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ブックマーク / www.aviationwire.jp (105)

  • CAは全員男性、JALが10回目「こいのぼりフライト」 パイロットは合唱披露

    航空(JAL/JL、9201)はこどもの日のきょう5月5日、客室乗務員を含む全運航業務を男性が担当する10回目の「こいのぼりフライト」を、羽田発福岡行きJL311便と折り返しのJL312便で実施している。乗客142人(幼児2人含む)と乗員10人(パイロット2人、客室乗務員8人)を乗せたJL311便(ボーイング767-300ER型機、登録番号JA613J)は、午前9時16分に出発した。 JALのこいのぼりフライトに搭乗する男の子を見送る副操縦士の小澤さん(左)と客室乗務員の三木さん(左から2人目)ら=18年5月5日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 搭乗口では、パイロットや客室乗務員、整備士、地上係員らが乗客に手書きの感謝カードを手渡し、機内では柏が配られた。出発時には、同便に携わった社員約35人が駐機場からこいのぼりや横断幕をはためかせな

    CAは全員男性、JALが10回目「こいのぼりフライト」 パイロットは合唱披露
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    shibure 2018/05/06
  • JAL、18年3月期純利益17.5%減の1354億円 19年通期予想は増収減益

    航空(JAL/JL、9201)の2018年3月期通期の連結決算は、純利益が前期(17年3月期)比17.5%減の1354億600万円だった。法人税等調整額や原油価格の上昇などの影響で前期を割り込んだ。2018年3月期の通期見通しは、旅客システムへの投資や燃油費などの影響で、純利益は1100億円(18年3月期比18.8%減)を見込む。 2018年3月期通期の売上高は7.3%増の1兆3832億5700万円、営業利益は2.5%増の1745億6500万円、経常利益は1.1%減の1631億8000万円となった。 営業費用は8.1%増の1兆2086億円。燃油費は市況が上昇に転じたことなどにより8.3%増の2152億円、エンジンなどの整備費は26.8%増の620億円、ラウンジ改修などサービス費が11.2%増の422億円に上昇した。営業利益率は12.6%(0.6ポイント低下)となった。 国内外で景気回復

    JAL、18年3月期純利益17.5%減の1354億円 19年通期予想は増収減益
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    shibure 2018/05/05
  • エア・ドゥ、客室乗務員を正社員化 10月から

    エア・ドゥの客室乗務員は、現在約100人。1998年採用の第1期入社から現在まで、契約社員として雇用しているが、10月から正社員に切り替る。同社によると、働きがいが感じられる就業環境を整備するという。 10月以降に入社する客室乗務員も、正社員制度を適用する見通し。また、空港の地上係員(グランドスタッフ)は、今年4月から正社員に変更している。 国内の航空会社では、1990年代に客室乗務員の給与水準が世界的にみて高水準だったことから、各社で契約社員制度を導入。入社から一定期間を経て、勤務実績や人の希望などに基づき、正社員に登用する雇用形態が一般的だった。 こうした中、全日空輸(ANA/NH)が、2014年度から客室乗務員を正社員化。安定的に長く働ける環境を用意することで、採用競争力を高める狙いがあった。日航空(JAL/JL、9201)も、2016年度から正社員雇用に切り替えている。 エア

    エア・ドゥ、客室乗務員を正社員化 10月から
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    shibure 2018/04/30
    “エア・ドゥの客室乗務員は、現在約100人。1998年採用の第1期入社から現在まで、契約社員として雇用しているが、10月から正社員に切り替る。”
  • [ムック]月刊エアライン「沖縄の翼、大研究!日本トランスオーシャン航空」

    月刊エアライン特別編集「沖縄の翼、大研究!日トランスオーシャン航空」(イカロス出版)が4月20日発売。1836円(税込)。 「1967年に創立、運航を開始した沖縄の翼、南西航空(SWAL)。あざやかなオレンジ色の翼は沖縄の個性を表現し、南の青い空とコーラルグリーンの海と一体になった。 1993年に日トランスオーシャン航空(JTA)に社名を変更、JALグループに準じた塗装に変更後もジンベエジェットやレトロカラーのSWALジェットなど沖縄の翼ならではのアイデアが誕生し、ユニフォームに採用の「かりゆし」や機内アナウンスの「島くとぅば」など随所にらしさが光る。 現在、737-400から737-800へのフリート機材更新を成し遂げつつあり、弟分の琉球エアーコミューター(RAC)もQ400CCに統一。誕生から半世紀の節目に、沖縄の翼を大研究!」 主な内容 ◆JTAフライトストーリー ◆JTA歴代フ

    [ムック]月刊エアライン「沖縄の翼、大研究!日本トランスオーシャン航空」
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    shibure 2018/04/23
  • スカイマーク、神戸で入社式 145人、羽田行き体験搭乗

    スカイマーク(SKY/BC)は4月2日、神戸空港の格納庫で入社式を開催した。2018年度は145人(男性31人、女性114人)が入社した。入社式にはプロ野球・阪神タイガースの特別デカール機「タイガースジェット」(ボーイング737-800型機、登録番号JA73NK)も参列した。入社式後、新入社員は羽田まで体験搭乗。自社サービスを学んだ。 スカイマークの佐山展生会長は、145人の新入社員に向け「新卒で入った会社の同期は貴重。切磋琢磨して、力を付けてほしい」とメッセージを送った。 客室部に配属された木皿万里さんは、新入社員を代表し、「1人でも多くのスカイマークのファンを獲得できるよう、全力で取り組む」と、入社後の目標を話した。 同社が神戸で入社式を開催するのは初めて。佐山会長は「神戸はスカイマークにとって西の拠点。大切にしていきたい空港だ」と開催理由を説明し、「タイガースジェットは神戸に似合う

    スカイマーク、神戸で入社式 145人、羽田行き体験搭乗
  • JAL赤坂新社長「安全は全員で守っていくもの」18年度入社式

    航空(JAL/JL、9201)は4月2日、グループ合同の入社式を東京・羽田の格納庫で開いた。グループ33社1639人が集まり、閉式後は鶴丸ロゴの人文字を描き出した後、紙飛行機を飛ばした。 1日に就任した整備出身の赤坂祐二社長は、「社長として最初の仕事が入社式となった。ホームである格納庫で“開幕戦”を迎えられてうれしい」とあいさつ。「私が入社する2年前の1985年8月12日に、御巣鷹の尾根に墜落する大事故があった。入社した最大の動機は、悲惨な事故を二度と起こさないよう、自分の力を尽くしたいと考えたことにある」と入社の経緯を明かし、「安全は全員で守っていくものであることを、絶対に忘れないで欲しい」と、30年以上前の事故をリアルタイムに知らない新入社員たちに語りかけた。 また、8年前に起きた2010年1月19日の経営破綻についても、「新入社員には入社前のことだが、過去の航空事故と同様、JAL

    JAL赤坂新社長「安全は全員で守っていくもの」18年度入社式
  • ANA、2月にも新中期計画 出国税「利便性向上優先を」

    全日空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の片野坂真哉社長は11月21日、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック後を主眼に置いた新中期経営計画を、2018年2月に発表する考えを示した。 —記事の概要— ・財務体質堅持 ・出国税「出入国混雑緩和を」 ・LCC・アジア戦略 財務体質堅持 記者会見を開くANAホールディングスの片野坂社長(右)とANAの平子社長=17年11月21日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire ANAHDが現在進める中計は2016-2020年度を対象期間としており、今年4月28日に2017年度ローリング版を発表。2020年度の売上高は2兆1600億円、営業利益は2000億円、営業利益率は9.3%を目標に掲げ、国際線の収入は2015年度比40%増の7200億円規模、LCC事業は9.

    ANA、2月にも新中期計画 出国税「利便性向上優先を」
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    shibure 2017/11/23
    “新中期経営計画を、2018年2月に発表”
  • JAL、CAカレンダー2年ぶり復活 10月から18年版販売

    航空(JAL/JL、9201)は10月1日から、2018年版カレンダーの販売を始める。機体や街の風景などのほか、現役客室乗務員が登場するカレンダーも2年ぶりに販売する。 販売するカレンダーは5種類。2017年版から加わった、歴代の名機が登場する「JALフリートクラシックス」、JALグループの保有機材を紹介する「JALフリート」、世界各地の街角やリゾートなどの風景を扱った「ワールド オブ ビューティー」、1954年に国際線就航を記念して発行され、貴重な美術品を題材とした「アート」、「JALキャビンアテンダント」は現役の客室乗務員が登場する。 サイズは、フリートとビューティーが大型判と普通判、卓上判の3種類、アートは普通判、フリートクラシックスとキャビンアテンダントは卓上判となる。全国の書店や通販サイトなどで販売する。 普通版のフリートとビューティーの普通判では、新たにスマートフォンのカメ

    JAL、CAカレンダー2年ぶり復活 10月から18年版販売
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    shibure 2017/10/29
  • JAL、乳がん検診啓発「ピンクリボンフライト」 パイロットもピンク肩章

    航空(JAL/JL、9201)は9月29日、客室乗務員がピンク色のスカーフを巻いて乗務する「ピンクリボンフライト」を、羽田発福岡行きJL315便で実施した。2005年に始まった恒例イベントで、今年はパイロットもピンクの肩章を着用した。 ピンクリボンフライトの羽田発福岡行きJL315便出発前に搭乗口であいさつするJALの屋敷和子・東京空港支店長とパイロット、客室乗務員、地上係員ら=17年9月29日 PHOTO: Youichi KOKUBO/Aviation Wire JALは2004年からエスティ ローダー グループ(ELGC、東京都千代田区)と啓発活動を実施しており、同フライトは乳がん早期発見を目的とした検診受診の啓発キャンペーンの一環。フライトは例年ピンクのスカーフを巻いた客室乗務員が乗務しているが、今年はパイロットの発案で、ELGCがデザインしたピンクの肩章を着用し、活動に参加し

    JAL、乳がん検診啓発「ピンクリボンフライト」 パイロットもピンク肩章
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    shibure 2017/10/29
  • ANA、赤ちゃんが泣かない機内づくり挑戦 心拍数で赤ちゃんの大泣き予知

    赤ちゃんが泣かない機内環境づくりに向け、全日空輸(ANA/NH)とベビー用品のコンビ、東レ(3402)、日電信電話(NTT、9432)の4社が10月1日、「赤ちゃんが泣かない!?ヒコーキ」プロジェクトを立ち上げ、乗客全員が赤ちゃん連れとなるチャーター便による実証実験を実施した。 プロジェクトでは、機内で赤ちゃんが大泣きする原因の一つと考えられる、気圧の変化による耳の痛みを解消する「赤ちゃん用耳抜きグッズ」の開発に取り組む。また、赤ちゃんの心拍数などの生体情報を基に、赤ちゃんが不快に感じているかなどをモニタリングし、大泣きを予知する技術の検討を進めていく。 ANAの赤ちゃんチャーター便の機内で客室乗務員からパイロットの帽子をかぶせてもらう夏実ちゃんと弟の秀哉くん=17年10月1日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 1日は「赤ちゃんチャーター便

    ANA、赤ちゃんが泣かない機内づくり挑戦 心拍数で赤ちゃんの大泣き予知
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    shibure 2017/10/29
  • JAL、17年度下期入社式 植木社長「つぶれたのではなく、つぶした会社」

    航空(JAL/JL、9201)は10月2日、2017年度下期の入社式を羽田空港の格納庫で開き、JALグループ14社165人が出席した。 下期入社式は、2010年1月の経営破綻後は2014年から始まり、今年で4回目。主に中途採用の新入社員を対象として開いている。 JALの植木義晴社長は、「この会社はつぶれたのではなく、俺たちがつぶした会社」と破綻当時の心境を語り、再建後に入社する新入社員に対し、会社の現状を説いた。 一方で、「パイロットになり、社長になることもできた。皆さんを幸せにするのが我々経営陣の役目」と語りかけ、JALが掲げる「世界一愛される航空会社」実現に向けた新しい仲間の入社を歓迎した。 新入社員を代表し、日トランスオーシャン航空(JTA/NU)初の男性客室乗務員、大谷海渡さん(24)が宣誓。閉式後は恒例となった紙飛行機を飛ばした。 JALスカイ羽田国内旅客の松殊美さん(2

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    shibure 2017/10/29
  • JAL、成田空港の接客No.1に松野さん 地上係員の全国大会進出

    航空(JAL/JL、9201)は10月4日、成田空港に勤務する地上旅客係員(グランドスタッフ)の接客技術を競う「N-1グランプリ 2017」を、空港内のオペレーションセンターで開催し、空港オペレーション第3部トラフィックグループの松野遥果さんがグランプリに輝いた。 N-1は10年ほど前に始まったアナウンス技術のコンテストから発展したもので、今回で5回目を迎えた。大会には3つの部署から予選や選考を勝ち抜いた9人が参加。審査はアナウンスと接客の2項目で実施された。 今回のアナウンス審査では、午前7時にチェックインカウンターがオープンした際、「JALブランドを感じられるアナウンス」を日語と英語で自由に作成する課題が出された。接客のロールプレイは、ビジネスクラスを利用しジャカルタへ向かうビジネスマン、航空券が娘の名前で発券されており、パスポートと名義が異なる乗客、保安検査場で規定量を超える歯

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    shibure 2017/10/29
  • ANA、小学生対象の航空教室 CAら講師、「未来切り開く力」育む

    全日空輸(ANA/NH)などANAグループは10月から、小学生を対象とした航空教室を格稼働した。パイロットや客室乗務員などグループ社員が講師を務め、各々の仕事を紹介することで、児童の「未来を切り開く力」を育む。25日は東京・港区の区立芝浦小学校で、1回目の授業を開講した。 航空教室「ANA Blue Academy ミライつくーる」は、小学5年生と6年生を対象にした1回90分の出張授業で、文部科学省の学習指導要領にのっとりキャリア教育の一環として実施する。講師はパイロットと客室乗務員、整備士、地上旅客係員(グランドスタッフ)、グランドハンドリング(グラハン)のグループ社員で、今後1年半で各都道府県1校ずつで授業する。 初回となった25日の航空教室には、芝浦小の6年生120人が参加した。児童は各職種を選択し、それぞれの教室で仕事体験講座を受講した。児童には学習内容を書き込めるワークブック

    ANA、小学生対象の航空教室 CAら講師、「未来切り開く力」育む
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    shibure 2017/10/29
    “ 航空教室「ANA Blue Academy ミライつくーる」”
  • [雑誌]月刊エアステージ「栄光の就活ガイド」17年12月号

    月刊エアステージ(イカロス出版)の2017年12月号が、10月28日発売。1058円(税込)。表紙は全日空輸(ANA/NH)の客室乗務員、松原理恵さん。 「インターンシップや就活イベントに参加して、そろそろ就活を意識し始める人もいるのでは。でも、初めての就活。『何が分からないかも分からない』と行動できずに人も多いことだろう。そこで、今回の大特集は『栄光の就活ガイド』。 CAとグランドスタッフの内定者が登場し、それぞれの合格体験談と受験対策を教えてくれた。合格者が実践した企業研究方法を具体的に紹介している上、就活スケジュールも載っているので、『TOEICはいつ頃までに受験すべき?』『証明写真はいつ撮る?』『スーツはどこで買えば良いの?』などといった就活に関する疑問もすべて解決。また、CA受験する人なら知っておきたい採用試験や合格者の傾向、新卒者が受験可能な外資系エアライン、男性CA志望者の

    [雑誌]月刊エアステージ「栄光の就活ガイド」17年12月号
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    shibure 2017/10/29
  • JAL、CAが配る都道府県シール第2弾は”切手風” 国内線で19年3月まで

    航空(JAL/JL、9201)は、47都道府県の名勝を描いた切手風シール「JAL TODOFUKEN SEAL」を、10月3日から国内線で希望する乗客に手渡す。 JALは2016年7月19日から、国内線に乗務するJAL体と地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)の全客室乗務員が、自身にゆかりのある都道府県の形をデザインした「縁(ゆかり)都道府県バッジ」を着用。今年6月末までは、希望する乗客にバッジと同じ都道府県の千社札シールをプレゼントしていた。 いずれも短時間のフライトでも乗客との接点を作り、顧客満足度やサービスの向上につなげていく取り組みの一環。千社札シールが好評だったことから切手風の第2弾を用意し、2019年3月31日まで配布する。 サイズは縦5.5センチ×横4.5センチ。北海道は小樽運河、三重県は伊勢神宮といった各地の名勝をデザインした。 客室乗務員が着用する都道府県バッジは

    JAL、CAが配る都道府県シール第2弾は”切手風” 国内線で19年3月まで
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    shibure 2017/10/04
  • ANA、客室乗務員の1日インターン募集

    全日空輸(ANA/NH)は9月22日、客室乗務員の1日インターンシップの募集を始めた。11月から2018年1月までの間に実施する。応募締切は10月26日午後3時。 インターンシップには、ANA現役客室乗務員が参加。航空会社のビジネス全体を紹介する講座も用意する。乗客に対する機内サービスだけではなく、保安要員として機内や乗客の安全を守るといった客室乗務員の見えにくい仕事を、就職活動する学生に知ってもらう。 また、利用者の視点に基づいたANAのもてなしを体感するコーナーも用意する。 応募はANAの採用ウェブサイト上にある、インターンシップ募集ページから。プレエントリーは10月26日午後3時までで、ウェブエントリーの提出は10月31日午後3時まで。いずれも採用サイトでのみ受け付ける。 実施場所は東京都内と大阪市内、名古屋市内、福岡市内のいずれかで、会社が指定する日程で参加できることが条件となる

    ANA、客室乗務員の1日インターン募集
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    shibure 2017/10/04
    応募締切は10月26日午後3時
  • ANA、CAの既卒採用 18年2月入社、中途総合職も

    全日空輸(ANA/NH)は8月1日から、中途・既卒採用を開始した。2017年度入社のグローバルスタッフ職(総合職)の事務職と技術職を中途採用し、客室乗務職(CA)を既卒採用する。事務職は40人、技術職は20人、CAは50人程度で、いずれも正社員で採用する。また、ANAとエアーニッポン(ANK)の元客室乗務員の再雇用も開始する。 総合職事務職・技術職 総合職事務職・技術職は、8月末現在、企業での実務経験が5年以上あることが条件で、4年制大学または大学院を卒業・修了した人が対象。学部学科は、事務職は不問、技術職は理系学部学科としている。入社は2018年2月を予定している。 ANAのウェブサイトでエントリーする。アンケートに記入し、エントリーシートを提出する。最終締め切りは9月4日午後11時59分。書類選考の結果は、メールとウェブサイトの「マイページ」で連絡する。 客室乗務職 CAは10月末現

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  • 熊本空港、20年4月民営化へ 復興の象徴、市場調査開始

    国土交通省航空局(JCAB)は、国が運営する熊空港の民営化に向けた投資意向調査を開始した。関心のある企業からの意見を、8月25日まで募集する。2020年4月をめどに民間の運営に移行する。2016年の熊地震からの復興シンボルとして民営化し、活性化や復興の加速化を図る。 民間による運営期間は48年間で、不可抗力での延長なども含め最長で58年間とする。運営権者は滑走路やターミナルビルなどを一体的に運営。既存の国内線ターミナルビルを取り壊し、国内・国際線が一体となった新ターミナルビルを2022年度中に整備する。 2018年1月をめどに実施方針を策定し公表。同年3月には募集要項を公表する。 現在は空港施設は国が、ターミナルビルは県や熊市など周辺自治体、ANAホールディングス(9202)、日航空(JAL/JL、9201)などが出資する熊空港ビルディングが、駐車場は空港環境整備協会が運営してい

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    shibure 2017/07/31
  • JAL、空港に木製車いす 18年度までに全国250台

    航空(JAL/JL、9201)は7月12日、福祉機器メーカーのキョウワコーポレーション(広島市)と共同開発した木製車いすを、国内空港に順次導入すると発表した。初回導入は80台で、2018年度までに約250台を配備する。 開発した木製車いすは、主要パーツに白樺を採用し、留め具には樹脂を使用。完全な非金属製とした。これにより、車いすを利用したまま保安検査場を通過できる。木のぬくもりとクッション性により、快適な乗り心地を実現したという。 また肘掛けを外すことで、車いすに乗ったまま機内へ搭乗できるようにした。 JALは2011年に、竹製車いすを羽田など一部空港に導入。当時、非金属の車いすを空港に導入した世界初の事例だった。今回、木製車いすの開発により、さらに多くの空港に配備できるようにした。 全日空輸(ANA/NH)は2016年4月から、羽田空港国内線第2ターミナルで、樹脂製車いすの導入を開

    JAL、空港に木製車いす 18年度までに全国250台
  • 「飛行機1機飛ばすって大変なんや」 特集・ピーチ社員から見た就航5周年(終)客室乗務員、坂口優子の場合

    3月で就航5周年を迎えてからも、誰もやっていないことにこだわるピーチ。国内の航空会社では初となる、ビットコイン導入を5月22日に発表すると同時に、スポンサー契約を結んでいる沖縄の卓球チーム「琉球アスティーダ」に台湾出身の江宏傑(ジャン・ホンジェ)選手が入団したことを明らかにした。ピーチの井上慎一CEO(最高経営責任者)は、「卓球を観光コンテンツにしたい」と、スポーツツーリズムによる地域活性化を模索する。 国内初のLCCとなったピーチが就航した当初、関西空港は閑古鳥が鳴き、ピーチが拠地としたことを懐疑的に見る目も少なくなかった。そして、人件費や着陸料といった運航コストが高い日で、ピーチは就航から3期目となる2014年3月期に単年度黒字を達成し、累損も目標としていた5期目の2016年3月期に解消した。 今でこそ、関西の優良企業と言えるポジションを築きつつあるが、最初から成功が約束されていた

    「飛行機1機飛ばすって大変なんや」 特集・ピーチ社員から見た就航5周年(終)客室乗務員、坂口優子の場合
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    shibure 2017/06/09