフ氏/Mikhail Svetlov/Getty Images (CNN) ロシア国家安全保障会議副議長で前大統領のドミトリー・メドベージェフ氏は14日、スウェーデンとフィンランドが北大西洋条約機構(NATO)に加盟した場合、ロシア軍はロシア西側で戦力を「2倍以上」に増強すると警告した。 陸上と航空の防衛力を強化し、フィンランド湾に「かなりの海軍部隊」を配備するとメドベージェフ氏はメッセージアプリのテレグラムに書いた。 同氏はまた、スウェーデンとフィンランドがNATOに加盟すれば「バルト海の非核化について語ることはもはや不可能になる。バランスを取り戻さなければならない」とも述べた。 プーチン大統領の20年にわたる支配の間、2008年から12年までの4年間の空位期間でメドベージェフ氏が大統領を務めた。現在は最高位の意思決定者では

                                                                  ロシア前大統領、戦力強化を警告 スウェーデンとフィンランドがNATO加盟なら
                                                                • ロシア大統領、西部の飛び地を訪問 EUとの緊張高まる中

                                                                  ロシアの飛び地カリーニングラードで、生徒たちと面会するウラジーミル・プーチン大統領(左、2022年9月1日撮影)。(c)Alexey MAISHEV / SPUTNIK / AFP 【9月2日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は1日、バルト海(Baltic Sea)沿岸にある飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)を訪問した。新学期を迎えた生徒と面会し、ロシアによるウクライナ侵攻や経済、宇宙探査などの質問に応じた。 欧州連合(EU)に加盟するポーランド、リトアニア両国に挟まれたカリーニングラードは、軍事拠点化されている。ウクライナ侵攻開始後、ロシアとEUの間で緊張が高まり、同地には8月に極超音速弾道ミサイル「キンジャル(Kinzhal)」を搭載した戦闘機3機が配備された。 プーチン大統領はテレビ放送された映像の中で「わが国の兵士の任務は

                                                                    ロシア大統領、西部の飛び地を訪問 EUとの緊張高まる中
                                                                  • プーチン直属の国家親衛隊でウクライナ参戦拒否が続出|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

                                                                    2020年4月、戦勝記念日向けの飾りの間を歩く国家親衛隊兵士(カリーニングラード) Vitaly Nevar-REUTERS <ずさんな侵攻命令に反発した大統領直属の親衛隊の兵士が集団でウクライナ侵攻への参加を拒み、法廷闘争も辞さない覚悟を示している> ロシア領内のハカシア共和国でロシア連邦国家親衛隊に所属する兵士少なくとも11人が、ウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻への参加を拒否したと報じられた。 国家親衛隊はロシア国内で主に警察的役割を担う大統領直属の軍組織で、ロシア連邦軍とは別の指揮系統に属している。シベリア南部に位置するハカシア共和国の地元メディア、ニューフォーカスによれば、11人は国家親衛隊の特殊部隊に属する兵士たちで、侵攻作戦に参加する意思がないことを上官に告げたという。 その後、兵士たちは国境付近の野営地から連れ出され、ハカシアに送り返された。軍幹部は「任務に不適任

                                                                      プーチン直属の国家親衛隊でウクライナ参戦拒否が続出|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
                                                                    • 求愛行動中に琥珀に閉じ込められたシロアリを発見、3800万年前

                                                                      ロシア、カリーニングラードで見つかったこの琥珀(こはく)は、古代の動物の行動を今に伝える希少な化石だ。(PHOTOGRAPHS BY ALEŠ BUČEK) 3800万年前に求愛行動をしていた最中に樹脂に捕えられ、琥珀(こはく)の中で保存された2匹のシロアリが見つかり、2024年3月5日付けで学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された。この研究は、琥珀化石が、いかにして古代の動物の行動についての新たな知見を授けてくれるかを示す好例だ。 この琥珀が科学者の目を引いたのは、絶滅種であるエレクトロテルメス・アフィニス(Electrotermes affinis)のつがいが、求愛行動中の現代のシロアリのように縦ではなく、横に並んだ状態で保存されていたからだ。 求愛行動の際、シロアリは「タンデム歩行」と呼ばれる行動をとる。タンデム歩行のときは、まるで列車の車両のように、1匹のシロアリが

                                                                        求愛行動中に琥珀に閉じ込められたシロアリを発見、3800万年前
                                                                      • ウクライナが「実行支配」されたら次に起こりうる3つのこと 米政治評論家の予測(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                                                                        ウクライナが実効支配された場合に起こりうる3つの地政学的なリスクとは?Photo: Getty Images ウラジーミル・プーチン大統領が、ウクライナ全土を手中におさめたと仮定する。そのときに起きることは何なのか──新保守主義の論客として知られる米国人歴史家のロバート・ケーガンが、米「ワシントン・ポスト」紙のオピニオン記事で持論を展開した。 【画像】ウクライナ「完全支配」後に考えられる3つの変動 二正面作戦の危機にある米国ケーガンは、ロシアがウクライナを実効支配した場合における「3つの地政学的リスク」を指摘する。 1. 新たな紛争の「最前線」が生まれる これまでロシアが自国軍を展開できたのは、ウクライナ東部の国境までだった。ロシア軍がウクライナ全土を掌握した場合、ウクライナ西部と(事実上はロシアに属領する)ベラルーシの基地に戦力を配備できるようになるだろう。 そしてその影響力は、ポーラン

                                                                          ウクライナが「実行支配」されたら次に起こりうる3つのこと 米政治評論家の予測(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                                                                        • Amazonプライム・ビデオで1月に配信終了の作品【洋画・海外ドラマ】 - フロントロウ | グローカルなメディア

                                                                          Amazonプライム・ビデオで、1月に配信が終了となる洋画・海外ドラマ作品をまとめました。(フロントロウ編集部) ※作品の配信期間は、配信終了の発表後にも延長されることがあります。 映画1月1日 『サム・ペキンパー 情熱と美学』 『ゴーストハンターズ オバケのヒューゴと氷の魔人』 1月9日 『ジョン・ウィック』 『ジョン・ウィック:チャプター2』 1月10日 『エージェント・マロリー』 1月11日 『ブレイブ』 『スナイパー/狙撃』 『ハムレット』 11月15日 『ビバリーヒルズ・コップ』 『ビバリーヒルズ・コップ2』 『ビバリーヒルズ・コップ3』 『キャスト・アウェイ』 『スクール・オブ・ロック』 『シャッター アイランド』 『ビューティフル・マインド』 11月17日 『アド・アストラ』 11月18日 『Cunning Stunts』 『Orgullo Pasión y Gloria.

                                                                            Amazonプライム・ビデオで1月に配信終了の作品【洋画・海外ドラマ】 - フロントロウ | グローカルなメディア
                                                                          • ドイツ軍リトアニアへ 第2次大戦後初の国外常駐 | 共同通信

                                                                            Published 2023/12/21 05:48 (JST) Updated 2023/12/21 06:05 (JST) 【ベルリン共同】ドイツは、2027年末までにバルト3国のリトアニアに文民を含めて5千人規模の軍部隊を常駐させることで同国と合意した。第2次大戦後、ドイツ軍部隊の国外常駐は初めてとなる。両政府が18日に合意した。ドイツ軍はこれまでイラクなどに駐留しているが、常駐はなかった。 ウクライナ侵攻を受け、北大西洋条約機構(NATO)は東部防衛を重視。ロシアの飛び地カリーニングラードとベラルーシに接するリトアニアにドイツ軍が常駐することで、防衛力と抑止力の強化を図る。 ロシア外務省のザハロワ情報局長は20日の定例記者会見で「NATOの現行の計画を超え、軍事的緊張のエスカレートを招く」と批判。

                                                                              ドイツ軍リトアニアへ 第2次大戦後初の国外常駐 | 共同通信
                                                                            • ロシアがGPS妨害か、航空便に混乱-北欧がNATOに問題提起へ

                                                                              A Finnair passenger jet. Photographer: Adrian Dennis/Getty Images ロシアによる衛星利用測位システム(GPS)信号妨害で航空便や船舶の多数の運航に混乱が生じているとして、エストニアがこの問題を欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)に提起する構えだ。 エストニアのツアフクナ外相はフィンランド、ラトビア、リトアニア、スウェーデンの各外相と「極めて危険な」この問題を議論したと表明。フィンランドの国営航空会社フィンエアーは先週、GPS信号の妨害があったとして航空便2機の引き返しを余儀なくされた。同社は29日には、エストニアのタルトゥへの運航を1カ月停止すると発表した。 ツアフクナ氏は同日遅く、エストニア公共放送ERRに対し、「これは故意の行為で、われわれの生活を妨害し、人々の生命を危険にさらしている。ハイブリッド攻撃だと見なす

                                                                                ロシアがGPS妨害か、航空便に混乱-北欧がNATOに問題提起へ
                                                                              • 「ロシアのGoogle」とも呼ばれる巨大IT企業のYandexがロシアの全事業を売却することを計画中

                                                                                検索エンジンや配車サービスなど幅広い事業を手がけるロシアの巨大IT企業・Yandexは、「ロシアのGoogle」とも呼ばれ急成長を遂げていましたが、ロシアのウクライナ侵攻による制裁などで苦境に立たされています。そんな中、オランダに設立されたYandexの持ち株会社が、ロシア事業全体の売却を検討しているとロイターやBloombergなどが報じました。 Exclusive: Yandex NV could sell Russian assets all at once | Reuters https://www.reuters.com/markets/deals/yandex-nv-could-sell-all-russian-assets-one-go-2023-11-14/ Yandex to Fully Divest Russian Assets and Distribute Proce

                                                                                  「ロシアのGoogle」とも呼ばれる巨大IT企業のYandexがロシアの全事業を売却することを計画中
                                                                                • プーチン氏の戦術核兵器がもたらす破壊、日本の原爆に匹敵する可能性

                                                                                  ロシアのプーチン大統領=9月20日、モスクワのクレムリン大宮殿/Contributor/Getty Images (CNN) ウクライナでロシア軍が撤退する中、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は改めて核兵器使用を示唆して脅しをかけた。ここでいう核兵器とは、しばしば戦術核兵器と呼ばれるものになる公算が高い。 プーチン氏は先週の演説で「我が国の領土保全が脅かされた場合、ロシアおよび国民を守るために、当然我々は利用可能なすべての武器システムを使用する。これははったりではない」と警告した。 米国科学者連盟によれば、ロシアの武器システムには配備核弾頭と貯蔵核弾頭が合わせて4477基ある。そのうち約1900基は「非戦略核弾頭」、いわゆる戦術核兵器だ。 だが戦術核兵器とは何なのか? 通常の核兵器とはどう違うのか? 以下、知っておくべき点を挙げる。 戦術か、戦略か 戦術核弾頭とは、限定された戦場での使

                                                                                    プーチン氏の戦術核兵器がもたらす破壊、日本の原爆に匹敵する可能性