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安倍首相 潰瘍性大腸炎の検索結果1 - 40 件 / 140件

  • 安倍首相 辞任の意向固める 持病が悪化したことなど理由に | 安倍首相 辞任へ | NHKニュース

    安倍総理大臣は、持病が悪化したことなどから国政に支障が出る事態は避けたいとして、総理大臣を辞任する意向を固めました。安倍総理大臣は、28日夕方記者会見することになっていて、理由などをみずから説明するものとみられます。 今月16日からは3日間夏休みを取り、都内の自宅で過ごしましたが、17日には東京・新宿区の慶応大学病院におよそ7時間半滞在して日帰りの検診を受けました。 1週間後の24日にも再び慶応大学病院を訪れ、およそ3時間半滞在したあと「17日の検査の結果を詳しくうかがい、追加的な検査を行った。体調管理に万全を期して、これから仕事を頑張りたい」と述べていました。 こうした中、安倍総理大臣は、検査の結果、持病の「潰瘍性大腸炎」が悪化していることが分かったことなどから国政に支障が出る事態は避けたいとして、総理大臣を辞任する意向を固めました。 28日午後5時から、総理大臣官邸で記者会見することに

      安倍首相 辞任の意向固める 持病が悪化したことなど理由に | 安倍首相 辞任へ | NHKニュース
    • 安倍政権での「第二官僚」のメンバー - やしお

      安倍政権下では専門性や実効性より、内閣の存続(=支持率の維持)やメンツが重視されているように見える。 最近の新型コロナウイルス対応での全国一斉休校も、官邸サイドの主導で進め、文部科学省・大臣との事前調整もなかったと報道されている。さらに安倍首相自身が「直接、専門家の意見を聞いたものではない」と2020年3月2日参議院予算委で答えている。結果として対策が功を奏したとしても、そのことと意思決定の過程が正しかったかどうかは別問題で、結果の妥当性は過程の妥当性を正当化しない。 こうした専門性の軽視は「第二官僚」(官邸官僚)の形成という視点で捉えると理解しやすいのかもしれない。 野球や相撲でもプレイヤーの出身や経歴、実績、得意技を把握しておくと試合や取組を見るのが楽しくなるし、ニュースで名前を耳にしても「ああ、あの時の人ね」と分かるようになる。同じように第二官僚のプレイヤーもその辺を覚えておけば、別

        安倍政権での「第二官僚」のメンバー - やしお
      • 安倍首相、慶応病院で7時間半の真実…吐瀉物に鮮血、ステロイド効かず新治療(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

        安倍晋三首相は8月17日、慶応病院で7時間半を治療に費やしたが、「首相は近く緊急入院する」――という穏やかならざる情報が駆け巡ったのは、前日16日夜のことだった。 その情報は、かなりの真実味をもって政界関係者の間に伝わった。無理もない。首相が昨秋から国会で受けた、「桜を見る会」にまつわる執拗な追及。そしてそこへ襲ったコロナという災厄。顔に浮かぶ疲労の色は日ごとに濃く、会見の数も減っていたからだ。 さらに事情通いわく、 「コロナのせいでお得意の外交も封じられ、ちょうどこの時期恒例の、山梨県鳴滝村の別荘での静養も“不要不急の外出”にあたるというわけで控えざるを得なかった。夏休みのゴルフは何よりの息抜きだっただけに、ストレスは極限に達していたんです」 続く17日朝、メディアも巻き込んで、状況は緊迫の度合いを増した。 「二階幹事長の周辺から、午前10時半に首相が慶応病院に入るとの情報が流れた。そこ

          安倍首相、慶応病院で7時間半の真実…吐瀉物に鮮血、ステロイド効かず新治療(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
        • 次期首相には、検証と分析から逃げない人を…安倍政権退陣にあたって江川紹子の考察

          8月28日、会見で辞意を表明する安倍晋三首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 安倍首相が退陣を表明した。安倍一強ともいわれる強固な政権基盤を築き、7年8カ月に及んだ長期政権も、持病の潰瘍性大腸炎と新型コロナウイルス感染症という2つの病気には勝てなかった。ただ、この時期の、こういう形での辞任には、今後をにらんだ安倍首相自身の打算も見え隠れする。 安倍流政治では通じなかった新型コロナ対策 首相は、持病再発による体調悪化が退陣の理由と説明した。ただ、8月に入って2回の通院治療の効果は出ているようで、報道される閣僚などのコメントを見ても、体調は一時より持ち直していたようだ。第一次政権での「投げだし」批判の再現となるのを恐れた、という政治評がもっぱらだが、果たしてそれだけなのだろうか。 新型コロナウイルスの蔓延は、持病以上に大きなダメージを安倍首相にもたらしたのかもしれない。安倍首相にとって最大

            次期首相には、検証と分析から逃げない人を…安倍政権退陣にあたって江川紹子の考察
          • はてブという極左の集会場 その1

            オッス!みんな!! 安倍首相、辞任を決意したな!! すでに辞任会見が開かれたのは周知の通り。で、他のSNS利用者が安倍ちゃんの辞任にどんな反応をしているのか、ちょっと集めてきたぞ。いいね数順に並べたが、急いで書いたので見落としがあったらゴメンな!! TikTokTikTokで若者たちがみんな安倍ちゃん支持だったことに、ちょっと前に小山晃弘が衝撃を受けていたことがあったね[1]。それを受けて白饅頭が記事を配信してたっけ[2]。そして、肝心の安倍ちゃん辞任にどう反応していたかと言うと、例えばこの動画。 おつかれ様安倍総理 https://www.tiktok.com/@ociocikun_pon4.29/video/6865947692191812865 安倍ちゃん辞任当日にアップロードされて、ちょっと前に確認した時点で370万回再生、40万いいね・24万のコメントがついている「安倍さんお疲れ

              はてブという極左の集会場 その1
            • 安倍総理を蝕むストレスの元凶 周囲に漏らした「官邸から世論が見えない」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

              安倍晋三首相に囁かれる健康不安。8月24日には、前週に続き2度目の検査を慶応病院で受診している。持病である潰瘍性大腸炎の治療が目的と見られているが、この病の悪化を招く要因の一つはストレスだ。安倍総理は、一体何に追い詰められているのか。 *** 慶応病院を訪れた24日のぶら下がり取材では「体調管理に万全を期して、また頑張りたい」と応じた安倍首相。しかし、総理を取り巻く人々は、通常国会が閉じた6月以降、急速に気力を失っていく総理の姿を目撃している。 「国会閉会後、安倍さんは疲れ切って“任せるよ、もういいんだ”と言っていました。会見などの国民への発信は当面、菅さん(菅義偉官房長官)に任せる、ということでした」 また、今夏、総理に会った関係者は、こう漏らしていたとも証言する。 「官邸から世論が見えないんだ――」 自民党関係者が続ける。 「安倍さんは“周囲から勧められた政策を良いと思ってやっても世論

                安倍総理を蝕むストレスの元凶 周囲に漏らした「官邸から世論が見えない」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
              • 安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍性大腸炎の兆候」「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍性大腸炎の兆候」「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ 8月17日、安倍首相が慶應義塾大学病院を受診したというニュースが流れた直後、本サイトは「公然の受診や健康不安情報流出は安倍首相の“政権投げ出し”を正当化するための演出ではないか」という疑惑を指摘した。 昨日28日の辞任表明会見をみて、その疑惑はますます濃厚になったというべきだろう。それは、安倍首相自身の病気や健康状態、辞任決断の経緯などに関する説明が、矛盾だらけのシロモノだったからだ。 まず、安倍首相は、今回、辞任を決断した原因が持病の潰瘍性大腸炎の再発であるとして、その経緯をこう語った。 「本年、6月の定期健診で再発の兆候が見られると指摘を受けました。その後も薬を使いながら、全力で職務に当たってまいりましたが、先月中頃から、体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する

                  安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍性大腸炎の兆候」「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                • 安倍首相7年8カ月の“迷言集”をまとめたら、「やってる感」と「ごまかし」のオンパレードだった | 文春オンライン

                  8月28日、安倍晋三首相が突然の辞意を表明した。原因は持病の潰瘍性大腸炎。お気の毒だと思うし、快癒を願うが、それはそれとして安倍首相の7年8カ月の発言を振り返っておきたい。もうこんな政治はこりごりだからだ。 「頑張った人が報われる日本経済、今日よりも明日の生活が良くなると実感できる日本経済を取り戻してまいります」 首相官邸ホームページ 2012年12月26日 「日本を、取り戻す。」をキャッチフレーズとして打ち出して政権を取り戻した自民党。安倍首相は就任演説でこのようなことを言っていた。とても素晴らしい内容だが、7年8カ月経った今、はたして日本が本当に「頑張った人が報われ」「今日よりも明日の生活が良くなると実感できる」ようになったかどうか。とてもそうは思えない。 安倍政権は「アベノミクス3本の矢」に始まり、「地方創生」「1億総活躍社会」「働き方改革」「全世代型社会保障」など、数々の看板政策を

                    安倍首相7年8カ月の“迷言集”をまとめたら、「やってる感」と「ごまかし」のオンパレードだった | 文春オンライン
                  • 安倍首相、「病状深刻」見方強まる 公務復帰も入院促す声:時事ドットコム

                    安倍首相、「病状深刻」見方強まる 公務復帰も入院促す声 2020年08月19日17時27分 安倍晋三首相の健康状態をめぐり、持病の潰瘍性大腸炎が深刻化しているとの見方が19日、政府・与党内で強まった。首相は17日に慶応大病院で長時間の検査を受けており、自民党幹部は「病状は相当重いようだ」と指摘。一定期間入院し、体調を回復させるよう促す声が出ているが、首相は職務続行に意欲を示した。 【写真】記者団の質問に答える安倍首相(19日午後) 首相は19日午後、3日間の休暇を終えて公務を再開。首相官邸に入った際、記者団の問い掛けにマスクを外して淡々と応じ、「体調管理に万全を期すため検査を受けた。これから再び仕事に復帰し、頑張っていきたい」と述べた。「休養を勧める声もある」との追加の質問には答えなかった。 この後、面会した側近の萩生田光一文部科学相が体調を尋ねたのに対しても、首相は「大丈夫だ。責任を持っ

                      安倍首相、「病状深刻」見方強まる 公務復帰も入院促す声:時事ドットコム
                    • 安倍首相の成蹊大学時代の“恩師”が苦言 「首相としてもう少し知的になってほしかった」 | AERA dot. (アエラドット)

                      成蹊大学名誉教授の加藤節氏(C)朝日新聞社 大学時代の友人とゴルフを楽しむ安倍晋三首相(C)朝日新聞社 成蹊大学名誉教授の加藤節(たかし)氏は、同大法学部の教員として2013年に退職するまで40年以上教壇に立ち続けてきた。数多くの学生を指導してきたが、その中に若き日の安倍晋三首相もいた。法学部政治学科の学生だった安倍首相は在学時に加藤氏の「政治学史」を必修科目として履修しているというが、加藤氏は「『優』や『不可』をつけた記憶がないから目立たない学生だったのだろう」と振り返る。そんな加藤氏からみて、「教え子」でもある安倍首相の電撃辞任と7年8カ月の政権運営はどう映ったのか。 【写真】成蹊大学時代の友人とゴルフをする安倍首相の姿はこちら *  *  * ――まず安倍首相の突然の辞任について、どう思われましたか。 加藤氏 難病を抱えていたのだから、本当はもっと早く辞めるべきだったのかもしれません

                        安倍首相の成蹊大学時代の“恩師”が苦言 「首相としてもう少し知的になってほしかった」 | AERA dot. (アエラドット)
                      • 安倍首相、辞任へ: 極東ブログ

                        安倍首相は、5時の記者会見で辞任する意向を正式に表明した。理由は、難病の潰瘍性大腸炎が再発したことだ。 難病の多くは寛解期と発作を繰り返す。寛解が長引き、自然寛解となることもある。私の場合は多発性硬化症だが、自著にも書いたが定期的な通院でコントロールしている。とはいえ、毎年誕生日を迎えるころの炎天下の日々にはきつい発作が起きる。この数年は安定しているから、なんとか乗り切れるかとも思った。が、その矢先、暗澹たる発作があった。幸い、短期に安定した。 難病の多くは、安定していると、傍からは、健康そうではないか、と見られる。このあたりの感覚はなかなか通じないものだと思う。立憲民主党の石垣のりこ参院議員は、安倍晋三首相の難病・潰瘍性大腸炎の再発理由での辞任表明に対して、Twitterで「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と投稿し、多くの層から批判を受け、立憲民主党の党側からも批判を受

                        • はてブという極左の集会場 その2

                          文字数制限の都合でその1のつづき Twitterとりあえず安倍のこの投稿のリプライをいいね順に見ていく。 世界中のリーダーから絶大な信頼を寄せられ、また日本人にこれほど愛された総理大臣は過去に類を見ないと思います。総理を辞されても、政治家安倍晋三として国内外に良い影響を与える存在で居て頂きたく存じます。まずはお身体をご自愛頂きゆっくりお休み下さいませ。誠にお疲れ様でございました。(9782いいね) 色々言われ続けながらも日本支え続けた総理に感謝する 最初何とも思って無かったけど 硫黄島で英霊に敬意と感謝の土下座し拉致被害者に寄り添うあんたを見てすげーと思った ゆっくり休んでくれい(9232いいね) これが何のイデオロギーもなくテレビに煽動されてる訳でもない真っ白な若者の感想です 安倍さん今までありがとうございました 元ツイは固定の方にございます(7800いいね) (ここにTikTokのコメ

                            はてブという極左の集会場 その2
                          • 安倍首相の辞任で分かった、人間に優しくない国ニッポン

                            <持病が悪化して辞任を表明した安倍首相に対して、日本の世論の論調は冷たすぎる> 安倍晋三首相が辞意を表明した。次の首相は誰になることか。この号が発売になる頃にはもう決定していることだろう。 安倍首相の持病である潰瘍性大腸炎が悪化しているらしい、というニュースが流れてから、前回2007年に総理が辞任したときと同様に潰瘍性大腸炎についての解説がマスコミで流れるようになった。 私事ではあるが、私の娘にも消化器の慢性疾患があり、発病してから定期的に通院している。特効薬もなく、食事内容を調整する対症療法のみで、完治した例はないと医師には言われている。何度か悪化して入院もした。病棟の同じ階には消化器の疾病で入院している子どもたちがたくさんいて、その中の多くは、安倍首相と同じ潰瘍性大腸炎や、大腸以外にも潰瘍が広がるクローン病を患っている子どもたちだった。 マスコミで解説されているように、これらの病気はい

                              安倍首相の辞任で分かった、人間に優しくない国ニッポン
                            • ポスト安倍は「麻生」か「菅」か/安倍vs二階の攻防激化 - 佐藤章|論座アーカイブ

                              ポスト安倍は「麻生」か「菅」か/安倍vs二階の攻防激化 安倍内閣総辞職の可能性強まる。「佐藤栄作」越えの24日以降か 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 日本政界は一転、風雲急を告げる雲行きとなってきた。 私が得た情報によると、8月24日以降、安倍晋三内閣は総辞職する可能性が強くなった。後継自民党総裁の調整などでまだ波乱要因があるが、情報では安倍首相の精神的疲労が大きく、首相職を継続する意欲が相当減退しているという。 8月24日は、安倍首相の連続在任日数が大叔父の佐藤栄作元首相の2798日を超えて歴代単独トップとなる日。この日以降、このトップ記録を花道に首相を退くことになりそうだ。 逆に言えば、これほど長い期間首相を続けながら「レガシー」として語られるような功績を何一つ残すことができなかった。何とも皮肉な花道と言える。 安倍首相は「麻生内閣」、二階幹事長は

                                ポスト安倍は「麻生」か「菅」か/安倍vs二階の攻防激化 - 佐藤章|論座アーカイブ
                              • 安倍首相“吐血報道”に続き慶應病院入りで8月31日辞任説も…官邸や側近が健康不安情報を煽る異常 政権放り出しを正当化する目的か - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                安倍首相“吐血報道”に続き慶應病院入りで8月31日辞任説も…官邸や側近が健康不安情報を煽る異常 政権放り出しを正当化する目的か お盆が明けた本日、永田町を揺るがす速報が入った。体調悪化説が流れていた安倍首相が午前、かかりつけとなっている慶應義塾大学病院へ向かったからだ。 総理官邸は「休み明けの体調管理に万全を期すため夏期休暇を利用しての日帰り検診」だと発表しているが、安倍首相はたった約2カ月前の6月13日にも同院を訪れ、6時間にあわって人間ドックを受診。今回の検診について病院側は「6月の追加検査」と説明するが、永田町では「やはり体調が悪化しており、それで受診したのではないか」という憶測が飛び交っている。 というのも、安倍首相の体調をめぐっては、「7月6日に首相執務室で吐血した」という情報が出ていたからだ。 永田町では7月あたりから「安倍首相の顔色が悪い」という情報が流れ、会食に主治医が同行

                                  安倍首相“吐血報道”に続き慶應病院入りで8月31日辞任説も…官邸や側近が健康不安情報を煽る異常 政権放り出しを正当化する目的か - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                • 山岡俊介 on Twitter: "追って本紙「アクセスジャーナル」で報じるが、安倍首相の辞任の理由とされる潰瘍性大腸炎悪化は報じられているほど深刻ではなく、本当の理由は、例の河井夫婦事件の1・5億円一部安倍事務所側還流疑惑に関して不都合な真実が出て来たため。詳しい、驚愕の情報が入って来た。"

                                  追って本紙「アクセスジャーナル」で報じるが、安倍首相の辞任の理由とされる潰瘍性大腸炎悪化は報じられているほど深刻ではなく、本当の理由は、例の河井夫婦事件の1・5億円一部安倍事務所側還流疑惑に関して不都合な真実が出て来たため。詳しい、驚愕の情報が入って来た。

                                    山岡俊介 on Twitter: "追って本紙「アクセスジャーナル」で報じるが、安倍首相の辞任の理由とされる潰瘍性大腸炎悪化は報じられているほど深刻ではなく、本当の理由は、例の河井夫婦事件の1・5億円一部安倍事務所側還流疑惑に関して不都合な真実が出て来たため。詳しい、驚愕の情報が入って来た。"
                                  • 菅官房長官、安倍首相の健康不安説を否定(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                    菅義偉官房長官は4日の記者会見で、安倍晋三首相の健康不安説について「私は連日お会いしているが、淡々と職務に専念しており、全く問題ないと思っている」と否定した。 首相は第1次政権末期に持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、約1年で退陣した経緯がある。 永田町では新型コロナウイルスへの対応が長期化し、豪雨災害も重なったため「首相が疲れている」との観測が出ている。4日発売の写真週刊誌「FLASH」は、首相が7月6日に首相官邸内の執務室で吐血していたとする情報を掲載した。

                                      菅官房長官、安倍首相の健康不安説を否定(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                    • 安倍首相、病院で受診 「体調管理に万全期す」:時事ドットコム

                                      安倍首相、病院で受診 「体調管理に万全期す」 2020年08月17日12時01分 安倍晋三首相は17日午前、診察を受けるため、東京・信濃町の慶応大病院に入った。首相周辺は「体調管理に万全を期すため」と説明している。18日まで公務を入れず、静養する予定だという。 安倍首相、残り任期占う改造人事 求心力に陰り、駆け引き活発化―二階・岸田氏焦点 首相は第1次政権時の2007年、持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、直後に退陣した経緯がある。新型コロナウイルスへの対応の長期化などにより健康を不安視する声は与党内に広がっており、このタイミングでの受診は臆測を呼びそうだ。 新型コロナ最新情報 菅内閣 閣僚名簿 野党合流新党

                                        安倍首相、病院で受診 「体調管理に万全期す」:時事ドットコム
                                      • 安倍総理の「潰瘍性大腸炎」がトレンド入りしたが「同病を患った漫画作家がいるぞ」って話

                                        リンク 中央日報 - 韓国の最新ニュースを日本語でサービスします 安倍首相の政治人生で山場ごとに足引っ張った潰瘍性大腸炎…今回は? 中央日報 - 韓国の最新ニュースを日本語でサービスします 島袋全優🦋🌸腸鼻10巻9/22発売 @shimazenyu 病弱入院御家芸ギャグ漫画家。慢性持続型全大腸型潰瘍性大腸炎でした。大腸全摘、ストーマ5回目。手術10回。 「腸よ鼻よ」完結。➡︎ ganma.jp/chohana suzuri始めました➡︎ suzuri.jp/shimazenyu pixiv.net/users/12735769

                                          安倍総理の「潰瘍性大腸炎」がトレンド入りしたが「同病を患った漫画作家がいるぞ」って話
                                        • 「次は菅さんに」 自民総裁選、安倍首相の一言で流れ―新政権でも影響力維持か:時事ドットコム

                                          「次は菅さんに」 自民総裁選、安倍首相の一言で流れ―新政権でも影響力維持か 2020年09月04日07時08分 首相官邸に入る安倍晋三首相=3日午前、東京・永田町 自民党総裁選で菅義偉官房長官優位の流れが早々にできた背景には、安倍晋三首相が辞任表明当日に漏らした一言があった。この一言が出馬に向けて菅氏の背中を押し、大半の派閥が菅氏に雪崩を打つきっかけになったとの見方は強い。菅氏が後継に選ばれれば、首相は次期政権でも一定の発言力を維持する可能性がある。 日本の虫歯「ほっておくと大変」―石破氏 「次は菅さんに任せたい」。任期途中で職を辞すると表明した先月28日、首相は周辺にこう明言した。「自分が言わなくても、菅さんの出馬を求める声が出るだろう」とも語った。 政権批判を続ける石破茂元幹事長の後継阻止を目指す首相は、岸田文雄政調会長に禅譲するシナリオを長く温め、こうした意向を岸田氏に伝えてきた。し

                                            「次は菅さんに」 自民総裁選、安倍首相の一言で流れ―新政権でも影響力維持か:時事ドットコム
                                          • 安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍性大腸炎の兆候」「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                            安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍性大腸炎の兆候」「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ そう考えると、これはまさしく第一次安倍政権の再現と言ってもいいだろう。第一次政権の辞任の理由も、いまは「持病の潰瘍性大腸炎が悪化したから」ということになっているが、これは完全に後付けで出てきたものだ。 当時、第一次安倍政権では、次々と大臣の「政治とカネ」問題が噴出して“辞任ドミノ”が起こり、さらには「消えた年金」問題が追い打ちをかけ、2007年7月29日の参院選で安倍自民党は惨敗。与野党勢力が逆転する「ねじれ国会」となって、様々な法案審議がストップした。すると、それからわずか約1カ月半後の9月12日、安倍首相が唐突に辞意を表明するのだが、この辞任会見で安倍首相が語った理由は、テロ対策特別措置法に基づく海上自衛隊のインド洋での給油活動を続けるために「私が辞することに

                                              安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍性大腸炎の兆候」「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                            • 数字で見ると明らか「アベノミクス」残念な実績

                                              安倍晋三首相とその政策についてどんな考えであろうと、病が原因で職を辞さなければならなくなったのを見るのは悲しいことだ。「潰瘍性大腸炎」の治療法が見つかることを望むばかりである。 安倍首相は、国のトップとしての在任期間が長かったこともそうだが、まずは何よりも「アベノミクス」が成功したかどうかに対して評価を受けることになる。アベノミクスという看板があったからこそ、人々は安倍首相を信頼し、その他気に入らない点に目をつむることができた。しかし、残念ながら、現実にはその看板どおりになることはなかった。 実質成長率2%を約束したが… 安倍首相自身が打ち立てた尺度でその成功度合を測ってみよう。安倍首相は、年間実質成長率2%で日本経済を安定的に成長させると約束した。しかし、現実にはその水準に近づくことすらなかった。 就任当初は、経済が好調さを取り戻したかに思われた。しかしそれは額面どおり受け取っていいもの

                                                数字で見ると明らか「アベノミクス」残念な実績
                                              • 菅総理と検察が安倍氏に迫る「政界引退」 - 佐藤章|論座アーカイブ

                                                菅総理と検察が安倍氏に迫る「政界引退」 「安倍前首相秘書ら聴取」の舞台裏と今後の行方を読み解く 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 シェイクスピアの惨劇が現代日本の政治状況の中で甦りつつある。創作前期の史劇群から後期の悲劇群への橋渡し作品となった『リチャード3世』の主人公は、権力への野心だけを頼りに実兄をはじめとする親族や臣下を冷酷に粛清し尽くし、王座に上り詰めていく。 権力のために、自らが殺した皇太子の未亡人を口説き落として妻とし、薔薇戦争の最後に殺されるまで、ただ権力だけにしか関心のなかった男。 現代の「リチャード3世」は誰なのか。私は今、あえて名指しすることはしないが、11月23日、勤労感謝の日の読売新聞朝刊1面を見た読者は意外な驚きを味わい、政界関係者はある種の戦慄を味わったのではないだろうか。 1面左肩にあるその見出し「安倍前首相秘書ら聴取」とい

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                                                • 安倍首相 コロナ失政への批判でストレス、深刻な体調不良説(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                  新型コロナウイルスの感染者数が増加するにつれて、安倍晋三首相(65才)が家からなかなか出なくなってきた――。 7月最終週、東京から地方にもウイルスが広がっていき、陽性者が初めて1日1000人を超えた。その週の平日、安倍首相が執務室のある首相公邸に向かうのは、だいたい午後イチ。ゆっくりと昼食を済ましてからだ。もちろん週末はずっと東京・富ヶ谷の自宅豪邸でゆったりと過ごした。 「ひとりで自粛? いやいや、怖くて怖くて国民の前に姿を見せられないのだろう」とは、自民党幹部だ。 「政府のコロナ対策はデタラメだらけ。唐突な一斉休校やアベノマスク、さらにPCR検査数はいっこうに増えず、挙げ句の果てにGo To キャンペーンの見切り発車。国民の怒りは頂点ですよ。自民党支持者の間から『なんで総理が出てこないんだ!』という声が上がるなんて前代未聞のこと。総理は完全にやる気を失ったと思われて当然です」 最後に会見

                                                    安倍首相 コロナ失政への批判でストレス、深刻な体調不良説(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                                  • 「統計データは知っている」安倍首相が突然の辞任を決めた本当の理由 7年8カ月のアベノミクスは水の泡に

                                                    安倍晋三首相はなぜ突然辞任したのか。統計データ分析家の本川裕氏は「コロナ対策、内閣支持率、実質GDPという3つのデータが、政権が末期であることを示していた。コロナ対策で機動性を欠き、7年8カ月のアベノミクスが水の泡となった責任を痛感したのではないか」という――。 統計データは知っている、安倍首相が突然の辞任を決めた本当の理由 8月28日、安倍晋三首相は官邸で記者会見し、持病の潰瘍性大腸炎の再発により首相の職務継続困難という理由で辞任する意向を表明した。その後、次期首相となる自民党の後継総裁選挙が自民党の3候補によって行われている。各候補はそれぞれ政策を主張しているが、結局、次期総裁=次期首相は「派閥の意向」で決まりそうだ。 ここで、7年8カ月と連続在職日数が歴代最長となった第2次安倍政権の評価を論じつくすことはできないが、私が注目するデータで政権の帰趨を振り返ってみよう。取り上げるデータは

                                                      「統計データは知っている」安倍首相が突然の辞任を決めた本当の理由 7年8カ月のアベノミクスは水の泡に
                                                    • 菅官房長官、安倍首相の健康不安説を否定:時事ドットコム

                                                      菅官房長官、安倍首相の健康不安説を否定 2020年08月04日12時25分 菅義偉官房長官は4日の記者会見で、安倍晋三首相の健康不安説について「私は連日お会いしているが、淡々と職務に専念しており、全く問題ないと思っている」と否定した。首相は第1次政権末期に持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、約1年で退陣した経緯がある。 【点描・永田町】「政局秋の陣」をにらむ自民各派 永田町では新型コロナウイルスへの対応が長期化し、豪雨災害も重なったため「首相が疲れている」との観測が出ている。4日発売の写真週刊誌「FLASH」は、首相が7月6日に首相官邸内の執務室で吐血していたとする情報を掲載した。 新型コロナ最新情報 菅内閣 閣僚名簿 野党合流新党

                                                        菅官房長官、安倍首相の健康不安説を否定:時事ドットコム
                                                      • 安倍首相の成蹊大学時代の“恩師”が苦言 「首相としてもう少し知的になってほしかった」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                        成蹊大学名誉教授の加藤節(たかし)氏は、同大法学部の教員として2013年に退職するまで40年以上教壇に立ち続けてきた。数多くの学生を指導してきたが、その中に若き日の安倍晋三首相もいた。法学部政治学科の学生だった安倍首相は在学時に加藤氏の「政治学史」を必修科目として履修しているというが、加藤氏は「『優』や『不可』をつけた記憶がないから目立たない学生だったのだろう」と振り返る。そんな加藤氏からみて、「教え子」でもある安倍首相の電撃辞任と7年8カ月の政権運営はどう映ったのか。 【写真】成蹊大学時代の友人とゴルフをする安倍首相の姿はこちら *  *  * ――まず安倍首相の突然の辞任について、どう思われましたか。 加藤氏 難病を抱えていたのだから、本当はもっと早く辞めるべきだったのかもしれません。持病である潰瘍性大腸炎は完治しない病気だと言われます。自分ならやれるという思いもあったのでしょうが、そ

                                                          安倍首相の成蹊大学時代の“恩師”が苦言 「首相としてもう少し知的になってほしかった」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                        • 安倍首相 正式に辞意表明「負託に自信を持って応えられない」 | NHKニュース

                                                          安倍総理大臣は、記者会見で、持病の潰瘍性大腸炎が再発し、国民の負託に、自信を持って応えられる状態でなくなったとして、総理大臣を辞任する意向を正式に表明しました。 安倍総理大臣は、記者会見で、新型コロナウイルスの今後の対応などを説明したあと、みずからの健康状態に言及しました。 この中で、安倍総理大臣は、「ことし6月の定期検診で持病の潰瘍性大腸炎の再発の兆候がみられると指摘を受け、薬を使いながら全力で職務にあたってきたが、先月中頃から、体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する事態となった。今月上旬には、再発が確認された」と明らかにしました。 そして今後の治療について、「現在の薬に加え、さらに新しい薬の投与を受けることにし、今週24日の再検査では、薬の効果は確認されたものの、継続的な処方が必要であり、予断は許さない状況だ」と説明しました。 そのうえで、「政治においては、最も重要なことは結果を出すこ

                                                            安倍首相 正式に辞意表明「負託に自信を持って応えられない」 | NHKニュース
                                                          • 石垣のりこ議員を非難する安倍応援団の倒錯! 膳場貴子や星浩にまで炎上攻撃で、安倍首相の政権投げ出し批判がタブーに - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                            石垣のりこ議員を非難する安倍応援団の倒錯! 膳場貴子や星浩にまで炎上攻撃で、安倍首相の政権投げ出し批判がタブーに いったいこの国の言論はどうなっているのか。二度目の無責任な政権投げ出しで、流石にメディアも国民も安倍首相の無責任体質を糾弾するだろうと思っていたら、逆に安倍首相を批判した人たちが集中砲火を浴びている。 とくに、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」とツイートした立憲民主党・石垣のりこ参院議員には、非難が殺到。石垣議員が謝罪をしたあとも批判はなりやまず、議員辞職を求める声まで広がっている。ネットだけではなく、きのうの『ワイドナショー』(フジテレビ)や『サンデー・ジャポン』(TBS)でもこの発言を取り上げ、出演者から石垣議員を批判する声が相次いだ。 この程度のツイートがなぜ、こんなふうに非難されなければならないのか、意味がわからない。 石垣議員を批判する連中はもっとも

                                                              石垣のりこ議員を非難する安倍応援団の倒錯! 膳場貴子や星浩にまで炎上攻撃で、安倍首相の政権投げ出し批判がタブーに - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                            • 指原莉乃、安倍首相を「体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」とツイートした立憲民主党・石垣のりこ氏を「悲しい人だなって思います」 - スポーツ報知

                                                              指原莉乃、安倍首相を「体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」とツイートした立憲民主党・石垣のりこ氏を「悲しい人だなって思います」 タレントの指原莉乃が30日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)に出演した。 番組では、安倍晋三首相が辞任を表明したことを伝えた。スタジオで立憲民主党の石垣のりこ参院議員が潰瘍性大腸炎の持病を理由に辞任表明した安倍晋三首相について、28日にツイッターで「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と書き込んだことを紹介した。 指原は石垣氏のツイートに「(安倍首相が)日本のことを決める方なので、そういった意見があるのも分かるんですけど」とした上で「じゃあ、このままずっと続けて急に倒れて入院ってなって長期で動けなくなったらって考えると、本人は苦しい決断だったと思いますけど、それはそうだよなっていう気持ちになる」と続けた。 その上で「人の痛みっ

                                                                指原莉乃、安倍首相を「体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」とツイートした立憲民主党・石垣のりこ氏を「悲しい人だなって思います」 - スポーツ報知
                                                              • 国民の声が追い詰めた安倍政権。文書改ざん、統計捏造、国会軽視の7年8か月を振り返る « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                2020年令和2年、8月28日金曜日、午後5時。会見場に現れた安倍晋三首相は、週の初めに憲政史上最長となったばかりの第二次安倍政権の幕を降ろすと表明。辞任した。 新型コロナウィルスが蔓延し、年ベースで27.8%のマイナス成長という経済がどん底のこのタイミングで降りる理由として上げたのは持病の潰瘍性大腸炎が再発して国民の負託に耐えられない可能性があるからだとした。確かに、病気が最大の要因だろう。メディアやいわゆる識者もそれにならう。しかし、果たしてそれだけだろうか。私は、今年に入り安倍政治が確実に追い詰められていたことも辞任の大きな要因だと考える。 人事とメディアを抑え込み、法治主義や国会を軽視し、思うがままに権力を振るってきた安倍政権だったが、今年の初めからは、その終焉を予感させていた。少し振り返ってみよう。それが、誰の目にも明らかになったのは、1月末の黒川弘務東京高検検事長の定年延長問題

                                                                  国民の声が追い詰めた安倍政権。文書改ざん、統計捏造、国会軽視の7年8か月を振り返る « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                • 安倍首相は「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」 立憲議員が自民批判

                                                                  安倍晋三首相の辞任を受け、立憲民主党の石垣のりこ参院議員は2020年8月28日、ツイッターで「『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の『選任責任』は厳しく問われるべき」と自民党の責任を追及する構えを示した。 「『安倍しかいない』と押しつけてきた」 激しい腹痛や下痢などの症状がある難病「潰瘍性大腸炎」の悪化を理由に、安倍首相は28日に辞任を発表した。 辞任会見の直前には、各社から「辞意を固めた」と報じられていた。石垣氏は同日にツイッターを更新し、「総理といえども『働く人』。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します」と労り、辞職は仕方がないとした。 一方で、「『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の『選任責任』は厳しく問われるべき」と自民党の責任に触れ、「その責任を問い政治空白を生じさせな

                                                                    安倍首相は「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」 立憲議員が自民批判
                                                                  • “菅首相”なら安倍政権以上に「メディア対策が徹底的におこなわれる」と憲法学者 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                    早稲田大学・水島朝穂教授(c)朝日新聞社 「安倍首相、辞任の意向固める」 【写真】西日本豪雨の最中に“飲み会”をしていた安倍首相と側近たちの写真はこちら 衝撃のニュースが一斉に報じられたのは8月28日、午後2時過ぎのことだ。同日夕方の会見で、安倍首相は正式に辞任を表明した。辞任の理由については、「6月の定期健診で、(持病の潰瘍性大腸炎の)再発の兆候がみられると指摘を受け」たとし、「体力が万全でないなか、政治判断を誤ること、結果を出せないことがあってはなりません」と説明した。 長期政権の突如の幕切れ。約7年8カ月続いた政権下では、特定秘密保護法や安全保障関連法の強行採決で、国民の意見を二分することもあった。「森友学園」や「加計学園」の問題も、いまだ疑惑は残ったまま。最近では、前東京高検検事長の黒川弘務氏の定年延長を閣議決定したことや、河井克行・案里夫妻の公職選挙法違反などに対しても、「政府の

                                                                      “菅首相”なら安倍政権以上に「メディア対策が徹底的におこなわれる」と憲法学者 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                    • 安倍前首相、「多い会食機会」の不自然 仮病説も流れる(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                                      菅政権誕生を決定づけたのは、間違いなく安倍首相の病状説明だった。その無念を引き継ぐのは官房長官として支えてきた菅氏しかいない……世間の同情を引いた安倍氏の病状だが、その後官邸や医師団からの客観的な説明は一切ない。ノンフィクション作家の森功氏が、安倍前首相の病状に関する不自然な点に迫る。 【写真】濃い紺のスーツの安倍首相が左手を巻いて花束を持ち、紺のスーツに光沢ある黄色ネクタイの菅氏が下から指3本で支える。9月14日の総裁選直後 コース料理にワインまで 今年4月にレクサスLS600hLからセンチュリーにモデルチェンジしたばかりの内閣総理大臣専用車が、駐車場に滑り込む。続いて新聞記者だけでなく、テレビクルーまで現われ、病院に消える総理の姿を見送る。菅後継が決定的となっていた9月12日、そんな光景が19日ぶりに見られた。 前首相の安倍晋三が渋谷区富ヶ谷の私邸を出て、SPや首相補佐官兼政務秘書官の

                                                                        安倍前首相、「多い会食機会」の不自然 仮病説も流れる(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 松尾貴史のちょっと違和感:安倍首相辞任表明 責任追及せず、ねぎらう人たち | 毎日新聞

                                                                        安倍晋三首相の記者会見での辞任表明は、何の感慨もなかった。8月28日に辞任表明かと非公式にうわさされていたので、野党議員が驚いた様子を見せても「知っていたくせに」としか思えなかった。 安倍氏には「責任を痛感する」「責任は私にある」など、さも潔いような口ぶりだけは何十回も見せつけられてきたが、責任を全うしたり、責任を取ったりすることはただの一度もなかった。持病の潰瘍性大腸炎が悪化したという理由での辞意は、憐憫(れんびん)の情が湧く人も多いのか、安倍氏にねぎらいの言葉をかけるべきだなどという言説が噴出した。 ひどいものでは、元国会議員の女性が、首相を批判した芸能人に対して「選挙に出て、総理を経験してから言ってもらいたい」という、それこそ空前絶後のシュールな発言をしていた。首相を経験しなければ首相を批判できないというおかしな理屈がどこにあるのか。批判できる人は、日本には海部俊樹、細川護熙、村山富

                                                                          松尾貴史のちょっと違和感:安倍首相辞任表明 責任追及せず、ねぎらう人たち | 毎日新聞
                                                                        • 安倍総理を蝕むストレスの元凶 周囲に漏らした「官邸から世論が見えない」(全文) | デイリー新潮

                                                                          安倍晋三首相に囁かれる健康不安。8月24日には、前週に続き2度目の検査を慶応病院で受診している。持病である潰瘍性大腸炎の治療が目的と見られているが、この病の悪化を招く要因の一つはストレスだ。安倍総理は、一体何に追い詰められているのか。 *** 速報「学習院大卒でメガバンク勤務」 佳子さまの“お相手”として名前が挙がる「名門華族」の子息 速報「殺したいくらい憎んでいたはず」 那須2遺体事件、“パシリ”だった娘の内縁の夫の素顔…「宝島さん夫妻が亡くなって得するのは彼」 慶応病院を訪れた24日のぶら下がり取材では「体調管理に万全を期して、また頑張りたい」と応じた安倍首相。しかし、総理を取り巻く人々は、通常国会が閉じた6月以降、急速に気力を失っていく総理の姿を目撃している。 「国会閉会後、安倍さんは疲れ切って“任せるよ、もういいんだ”と言っていました。会見などの国民への発信は当面、菅さん(菅義偉官

                                                                            安倍総理を蝕むストレスの元凶 周囲に漏らした「官邸から世論が見えない」(全文) | デイリー新潮
                                                                          • 安倍首相、1時間1分の辞任会見によぎった「不吉な予感」(近藤 大介) @gendai_biz

                                                                            いつ辞任を決意したのか ついにゆく道とはかねてききしかど きのうけふとは思はざりしを (終末を迎えるということは、かねてから聞き知っていたが、昨日今日のこととは、思ってもみなかった) 古今和歌集に収められた在原業平(825年~880年)の歌である。「平安一の伊達男」として一世を風靡した業平は、『伊勢物語』の主人公にもなったが、55歳でこの世を去った。 いま65歳の安倍晋三首相も、まさに「令和の業平」と言うべき心境なのではなかろうか。 安倍首相は8月28日午後5時から、突如として辞任の記者会見を行った。質疑応答まで含めて、1時間1分に及んだ「最後の会見」は、十分に感銘を受けるものだったが、一つだけ、直感的に「ウソだ!」と思った発言があった。 それは、質疑応答に移って、最初の記者が、「辞任を決意したのは、いつの時点でしたか?」と質問した時だ。安倍首相は一瞬間をおいて、次のように答えた。 「これ

                                                                              安倍首相、1時間1分の辞任会見によぎった「不吉な予感」(近藤 大介) @gendai_biz
                                                                            • 「投げ出し批判、死んだ方がまし」安倍首相、麻生氏説得にも応じず(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                              またも任期途中の退陣を表明した安倍晋三首相。連続在職日数が史上最長となった24日に辞任の意向を固めたが、周囲は記者会見の直前まで必死に引き留めた。「休んでまた復帰すればいい」「短期間の入院なら誰も批判はしない」。首相は葛藤したが、新型コロナウイルスを巡る新たな対策を取りまとめたことで、「第1次政権時のような『投げ出し』批判を避けられる」と判断し、最長政権の幕引きを決めた。 【グラフ】2000人が評価した安倍政権の実績 28日午後5時、官邸で開かれた記者会見。首相は秋以降の新型コロナ対策を説明した後、「私自身の健康問題を話したい」と切り出した。持病の潰瘍性大腸炎が再発したとして、「投薬の効果はあるが予断は許さない」「国民の負託に自信を持って応えられる状態にない」と語り、「職を辞することにする」と目を伏せた。 その約6時間半前。閣議を終えた首相は、自らの「後見役」である麻生太郎副総理兼財務相と

                                                                                「投げ出し批判、死んだ方がまし」安倍首相、麻生氏説得にも応じず(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 安倍政権回顧、圧巻は韓国の反日宣伝を蹴散らした「米両院議会演説」

                                                                                しらかわ・つかさ/評論家、翻訳家、千代田区議会議員。国際政治からアイドル論まで幅広いフィールドで活躍し、海外メディアや論文などの情報を駆使した国際情勢の分析に定評がある。近著に『14歳からのアイドル論』(青林堂)。また、foomii配信のメルマガ「マスコミに騙されないための国際政治入門」が好評を博している。近著に『日本学術会議の研究』(ワック)。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 安倍晋三首相は8月28日に辞任することを表明した。2012年12月の第2次内閣の発足から7年8カ月という歴代最長政権を実現した安倍政権とは何だったのだろうか。(国際政治評論家・翻訳家 白川 司) 自信に満ち溢れていた 第2次安倍政権 首相として最後の会見は国民への陳謝で終わった。 最長政

                                                                                  安倍政権回顧、圧巻は韓国の反日宣伝を蹴散らした「米両院議会演説」
                                                                                • 「投げ出し批判、死んだ方がまし」安倍首相、麻生氏の説得応じず | 西日本新聞me

                                                                                  またも任期途中の退陣を表明した安倍晋三首相。連続在職日数が史上最長となった24日に辞任の意向を固めたが、周囲は記者会見の直前まで必死に引き留めた。「休んでまた復帰すればいい」「短期間の入院なら誰も批判はしない」。首相は葛藤したが、新型コロナウイルスを巡る新たな対策を取りまとめたことで、「第1次政権時のような『投げ出し』批判を避けられる」と判断し、最長政権の幕引きを決めた。(東京支社取材班) 28日午後5時、官邸で開かれた記者会見。首相は秋以降の新型コロナ対策を説明した後、「私自身の健康問題を話したい」と切り出した。持病の潰瘍性大腸炎が再発したとして、「投薬の効果はあるが予断は許さない」「国民の負託に自信を持って応えられる状態にない」と語り、「職を辞することにする」と目を伏せた。 その約6時間半前。閣議を終えた首相は、自らの「後見役」である麻生太郎副総理兼財務相と官邸執務室で向き合っていた。

                                                                                    「投げ出し批判、死んだ方がまし」安倍首相、麻生氏の説得応じず | 西日本新聞me