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ブックマーク / premium.nikkeibp.co.jp (29)

  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 クレジットカードなどで、ポイントやマイレージをためるのが好きな方は多いと思う。 各社が創意工夫する、様々なポイントサービスを比較してみると、航空会社のマイレージが1番還元率の良い、“おトクなポイント”だというのがこれまでの常識だった。 だが、その常識が今、少しずつ変わろうとしている。 僕はポイントサービスというビジネスモデルに関して、20年以上も研究を続けている。たまたまコンサルティングファームに入社して2年目、航空会社のマイレージ効果を分析するプロジェクト

    setamise
    setamise 2009/03/18
    『ローソンは相場より少ないポイントで商品と交換できる引換券を発行している。原資はメーカーの販促費から出ており、そのためポイント還元率が高い』
  • bp special ECOマネジメント/特集

  • bpspecial ITマネジメント - グーグルがMSを蚊帳の外に置き、MSはなんとしてもyahoo!を買収したい、「真の理由」とは

    第9回でも述べたように、グーグルはクラウドの「元祖」と呼べる企業だ。アマゾンと同様にグーグルもプラットフォーム化を追求し、複数の階層でサービスを公開している。 アプリケーション階層で提供されるクラウドサービスとしては、メールサービスのGmail、地図サービスのGoogle Mapなどが代表的だ。どちらも今では他社も追随しており、当たり前のサービスになっているが、登場時点では、Gmailでは数ギガバイトという超大容量のメールボックスが無料で提供されたこと、Google MapではAjaxを活用し、あたかもローカルなアプリケーションのようなスムーズさが提供されたことが革新的だった。 また、Googleドキュメント(米国での名称はGoogle Docs)は、ワードプロセッサーやスプレッドシートというオフィスアプリケーションをクラウド上で提供するサービスだ。ただこれは、注目度は高いかもしれないが、

  • bpspecial ITマネジメント - 不況期に何が起こるのかを歴史から振り返ると

    コラムでは、人材マネジメント・労働雇用政策を研究テーマとするシンクタンク、リクルートワークス研究所所長の大久保幸夫氏に、転換期を迎え、企業において今後の施策が緊急視されている人材マネジメントに関し、さまざまな角度から語ってもらう。 不況期に何が起こるのかを歴史から振り返ると 前回のコラムでは、過去の不況に学ぶことが必要だと書きました。そこで今回は不況の歴史を辿りながら、「不況がいったい何をもたらすのか」を考えてみましょう。 まず、近世、江戸後期の不況。呉服屋などの商家は、マーケットの縮小に伴い、それまであった「のれん分け」制度を実質形骸化して、内部昇進で最後まで勤め上げる人事制度を採用しました。この制度は今の人事制度につながる大発明でしたが、内向きになり、変化対応力を失わせるという悲劇をもたらしました。 その結果多くの商家が、江戸から明治への大転換期を乗り越えられずに倒産していったのです

    setamise
    setamise 2009/03/04
    不況期に何が起きたのかがまとめられている。(新しい提言はない)
  • bpspecial ITマネジメント

    コラムでは、人材マネジメント・労働雇用政策を研究テーマとするシンクタンク、リクルートワークス研究所所長の大久保幸夫氏に、転換期を迎え、企業において今後の施策が緊急視されている人材マネジメントに関し、さまざまな角度から語ってもらう。 日企業の問題は、ボスに対する「期待が大きく」「信頼度が低い」不幸な関係 人材育成で、とても重要なことにもかかわらず一般に軽視されているのが、「上司との関係性をマネジメントするスキル」を身に付けさせる点です。 以下の調査で分かるように、残念ながら日では、部下の上司に対する信頼感は低いようです。 これは他国と比較して、日では「上司に対する依存心が高い」ことが影響しているのではないかと、私は考えています。仕事のパートナーというよりは、会社という家族の「親」のようなイメージがあるのでしょう。上司は常に、自分よりも仕事ができて、適切に判断して、人格にも優れていて、

  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 北京五輪の成功で、中国は名実ともに大国の仲間入りを果たした。アジアのもう1つの大国、インドもそれに続こうとしている。今や、日をはるかに越える期待値を世界から集めるこの2カ国――。 だが、つい10年前までは、いずれも成長市場だとは認められていなかった。それは、なぜか。 その点を振り返ってみると、日の未来と重なる1つのキーワードが浮かび上がってくる。それは“貧困の再分配”である。 ガンジー、ネールの時代に独立を勝ち得た後、インド政府の目は国民に向けられていた

  • bpspecial ITマネジメント 不況時には「顧客目線でサービス改善」が、「まったく無駄」

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 つい先日、ランチべに入った店でのことだ。その日は冷たい雨が降る肌寒い1日だった。僕が座った席は入り口の近くだったため、ほかの客が入ってくるたびにドアから冷たい外気が入ってきて、体がぶるっと震えることになった。 そこに、店長がバイトの女の子を連れてやって来た。何かと思えば、ドアをぐいっと全開にして、大声で指導を始めるのである。いわく、「ランチタイムはお客さんが入って来やすいように、ドアをこうやって開けておくようにね」。 その近くに座っていた僕を含めて数人は

    setamise
    setamise 2008/12/22
    客の実に6割が、接客時に何らかの不満を感じるのが「普通」だという統計結果がある
  • bpspecial ITマネジメント 米大統領選はマケインが勝つ?!

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 前々回のコラムでお話したとおり、2008年9月の上旬、僕はアトランタ(米国ジョージア州)にいた。僕が社外取締役をしている米国企業とのミーティングで、その日法人の社長も一緒だった。 2日間の訪問のうち、初日はCEOと、翌日は社長の友人である米国人弁護士と、各々ディナーをご一緒させていただいた。 どちらの夕の場でも、まず話題になったのは「景気が悪い」ということである(ちょうどリーマンの破綻が直前に迫っていたのだ)。その後、もう1つの話題として、11月に迫った

    setamise
    setamise 2008/10/23
    最後の最後、オバマ候補に投票しない人は多いはずという意見は しばしば聞く
  • http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/koza/12/

  • bpspecial ITマネジメント:コラム

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 オリジナルのCDをごみ箱に捨てる若者 昔──といったって50年も前の話ではないが、LPレコードやVHSビデオ、レーザーディスクなどのアナログコンテンツを買っていた時代に比べると、現在のデジタル“ど真ん中”の時代に入って、コンテンツの「置き場所のスペース」がずいぶんと省スペースになったと思う。 以前のLPレコードだったらそれこそ戸棚いっぱいに積み上がりそうな分量の音楽が、CDラックに積み込めばせいぜい1メートルぐらいのタワーラックに収まってしまう。 コンテンツ

    setamise
    setamise 2006/12/06
    HDDは壊れるもの。リテラシーの高いユーザは、オリジナルCDにはこだわりはなくともデータバックアップの意味でオリジナルのCDを保管しておくような気がする
  • 企業価値を高める新メールソリューション

    ●今やメールは業務を遂行する上で欠かせないツールのひとつであり、「ビジネスにおけるインフラになった」といえる。一方で、メールによるウイルス感染や情報漏えいなどの事件や事故に加え、最近ではますます巧妙化・凶悪化が進む迷惑メール(スパムメール)など、メールを取り巻く環境は激変し、深刻な社会問題ともなっている。さらに個人情報保護法の完全施行や、いわゆるJ-SOX法の制定などによって、メールそのものをすべて保管し(アーカイブ化)、必要なときにすぐに検索できるなどのニーズが日増しに高まっている。 ●そうした状況の下、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は2006年7月7日に東京・神保町のIIJグループ社で、同21日に大阪・北浜の住友ビルディングで、「IIJ Mail Security Seminar」を開催した。今回のセミナーでは、メールのセキュリティ管理に焦点を絞り、メールシステム

    setamise
    setamise 2006/09/27
    メール運用を取り巻く現状、課題、現行での対策など。なお結論としては"銀の弾丸はない"
  • 企業の経営回復力 継続的な成長と改革を実現するITとは?

    setamise
    setamise 2006/09/20
    『ユーザー企業が"障害時は相手を訴えればいい"では丸投げされた側は手堅くいかざるを得ない。有事には責任のなすりつけ合い。これでは、システムの積極的活用は無理』記事はユーザがシステムに主体的に関わった例
  • bpspecial ITマネジメント:コラム - 「壊れ窓」がないと、窓が割れなくて困る

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 「壊れ窓」がないと、窓が割れなくて困る 「壊れ窓の理論」というものがある。 これは、1983年3月、米国の犯罪学者ジェイムズ・Q・ウイルソンとジョージ・L・ケリングが紹介した理論である。内容は、誰も住んでいないアパートで割れたままの窓を放置しておくと、その近所では犯罪が増加するという考え方である。通りがかった不特定の人間の心に「その窓が割れていても、建物の所有者や地域住民など誰も気にしないようだから、他の窓も割ってもいい」と考える気持ちが芽生える。そうしてど

  • 企業の経営回復力 継続的な成長と改革を実現するITとは?

    今回はポータブルスキルの3回目で、自分自身と向き合う「対自分力」がテーマです。 このスキルは「セルフコントロールスキル」ともいいますが、コントロールする対象が他ならぬ自分自身であり、どの程度自分ができているのか把握すること、また、どうすれば弱点を強化できるかというスキルの育み方(はぐくみかた)は、自分が対象ですので簡単そうにも見えますが、なかなか難しい世界であるともいえます。 「7・5・3現象」というコトバをご存知の方も多いと思います。 学校を卒業して会社に入り、3年未満で会社を辞めてしまう人の割合が、中卒7割、高卒5割、大卒3割というものです。最近の調査では、この割合が上がり、大卒だと4割近くになっており、「7・5・3」ではなくなっているようです。 そもそも採用段階でのミスマッチもあるでしょうし、転職に対する抵抗感がなくなっていること、また会社側も強烈な引きとめをしなくなったこと

  • 「グレーな黒船」が来襲するとき - bpspecial ITマネジメント:コラム

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 「グレーな黒船」が来襲するとき 安定していた業界に、外資大手が参入してくることを「黒船」に例えることがある。違った“哲学”、違ったビジネスモデル、違った資力……これまで慣れ親しんだ競争相手と違うやり方で攻め込まれた業界は、当初は何とか黒船の参入を阻もうと非関税障壁を駆使してあの手この手で防御する。そして、最終的に黒船の参入を阻むことができない場合には、結果として「開国」することになる。 分かりやすい例で言うと、アマゾンに攻め込まれた書店業界とか、デルに攻め

    setamise
    setamise 2006/08/25
    "グレーな黒船"というワードは便利。
  • bpspecial ITマネジメント

    ご愛読をいただいておりました「ITマネジメント」サイトですが、2009年12月22日をもってサイトを閉鎖いたしました。長らくのご愛顧、ありがとうございました。 日経BP社では、今後もIT情報を発信いたしますので、よろしくご愛読ください。 ITマネジメント編集長 増田建治

    setamise
    setamise 2006/08/04
  • モチベーションアップ(その3) - 勝呂 彰 氏 コラム やるきとスキルの育て方:企業の経営回復力

    setamise
    setamise 2006/07/05
    この言葉→「いつも、ものごとを考えるときに、隘路(あいろ:狭くて険しい道)に入りこむことが多いよね」といった思考のクセのようなものを指摘することもままあるでしょう。
  • モチベーションアップ(その3) - 勝呂 彰 氏 コラム やるきとスキルの育て方:企業の経営回復力

    今回はモチベーションアップの3回目です。 「モチベーション=目標の魅力を高める×危機感を醸成する×達成可能性の向上」という公式に基づき、各要素を1つずつ紐解いてきました。今回は、目標の「達成可能性」をどのようにして高めるか、に焦点を当てていきたいと思います。 「目標、目標って、みんな簡単に言うけど、目標を決めるときにもっとも大事なことって何だと思う?」──。15年ほど前、ある先輩に問われ、答えに窮した覚えがあります。 何を答えたかすら覚えていないのですが、彼が「一番大事なのはね、目標として機能することなんだよ」と教えてくれました。そのときは一瞬、何のことを言われているのか分かりませんでした。 「目標が目標として機能すること?」……禅問答のような話です。 小学校の時、「モノが燃えるためには、(1)酸素、(2)温度、(3)燃えるモノが必要」と言われ、(1)と(2)は分かるけど、(3)

  • リアルタイム・リテール「キーワード」

    消費者(生活者)が、複数のブランドを選択できる商品カテゴリーにおいて、選択するブランドを変更(スイッチ)すること。「ブランドスイッチ」と呼ぶ場合もある。 例えば、比較的頻度高く飲んでいるA社のお茶のペットボトル(500ml)を購入するのではなく、B社のお茶のペットボトル(500ml)を飲んでみようという行動である。 こうしたスイッチングが発生する原因は、主に次のようなものが挙げられる。 ■目新しさ 単に、今まで使ったことがない商品を試してみるという目的で、別の商品を試用購入するようなケースがこれにあたる。試して気に入れば、格的なスイッチングが発生する。 ■機能・性能 従来、使用していたブランドの商品よりも、より自分の求める機能・性能の商品を見つけたときに、そちらを購入するようなケースである。 ■価格 従来、使用していたブランドの商品よりも、安い商品を見つけたときにそ

  • 企業の経営回復力 継続的な成長と改革を実現するITとは?

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