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冬になるとワタクシ、二週にいっぺんは生牡蠣を食わないと生きていけない体になってしまったようです。うー、牡蠣食いてー 牡蠣と言えばトラウマのようなものがありまして、伊丹十三の「タンポポ」で、海女の少女に牡蠣の殻を明けてもらって食べたんだけど、殻で唇を切ってしまって…ってシーン。いまだ生牡蠣も女も知らぬ幼少のみぎりにあの過剰な生々しさを目の当りにして、なんというか、とんでもなくいけないものを見てしまったようで、そして生牡蠣はワタクシ的「オトナの味」筆頭に序されたのでありましたよ。 その後食べた生牡蠣の味は、それはもう、期待に違わぬお味でありました。どこで食べたか忘れたけれど。 そんな私に、先日、二つ目の生牡蠣トラウマが。先週の「けものみち」。吹越満の弁護士先生が、人を絞め殺したあとで饒舌に喋りながら大量の生牡蠣を貪り食う、鬼気迫る、というか、そういうことをケロっとこなす事で却って不気味さが剥き
オイラのごく個人的な経験から言うと、モテを排除した恋愛の時の方がずっと燃えるんですよね。 自分がモテてるときの恋愛って、なんか薄い。*1 また、モテる女の子と恋愛してるときも薄い。 自分がモテてるときって、女の子は、なんていうか、ぼくのコアのところをとらえてくれてなくって、その女の子の脳内に勝手に創り上げたぼくのドッペルゲンガーに入れ込んでる感じなんですよ。 また、モテな女の子と恋愛しているときって、その女の子と付き合っていること自体で(意識しないように心がけるんだけど)無意識のうちにぼくのプライドが満たされてしまって浮足立つというか、その女の子自身も、モテである自分が付き合っているという現状をどっかで意識していて、また、まわりの目とか感情とか、嫉妬されるのが快感だったりとか、そういうノイズがたくさん入ってきて、集中できないというか、いや、そうじゃないな、本当に問題なのは、なんていうか、ぼ
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
MicrosoftがiPodのパッケージをデザインしたらどうなるか / 疎結合のための Web API / Web2.0時代のコメント機能の条件 / TrueZIP Library / フラッシュやAJAXに影響するかもしれないリッチメディア特許 / Ruby: わびさび HTML 生成でサニタイズを確実に / 『Ruby Cookbook』 / Little Smalltalk v.1 / サンロフト、ユーザーごとSNSを作成できるSNS「nanoty」 / WikiSym 2006 / Winny+Antinnyによる情報漏洩を防止する方法 / Little Smalltalk v.3 / 『RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発』 / 株式会社チェンジビジョンを設立しました。 / オリンピックのショット率 / WSJ Admits DRM a Problem / Web
オタクというのが、もてない(三次元恋愛に拒絶された)故に、二次元美少女に逃避する。 この定義って、実は四半世紀前、今で言う腐女子に関して、言われました。 それこそ、私がまだ高校生で、バイト代で「JUNE」とか毎号買ってた時代です。 「兄弟仁義」(らっぽり)とかご存知ですか?栗本薫先生の「真夜中の天使」出版は衝撃でしたよ(今の温帯についは、まあ、モニョモニョ……) キャプ翼、星矢のムーブメントが起きるより昔ですよ、長生きはするもんだ。 JUNE少女(当時はこういいまして、てか、私が言っているだけか)が夢見る「美少年」なんているわけない、現実の男知ったら「耽美な少年愛」なんてドリーム砕け散るよ。所詮、処女の精神的オナニー。 これをどこか自分でも感じてはいたんですよね、いつかは砕け散る儚い青春の幻、儚い故に美しい、なああんてねw 大 嘘 で す ! ! ま、私も40の坂
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
トラックバックを受け付けないテキスト系ニュースサイトとの向き合い方 web 『ネットは多様性を産んでいないのか』の中でも触れたが、此処数日、所謂テキスト系ニュースサイトに私のウエブログが紹介され、先日など実に3006PVという数字を記録しました。 リファラを見ると『ゴルゴ31』さん『かーずSP』がPVの半数を構成し残りのPVが「いつもの訪問」といった感じでした。 ウエブログという形で公開している以上、テキスト系ニュースサイトであれ、匿名掲示板であれ、誰にでも閲覧されたりクリップされる可能性はあります。 私の記事が紹介され、リンクから沢山の閲覧者が来てくださるのは嬉しい事ですし、有り難い事でもあります。 しかし、テキスト系ニュースサイトをいつも利活用していらっしゃる方と私ではウエブの使い方、向き合い方が大きく異なるのも事実であるようで、リンクが張られた『ブログが更新できないときに更新出来ませ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
2月7日、筑摩書房主催の「梅田望夫がブロガーと語る『ウェブ進化論』」イベントが開催された。2月7日に発売される梅田望夫の書籍をテーマにこれからのWebの在り方をブロガーと議論するという趣旨で、会場には招待や抽選で選ばれたブロガーが参加。イベントの司会はブログ「情報考学 Passion For The Future」の橋本大也氏が務めた。 イベントの第一部は、ブログ「R30::マーケティング社会時評」のR30氏、ニュースコミュニティ「FPN」を運営する徳力基彦氏を迎えたパネルディスカッション。「これからのメディアについて」をテーマとし、会場の質疑応答を含めた議論が行なわれた。本イベントの内容は梅田氏のブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」でもPodcstingで配信されている。 □梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」ポッドキャスティング
イベント「梅田望夫がブロガーと語る『ウェブ進化論』」第2部のテーマは、「これからのSNSとブログについて」。パネリストにはSNS「GREE」を運営するグリーの山岸広太郎氏、はてなの川崎裕一が出席し、梅田氏と議論を展開した。第1部と同様、第2部の内容も梅田氏のブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」でPodcasting配信されている。 ■ クローズゆえに「Googleに検索されない」ことがSNSの特徴 梅田氏はブログとSNSについて「ブログはオープンでSNSはクローズドなところが決定的な違い」と語った上で、「Web 1.0の最後のアプリがSNSだと思う」との自説を披露。「クローズだからコメントもつきやすく、未知の人がGoogleからやってくることもない。オープンが良い悪いの話ではなく、そこに明確な違いがある」と語った。 これに対してグリーの
はてなにはブログを誉める風土がないのか? 多分、ブックマークだけでなく、基本的に誉めない風土なのは確かだ。 誉めたら最後、嫌味・当てこすり・誉め殺しになってしまう奥ゆかしい文化である。 だから、ブックマークを持って*1挨拶に行って [これはひどい][死ねばいいのに] というように、何でもけなす事で自分達が謙り、相手を敬う習慣がある。 でも、ここで考えて欲しい。 目の前にいる、他人様*2が後生大事に育ててきたブログは、あなたのエントリーなのか? それは「NO」である。 もし、奥ゆかしいテキストサイトの伝統を踏襲するならば(無理やり踏襲する必要も無いが) 本来なら、その他人様が後生大事に育ててきたネタに向かって、はてなブックマーカーこそが謙って 目の前のエントリーを敬うべきなのだ。 そこがはてなのユーザーの思い違いであり、思い上がりである。 はてなー達が思うように、はてながYahoo!ブログよ
2006年02月08日15:18 カテゴリEcosystemBlogosphere 多様性2.0=カオス Touche! Chaos James Gleick はてなブックマーク - terazzoのブックマーク/ 2006年02月08日多様性1.0=ランダム、多様性2.0=カオス、みたいな感じでしょうか? はてブの要約力には脱帽。まさにその通りで、404 Blog Not Found:多様性2.0というのは実は単一的かつ単純な仕組み--アーキテクチャー--に立脚していて、そしてそのアーキテクチャーそのものに多様性を生み出す仕組みが内包されている、というのは割とイケてる仮説だと思う。 多様性2.0において、アーキテクチャーは多様でなくてもいい。 これは重要な知見だと思う。生物そのものは多様でも、そのアーキテクチャーはそうではない。DNA-RNA-タンパク質ロジックは一種類しかない。ソフトウ
マスメディアはネットの力に屈するのか、ロングテールモデルで儲けることはできるのか――ミューズ・アソシエイツ社長の梅田望夫さんとブロガーが2月7日、都内で開かれたトークイベントで議論した。 梅田さんより10歳前後若いブロガーたちが急激な変化を予想する一方、44歳の梅田さんは一貫して、「変化は起きるが、みんなが思っているほど急激ではないだろう」という立場で語った。 マスメディアと違った形の情報伝達が今、ネット上で起きている。ブロガーが記事を書き、Googleや「はてなブックマーク」(はてブ)などが並び順を“編集”する。マスメディアの役割を、ブロガーとネット技術が置き換えていっているようにも見える。ネットはテレビや新聞のようなマスメディアを食いつぶすのか、それとも共存していくのか―― ブログ「R30」の筆者は、既存のマスメディアは解体すると予測する。「ネットの方が、コンテンツも広告も、的確な顧客
イベント「梅田望夫がブロガーと語る『ウェブ進化論』」第2部のテーマは、「これからのSNSとブログについて」。パネリストにはSNS「GREE」を運営するグリーの山岸広太郎氏、はてなの川崎裕一が出席し、梅田氏と議論を展開した。第1部と同様、第2部の内容も梅田氏のブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」でPodcasting配信されている。 ● クローズゆえに「Googleに検索されない」ことがSNSの特徴 梅田氏はブログとSNSについて「ブログはオープンでSNSはクローズドなところが決定的な違い」と語った上で、「Web 1.0の最後のアプリがSNSだと思う」との自説を披露。「クローズだからコメントもつきやすく、未知の人がGoogleからやってくることもない。オープンが良い悪いの話ではなく、そこに明確な違いがある」と語った。 これに対してグリーの
アルファブロガーの皆さんとかどうなのか知りませんけど、俺ぐらいのもんになるともうなんていうかモヤかかりまくり。視界ぼんやり。何を考えてもはっきりした結論が出ず、堂々巡りを繰り返し、なんなら過去にさんざっぱら語りつくされたよしなしごとをまたかよって感じで蒸し返して、以前よりひどい着地点に持っていったりとかそんなことばっかしですよ正味の話。というかそういうごにょごにょしたもやもやした何事かをうろんに言語化するのが俺の使命であり、いや使命じゃなくて趣味でしたごめんなさい。 はてなという「場」があって、そこに参入してきた人たちそれぞれにはてな経験値というものを設定すると、大体同レベルにある人たちが寄り集まるわけで、一旦そこで「コミュニティ」が形成されてしまうと違ったレベルの人たちとの交流が不活性化して、コミュニティ内部での経験値のやりとりに収束していくっていう、なんかそんなのあるじゃないですか。じ
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