ドイツ西部エッセン(Essen)を走る高速道路A40沿いで、W杯南アフリカ大会(2010 World Cup)にあわせて大きなドイツ国旗を飾った家(資料写真、2010年6月12日撮影)。(c)AFP/PATRIK STOLLARZ 【8月14日 AFP】ドイツで対向車線を逆走した79歳の男性を警察が停止させたところ、なんと半世紀も前に運転免許を取り消されたままだったことが発覚した。 年金暮らしのこの男性は、独西部オーバーハウゼン(Oberhausen)で食料品店の駐車場にバンを入れようとして対向車線に進入し、警察に運転免許証の提示を求められた。しかし男性は身分証と自動車登録証は提示したものの、運転免許証はなくしてしまったと答えた。 警察が運輸局のコンピューターに記録を照会したところ、「男性は2031年6月まで、つまり100歳になる前日まで運転を禁止」されていた。 男性は1959年に飲酒運転
トップ > 静岡 > 8月14日の記事一覧 > 記事 【静岡】 手錠かけられ逮捕体験 県警で異例の“研修” 反発強く中止 2010年8月14日 盗撮行為で警部が逮捕されるなど不祥事が続く静岡県警が、警察署長ら所属長を除く警視と警部の全員に、逮捕の疑似体験をさせる異例の不祥事防止策を予定しながら、実施3日前の13日になって一転して中止を決定した。警察署の取調室で調書を取られ、手錠をはめられるなどの体験をさせることで、不適切な行為を起こさせないようにするのが狙いだったが、内部では「やりすぎだ」と反発が強まっていた。 関係者によると、疑似逮捕体験は「幹部職員に対するひとりひとりの心にしみわたる教養」と題され、16日から24日まで実施する予定で、約500人が対象とされた。 13日午前の中日新聞の取材に対し、県警監察課の担当者は「内部の反発などから、教養を中止する可能性もある」と説明。午後になって急
日本相撲協会が、不適切なかたちで「上申書」を警視庁に提出していた可能性が出てきた。協会の弁護士は15日の記者会見で「個人情報保護法の観点からは、不適切な対応を協会が結果としてとってしまったと判断している。そのことは協会の方々にもお伝えしている」と指摘した。 上申書は力士、親方ら協会員に協会が実態調査したもので、個人名を記入し、賭博経験の有無、かかわった賭博の種類などを聞いている。武蔵川理事長は14日の締め切りまでに自己申告した者には「厳重注意」でとどめる方針を示していた。しかし、事前の告知がないまま、警察に上申書を提出していた。 弁護士は「刑事訴訟法197条2項にもとづいて照会をせず、警察に協力するなら大丈夫だろうと、執行部の方が判断してしまって、若干不適切な行動をしてしまった」と説明した。内部調査のために自己申告したつもりが、警察の手に渡り、一部関係者から不満の声が漏れ、訴訟を検討する者
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 大相撲の不祥事が止まらない。 元横綱朝青龍の知人への暴行は、格闘家が他人に怪我をさせたという話で、傷害事件として重大だった。この件については、警察の処置が甘
国技の屋台骨が揺れている。大関琴光喜関(34)=本名・田宮啓司=が野球賭博にかかわり、元暴力団組員とみられる男に恐喝されていた疑いが浮上。追い打ちをかけるように、弟子の模範となるべき親方の手配した大相撲の特別観覧席が組員に渡っていたことも判明した。ともに暴力団との直接的な関与を否定しているが、暴力団排除を掲げる警察当局は2つの“事件”に大きな関心を寄せる。角界と暴力団の関係は歴史があるとの指摘もあり、不祥事続きの角界は再び、土俵際に立たされた。(伊藤弘一郎、内藤慎二)数週間前から情報を把握していた警視庁 5月22日午後6時すぎ。身長181センチ、体重159キロの男は東京・桜田門の警視庁で、捜査員と向かい合っていた。 静まりかえった部屋は、1時間ほど前に取り組みを行い、スポットライトを浴びていた両国国技館と対極にあったに違いない。この日は大関同士の取り組みで相手を圧倒。勝ち越しを決めたばかり
患者が病院で治療や検査、手術などを受ける際には、いわゆるインフォームドコンセントを受ける。医師が治療、検査、手術などの内容と必要性についての懇切な説明を行い、同時に患者がその説明内容について納得したうえで、治療、検査、手術などの実施内容に同意をする。このような流れによるインフォームドコンセントの実施は、医療行為の重要な要素として国から義務付けられてもいる。 とくに何かと危険が伴う検査や手術の場合には、患者の同意が不可欠だ。その「同意」の証としてサインをさせられるのがいわゆる「検査同意書・手術同意書」である。 同意書の書式は病院によってさまざまだ。概ねは診断名、手術(検査)内容、輸血の有無、輸血や手術・検査の危険性などが書かれ、末尾に患者が同意をした旨を記すサイン欄があるのが普通だ。 そして検査や手術の過程で医療事故が起きたとき、しばしば問題になるのがこの「同意書」の存在である。同意書の中に
福岡県警捜査4課と朝倉署は11日、入れ墨があるにもかかわらず、「入れ墨お断り」の看板を無視して入浴したとして、指定暴力団・山口組系組長の藤浦良幸容疑者(54)(福岡県朝倉市甘木)を建造物侵入容疑で逮捕したと発表した。 同県警によると、同様のケースに建造物侵入容疑を適用するのは、極めて珍しいという。 発表によると、藤浦容疑者は2月、朝倉市内の入浴施設で、「入れ墨のある方の入館は固くお断りします」などと書かれた看板が設置されているにもかかわらず、入浴した疑い。容疑を認めているという。 藤浦容疑者は背中や上腕部に入れ墨をしており、1月にもこの施設を訪れ、入浴していた。入浴前に男性経営者(43)が「ほかの入浴客に迷惑がかかる」と注意したが、「平日の昼間で客が少ない時なら、よかろうもん(いいじゃないか)」と言って、聞き入れなかったという。 6月に「暴力団風の男が入れ墨をしたまま入浴している」との匿名
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酒井法子容疑者の「碧いうさぎ」について、クリプトン・フューチャー・メディアから発売された音声合成・デスクトップミュージックソフトウェア「初音ミク」を使用した替え歌「白いクスリ」がニコニコ動画にて公開されていた件について、クリプトンが削除依頼を出したわけですが、それについてさまざまな騒動が2009年8月のお盆の時期あたりに次々と発生しました。それについて、クリプトンが公式ブログで再度説明を行い、クリプトンとヤマハの知的財産権を侵害するものと考えていると発表しました。 これまでの経緯については以下から。 まず、酒井法子関連事件で世間が沸いていた頃、その騒動に便乗する形で『【碧いうさぎ替え歌】 白いクスリ 【初音ミク】』(8月9日午前2時1分10秒投稿)という曲がニコニコ動画にて公開され、話題になります。 【2ch】ニュー速クオリティ:初音ミクが歌う酒井容疑者の替え歌『白いクスリ』が大人気 ニコ
【パリ=国末憲人】リビアの最高指導者カダフィ大佐の息子が昨年、スイス当局に暴行容疑で逮捕された事件を機に悪化した両国の関係改善を目指し、スイスのメルツ大統領が、リビアの首都トリポリを訪問した。ところが、自国の対応を謝罪したことから「屈辱外交だ」とスイス国内で非難の嵐を招いている。 メルツ大統領は20日にリビアを訪問。トリポリで開いた記者会見で「ジュネーブ警察が不当に逮捕した件についてリビア国民に謝罪する」と、逮捕が誤りだったと認めた。また、事件の報復としてリビアが国内で拘束していたスイス人実業家2人が近く釈放されるとの見通しを述べた。 これに対し、スイスのビドマーシュルンプフ司法警察相は「法的には謝罪などできない」と指摘。スイス各紙も、1077年に神聖ローマ帝国の皇帝ハインリヒ4世がローマ法王グレゴリウス7世の許しを請うため、イタリア・カノッサを訪れた「カノッサの屈辱」になぞらえて「土
「ブログ市長」で知られる鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、衆院選の特定候補と政党の支持を19日付のブログに書き込んだ。公職選挙法では、選挙期間中、特定候補支持の文書配布などは制限されており、県選管は「公選法に抵触する恐れはあるかもしれない」と指摘している。 ブログでは、地元の鹿児島4区で2人の実名を挙げ、「自治労組織内協力候補」を批判し、もう一方の候補者の支持を表明した。比例でも支持表明した党のホームページへのリンクを張った。 県選管は公選法に抵触する恐れを指摘しながらも、19日付の記載について「直ちに警察に告発する段階ではないと考えている」とした。支持表明された4区の陣営は「コメントは控える」とした。 竹原市長は、市職員の人件費問題や市職員労働組合事務所退去問題などをめぐり、市職労や自治労と対立している。昨年8月の市長選の際、告示後にブログを更新したとして、県議や市議らに公選法違
第45回衆院総選挙が8月18日に公示され、各党の党首が街頭で第一声を上げたが、ネット上では各党・候補者とも“沈黙”している。公示前はTwitterに積極的につぶやきを投稿していた候補者も一斉に投稿をストップ。公職選挙法がネットを使った選挙運動を禁じているためだ。 「Twitterも今日で最後、理不尽な感じがします」「これでたぶん選挙前最後のつぶやき」「悪法も法なり、公職選挙法の規定により更新ストップします」――Twitterでひんぱんにつぶやいていた、いわゆる“Twitter議員”の3候補者はそれぞれ、17日夜のこんなつぶやきを最後にTwitterへの投稿を止めた。 政治家のTwitter上のつぶやきを、時間ごとに区切って表示する日本の政治家@24oclocks.comを見てみると、衆院選候補者の18日以降のつぶやきが空白になっており、投稿を止めていることが分かる。 ネットを使った選挙運動
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