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ブックマーク / haseharu.hatenablog.com (7)

  • Colorful CiNage - Katachi

    はじめに とりあえずですが「Colorful CiNage (カラフル サイネージ)」を公開しました。 Colorful CiNage http://haseharu.org/labs/cinage/ CiNiiとSignageを合わせて「CiNage」です。Colorfulをつけたのは、ゴロがいいのと、色んな図書館あるよ、って意味とインターフェースを少しカラフルにしたかったから。 流れとしては、 全国でX館が所蔵している図書を自館は何冊持っているか?―CiNii Booksでウィルキン・グラフを描く http://cheb.hatenablog.com/entry/2013/08/24/173533 とか、 Code4Lib JAPAN Conference 2013に参加してきました。 http://otani0083.hatenablog.com/entry/2013/09/01/1

    Colorful CiNage - Katachi
    shibure
    shibure 2014/08/21
    各大学図書館の所蔵タイトル件数 全国で○館が所蔵している図書を○図書館では何冊持っているか 図書館における出版年ごとの冊数 がわかる
  • CiNii Booksの所蔵館情報からメールアドレスリストをつくってみる - Katachi

    はじめに 某MLでこんな感じの話題が少し前にあったのでCiNiiの所蔵館情報から正規表現を使ってメールアドレスを抜き出すスクリプトをシェルスクリプトで書いてみました。 用意するもの NIIの提供する所蔵館情報、FANOのリスト https://illoffset.nii.ac.jp/icos/MainFrame.do 仕組み FANOをつかってCiNiiにアクセスし所蔵館情報のページからメールアドレスを抜き出します。CiNiiでは幸いなことにRDFで提供しているのでそちらでもいいのですが、今回はなんとなくスクレイピングでやりました。 FANOが「FA007739」の場合、ベースURLは「http://ci.nii.ac.jp/library/」になりますので、 http://ci.nii.ac.jp/library/FA007739 が所蔵館情報のページになります。.rdfをつければ、RD

    CiNii Booksの所蔵館情報からメールアドレスリストをつくってみる - Katachi
    shibure
    shibure 2014/07/07
  • どこでもリゾルバの公開 - Katachi

    論文名とか書誌情報だけがころっと目の前にあったりなんかして、どこかにフルテキストがないかな、でもあっちもこっちも検索するのはめんどいよね、というシチュエーションで役に立つ仕組みはないかねと思って「Docodemo Resolver β」というものを作ってみました。 Docodemo Resolver β http://haseharu.org/labs/d_resolve/about.php 起動自体は簡単で、Bookmarklet を作ったのでそれをブラウザに登録しておきます。論文名をテキスト選択した状態でさきほど登録した Bookmarklet をクリックすると中間窓*1が開きます。 下の方は切れていますが画面はこんな感じです。 現在、中間窓に表示されるサービスは「CiNii Articles」「NDL Search」「J-STAGE」「JAIRO」「arXiv」「Pubmed」の6種

    shibure
    shibure 2013/12/17
    こういうのの発展形が楽しみ。
  • Red Data Books - Katachi

    はじめに リードテックラボ、CiNii Booksで遊んでみる、の巻です*1。このところ id:kitone と id:otani0083 とあーでもないこーでもない、とやっていた成果の一部として「Red Data Books」というサービスを作りました。まだ試験公開でまったく機能が揃っていませんが。トップページに表示されているのは全国の大学図書館で1冊しか所蔵されていない図書です。ランダムに表示される仕組みになっています。 Red Data Books http://haseharu.org/labs/rdbs/ 「へー、それだけ?」という反応かなと思います。はい、いまのところそれだけです。 しくみ 技術的な詳細は id:otani0083 が近々発表する予定なので、ここでは書きません。 このサービスの肝となっているのは「どの図書館がどんなを持っているのか」というデータです。「全国の大

    Red Data Books - Katachi
    shibure
    shibure 2013/09/01
    @otani0083, @nagashun, @hayashiyutakaのLi:d techチーム 全国の大学図書館で1冊しか所蔵されていない図書をランダム表示
  • 旅のみちづれ - Katachi

    たぶんきっと id:otani0083 と id:kitone の粋な計らいで。さきほど、Skype参加でたのしそうな旅にまぜてもらえたので少しブログを書きたいと思います。内容はタイトルにぜんぜん関係なくただの作業メモです。 CiNiiのリンクの種類 必要があってCiNii Articlesの外部リンクとGETリクエスト内容の対応関係を調べていました。 GETでは、 name=* でリンク先の情報と、 id=* で具体的な個別アイテムのIDを渡しているようです。しかし、けっこういろいろあってびっくり。 機関リポジトリ http://ci.nii.ac.jp/lognavi?name=ir&lang=jp&type=pdf&id=http%3A%2F%2Fhdl.handle.net%2F11094%2F24780 name=ir , でJAIRO連携分です。 URLデコード後 http:/

    旅のみちづれ - Katachi
    shibure
    shibure 2013/08/01
    CiNii Articlesの外部リンクとGETリクエスト内容の対応関係
  • 参考文献情報からDOIを同定する「Reference Search」 - Katachi

    はじめに リードテックラボ、DOIで遊んでみる編です*1。別件の作業の副産物的なものとして、先日CrossRefから公開されたCrossRef metadata search betaのAPIを使って、論文や図書等で引用、参考にされている文献の情報をいれてDOIを検索・同定しフルテキストへたどりつくことができる「Reference Search」を作ってみました。 たとえば、こんな感じの「参考文献情報」のテキストを入れて検索し、 Paul Gray, 2002, 'Knowledge Management', Information Systems Management, vol. 19, no. 1, pp. 89-93 当該論文へのフルテキストURL(DOI)を取得するためのツールです。 Reference Search http://haseharu.org/labs/ref_sea

    参考文献情報からDOIを同定する「Reference Search」 - Katachi
    shibure
    shibure 2013/06/18
  • Google Readerのそとのそのまたむこう - Katachi

    はじめに リードテックラボ、RSSを考える編、です。考えるというよりはいつもの通り手を動かして遊んでみる、の方ですが、最初に少しRSSのこれからについて整理して書いてみて後半で手を動かした部分を記しておきます。 まず始めにはっきりさせておきたいこととして、Google Readerがサービス終了とのことでしたが、もちろんRSSはこのまま終わるはずがありません。なぜか?答えは簡単で、 おそらくRSSが現在ウェブ上で一番使われている構造化データ形式だから です*1。よりセマンティックに情報をシェアしようよ、というような方向に進んでいるウェブ界隈において、ここまで普及している構造化データ形式の一つであるRSSの利用が減っていくとは思えません。Google Readerのサービス終了をどう考えるかについては「一般ユーザーのRSS利用の裾野を広げきれなかった結果」ということだと思います。つまり、RS

    Google Readerのそとのそのまたむこう - Katachi
    shibure
    shibure 2013/04/20
    リードテックすごいなぁ。
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