九州大学、NTTドコモ、DeNA、及び福岡市は8日、2018年度下期に「九州大学伊都キャンパス内自動運転バス」のサービスインの実現を目的とした、「スマートモビリティ推進コンソーシアム」の設立について合意したと発表しました。 今回、導入が予定されている自動運転バスは、運転席のないバス車両を用い、ドライバーレスに移行する前段階として、緊急の場合等に対応するオペレーターを同乗させる状態での運行をイメージしたものとなります。 同コンソーシアムでは、車両のハンドルやアクセル、ブレーキを運転手が操作せずに走る自動運転に必要な走行技術と、通信ネットワークや人工知能を活用した安心かつ便利なサービスの開発に向けた検討をすることで、自動運転バスサービスの早期実用化をめざすとしています。 全体イメージとしては、九州大学が実証場所を、NTTドコモがネットワークと人工知能を、DeNAが自動運転バスとそのサービスノウ
西鉄は25日、平成28年6月1日(水)より、新たな乗車券「福岡市内1日フリー乗車券」「福岡市内+太宰府ライナー1日フリー乗車券」を発売すると発表しました。 「福岡市内1日フリー乗車券」は福岡市内の一般路線バス全線が、「福岡市内+太宰府ライナー1日フリー乗車券」は福岡市内に加えて太宰府ライナーバス『旅人』が1日乗り放題となる乗車券です。 これまでの「福岡都心1日フリー乗車券」「ホリデーパス」「ぐりーんパス」「ぐりーんパス太宰府」は、福岡市内の一部エリア(福岡都心エリア)を主たる利用エリアに設定されていましたが、今回、利用可能エリアを拡大し統一することで、より便利でわかりやすい乗車券へと生まれ変わります。 同乗車券は、天神、博多、福岡空港などの主要バスターミナルや定期券発売所、西鉄バス営業所等の各窓口のほか、「福岡市内1日フリー乗車券」については市内一般路線バスの車内などでも購入が可能です。
今年で開館20周年を迎える「福岡市総合図書館」では、平成28年4月1日(金)より、閉館時間を延長すると発表しました。 平日・土曜日は、現行 午前10時~午後7時のところ、午前10時~午後8時へ変更。日曜日・休日は、現行 午前10時~午後6時のところ、午前10時~午後7時へと変更されます。 同館は、図書資料部門、映像資料部門、文書資料部門の3部門で構成され、映像ホールなどを併設する新しい型の図書館です。 時間延長される主なサービスは、資料の閲覧・貸出・返却、貸出カードの登録手続(閉館時刻の30分前まで)、学習室の利用などです。 ただし、ビデオライブラリーのCDやDVD等の貸出・返却、レファレンスサービスなどは閉館時刻の1時間前まで。閉架書庫所蔵資料の貸出受付は閉館時刻の1時間30分前までとなります。 ▶ 福岡市総合図書館
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