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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (37)

  • 404 Blog Not Found:書評 - 「関係の空気」「場の空気」

    2007年09月21日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評 - 「関係の空気」「場の空気」 まぎれもないスゴ。 「関係の空気」「場の空気」 冷泉彰彦 「空気」なるものが、ここまで見えるようになるとは。 書〈「関係の空気」「場の空気」〉は、日語において空気とはなにで、それがどのような役割を果たし、その一方でどのような弊害をもたらすかを明らかにした上で、その空気を改善するにはどのようにすればいいのかを示した。 目次 第1章 関係の空気 第2章 日語の窒息 第3章 場の空気〜『「空気」の研究』から三十年 第4章 空気のメカニズムと日語 第5章 日語をどう使うか ちゃんと語ることで日語は伝わる 失われた対等性を取り戻すために 教育現場では「です、ます」のコミュニケーションを教えよ ビジネス社会の日語は見直すべきだ 「美しい日語」探しはやめよう 言うまでもなく、書に

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    setofuumi
    setofuumi 2007/09/21
    これはいい本だった
  • 404 Blog Not Found:私がFXをやっていないわけ

    2007年08月27日20:00 カテゴリMoneyTaxpayer 私がFXをやっていないわけ FXは、現在ある金融商品の中で、もっとも多くの人の希望にそう商品だと思う。 山根亜希子のFXで儲ける超投資術 山根亜希子 ただ一点を除いて。 FX(外国為替証拠金取引)が何たるかは、ここでは説明しない。よく知りたい方は、Amazonで"FX"で検索すれば参考書がたくさん出てくる。ここでは出版社の方に頂いた「山根亜希子のFXで儲ける超投資術」を取り上げるにとどめるが、これらの参考書を読めば、いかにFXが優れた金融商品であるか、というより、いかにストレートな外貨預金がばかばかしいかがよくわかる。 まず第一に、普通の人がなんらかの形で外貨投資をしたい場合、もっともスプレッド=売買価格差が小さいのがFXだということ。現金なら4円、トラベラーズチェックなら2円、通常の外貨預金なら1円程度が、FXなら数十

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  • 生理的に受け付けないものの受け付け方 : 404 Blog Not Found

    2007年06月03日23:00 カテゴリArt 生理的に受け付けないものの受け付け方 折角の文が削除されちゃったのだけど、辛うじてタイトルに使いたかった言葉が残っていた。 dankogaiを生理的に受け付けない理由 誰にでも、生理的に受け付けないものはある。青酸化合物を生理的に受け付けられるヒトというのは知られていない。アルコールのように生理的に受け付けられないヒトが多数におよぶ場合もあれば、ピーナッツのようにごく一部のヒトにだけ生理的に受け付けられないものもある。 どれだけの人が、どの程度生理的に受け付けられないかというのは、ものによって--そして人によって--違う。しかし面白いことに、長い目で見ると生理的に受け付けられない者のニッチは拡大している。かつては座敷牢で一生を終えるか、それ以前に一生をまっとうすることが許されなかったはずの者達が、今では大手をふるって世の中を闊歩しているよ

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    setofuumi
    setofuumi 2007/06/04
    yoi
  • 404 Blog Not Found:君たちの感動的なお言葉

    2007年03月20日02:30 カテゴリLoveCode 君たちの感動的なお言葉 ネット空間で特に顕著だが、日人は梅田望夫にツッコまない。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。 ネット空間で特に顕著だが、日人は人を褒めない。 高校生のための批評入門 梅田卓夫/ 服部左右一/ 清水良典/ 松川 由博 以前からblogで言ってるけど、もっとツッコめよ。心の中に違和感があったら口に出せ。誰だっていくつになったって、他人の違和感は指摘されなければわからない。そういう小さなことの積み重ねで、ものごとは回りもするしつまづいたりもする。「人を批判する」というのは、「ある対象をより善くしていく能力」と密接に関係する。「ある対象をより善くしていく能力」とい

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    setofuumi
    setofuumi 2007/03/20
    もちお
  • 404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突

    2006年12月20日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - ネットvs.リアルの衝突 [2006.12.09掲載;発売開始12.20まで更新] 献キター ネットvs.リアルの衝突 誰がウェブ2.0を制するか 佐々木俊尚 ちなみにentry現在、Amazonのページはまだ存在せずというのは前回のグーグル Google - 既存のビジネスを破壊すると同じ。とりあえず文春新書のページもリンクしておきますが、もう少しネットの方も見て欲しい>文春新書編集部 2006.12.13:Amazonへの掲載を確認 2006.12.15:早くも在庫切れ。またでつか 2006.12.16:在庫復活した模様 書、「ネットvs.リアルの衝突-誰がウェブ2.0を制するか」は、今やネットとリアルの境界面における取材では第一人者の感すらある佐々木俊尚の、文春新書二作目。しかし書は断

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  • 404 Blog Not Found:大学=大人が学ぶ所#じゃないの?

    2006年11月07日02:20 カテゴリArt 大学=大人が学ぶ所#じゃないの? そう思い込んでいる人も多いけど、現実はどうなのだろう。 「在学歴」を学歴とする風土が生み出す必修科目逃れ【コラム】?ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS しかし、日学歴は不思議なところがあります。その学歴は一生ついて回るのです。しかも多くの人々は良い大学を卒業したことで自慢するのではなく、入ったことで自慢するのです。なぜならば入った以上、勉強しなくても卒業できるからです。それでもこの「在学歴」は人生の最後まで周りから大切に評価され続けるのです。少なくとも日が米中韓ほどの学歴社会ではないことは、数々の統計が示している。 見ての通り、大卒は高卒より15%しか生涯賃金の差がないのだ。働く期間が40年だとすると、その差はおよそ6年8ヶ月に相当する。大学生でいる期間は4年なので、「元は取れている」ように思える

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    setofuumi
    setofuumi 2006/11/08
  • 404 Blog Not Found:ケータイ族はPC族のカモ、かも

    2006年10月25日12:45 カテゴリiTech ケータイ族はPC族のカモ、かも こうした「PC界に対するケータイ界の啓蒙」は時々目にするのだけど、その逆がほとんどないので書いておく。幸い、Livedoor Blogはケータイ用にも別にページを生成してくれるので、「ケータイ族」のみなさんも問題なく読めるはず。 ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25 主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25だから、ウェブ族の頭で便利な

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  • お坊さんだって悩んでる : 404 Blog Not Found

    2006年10月13日13:00 カテゴリ書評/画評/品評 お坊さんだって悩んでる うーん、ツボをつかれた。 お坊さんだって悩んでる 玄侑 宗久 私はこういう「業界人どおしの問答集」に弱いのだ。 書「お坊さんだって悩んでる」は、坊主にして芥川賞作家の玄侑 宗久(げんゆう そうきゅう)が、業界紙である「寺門興隆」に連載していた同業者からの悩み相談をまとめたものである。 ぐだぐだ解説するより、どんな質問ががあったかを見る方がわかりやすいだろうということで、質問だけ全部書き出してみた。 子供にお葬式の意味を教えるには何と言ったらよい? 最近の遺影は派手すぎるのでは? 逆縁だと親が火葬場に行かれない? 夫の遺骨を散骨にしたいという願いをどうする? 墓参や法事をしない檀家にはどう対応する? 愛犬の遺骨を先祖代々の墓に入れたい お布施はいただくのに、寄付をするのが嫌いなのは悪いこと? お賽銭箱のお金

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  • 王様はなぜ正しいか : 404 Blog Not Found

    2006年09月21日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 王様はなぜ正しいか 王様はなぜ正しいか? 正しくなかったとき、殺されるからである。 The Golden Bough James George Frazer [邦訳:金枝篇] レジデント初期研修用資料: ネット時代の帝王学専門家どうしで意見が違う問題については、王様の目の前で 議論をして、王様が正しいと思うほうが「正しい」意見になる。 "The Golden Bough (金枝篇)"の内容を無理矢理要約するとそういうことになる。 実は古代の王様たちには、帝王学は必要なかった。「間違ったとき」に「殺され」さえすればいいのだから。しかしアトランダムに「正しい」ことを決めていては、殺される確率も高くなるだろう。帝王学が発達したのは、ある意味王様の自衛手段だといってもいいかもしれない。 しかし、間違ったら

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    setofuumi
    setofuumi 2006/09/21
  • 404 Blog Not Found:Why don't you understand why I keep saying why?

    2006年09月08日12:15 カテゴリLogos Why don't you understand why I keep saying why? さあ、上の台詞をどう訳す? Life is beautiful: 「Why?」と言えない日 こう考えてみると、同じWhyでも色々とあることが分かる。実は日語の「なぜ」だって、「なぜなら」で答えなければならないものばかりではない。というか「なぜなら」にいつも答えようとする人は彼/女をゲットできないと思う。 Why do I have to go to school? (拒否のWhy) なんで残業してるのよ! Why don't you take a break? (提案のWhy) なんで週末を私と過ごせないのよ! Why are you Romeo? (感嘆のWhy、by シェークスピア) なんであなたはヒラリーマンなのよ! Why is

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    setofuumi
    setofuumi 2006/09/08
    なんでなんで
  • 404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない

    2006年08月11日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "Crowds"は「みんな」じゃない - 書評 - 「みんなの意見」は案外正しい 両方読んでみてはっきりわかった。 The Wisdom of Crowds James Surowiecki 「みんなの意見」は案外正しい 小高 尚子 訳 「みんな」と"Crowds"は似て非なる概念であることに。 面白いことに、"The Wisdom of Crowds"の直訳、「群衆の叡智」というのはかなりいい線をついている。ポイントは、それが「群衆」、すなわち「群れている」だけの「衆」であることだ。 これは、実は「みんな」とはだいぶ違う概念だ。「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。すなわち、「

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    setofuumi
    setofuumi 2006/08/11
    みんな=同士ではまだ狭いという話
  • 「頭がいい」のデフレ : 404 Blog Not Found

    2006年07月25日13:55 カテゴリLogos 「頭がいい」のデフレ Amazonで頭がいいを引くと、46冊も出てきた。特に樋口 裕一という人はこのタイトルでたくさん書いている。こうも使われると、なんだかこの言葉を使うと頭が悪くなったような気がするから不思議だ。 ARTIFACT@ハテナ系 - 「頭が良い人」のイメージ 「知識」「頭の回転速度」「話し方のうまさ」を頭の良さの要素として挙げているコメントがあったけど、レスを見ていると「知識」よりも「頭の回転速度」「話し方のうまさ」が重視されている印象がある。このままだと「空気を読む」と「頭が良い」が同義語になっちゃう!(笑) ここでもコミュニケーション能力話に!私にとって「頭がいい」人というのは、「誰も質問していなかった質問をする人」だ。「誰も答えてなかった質問に答える」も悪くないが、前者には劣る。直近の具体例だと、hyukiさんのパズ

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    setofuumi
    setofuumi 2006/07/25
    これは近い
  • あまりにも痛ましい現状認識が多すぎる : 404 Blog Not Found

    2006年07月07日02:00 カテゴリMediaRecruit あまりにも痛ましい現状認識が多すぎる たとえばこんな風に。 思考実験:2010年「殺傷ゲーム禁止法」制定 - Alternative 笑門来福 [ITmedia オルタナティブ・ブログ] あまりにも痛ましい事件が多すぎる。 あまりに痛ましくて、「部下」であるKennさんまで乱入してきた。 CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance だいたい、まぁ、どう割り引いて見ても、元のエントリはクソだったわけですよ。 まあどう痛ましいかはすでにKennさんをはじめコメント欄とその他TBにあるから、それらに書いてあることはここでは述べない。ここで述べたいのは、いいとしこいた大人でも、報道即世界の縮図だと思い込んでしまうことの格好の実例になっていることだ。 多いのは、痛ましい事件そのものでは

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  • 若者殺しの時代からの逃走と闘争 : 404 Blog Not Found

    2006年05月20日19:15 カテゴリ書評/画評/品評 若者殺しの時代からの逃走と闘争 最近書評しようと思っていて先を越されることが多い。 若者殺しの時代 堀井 憲一郎 深夜のシマネコBlog: 書評 『若者殺しの時代』堀井憲一郎こういうを社会学者やジャーナリストを名乗る人たちは多分読まないんだろうけど、ハッキリ言う。このには80年代の軽薄さのすべてが描かれている。ということは、すなわちバブルの発生と臨界を描いている重大なだということだ。そう。重大なである。 反面教師として。 私はこれを読んで、はじめて日におけるバブルがどんな時代だったかの実感を得た。私はその頃日にはいなかったのだ。堀井憲一郎(以下ホリケン)は実に饒舌に、「僕らがどう殺されていったか」を描写する。あまりの饒舌ぶりに、彼の言説だけではなく提言まで信じたくなってくる人もいるかも知れない。 しかし、それを鵜呑みに

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    setofuumi
    setofuumi 2006/06/19
  • Fatal Abstraction : 404 Blog Not Found

    2006年06月14日01:35 カテゴリValue 2.0Psychoengineering Fatal Abstraction 私には、両者とも同じ罠にとらわれているように思える。 『日常生活を愛する人は?』-某弁護士日記 - ジャーナリストとは 2 オウム真理教と信者の責任を、ろくに検討せずに「日国国民」と等閑視するというようなしょもない、果てしない相対主義からは、 さらに無責任社会が出て来てしまい、オウム真理教やファシズムについて、まともな対応ができないこととなるだろうから CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:滝太郎先生へのご返事私が先のエントリーで書こうとしたのは、オウム真理教と日人の類似性ではなく、「オウム真理教に被害を受けたと感じている日人」と、「大日帝国に被害を受けたと感じている中韓の国民」の類似性についてでした。 抽象化、という

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    setofuumi
    setofuumi 2006/06/14
    抽象化
  • We are all somebody to somebody : 404 Blog Not Found

    2006年06月14日02:05 カテゴリValue 2.0 We are all somebody to somebody いや、ちょっと待って深呼吸すべきなのは、あなたの方である。 高校教師の補講ブログ: 村上氏の逮捕は妥当 しかし、ちょっと待て、と思う。 彼らは「特殊な人間」だ。六木ヒルズみたいなところは日に一つしかないし、彼らは他の人がやっていないことをやっていると自負していただろう。大体、六木ヒルズという金持ちが集まる場所で、特定の銘柄を大量に売買する話をすることが、どれだけ一般化できるというのだ? これほど一般化しやすいフレーズというのも珍しい。 彼らは特殊な人間だ。学校というところは人生のほんの一部を過ごすところだし、彼らは他の人がやっていないことをやっていると自負していただろう。大体、学校という未成年と教師が集まる場所で、特定の教科に関する知識を大量に教えることが、ど

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  • 過ぎたる機会は及ばざるがごとしか : 404 Blog Not Found

    2006年06月05日02:25 カテゴリValue 2.0 過ぎたる機会は及ばざるがごとしか いや、むしろ地味でも身に付けば潰しの利く能力と、派手でも潰しの利かない能力がほとんどなのではないだろうか。 派手 ↑ 潰しが利かない ←+→ 潰しが利く ↓ 地味 雑種路線でいこう - 再チャレンジできればよいのか世の中には派手で身につけば潰しの利く能力もあれば,地味で身につけても潰しの利かない能力もある.もし市場が働くのだとしたら、自然とそうなるはずだ。ここで「派手」を、「みんながやりたがる事」、「潰しが利く」が「市場で高値が付く」、「地味」「潰しが利かない」をその反対として捉えると、「派手」な能力はそれが派手になればなるほど希望者が増え、価格が下がり「潰しが利かなく」なるはずだ。実際マスメディアやクリエイターといった「派手」な業種は、実に「潰しが利かず」、ガテン系のように「地味」な業種は実に

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    setofuumi
    setofuumi 2006/06/06
  • 聞いたもの負け : 404 Blog Not Found

    2006年06月05日22:35 カテゴリMoney 聞いたもの負け 禿同、いや、皆検察に毛をむしられるのが怖くて、毛があるのに禿げしく同意を迫られるというのか。 isologue: 村上氏、インサイダー取引認める(どうなる、投資実務の今後?) 前述のとおり、「大量の資金を動かせる2つの投資家」がいて、一方の投資家が別の投資家に「大量に株を取得しようと考えてるんですけど」と告げるだけでもう片方が証券取引法167条[公開買付者等関係者の禁止行為]違反になるので株式の取得を中止せざるを得ないことを意味するキツい判例が出たとしたら、自分だけが有利に株を買いたいので相手に株を買うのを止めさせようと思う投資家の「言ったもん勝ち」になっちゃうので。 つまり、強敵と目される投資家がいたらランチにでも呼び出して、「実は・・・」と切り出せば、相手の動きを完全に封じることができるようになるわけですな。 いや、

  • ハッカーとオタク : 404 Blog Not Found

    2006年05月28日08:30 カテゴリLightweight Languages ハッカーオタク この議論を進めるためには、まず岡田氏が何を「オタク」と呼んでいるかを知らなければならない。 七胴落とし 神林 長平 岡田斗司夫のプチクリ日記: オタク・イズ・デッド そう、オタクとはすでに滅びてしまった民族なのです。そのヒントとなるのが、以下。 オタクの目 - オタキングの涙・・・・ ところが、第3世代という最近の若いオタクは、岡田氏が教授を名乗って大阪芸大で教えているクリエーター志望者(大半がアニメ・マンガ分野の志望者)でさえ「ドラゴンボール」の「ド」の字も知らず、自分の興味がある作品に関しては深く追求するものの、そこから少しでも外れたものに関しては一切見向きもしない、いわば一点主義的な人がほとんどという。わたしも含め、古い世代のオタクが、例えばSFに興味があればそれに関する著作や映像

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  • すぺるばうんど : 404 Blog Not Found

    2006年04月30日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Logos すぺるばうんど そんなあなたにぴったりの映画が、これ。 Spellbound (チャレンジ・キッズ) Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方例えば、英語では同義語がやたらたくさんある。「映画」を表すのに、movie、film、cinema、flixなどと、いろいろあって、外国語として習っていると、「ヤメテー、どれかに統一してー!」と思う。ところが、英語の作文の流儀では、同じ意味の言葉でも、一つのまとまった文章の中で、同じ単語を繰り返すのは「子供っぽい」のでダメ。合州国には、Spelling Beeというコンテストがある。全米の16歳以下の子供たちが、いかに英単語の綴りを間違いなく言えるかを競うものだが、その人気は漢字検定などとは比較にならない。なにしろ応募者が1000万人。これを

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