2011/10/22に行われたShibuya.lispテクニカルトーク#7の動画です。
Shibuya.lispテクニカルトーク第7回 (2011/10/22) 松山朋洋さんによる「括弧への異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めてCommon Lispを愛するようになったか」です。
フィンランドNokiaは10月21日、「Qt Project」を正式にローンチした。クロスプラットフォームUI/アプリケーション開発フレームワークの「Qt」を「本当のオープンソースプロジェクト」にするもので、誰もがQt開発に参加・貢献できるようにすることを目的とする。 Qtは商用/GPL/LGPLライセンスで公開されているオープンソースソフトウェアだが、開発はNokiaの下で行われており、完全にオープンではなかった。Qt ProjectはNokiaへの依存をなくし、Qtを完全なオープンソースプロジェクトにする取り組み。Apache Software Foundation(ASF)などと同様にメリトクラシー(能力主義)とコンセンサスに基づくメンテナーと承認の構造を持ち、NokiaかNokia以外かに関係なく参加できるようにする。 プロジェクトは同日、Webサイト「qt-project.org
「ねとらぼをよろしくおねがいします」は「エトラボオヨロシコオネギイシェィス」になった……ヨロシコ! 「ダァシエリイェス!!」の勢い(?)が止まらない。 京浜急行電鉄の駅員さんによる「ドア、閉まります」という音声案内が「ダァシエリイェス!!」と聞こえるというネタがネット民から愛されており、先日このネタを活用したプログラミング言語が話題になったが、今度はどんな言葉も「ダァシエリイェス!!」風に省略してしまう「京急語コンバータ」が登場した。 使い方は簡単。テキストを入力し、「変換シェイス↓」ボタンをクリックすると、半角カタカナを多用した変換結果を表示する。例えば「よろしくおねがいします」は「ヨロシコオネギイシェィス」、「ありがとうございます」は「ェリガツウゴジイェイス」といった感じ。元の文字列の母音を統合し、鼻音を脱落させているらしい。変換結果を実際に発音してみると、うむ……確かにそれっぽい。
(2011年10月22/23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日本の名門光学機器メーカー、オリンパス2月10日、驚くべき発表を行った。年長の日本人幹部数人を飛び越し、欧州事業を率いていた50歳の英国人、マイケル・ウッドフォード氏を社長に任命したのだ。 創業来92年間の歴史の中で、外国人が同社トップに就いたことはなかった。実際、日本全体でも、外国人経営者は一握りしかいなかった。 当初はまるで旧友のようだったウッドフォード・菊川両氏 社長を退任する菊川剛氏は集まった記者に向かって、ウッドフォード氏が会社を変えることを期待していると語った。 オリンパスはコストを削減し、競争力を高める必要があるし、従業員は、製品展開の幅広さに見合う国際観から恩恵を受けるだろう、という話だった。 2人は旧友のように冗談を言い合っていた。ウッドフォード氏は菊川氏のことを「気の合う友人」と呼び(本人いわく「同じユー
■ 『スティーブ・ジョブズ』を買っていい電子書店はどこか 2011-10-25追記: 講談社の一覧にないビットウェイブックスを追加。DRMフリーと思われます。 2011-10-25追記: 販売を開始したBooksVを追加。残念ながらAndroid専用。 2011-10-25さらに追記: ビットウェイブックスから商品が消滅。 Jobsの伝記が発売だそうで、まぁ(みなさんの予想通り)おれは読む気はないんだけど、講談社という大手出版社が紙と同時に電子書籍も販売開始、それも複数の電子書店から……ということで、日本の電子書籍事情がどうなっているのか俯瞰するにはいいチャンスかも知れない。 以前から書いているように、電子書籍といえども紙と同程度のポータビリティを持つべきだ。たとえ出版社が電子書籍から撤退しようが、著者が販売を差し止めようが、いちど買って読者の手元に届いた本は、そのまま読み続けることができ
今回も、弊社で毎日行われている、ミニミニ Emacs 勉強会で @tomoyaton から教えてもらいました。 Emacs23 からは M-x global-whitespace-mode すると、改行やタブ、スペースを色づけできるようになってます。常に表示させるには ~/.emacs に以下を書けば OK です。 ;; スペースの定義は全角スペースとする。 (setq whitespace-space-regexp "\x3000+") ;; 改行の色を変更 (set-face-foreground 'whitespace-newline "gray40") ;; 半角スペースと改行を除外 (dolist (d '((space-mark ?\ ) (newline-mark ?\n))) (setq whitespace-display-mappings (delete-if '(la
近年、全国的に住宅市場の頭打ちが指摘されている。総務省の調査では、全国の総住宅数に対する空き家率は13.1%(平成21年度時点)。特に、高齢化や過疎化が進む地方の空き家が増えているという。 こうした地方の実情を受け、近年注目を集めているのが「空き家バンク」と呼ばれる制度。地方自治体や行政の委託を受けたNPOがホームページ上で空き家物件情報を紹介。職員が間に入り、貸主と借主のマッチングを行う。田舎暮らしを望む人と住人を呼び込みたい地方のかけ橋として、空き家を有効活用しようという試みである。 「田舎の場合、賃貸物件がなかなか見つからないことも多いですが、空き家バンクには民間の不動産会社が扱っていない物件情報も数多く登録されています。また、公共機関が管理している空き家情報ということで、自治体による各種移住受入支援制度と併せて活用することもできます」(「全国空き家バンクナビ」を運営する移住・交流
とある電子書籍を読み終わったら、最後のページに次のような表示があった。 ◎本電子書籍は、購入者個人の閲覧の目的のためにのみ、ファイルの閲覧が許諾されています。私的利用の範囲をこえる行為は著作権法上、禁じられています。 この表示を見て驚いた。 「閲覧」を「許諾」していると言うのだ。 しかも「購入者個人」にのみとは。 まず基本的なところから確認しよう。 著作権には「閲覧権」とかは無い。 「見る」とか「読む」とか「聴く」とかの行為には著作権は及ばない。*1 だから、「見る」「読む」「聴く」などの行為は基本的に自由なのだ。 その、基本的に自由な「見る」とか「読む」とか「聴く」とかの手前のところの、「複製」とか「上演」とか「上映」とか「公衆送信」とか「口述」とか「展示」とか「譲渡」とか「貸与」とかを一定の範囲内でコントロール出来るようにしているのが著作権だ。私はそのように理解している。 では、この電
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